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むらじぃ

2011年12月31日

年の瀬、砂地ポイントで潜りました

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 曇り 北東 20℃ 21.8℃ 20m 20m
コメント 2011年の潜り納めでした。例年は荒れて、恩納村では潜れないことがしばしばありますが、珍しく恩納村でのボートダイブができました。 水中はというと、見た目以上に水中の動きがあり、今年の潮を大掃除しているかの如く感じました。生物もおとなしく、耳を済ますと静寂さも感じられ、改めて今年一年、無事に潜れた事につくづく感謝ですね。 昌伸でした。
  


Posted by むらじぃ at 20:22Comments(0)ダイブログ

2011年12月31日

清水の舞台から飛び降りたつもりで・・・・・・・

 あと何時間もないカウントダウン態勢だ。この一年間の決算で、様々な仕事のまとめの時間になっている。この年末年始の時間帯は、この一年間の総決算をしなければならないのでした。まず、データの整理を行ってから、報告書の作成となるのでした。1月3日の夜までに何とか目標を設定して終わらせたいのでした。例年なら終わるかなって言い訳を放つのですが、今年はそんな甘いことを言ってることができないのでした。尻に火がついている状態で認識しているので、まじめに終わらせたいと考えているのでした。


 あとは資料のデジタル化を進めねばと思っています。仕事の中でのデジタルディバイスは増え続けているので自分で、全てに対応できるようにデジタル機器を買い増して行くことはお財布との相談が必要だ。相談の結果は、限界があるのは判り切っているので、とりあえず資料関係は、デジタル化を図ることに決めた。世間の一般社会では当たり前になっていますが、ダイビング関係は遅れているのでした。


 デジカメ、ビデオは、修復も終わったので使い始める準備ができた。パソコンは、とりあえずウィンドウズ7に切り替えが、何とか完了。ソフトも対応可能なものに一緒に切り替えました。パソコンについては、何とか二台とも買い替えることができました。デスクトップについては10年以上の期間が経過した。ノートパソコンは、6年目かな。バッテリーが完全にアウト、ディスプレイは二か月前にアウト。外付けのディスプレイに切り替えて使っていたのでした。


 とりあえず、道具や機器類には、耐久年数を考えて製造販売されているはず。パソコン二台とも、耐久年数を過ぎているので、仕方がないと諦めモードで、買い替えました。この時代は、パソコンが手元にない仕事に支障を来すことになるのでした。メールでの連絡や資料の送付。先日のテレビ会議にもパソコンが大きな役割を果たしているのでした。手持ちのパソコンがなければ仕事にならないのでした。


 今年は清水の舞台から飛び降りたつもりでパソコンの買い替えを実施しました。さあ、来年は、仕事をしっかりこなして飛躍の年にしたいと考えています。


 


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1

 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。


 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

  


Posted by むらじぃ at 20:16Comments(0)ひとりごと

2011年12月30日

温泉場

 平成23年も残すところ20数時間となりました。何年も、一人で仕事をしているために年末年始も、のんびりとは行かないのでした。かつては年末年始はサラリーマン諸氏がダイビングインストラクターコースの受講する需要があった。


 そのために年末年始は、伊豆半島で初日の出を迎えることが多かった。伊豆は温泉場でのインストラクター講習会だった。冷たいプールや海から上がってからの温泉は、最高だった。講義が一段落して、スタッフ、生徒一緒に星空を眺めながら温泉に浸かっていた。真冬の伊豆半島なので、それでも零下に近くなることもあるのでした。


 あぁぁ、温泉場かぁ。懐かしい、この年齢にもなると非常に懐かしくなります。一日に何回でも、温泉に浸かりたい。沖縄にいると贅沢な望みかもしれない。本格的な温泉場となると九州まで飛行機で行くことになります。鹿児島空港かな。それとも熊本から阿蘇方面かな。以前に鹿児島空港から近隣の温泉場に行ったことがありました。霧島温泉だった。沖縄からのツアーが組まれていると思います。でも、すでに10年位たつかな。あの時の温泉場の温もりは、いまでもはっきりと覚えています。


 沖縄にも温泉場がある。お隣のラマダルネッサンスホテルは、かつて山田温泉という地名と施設があったと聞いたことがある。自分がダイビングポイントにしていた真栄田岬のブイのポイントでは、ブイの付け根の近くから温泉と覚しき気泡がポコポコと湧き出る箇所がありました。海底温泉です。ただし、沸き出す量は微々たるものなので真栄田岬ブイの海底温泉との命名が成されなかった。


