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むらじぃ

2018年01月31日

海上保安庁で打合せでした。

 とうとう1月も最終日でした。前日の気象予報では、土砂降りの雨と夕方辺りからは雨風と落雷もありますよとのことだった。午前中は第十一管区海上保安本部の救難課と打合せでした。事業年度は平成30年度に引き継ぐことになりました。仕切り直しです。海保との合同訓練については、その必要性はあるのだろうかとの見解もあった。つまり旧来からの巡視船とヘリコプターを使っての潜水事故対策訓練の実施は難しいようだ。


 自分が訓練を開始した時は、海上保安庁がヘリコプター搭載の巡視船を配備して久しかった。陸上基地に配備されているヘリコプターについては、搭乗員として正副パイロット、通信士、整備士という構成だった。ヘリコプターからの海面や船上にいる被救助者を吊り上げ救助するシステムはあった。が、実際にヘリから降下員が降りて、海面や船上での吊り上げ救助は、羽田空港に配置されていた特別救助隊と各管区に配備された救難指定船の潜水士くらいだった。航空基地には配備されていなかったのでした。海面救助が必要な場合は、巡視船にいる潜水士をヘリコプターが迎えに行って現場に向かうというスタイルだった。


 海面に降りる場合と船上に降りる場合では潜水士の役割が別れていた時代だった。潜水士でも対航空機での訓練を受けている場合とそうでない場合もあった。自分等はガイドダイバーで、海面で吊り上げられるのを現場海域で待機することになります。吊り上げ救助を実施する際は、ダウンウォッシュが余り影響を受けないようにしながら救助するという説明だった。


 ダウンウォッシュがガンガンかかる状況は、余りないということになる。あとはヘリコプターの基本構造や救難資器材の話くらいになるかな。救助手順については海保としては基本手順があるが、場合によっては対処法が、若干違いがあるかもしれない。新年度に向けて、新たなる訓練計画を立てることにします。  


Posted by むらじぃ at 22:11Comments(0)ひとりごと

2018年01月30日

大学での酸素講習の最終日でした。

 大学での酸素講習の最終日でした。今日は変則でした。これまでは毎週木曜日に実施していたのですが、1月の月内に終了するように大学当局からの提案でした。自分等は異存がない旨を伝えた。1月11日、18日、25日、30日と続けての講習でした。大人数だったので半分に分けて学科と実技に分けました。自分としては非常に参考になる経験でした。


 学生さんの大半が社会スポーツの指導者や教職を目指しているのでした。まだ一年生なのでした。今回の授業は、初めて公式の授業に組み込んでもらいました。5年の年月がかかりました。今回の学生さんからのアンケートは貴重な内容だった。平成30年度の4月からの新学期からは、前期の4月の間に実施できればという結論に達した。今日の実技を終えてコーヒーブレイク中に、あれこれ講師陣が集まって意見交換を実施した。


 指導教員の方との意見調整も終わった。4月以降については、早急に他の教科の担当者との実施内容と日程の調整を行うことになりました。2月中旬が、一連の野外スポーツ教育の中での安全対策や救命・救護対応について、より実践的な内容で組み込もうということになりました。また、今回の講義を通じて大学教育の中での救命・救護の位置付けが明確になったことも判った。次へのステップを踏み出すことができる価値ある意見交換ができた。


 教育の中での教材の問題、実技をより内容の濃いものとするための加筆が必要な部分も明確になった。そのために動画が必要となる。またワークブックも有効な手段だという結論にも達した。ある程度のeラーニング教材を作成することも重要となった。そのためにシナリオを作る必要があった。これまでに幾多の講習を行ってきたが、さすがに大学教育の中に組み込むのに重要なキーポイントも明確になった。


