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むらじぃ

2011年12月30日

温泉場

 平成23年も残すところ20数時間となりました。何年も、一人で仕事をしているために年末年始も、のんびりとは行かないのでした。かつては年末年始はサラリーマン諸氏がダイビングインストラクターコースの受講する需要があった。


 そのために年末年始は、伊豆半島で初日の出を迎えることが多かった。伊豆は温泉場でのインストラクター講習会だった。冷たいプールや海から上がってからの温泉は、最高だった。講義が一段落して、スタッフ、生徒一緒に星空を眺めながら温泉に浸かっていた。真冬の伊豆半島なので、それでも零下に近くなることもあるのでした。


 あぁぁ、温泉場かぁ。懐かしい、この年齢にもなると非常に懐かしくなります。一日に何回でも、温泉に浸かりたい。沖縄にいると贅沢な望みかもしれない。本格的な温泉場となると九州まで飛行機で行くことになります。鹿児島空港かな。それとも熊本から阿蘇方面かな。以前に鹿児島空港から近隣の温泉場に行ったことがありました。霧島温泉だった。沖縄からのツアーが組まれていると思います。でも、すでに10年位たつかな。あの時の温泉場の温もりは、いまでもはっきりと覚えています。


 沖縄にも温泉場がある。お隣のラマダルネッサンスホテルは、かつて山田温泉という地名と施設があったと聞いたことがある。自分がダイビングポイントにしていた真栄田岬のブイのポイントでは、ブイの付け根の近くから温泉と覚しき気泡がポコポコと湧き出る箇所がありました。海底温泉です。ただし、沸き出す量は微々たるものなので真栄田岬ブイの海底温泉との命名が成されなかった。


 沖縄でも1000mくらいの地底までボーリングすれば温泉が出ることが判っているが、1m掘るのに多額の費用がかかるために1000mもの深さとなると、ボーリング費用を考えると採算が取れないとの計算があるのでした。事実、ある島で温泉を掘り当て、その場所にリゾート形式の温泉場ができたが、最近は閉鎖したか、閉鎖するとの話を聞きました。採算が取れないこと。水温が低かったのも、致命的な問題だったようだ。

 リゾートホテルも、大浴場を作ってお客さんに提供しているのでした。沖縄でも青い海だけではホテルは経営が難しいのだろうか。あぁぁのんびりと温泉に浸かりたいのでしたぁ。



 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1

 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。


 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html



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Posted by むらじぃ at 23:30│Comments(0)ひとりごと
 
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