 沖縄でも1000mくらいの地底までボーリングすれば温泉が出ることが判っているが、1m掘るのに多額の費用がかかるために1000mもの深さとなると、ボーリング費用を考えると採算が取れないとの計算があるのでした。事実、ある島で温泉を掘り当て、その場所にリゾート形式の温泉場ができたが、最近は閉鎖したか、閉鎖するとの話を聞きました。採算が取れないこと。水温が低かったのも、致命的な問題だったようだ。

 リゾートホテルも、大浴場を作ってお客さんに提供しているのでした。沖縄でも青い海だけではホテルは経営が難しいのだろうか。あぁぁのんびりと温泉に浸かりたいのでしたぁ。



 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1

 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。


 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

  


Posted by むらじぃ at 23:30Comments(0)ひとりごと

2011年12月29日

リーダーシップ不在

 テレビは、定例番組は少なくなり、映画や報道特番、歌番組、駅伝等が多くなりました。深夜の時間帯も通常番組から特番やドキュメンタリー等に編成替えでした。


 政治が、その方向性を見いだせないで分裂傾向担っている。来年に予想される国会の解散、それにともなう総選挙が念頭にあるのだろう。とくに政党名で当選した議員については、落選するかもしれないというジレンマが、集団離党となったのだろう。政界の再編成の端緒になるのだろうか。与党の迷走。野党も同様に迷走気味なのでした。疑心暗鬼になっているのだろうか。明確に強力なリーダーシップを発揮すべき時期なのですが、そのリーダーシップをとれる人材が見当たらないのでした。


 世界的に名だたる国の政治家についても、賞味期限切れ気味の方も沢山いるようだ。ロシアのプーチン首相についても、明確な反対勢力が集会を開いている。再選反対を唱えているのです。かつての共産党一党独裁時代出あれば、反対運動は御法度なのですが、政治体制が変化したので、公然とした反対運動もできるようになった。


 アメリカのオバマ大統領は、来年の再選を目指しているが世論調査では、再選は厳しいとの数字が出ているようだ。お隣の韓国でも、現大統領も国内的には厳しい政局運営を余儀なくされている。北朝鮮では、二代目が急死したばかりだ。世襲三代目の独裁国家だ。近代史の中では、非常に希な世襲劇だ。これまでの政治体制の中で、世襲は皆無なのだが、あの国だけは三代も続いたのです。


 国民は飢餓状態に陥っていると言われるが、三代目は肥満児になっている。ますます飢餓状態になっている国民の数が多くなっているが、反乱が起きる気配というか兆候は見慣れないようだ。韓国軍は、19日以降の非常警戒態勢を解除する予定でいるようだ。


 中東の政治体制にも変化が起きたが、シリアとイランは旧態依然の盛時体制のままだ。イラクもイラク戦争が終結したが、同じ宗教の中でも宗派対立が著しいので、爆弾テロが同じ国民同士の間で発生しているのでした。


 強力なリーダーシップを発揮できる人材、そう簡単に出現することはないのでした。まだまだ政治的には不安定な状態が続くと覚悟しなければならないのでしょう。



 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1

 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。


 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

  


Posted by むらじぃ at 23:29Comments(0)ひとりごと

2011年12月28日

テレビ会議

 那覇で会議でした。いわゆるテレビ会議なのでした。今回は、那覇・東京・周辺離島の同時に三カ所を結んでのライブ中継でした。ときおり音声や画像に乱れは出現するのですが、お互いの意志疎通は大丈夫でした。実は、今日で二回目なのでした。初回は那覇と東京を結んでのテレビ会議でした。


 通信速度が光になったので、格段の処理速度なのでした。これも科学の力なのでした。1時間でも2時間でも会議が可能なのでした。その間の費用は無料なのでした。プロバイダー契約と通信回線の利用料は月額定額で必要ですが、会議中の通信に関わる費用とは違うのでした。光通信の恩恵に浴すること多々多しだ。電話代に換算したら、莫大な金額になるだろうな。テレビで双方向にてフェイスtoフェイスでの対話が成立つするのでした。意志決定が早くなるのでした。


 パソコン、カメラ、マイクがあれば大丈夫なのでした。パソコンはともかく、カメラ、マイクは、パソコンの量販店で販売されているタイプで十分なのでした。あとはパソコンソフトがあれば大丈夫なようです。パソコンの設定は、自分がしていないので何とも言えないが専用ソフトで対応しているのでした。


 まさに器材の進化と、それらを有効に使えるように作られたソフトが重要な役目を果たしているのでした。音声については、比較的簡単に送信することができるが、動画となると大変だ。通信回線の高速化に伴って、動画でも「コマ送り」状態ではなく、パラパラマンガを見るように動きも滑らかになっているのでした。