延べで100名の大学生への酸素講習は、自分にとっても貴重な経験を積むことができたと感謝しています。  


Posted by むらじぃ at 22:45Comments(0)ひとりごと

2018年01月29日

今日も寒いです。空気が乾燥しているのでワセリンが有効だ。

 朝も暗かった。雨も降っている。小雨だが、降り続いているのでした。室内の温度計では20℃を指している。湿度は50%のままだ。湿気の数値は、乾燥状態を示している。空気が乾燥している状態は、インフルエンザウィルスにとっては活動しやすい環境になっている。ヤバいですね。


 湿気が少ない状態の中で冷たい北風も昨晩から急速に吹き出した。寒いです。室内は除湿器を廻しているが、全然水槽に水が溜まっていないのでした。普段は24時間以内に満水になるのですが、湿気がすくないので72時間位で満水になるのだろうか。とりあえず24時間後とに満水になっていなくても水を捨てて、空の状態にしておくことにしているのだ。


 湿気が少ないので鼻の粘膜が乾燥してしまうのでした。眠る際に鼻腔にワセリン軟膏を塗って就寝することにします。先般、内地の会議に出席した際に、空気が乾燥していたのでワセリンを事前に購入しておいた。最初にお試しで就寝前に塗った。翌朝、鼻腔内が湿潤状態を維持していました。次に航空機に搭乗する前にも塗りました。マスクもしていましたので鼻腔がカピカピにならずに済みました。


 親水性なのでベタベタすることもなかった。鼻腔粘膜が乾燥するとインフルエンザウィルスにとっては、恰好の住処になるのでした。ワセリンを塗ることで常に鼻腔粘膜が湿潤状態を維持するのでした。ウィルスも寄せ付けなかったのでしょうね。おかげで風邪引きにはならなかった。


ワセリンはお値段も安いので、入手は容易です。香料は入っていないので鼻腔粘膜に塗っても嗅覚に影響を与えることはなかったのでした。今晩から実施ですね。ここに来て風邪を引きたくありません。  


Posted by むらじぃ at 22:02Comments(0)ひとりごと

2018年01月28日

石川赤崎の沖縄電力火力発電所の海底で事故が発生した。

 週末の日曜日。予報通りに南寄りの風になっています。気温は20℃くらいまでしか上がっていないのでした。書類整理です。事務所の中は寒い。地面の温度が下がったままになっているからだ。寒いのでした。南風になっているので海は凪いでいます。


 加齢現象の極みと思いますが、手足が悴むのでした。四肢の末端の血行不良が原因なのだろうか。加齢現象では仕方がないのかもしれない。ただ、しっかりと体を動かして血液循環を良くしておけば大丈夫なのだろうか。基礎代謝が少なくなっているのでしょうね。身体的な劣化は否めないから仕方がないのかもしれないです。かと言って、巷で宣伝しているサプリメントを注文していたら限がないのでした。サプリメントに頼らないで頑張ります。


 昨日、石川赤崎にある沖縄電力火力発電所の海中で潜水作業していた潜水士がケガをした事故が発生した。朝、知人の電話情報で知りました。先日は那覇空港の工事現場にて鉄骨で組まれた国際線と国内線を繋ぐ連絡橋が外れて崩落したようだ。えぇぇ連絡橋を両方の端でボルトで固定してないのだろうか。最近、沖縄では工事現場での足場が崩落する事故が多く報告されているのでした。どうしたのだろうか。


 今回は、クレーンで吊り下げた工事道具が水中に降ろしている最中にクレーンから外れて海底で作業していた潜水士に当たってしまったとのことだ。大きなものを想像したが、ケガで済んだとのことだ。一瞬下敷きになったのかと心配した。その後、医療機関に搬送された。死亡事故に発展しなくてよかった。


沖縄に限らず、日本中で人材不足状態が深刻になり、ベテランさんが不足している現実もあるのでした。クレーンを操作するオペレーターは水中の様子を見ることができないで工事用具を海底に降ろしているが、運転席からは水底が見えない状況下で工事資器材を降ろす作業は、水中にいる潜水士からの具体的な指示を受けながらの作業となるのでした。有線でのお互いの声を聴きながら作業となるのでした。  


Posted by むらじぃ at 18:25Comments(0)ひとりごと

2018年01月26日

沖縄も冷蔵庫状態だぁ。寒いです。

 今日も冷蔵庫状態の沖縄でした。寒いです。室温は20℃を指しているのですが、防寒用のダウンジャケットを羽織って仕事をしています。ダウンジャケットの下にはダウンベストを一枚着ています。キーボード操作する手は悴んでいるのでした。一階が駐車場になっているので北風が吹き抜けて行くのでした。


 内地では、今日も最低気温を記録しているとのニュースだ。北極から寒気団恐るべしだ。先日の雪の後遺症だった首都高速も、ようやく解除されたもようだ。寒気団の影響で気温低下が続く中、今度は水道管の破裂事案が連続している。ニュースでは2000件以上の破裂処理の依頼があるとのことだ。水道管の破裂、雪国では防止策としては事前に水道水を流した状態にしたり、水道管自体に断熱材を巻きつけている。


 都市部では、そんなことまで気が廻らなかったのだろう。水道水を大量に使う飲食店やレストラン等では、開業準備をしているが普段は水道の蛇口を捻れば水が出るが、今回の水道管の破裂事案ではお手上げ状態になっている。水の確保が優先順位となっているのでした。


 まだまだ雪の後遺症は、アチコチに残っているのでした。知人はベランダに積もった雪に沢山の缶ビールにお酒の瓶をツッコン冷やしていた。夜には適度に冷えたビールで晩酌なのだろうね。雪だるまもだが、天然の冷蔵庫状態を愉しんでいるのでした。下戸の自分は、ジュースか果汁の原液を冷やすのが精一杯なのでした。


凍った通路での転倒事故。救急車の出動回数も多かった。路面の凍結での転倒と車のスリップ事故、救急車は大忙し。こんな程度のケガで救急車を要請するのか、迷った場合の救急相談窓口の電話番号も併せて紹介されていた。救急車の出動が限界を超えているのだろう。まだまだ寒さが続く中、インフルエンザの患者も爆発的な数になっているのでした。  


Posted by むらじぃ at 16:58Comments(0)ひとりごと

2018年01月24日

降雪渋滞 学習しないね。

 今日は極寒です。昨日は長袖のワークシャツとダウンベストでの外出でも問題なかったのですが、今朝は、ダウンジャケットを羽織って外出でした。寒暖の差が一日毎に違うのでした。自律神経失調になるのではと心配だ。またインフルエンザが猛威を奮うことになりそうだ。自宅の除湿器の水の溜まり方が日によって違うのでした。24時間立たないうちに満タンになったり48時間だったりとなのでした。


 週末にかけても寒く成る予報だ。あぁぁ寒気団の南下の影響をもろに受けているのでした。しかし、内地から道路状況を見るにしたがって雪が降りますよと事前に警告が出されているにも関わらずノーマルタイヤで外出して、雪道でスリップして身動きとれなくなったり、自損事故や他の車を巻き込んだ交通事故も多発している。スリップして身動きできない車両の運転手には何等かのペナルティがあってしかるべきと考えるのでした。自分だけは大丈夫という慢心なのだろうか。


 何年も前から雪が降る季節の風物詩のような報道になっているが、学習しないのだろうか。自分が東京にいた頃は、雪道イコール「チェーン走行」が当り前だったが、今はタイヤの性能が向上して雪道でも走れるスタッドレスタイヤが開発され販売されている。季節によってタイヤを履きかえるのが豪雪地帯では当たり前になっている。都市生活者にとっては関係ないのだろうか。


 何時間も渋滞に巻き込まれる経済的は損出を計り知れない。運転免許の点数を減点するだけでなく罰金もバッチリ請求してはと思うのだ。そうすれば後悔して二度と雪道では運転しないか、雪道でも走れる装備で走ることになるだろう。人間は学習することができる。免許の減点よりも罰金が学習効果を高めるのではと思うのでした。そうすれば雪道での不注意な渋滞はなくなるだろうと思うのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:19Comments(0)ひとりごと