 改めてインターネット関係の技術進化には、目を見張るものがあります。


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1

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Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ひとりごと

2011年12月27日

フリース

 この時期、天気は北寄りの風が吹けば、寒さがぶり返します。季節的には冬になっているので「寒さ」とか「寒い」とかの表現を使いますが、風が止まったり、南寄りの風に変わったしまうと、とたんに「暑い」という表現になってしまいます。今日は、まさにそんな感じだった。ポカポカ陽気でした。眠気を堪えるのがつらかったです。ミント系の味のガムを何回も噛みなおしていました。結局、クーラーをつけてしまいました。


 でも、日中の暑さは、午後4時くらいまで、それ以降は、太陽が傾くと途端に寒くなるのでした。ある程度の防寒具を持って動いていないと風邪引き状態となりそうだ。フリースは、簡易防寒具としては、ありがたい存在だ。ペットボトルの再生利用で繊維状に再加工して作っているものもあります。


 フリースという防寒具は、アメリカかな。当初は、アメリカ製のブランド物を購入していました。アウトドア系の衣類を作って販売されていた。当時は、かなり高価のお値段だったことを記憶しています。今でも着ています。最近は、薄手なのですが、保温機能が充実したフリースが製造販売されています。お値段は、お手頃価格になっています。それでも、まとめ買いしても一万円以下で7~8枚もそろえることができるのでした。

 色もカラフルです。ただ防風機能が乏しいので上着として風を通さない素材のジャンパー類とのペアで着こなすことです。沖縄でも、フリースが一枚でも、有効に使えるのでした。様々な厚さで、カラフル系のフリース。体格的には、XXLくらいだが、なかなかXXLサイズは製品の種類とカラーには恵まれません。スリム体系が標準になっているのだろか。自分等、オッサンスタイルでは、青系かな。オレンジ系や、原色系は乏しいように思います。かといって、今さらトレーニングしてスリム体系に絞り込む。難しくはないと思いますが、ただのLサイズまで絞り込むのは。ちょっと・・・・・・・だ。


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1

 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。


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Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ひとりごと

2011年12月26日

基地関連 環境影響評価書 騒動

 連休明けの月曜日。あと2日で一般社会は仕事納めだ。28日の午後くらいから仕事納めとしての仕事場のお掃除だ。二年続けて行政の仕事納めの真っ最中に部屋の片隅で打ち合わせだった。


 今年の県庁は、防衛省から辺野古への環境影響評価書の提出が、今日か明日ではとのことで、それを阻止しようとする団体が県庁内にピケットラインを張っているということだ。防衛省の沖縄防衛局の職員が持参する予定らしい。一瞬、持参ではなく郵送すればいいのではと思った。実際には郵送することになったようだ。膨大なページ数のようだが、いくつかの梱包に分けて発送するのだろうか。


 嘉手納の58号線の旧嘉手納ローターリーに防衛省の沖縄防衛局があるが、嘉手納の郵便局から発送するのだろうか。郵便の輸送を某解することは犯罪なので、提出に抗議している集団は、どのような行動に出るのだろうか。郵便にしろ、宅急便にしろ、その集配を妨害するのは犯罪になるのでした。


 沖縄県に3000億円余りの国家予算を、ぎりぎりの土壇場で配分した。沖縄県が自由に使える予算規模も、満額ではないが、一応配慮した感じだ。最終的には政治判断になるのだろう。東京電力の福島原発の処理費用と比較すると半分以下の費用だ。


 政治決着という一般人からは計り知れぬ判断となるようだ。しかし、政治判断だが、政治家の顔ぶれをみると、この方々に判断できる能力があるのだろうかって。ポリシーがあるとは思えないのでした。いざとなれば退陣すれば、他の誰かが、登板となるのでした。ガラガラポン状態だ。その結果を押しつけられる沖縄はたまったものではないのでした。


 これからのプロ野球のキャンプインで話題が出るのか、基地移設反対で話題が出るか。とりあえず「沖縄」がニュースの話題のトップに躍り出ることになりそうだ。




 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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Posted by むらじぃ at 23:50Comments(0)ひとりごと

2011年12月25日

経済波及効果 プロ野球合宿 間近

 年明けからプロ野球の沖縄トレーニングが始まる。自分の事務所脇のホテルでは、阪神タイガースが合宿で投宿することになっている。ホテルのマリンスタッフが、この時期に合宿のスタッフに早変わりとなる。例年と違うのは、一次合宿と二次合宿ともに沖縄で対応することになった。スタッフも休みがなくなったと言っていた。すでに夏に消化できなかった休暇を取って待機するとのことでした。ご苦労さまです。