2018年01月23日

大都市での降雪騒動

 昨日は大雪の情報。凄かった。傍から見ていると「へぇぇ」って感じもあるのだが、いつものような光景が展開していた。大都市部での雪景色は、きれいだぁなって思ってしまうのでした。久しぶりに降った。東京でも20㎝くらいは降り積もった。道路は、相変わらずの渋滞。いつも思うが、何故冬用のタイヤに交換しないのだろうかって。ちょっとした坂でスリップ事故が多発した。当然、事故を起こせば警察騒ぎになるとは思うが、昨日のスリップでの衝突や追突事故は、警察が事故処理を全てできたのだろうか。


 本当にちょっとした坂道でスリップして登れなくなり大渋滞を引き起こす。免許点数は引かれないのだろうか。大渋滞の原因を作っただけなので、事故を起こした訳でもないので減点はないのだろうか。facebookでは、雪道を軽快に走った動画も公開された。スタッドレスタイヤで四駆装備車だったとのこと。さすがにノーマルタイヤでは、スリップして走れないだろうね。


 渋滞に巻き込まれた場合、困るのはオシッコの問題だ。首都高速でも大渋滞に巻き込まれ、車を置いて地上に出たなんてニュースがありました。自分が当事者だったら同じようにトイレ問題で困っただろうなって。予め予想してオムツを履くなんてことはないとは思うが、渋滞の中、トイレ問題は深刻になる。


 今朝のニュースは、首都高速の都心に乗り入れる上り車線の大渋滞が中継されていた。渋滞の先頭はトラックが止まっていて首都高速道路公団の職員が必死にトラックの周囲の路面に固まった雪をスコップで排除しているシーンが映っていた。ノーマルタイヤだったのだろうね。一台のトラックが走行車線で斜めに停車していた。追い越し車線はは空いていたが、ちょっとだけ車線をはみ出して斜めに止まっていたので、以後は通行止めの処置になっていたのだろう。


南岸低気圧、恐るべし。おまけに黒潮の大蛇行も一因だったようだ。沖縄も寒くなるとのこと。風邪引きに注意です。  


Posted by むらじぃ at 22:04Comments(0)ひとりごと

2018年01月22日

代理出席でした。

 天候不順だった。風も強く吹いている。午後から代理ではありますが、恩納村漁協主催の会議に出て来ました。テーマは、サンゴ礁年における諸活動についての取り組みを協議する内容だった。預かった書類には恩納漁港に集合予定と案内状に書いてあった。その通りに現場に行った。


 が、風は強く吹いているのでした。移植したサンゴをグラスボートで見学に行く予定になっていたのでした。指定された時間近くになっても誰も来る気配がなかった。駐車場とサンゴ育養施設前にも行ったが、誰も居なかった。この企画の調整企業に電話した。すでに担当者が現場に向かっているとのことだった。当たり前だよね。今回の預かった資料には、担当者名が記載されていたが連絡先が本社だけになっていた。本来なら担当者の携帯電話番号とメールアドレスが記載されるべきだが、本社の連絡先しか明記されていなかった。


 とりあえず電話したら、自分の連絡先を伝えた。ちょっとしてから担当者ではなく本社から電話連絡があった。13時から海洋での見学会は中止となった。それで恩納村役場に集合となった。すぐに移動して役場の2階の会議室に向った。あれぇ恩納村の議員さんも集合していた。メインの会議の出席者の席に案内された。


 あれぇ役場や漁協の関係者がいるけど、けど。事務局が誰もいないのでした。あれぇ折角、会議に間に合うように急いできたが、待機状態になった。テーブル上には漁協と役場が用意した書類が置いてあった。組合長に挨拶して着席した。公の会議に出席するのは何年振りだろうか。5年ぶりくらいかな。役場や漁協の担当者にはダイビング関係の件で何回か打合せしたことがあったので顔馴染だった。


2時間の会議も順調に審議が進み午後4時に終了しました。今年は国際サンゴ礁年だ。様々なサンゴ関連の事業が同時進行で進むのでした。
  


Posted by むらじぃ at 21:37Comments(0)ひとりごと

2018年01月21日

潜水指導団体の総会が始まる時期だ。

 午後から雨がパラパラと降り出した。天候が不安定になっている。週明けから東京ではダイビング指導団体の総会が開催されることになります。沖縄本島からも多くのインストラクターが参加するようだ。今日の午後辺りから沖縄から出発しているのでした。


 各潜水指導団体の総会が開催される。内容については、セミナーが開催されることになります。最近の傾向ではビジネス対応が多かったようだ。今年は、弁護士さんの講演会があるようだ。団体によって内容が違いますね。潜水事故が発生してからの法的な問題が多くなっているのかもしれない。


 それ以外には、各団体の指導内容についての説明や教材類の紹介となるのでしょうか。自分は、東京にいる時は参加したが、もう25年以上も参加したことがないのでした。あぁぁ最近はインターネットでの情報告知が当り前になっているので、パソコンをインターネットに接続してチェックしておけば問題ないか。あとは、お店の表彰式が行われるが、自分のお店には関係ないことだと思っている。


 昨年は、ある潜水指導団体が分裂して二つに分かれた。どっちに属するのだろうか。本来、潜水指導団体が分裂して二つに分かれると痛手は、所属しているインストラクターが、どっちに所属することなるのか真剣に考えているかと思う。大きな問題点としては賠償責任保険の積立が、無駄になる可能性があるのでした。賠償責任保険の大半は、これまでの40年とか30年とかの長い年月を費やして保険会社と契約して積み立てていることになる。積み立てた中から潜水事故が発生してインストラクターに過失があると判断された際に支払われる保険金を確保するシステムなのだ。


新しく潜水指導団体を構成する際は、最初に賠償責任保険が作れるか、どうかを保険会社と契約しなければならないのだが、実務から離れているので最近の動きは判っていないのでした。それでも最低の金額を確保する必要があるのでした。


 明日は、東京でも降雪が予想されるのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:20Comments(0)ひとりごと

2018年01月20日

水没溺者救助法 あれこれ

 週末の土曜日だ。終日、事務所に籠って資料の作成中だ。先週は内地にて会議と打合せだった。様々な議題が出た。それらについて自分が担当する部分もあるのだ。セミナーを担当してくれる人選について当たっているところだ。内地で実施するセミナーと沖縄で開催するセミナーの両方だ。人選については、すでに終わった。あとは実施する際の段取りと予算関係の書類作成が残っているのでした。


 内地からの出張で戻ってからのレスキュートレーニングの仕事があった。16日に戻り、17日にボートで実施した。環境保全活動の一環で出港した。環境保全現場での事故対応という設定でレスキュートレーニングを実施した。参加者は20名だったので10名づつの2班に分けてもらった。直接の責任者が風邪引きで二名が参加できずだった。当初の予定が全部ひっくり返った。朝集合の港で知ったのでした。


 まあ、こればかりは仕方がない。全体を指揮する担当者が不在の中だったが、一班が保全活動を実施する間に二班の10名を対象に水没溺者の水面への引き上げを指導した。実践的な内容で指導しているが、潜水指導団体が推奨している水没溺者への接近方法から水底からの引き揚げ動作について指導した。


 現実的で実践的な引揚げ方法については、潜水指導団体が推奨している技術では、対応できるのだろうかって疑問に思うことがあった。沖縄では夏場と冬場での保温スーツの厚さが違います。保温スーツの種類も違うのだ。そのために装着するウエイト量や装着位置も考慮した引き揚げ方法が必要となるはずなのだが、一律の方法が推奨されているのだ。


ガイドダイバーが現実に即した方法で引き揚げることができるのだろうか。インストラクターとしての多様性が求められるのだが、画一的な方法しか指導または指示されていない現状では、イザという緊急時に、どのように対応するのかって自ずと対応は不可能と判断せざるを得ない状況が垣間見られるのでした。発想の転換が必要なトレーニング内容に変更して実施した。  