 この冬のプロ野球の沖縄合宿は、過去最高の人出を記録することになる。巨人まで沖縄に来ることになった。那覇を拠点にしている。那覇周辺の宿泊は、かなりの人数をこなすことができるくらいのホテルも完成している。リゾートホテルやビジネスホテルに加えて、新たに宿泊をメインにしたホテルも続々完成。これまでホテルというと宿泊と食事もできる料飲も完備していてたが、経費の削減を目指すために宿泊のみに特化したホテルもできているのでした。


 金武町には、野球のトレーニングできる施設が完成したとの報道があった。かつてドジャースを金武町に誘致して”ドジャースタウン”なる構想もあったが、あくまでも計画の段階で終わった。この計画が本格的にできると金武町にもプロ野球の合宿がやってくるのだろうか。地元にはホテルがないのでした。そうなると近隣の恩納村のリゾートホテルが宿泊を提供することになりそうだ。


 沖縄でもプロ野球の合宿が盛んになるとホテルも安定した集客が見込めるのでした。それも最低で二週間から一か月と長期滞在となるのでした。ホテルや球場からテレビ中継が始まる。これは宣伝効果としては、はるかにプラスになる。観戦にやってくる観光客の方の滞在費、食費、お土産代等。経済的な波及効果は高くなるのでした。


 阪神タイガースの合宿楽しみだ。


 


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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Posted by むらじぃ at 23:59Comments(0)ひとりごと

2011年12月24日

天変地異

 北風、クリスマス寒波。ここ沖縄でも、外気温が15℃以下を記録しています。ようやく冬らしくなってきました。この冬の三か月予報は、どうなるかな。暖かいのだろうか。それとも寒さが一段と厳しくなるのだろうか。


 今年は、天変地異で日本だけでなく世界的にも大きな被害を被った。20世紀は戦争と紛争の時代と言われた。21世紀になってからは地球規模での天変地異が各地で起きている。地球の地殻が動き始めたのだろうか。地球表面を覆っている地面の下、それぞれの大陸が乗っているプレート類の動きか歪みが少しづつ大きくなってきたのだろう。


 21世紀は人類にとっては、平和で幸せな世界を構築できるかなって考えたが、ますます広がる経済格差、気象変動による人的にも、経済的にも大きな被害を被っている。


 地震、津波、台風、異常降雨、乾燥化、温暖化、海洋汚染等々だ。あとは空気中の二酸化炭素の増加も確認された。世界的な規模で海水温も、少し上昇傾向にある。そのために海洋の影響を受けやすい地域では、砂漠化が起きている地域もある。20世紀後半の物質文明、大量消費が優先された。その結果が、環境破壊へと拍車がかかった。そのツケを払わされている。


 自然相手に仕事をしているダイビング関連では、常に天変地異の影響をもろに受ける。自然の驚異をコントロールできる技術は持ち合わせていない。自然の中での活動は、無理をせずに謙虚さをもって行動したい。


 謙虚さ。



 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。
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 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。


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Posted by むらじぃ at 23:24Comments(0)ひとりごと

2011年12月24日

タツノオトシゴ探索は・・・・・・

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 崎本部 ゴリラチョップ 曇り 17℃ 22.7℃ 18m 18m
コメント 北風強し、本部はダイバーで溢れていました。ときおりサンタのガイドがチラリホラリと見られました。水中はと言いますと、逆に静かな感じがしましたね、ウミウシはまだ少ないです。 生物はハダカハオコゼ、ミナミホタテウミヘビ、ウルトラマンホヤ…。オオウミウマを探すが見つからず、残念。 昌伸でした。

  


Posted by むらじぃ at 21:34Comments(0)ダイブログ

2011年12月23日

器材のオーバーホール中です

 23日、天皇誕生日で休日となっています。今年は金曜日にあたります。そのために週休二日の職場では、金土日の三連休となるのでした。23日、24日、25日がお休みとなる。月曜日が26日で2日後の28日は午後で仕事納めとなるのでした。


 沖縄方面では、11月末で一端、ダイビングサービスはお休みにして。この週末から年末と年始の1月6日くらいから10日まで営業を行うサービスが多い。1月10日から2月中旬から2月末までの長期休暇に突入なんてスケジュールとなっています。ダイビングサービスでは、夏場にお休みがとれないために、この時期にまとまってお休みを確保するのでした。