Posted by むらじぃ at 19:57Comments(0)ひとりごと

2018年01月19日

構想5年 酸素講習

 雨の一日でした。昨日の晴れ間と温かさは、どこに行ったのだろうか。16日は夏日で暑かった。17日は一転の雨模様。18日は晴れ間が出て風は微風。19日は雨でした。一日おきに天候が変わる日々だ。暑くなったり、寒くなったりで自律神経失調になりそうだ。風邪引きさんが多くなっています。インフルエンザも流行っているのでした。


 大学生向けの酸素講習の第一回目が修了しました。五年くらい前から大学関係者と打合せを行っていたものです。正式に授業として、どのように取り入れて行くかを、様々な条件を考えながらだった。4年前から4月にデモンストレーションと説明会を学生対象に実施して来た。説明会は午前中の授業が終わった時間を見計らって開催した。ちょうどお昼休憩中に実施した。


 二年前から実際に授業を実施する際の手順と準備を、どのように行うかも含めて関係者と協議を開始した。学生対象と地域のスポーツ指導者を対象に公開講座形式で実施できるかも協議した。具体的な授業として大学当局から検討するように指示が出たのが、昨年だった。折角のチャンスを有効に使えるように実施する内容と人選を始めた。また大きな問題として教材の選定も重要な要因だ。


 自分に指令が出されたのは、酸素を使っての学科と実技が対応可能かだった。酸素講習用の教材と資器材の調達をどうするかだった。酸素講習用の教材については、内地の関係者と打合せを行った。これについては大学の担当者も含めて交渉した。次に講習に使う資器材を、どうするかだった。


酸素供給資器材については、価格も高額になるので必要個数を割り出す必要があった。全受講生の数が昨年中に決まっていた。それは一年生を対象にした。100名だった。一気に100名の実習は不可能なので、50名づつの2班に分けることにした。講義室も確保できた。多くの人の助力を得ながらの講習会でした。  


Posted by むらじぃ at 19:41Comments(0)ひとりごと

2018年01月18日

大学での酸素講習が修了しました。

 名桜大学にて酸素ファーストエイド講習の2回目だ。本日は酸素ファーストエイドの実技講習でした。大学生の一年生を対象にしている。スポーツ健康学科の学生さんたちだ。先週の11日が初日だった。スポーツ健康学科の半分の50名が第一回目として受講。第二回目の講座は25日から始まるのでした。


 大学の公式の授業になるので予算に限りがあるのでした。潤沢な資金が準備されていることはないのでした。学生さんはテキスト代と登録料の負担があります。あくまでも大学の授業になるので、民間で講習しているような価格帯ではなく、大学の講師手当が支給されることになる。時給は高くないだろうと想像している。大学生のアルバイト代よりは高いのだろうか。


 先週は極寒の中での講習だった。朝一番の講義なので講義室の室温を高く設定する時間的な余裕がなかった。自分も含めて学生さんも防寒具をバッチリ着込んで講義を実施した。学生さんからの授業の感想に「教室が寒くて風邪を引きそうだった」との書き込みがあった。プロジェクターがスクリーンが二面づつ、合計四面が展開できる講義室でした。学生会館の最上階の6階でした。


 自分以外に4名の講師をお願いしています。事前に大学に講師を推薦し、承認を得てから講師の方々に連絡。それから大学から講師宛てに登録用紙が郵送され、それを講義が始まるまでに所定の事項を記入して大学に提出するのでした。事前の登録手続きを完了。事前の手続きは、大学なので所定の提出期限まで完了しました。
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本日は、酸素ファーストエイドの実技でした。酸素供給資器材の取扱い、酸素ワッシャー、ノンリブリーザーマスクの取扱い、実際の酸素呼吸等を5班に分けて経験してもらいました。初めての酸素講習会でした。無事に終了してホッとしました。
  


Posted by むらじぃ at 23:18Comments(0)ひとりごと

2018年01月17日

朝の渋滞で疲れました。レスキュートレーニングでした。

 今朝は午前6時45分に恩納村を出発した。暗い沖縄自動車道を南下した。西原インターから330号線経由して那覇の北岸に行った。あぁぁラジオでの交通情報を発表される時間前に330号線に降りた。これが大失敗だった。西原インターを降りて330号線の那覇方面の車線が渋滞しているのでした。料金所を出て100mくらいから繋がっているのでした。


 朝の恒例の渋滞なのかなって思って、そのまま330号線に合流した。そして追い越し車線に進んだ。ニッチもサッチも行かない動かないのでした。浦添のトンネルに近づいた時にラジオの交通情報が始まった。沖縄自動車道の上下線はスムースに走れる渋滞なしだった。次に交通事故情報があった。330号線が事故で渋滞しているとの通告だった。澤岻交差点近くのバス停付近で交通事故があった。


 渋滞は2㎞とのことだった。えぇぇ澤岻交差点近くのバス停だって。結果的に50分くらい渋滞にハマっていたことになるのでした。事故現場のバス停まで来たら、スムーズに流れいるのでした。あの渋滞は何だったのだろうかって。結果的に到着予定よりも30分くらい余分にかかった。午前7時30分くらいに目的地に到着しているかなって予想したが、勿体ない時間を過ごしたことになる。


 那覇からケラマ方面に移動して環境保全対策を実施。その合間を縫ってのレスキュートレーニングを実施してとの依頼だった。20名が参加してくれた。依頼側の責任者があいにくの風邪が悪化してリタイアすることになったので、自分と知人でトレーニングを指導することになった。水没溺者の引き揚げと曳航、船上に引揚げる。移動中のCPR実施も指導した。雨と北風と海況が悪化して来たが、現場で予定したレスキュートレーニングは終了することができた。


早朝の渋滞で疲れちゃいました。


 明日は名桜大学で講習だ。これも朝一番だから名桜大学に午前8時までに行かねばならないのでした。頑張ります。  


Posted by むらじぃ at 23:18Comments(0)ひとりごと

2018年01月16日

都心から羽田空港までバスで移動

 新宿のバスターミナルから羽田に向かった。鉄道を乗り継ぐことなくリムジンバスで一発で接続できるのでした。昨年から利用しています。快適です。沖縄でも欲しいシステムだ。ホテルと空港を結ぶバス路線はあるが、国際リゾート地帯での交通の利便性については最悪の部類に入る。とりあえず空港とリゾートホテル地帯を結んでいますよって言い訳程度の利便性だけに見えるのでした。24時間の交通を確保せよとは言わないが、せめて内地から最終便が到着する時刻からリゾートホテル地域へのリムジンバスは1台か2台は欲しいのでした。


 あとは島内一周バス路線や一日周遊パスあるいは料金設定が欲しい。古い話だが、ハワイのオアフ島での25セントで乗り放題だったように記憶しているのでした。ワイキキ周辺での周遊バス路線だったかなって。記憶が曖昧になっているのでした。あとは鉄軌道については、ハワイでもない。あくまでもバス路線での話だ。となると沖縄本島でもハワイと同じようなバスサービス提供が可能なように感じるのでした。


 那覇から名護方面への鉄軌道の計画が提案されているが、実行可能なのだろうか。新たなる公共交通網の確保ができるのは本島生活者にとっては有難い話なのだが、実現するのかは不透明だ。あとはモノレールの延長工事も実施されているが、路線距離が短いのでした。結局、恩納村からモノレールの駅まで車で動かねばならないのでした。終着駅には、それなりの台数を確保した駐車場を作る必要があるのでした。広大な駐車場にするか、立体駐車場を作るかですね。立体駐車場については鉄骨を組み合わせて作ることになるが、建築物として建物に分類されないのでした。工期が短縮されるのでした。


 新宿のバスターミナルから羽田空港行きのリムジンバスを利用した。今日は何と30分くらいで空港に到着した。首都高に乗るまでの一般道では、渋滞もなく進んだ。首都高も渋滞なしだった。びっくりでした。  