 長期休暇に突入する前にスタッフは、潜水器材や船舶等の整備を行います。潜水器材については、オーバーホールを実施します。でも、最近はオーバーホール自体を専門の会社にお願いする場合も出ています。かつては現場でのオーバーホールが当たり前でした。とくに自分等が駆け出しの頃は、自分で潜水器材を修理できる能力は必須でした。器材メーカーの製品管理が厳しくなっているために、整備専門の講習会を受講し、実技試験と筆記試験に合格しないと整備の資格を得ることができないのでした。製造メーカーの責任を明確にしていることですね。


 タンクについては、真水で洗います。バルブを外して内部を点検します。海水や油水、錆等が混入していなかを確認します。とくにアルミタンクの場合は、クラックの有無も目視で検査します。バブル部分については、空気漏れがないように点検、場合によっては、部品の交換も行います。点検済みは、空気を充填します。空っぽのままにしておくと湿気が混入するかもしれないのでした。50から200気圧まで、サービスによってまちまちです。


 船の整備も、大変です。丁寧に実施しておかねばなりません。適当にやっておくと、いざというときに故障の原因となるのでした。海での機関故障は、ダイビングサービスにとっては致命的な場合もあるのでした。そのために真剣に整備を行っています。


 


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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Posted by むらじぃ at 20:29Comments(0)ひとりごと

2011年12月22日

アナログからデジタルへ

 北風が強く吹いています。クリスマス寒波となりそうだ。今年最後の連休の前の日。沖縄本島から慶良間方面への船便は、フェリーと高速船ともに海が荒れているので欠航だった。泊港には、各種の定期船が岸壁につながれていた。エンジン音も汽笛の音も静かだった。明日も海況が荒れたままで定期船は欠航となるのだろう。


 クリスマス連休ですが、ダイビング関係ではゲストの移動がままならないので商売は上がったりだ。年末年始前の連休ですが、鉛色の空を恨めしそうに眺めるのみなのだした。気象海象だけは、人間が制御することができません。


 テレビは年末の特別番組の放送が始まった。年々テレビを見ることも少なった。ニュースはインターネットに頼るようになった。ドラマも見ることもなくなった。スポーツ観戦もしない。ドキュメンタリー放送は、それなりに見ているのでした。地デジ放送に切り替わってからは録画する器材もないために録画してから見ることもできなくなった。技術革新は、どんどん進化していくのですが、それに見合うだけのお財布が伴わないのが現実でした。


 録画には著作権が伴うので、以前のようにバンバン、テレビで放映されたものを録画するのは難しくなっているのでした。録画媒体は、ビデオテープでしたが、最近はDVDやハードディスクに録画できるようになっている。どんどん進化するが、究極の録画システムは、どうなんだろう。非常に興味のあるところです。


 オープンリール、ベーター、VHS、Cカセット、8mm、DV、SD等々、様々な記録媒体を使って撮影してきたが、全ての録画器材を揃えたままにしておくのは不可能なのでした。アナログデータをデジタルに変換して、これからも見ることができるようにと加工作業が待っているのでした。


 


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2011年12月21日

鹿児島県 ドクターヘリ導入決定

 ドクターヘリ。とうとう鹿児島県にもドクターヘリが導入されることになった。鹿児島県も沖縄県と同様な南北に点々とつらなる離島県でもあるのでした。そのためだろうか二機体制の運用となることが決定している。一機は鹿児島市、もう一機は奄美大島におくことが決まった。公的なドクターヘリと総称される場合には、基幹病院となる医療機関については、高度な救命医療が対応できることが条件となっている。


 すでに導入に備えての医療人の研修が始まっています。奄美大島の受け入れ医療機関藻、高度な救命センター機能を併設するための動きも始まっている。ドクターヘリの運用については、ヘリコプターがあれば何でもできる状態ではないのでした。せっかく短時間に傷病者を搬送しても、受け入れ医療機関の医療技術が伴っていないと意味がないのでした。どこかで似たような話ですね。


 レスポンスタイム。ドクターヘリやドクターカー等の医師が医療機関を飛び出して、事故現場や傷病者のいる場所まで直接出向いて診断に当たることです。自分らも錯覚しているかもしれないのは、救急車が現場に到着、ほっとひと安心だが、実際には医療行為は医師が添乗していない限りはダメですね。


 救急車の到着が10分であっても、その医療機関まで救急搬送する時間は、医療機関が近くになければ、それなりの移動時間となるのでした。場合によっては30分とか40分とかかかる場合もあるのでした。理想的にはレスポンスタイムが短ければ短いほど傷病者にとっては、社会復帰の時間が短縮されることも意味します。


 社会復帰への期間が短ければ短いほど医療費が安く済むことは、以前に検証された際に明らかになっています。あとは医療機関のスタッフの医療水準を、どのように維持するか。陸上の支援組織としての消防との連携が重要になります。これは救急搬送が必要と思われる部分では「119」通報が一般的だ。ドクターヘリの運用では日中の明るい時間帯となる。ヘリとの接続、俗に言う「ランデブーポイント」でのヘリの着陸の誘導と安全の確保が必要になります。


  出動要請については、消防機関への「119番」通報が主になります。あとは離島の診療所や医療機関からの出動依頼等のルートとなります。出動要請については、「キーワード」方式となっています。



 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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Posted by むらじぃ at 23:43Comments(0)ひとりごと

2011年12月20日

航空機への搭乗の許可が出ました。

 定期検診でした。両肺の上部の肺尖部を10cm大を切除、吻合する手術が終わって3年と半年が経過した。一応、半年に一回の定期検診をお願いしています。今日は、血液検査、CT撮影、レントゲン撮影、肺機能検査等が続いた。


 採血については、採血後の分析に1時間くらいかかるので最初に採血となるのでした。結果は中性脂肪がやや多いという警告が出ていた。原因はお腹に貯まっている皮下脂肪が大きいのでした。原因は判っているのですが、すんなり皮下脂肪退治はできないのでした。


 皮下脂肪が退治できないばかりに身体的には生活習慣病というやっかいな状態になっていくのでした。呼吸器系の問題なので、ついつい運動しなくなってしまうのでした。運動することで体内の新陳代謝が高め、皮下脂肪を減らすさねばならないのでした。永遠のテーマにならないようにしなければと思います。


 皮下脂肪があることで身体的には断熱効果があるのでした。断熱効果があることで冬は暖かく過ごすことができそうだ。皮下脂肪1kgのだと内部に約1kmの血管が作り出されると言われています。その重さを考える身体的な負担になるのでした。ただし、代謝させないとって、つまり燃焼させないと意味がないのでした。燃焼させないと分厚い層になって貯まっていくのでした。


 お腹にたっぷりと蓄積した皮下脂肪は、身体の血液に溶け込み血管を塞ぐように滲み出るだろう。はては内分泌系にも影響を与えるのでした。それは前述したようなことが起きるのでした。適度な運動をしなさい。航空機への搭乗も許可が出ました。部分的に残っている肺嚢胞については問題ないレベルとのことでした。


 社会復帰に備えて、少しづつ体を動かします。もっとスリムな身体を目指して。



 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1

 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。


 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html  


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2011年12月19日

北朝鮮の終焉の始まりか

 沈黙の国家、北朝鮮の異変。実に2日間の動静が判らなかった。アメリカのCIAでも、今回の事案も察知できていなかったのだろうか。お隣の韓国でも、中国でも、同様に事前に把握することができなかったのだろうか。韓国の大統領が来日した16日金曜日。翌日の17日土曜日の野田総理との非公式および公式行事中にも話題にならなかったのだろう。

 完全に沈黙を守った。後継者問題がクリアーしないうちに亡くなったのだろうか。後継者の指名が不完全な状態での指導者の死去。権力闘争が起きて内乱なんて状態になるのだろうか。権力の移譲がうまく行かねば内戦になるのだろか。それとも国家の崩壊につながるのだろうか。日本の終戦の詔勅の放送を流した際の事前の広報と同じ手法だ。朝、インターネットで新聞をチェックしてたら、正午に北朝鮮が重大な放送があるとのことだった。


 果たして北朝鮮が発表している病死なのだろうか。それともポリティカル小説大好き人間としては、他殺説があるのではとの興味津々なのでした。盛んにインターネットを使って検索しているのですが、なかなか思った通りの内容がヒットしないのでした。歴史の闇に葬り去れるのだろうか。


 今日は那覇空港は大混乱だった。午前中にスクランブル発進した航空自衛隊のF-15戦闘機が、実弾の本物のミサイルを搭載したまま滑走路を外れて停止した。スクランブルは、原則として二機編隊での離陸。迎撃に向かうはずだが、一機が滑走中に故障して離陸を断念。単独でスクランブル発進していったのだろう。主滑走路が一本の那覇空港なので、空港が2時間程度の完全閉鎖となった。


 午前中に内地を離陸した機体は、那覇がダメになったので、嘉手納空軍基地や鹿児島に回ったようだ。でも、午前から午後にかけての運航を中止した便もありました。軍民共用空港の問題点が露呈した日でもありました。



 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。
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 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。


 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html
  


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2011年12月18日

AW139 配備

 久しぶりの太陽だ。11月12月とあまりお天気に恵まれない日が続いています。建設業では、外壁の防水塗装ができなくて困っているとの記事が出ていた。乾燥した状態で、外壁を塗装するが、肝心の建物は完成したが、外壁の防水機能を持った塗装ができないとのこと。こればかりは外気が乾燥した状態でないとできないとのこと。


 農産物の生育にも日照不足の影響が出ています。葉物野菜が品不足になっているのでした。鍋の季節ですが、葉物野菜の品不足は、お値段が高騰しているのは困ったことだ。鍋物は、比較的お安く仕上がる定番なのですが、野菜類の高騰は懐を直撃するのでした。


 耳寄りな話。海上保安庁の石垣航空基地にAW139が2機配備されることになりました。今週中に配備されることになる。これまで配備されていたベル212や412は、どこに配置換えになるのだろうか。ベル412は福岡かな。それとも仙台かな。さすがに212は、そろそろ解役時期に達しているのだが、巡視船に搭載する機体がベル212が大半なので、巡視船に配備替えかな。
 AW139ですが、機体としては中型の双発ヘリコプターに分類されます。ベル212が、すでに飛行時間が1万時間を越えているので解役予定だ。海保は2006年に採用を決定。2008年から24機を装備する計画だ。すでに美保、鹿児島、那覇に配備されている。2011年で石垣かぁ。各基地に2機づつ配備されているとして6機だけ、配備が遅れているようだ。


 導入当初は、捜索モードのソフトウエアが装備されていない問題が指摘された。それ以外にも、問題があるのだろうか。今、話題の韓国の海洋警察庁のAW139が一昨年の3月に墜落事故を起こしている。香港でも民間所有のAW139が墜落している。墜落事故の原因については公表されていないようだ。


 アメリカの沿岸警備隊も配備している。機体の評判は、どうなんだろう。軍用では、AW149がイギリスの旧ウェストランド社が担当して製作し手いる。AW139を一回り大きいのだ。海上保安庁の仕事内容は、民間仕様よりも軍仕様でもいいのではないかと思う。防弾対策を施した機体を配備して欲しいでした。



 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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2011年12月17日

スマートフォン ホリック

 週末だ。思ったよりも天気が回復した。もっと風が強く、寒い日が続くかなって覚悟していたが、小康状態だった。ラッキーでしたよ。


 クリスマス連休前の週末、一般社会では師走のボーナスが支給され、歳末商戦のチラシが購買欲を煽っている。チラシに目をやると、やはり欲しくなる商品一覧が紙面いっぱいに印刷されている。内地からの大手家電量販店が沖縄に進出しているので、それぞれの商品価格を比較するだけでも一見の価値あるかな。でも、肝心のお財布が軽いままなのでした。


 若者向けの情報誌関係やパソコン関係の雑誌を定期的に購読しています。歳末商戦ではないのですが、掲載されている内容は最新のデジタル家電やスマートフォン関係が圧倒的だ。購買意欲をそそられそうな記事が続くのだ。比較広告というか、いろんなメーカーの機種説明だったり、通信料金の比較だったりと。明らかに購買を選択させるための仕組みなのだろう。


 テレビ、ビデオ、パソコン、スマートフォン等のデジタル家電として分類される商品構成だ。携帯電話ではPHSが主力になった。あとは無線通信の媒体説明かな。スマートフォンは、確実に小型携帯式のパソコンと携帯電話が合体したものと考えるが、パソコンと考えるべきなのだろう。


 情報携帯として持ち歩く必要があるのだろうか。いうなればパソコンを持ち歩くのは、どうなんだろう。リアルタイムでの情報を過度に反応する必要があるのだろうか。スマートフォンホリックになっているのではないか。スマートフォンがないと生活に支障がでるような感覚に陥るのかもしれない。


 最近は、食事しながらでもスマートフォンや携帯メールかな、見ながら食べている場面に出会うことがあるのですが、マナー違反のような気がするのでした。以前に、空港に到着し、機内から出た瞬間に、携帯の電源を入れて歩きながら画面をチェックするなんて光景が当たり前。それ以上かもしれない。



 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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2011年12月16日

風に弾き飛ばさように

 車が揺れる。車外に降りた。体が弾き飛ばされそうになった。風速が15m前後で吹いていた。巨漢の身体が宙に舞いそうなくらいの勢いだった。離島航路は全便欠航していた。


 今年は、引退報告が何件か届いてます。これまでにあまりなかったことです。世代交代の時期なのだろう。親の介護、病気治療、自主廃業等、様々だ。自分等の年齢ともなると親の介護の問題が浮上します。こればかりは避けて通れない人生の通過儀礼と思っています。病気治療については、がん、脳系、循環器系、消化器系等様々な疾病がある。地域によっては、専門的な治療への対応ができないために内地の専門病院への入院や通院が必要になるために廃業して治療に専念です。定期的な健康診断を受けたことがないために、かなり重症になったり、進行が深刻な状態になって気づいたなんてことがありました。


 CMではないが、日々ダイビングしているから大丈夫。健康なはずだ。もしかすると慢心状態になっている可能性があるのでした。


 ダイビングは経営規模は様々です。会社形式、昔ながら株式会社や有限会社組織は少なく、個人事業主の形式が大半だ。現場のスタッフの潜水器材の更新もままならない状態もあります。レンタル器材についても同様だ。まして、この閑散期にレンタル器材を含む潜水器材、タンク等の一斉点検とオーバーホールに出す必要があります。それなりの費用がかかります。おまけに米国系の潜水指導団体は、この時期に資格更新とも重なります。年末前に支払う必要があるのでした。資格更新手続きを怠ると無保険状態での営業となっていまうのでした。


 経営者は頭が痛いのでした。おまけに次年度の営業活動も必要となるのでした。気が抜けない時期なのでした。強風に弾け飛ばされないように頑張っていますよ。


 


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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2011年12月15日

水中での震え 注意してください 低体温症には

 昨日とうって変わって寒い一日でした。昨日の汗ばみが何だっただろう。まあ海洋性気候なので、何があってもおかしくないのでした。


 この時期は、天気が不安定なのでダイビングでは保温が問題となります。とくに体験ダイビングの場合は、真剣に防寒対策を対応しないと大変なことも起きるのでした。場合によっては低体温症の危険もあるのでした。実際にありました。最終的には救急車が手配して入院騒ぎまで発展したことが報告されたこともあります。


 女性の方で、体験ダイビングの最中に震えを感じた。まだ水中だったので、そのことをうまくインストラクターに伝えることができなかった。インストラクターも異変に気付かなかったようだ。浮上してボートに上がったが震えが止まらなかった。岸まで近いので、濡れた保温スーツのままだったので風除けもなかった。もろに向かい風を浴びてしまった。一種のウィンドチル状態となった。


 濡れたままのウェットスーツで、風を受けると一瞬にしてスーツに沁み込んでいた水が蒸発して行きます。その際に熱も奪っていくのでした。体温も低下していくのでした。岸からシャワー室まで徒歩で3分くらいだった。たまたま男性スタッフだけだったのでした。


 シャワー室で倒れていたのでした。5分経過、10分経過、15分経過したが、なかなかシャワー室から出てくる気配がないので女性スタッフを呼びに行き、女性のシャワー室を除いてもらったら、保温スーツを着たまま倒れていた。温水シャワーも出ていない状態だった。シャワー室までたどり着いたが、寒くて寒くてどうしようもなくて倒れようだ。


 低体温症対策として、震えを感じたら、すぐにエキジットしてもらい、防寒対策として乾燥した防寒具を貸し出す。お湯を用意しておきます。頭髪もお湯で塩分を流して、タオルで拭いてもらうだけでも体温の温存に有効なのでした。ウェットスーツ生地でできたボートコートも有効です。低体温症にはくれぐれも注意してください。


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2011年12月14日

オニヒトデ情報

 海洋性気候の沖縄なのだろうか。昨日までのブルっという寒さは、どこへやらだ。昨日と同じ上着を着て会議に行った。ジワリの汗ばむ感じだ。移動中の車中、ラジオから流れる音声でも、衣服の選択を誤ったとの笑声が聞こえた。ラジオの方は、セーターの厚着だったとの反省を述べていた。


 自分も暑いなぁって、思わずクーラーを回した次第だ。


 海のど真ん中にある島なので、ちょっとした気象配置図の気圧の気まぐれなズレによって、気温は上昇するのでした。気分的に20℃以下と以上では、自分にとっては雲泥の差になるのでした。フリース一枚を着るか、持っているかで対処できるのでした。

 最近の気になる話は、オニヒトデの情報がちらりホラリと飛び込んでくるのでした。真夏ではなく、この時期に大量発生の噂だ。これからの時期は、ダイビングの閑散期に突入だ。おまけに海も荒れ気味になって行きます。ダイビングサービスの大半が、休業状態に突入です。2月末までお休みモードです。海に潜る回数もめっきり減りますのです。


 オニヒトデ駆除に参加できるスタッフ数も減少します。物理的にオニヒトデ駆除が実施できない状態が続くのです。難しい時期ではあります。春先までの3か月は、オニヒトデにとっては天下かもしれないのでした。来年のオニヒトデの産卵期までに駆除しなければならない。もっと大規模な情報収集が必要だ。


 春先にガイドさんの悲鳴が聞こえそうだ。


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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