Posted by むらじぃ at 21:53Comments(0)ひとりごと

2018年01月15日

地下鉄駅から地上へ 迷った。

 新宿の朝は寒かった。ホテルを出て新宿駅まで歩いて行った。寒かったです。空は晴れ間が広がっていた。今朝は、かつての職場だった藤村水泳教室に向った。新宿駅で切符を買って構内に改札を通過。天井に駅ホームの番号が書かれた掲示板を見ながら雑踏の中を歩いた。大都市での人の流れに乗って移動した。とりあえずぶつかることはなかった。武蔵小金井行きに乗った。ガラガラだった。駅に降りたが、昔の面影は一切なかった。建て替えられたのかな。迷子になりそうだった。商店街を歩きながら、藤村女子高校を目指した。退職してから二回目だったかな。玄関や受付、指導員室もリニューアルされていた。

 自分の身体がでかくなったので指導員室が狭くなったのだろうか。一瞬の錯覚だったのだろうか。約20年勤めていた施設だった。午前中だったのでプールでは高校の体育の時間で水泳指導が実施されていた。玄関先では、入学試験願書の提出受付もあった。

 昨年の6月に関東地方会で東京に来て以来だった。学会は琉球大学だったので内地に来ることはなかった。沖縄から内地に来るのは、やはり経費の問題を考えると、それなりの経費が掛かるのでした。頑張って仕事をして稼がねばなりませんね。


 在京している間に様々な人と打合せでした。都内を電車で移動。電車は定時運行されていた。地下鉄にも乗りました。地上に出るまでにウロチョロ。中々、地上に出ることが出来ずに苦労した。丸の内線の新宿三丁目駅から地上に出るまでも物語が書けそうな気運だった。東京での地下鉄事情は、大深度での建設されていることを理解した。記憶では三つの地下鉄が乗り入れているようだった。


以前にも書いたが、2月と4月にJCUE関係で東京に来ます。琉球大学付属病院公開講座という冠を頂くことができた。減圧症の最新治療と現場での対応を判り易く解説することにしている。帰ったら資料の再確認と再構成をする予定です。頑張ります。
  


Posted by むらじぃ at 17:47Comments(0)ひとりごと

2018年01月14日

次の仕事探そうっと!!

 快晴の朝を迎えた。自分は下戸なのでアルコールは飲めないのですが、皆さん楽しくお酒を飲んでいました。


 会議を始まった。今年から来年にかけてのセミナーやワークショップの内容や講師を誰にするかという内容だった。ほぼ日程と内容の骨子が決まった。これからは講師にお願いする専門家への段取りも決まった。新たなチャレンジも含まれるのでした。


 主に生物関係が多くなりました。安全についてはのセミナーは、どうするのだろうか。ドクターヘリ、レスキュー、エアー切れにおける緊急手順、減圧関連、潜水技術等について難しいのだろうか。自分が担当してもいいのだが、沖縄から東京に出てくることは航空運賃の関係で何回も往ったり、来たりという訳にはいかないのだろうね。当然、交通費は電車賃か車代程度になりそうだ。難しいかもですね。


 自分の場合は、沖縄で活動しているので、東京に来て何かするのは、自分で仕事を他に作りながら状況するしかない。自分ができる東京での仕事はあるかな。地盤が沖縄になっているので難しいかもしれないが、経費を捻出することも重要だ。


沖縄と東京の往復航空券や電車賃、宿泊代、那覇での駐車場代等を含めると、それなりの金額になる。場合によっては2泊3日程度で10万円くらいかかることになる。プラスマイナスゼロにするとなると15万くらいの費用を捻出したい。となるとそれなりの講習を提案するしかないのでした。


 新宿に戻りました。JCUEメンバーに送ってもらいました。ホテルにチェックインして夕食を食べました。孤食なので吉野家の牛丼を注文しました。店内には、お客さんがいました。飛び交っている言葉は、日本語ではなく中国語でした。注文時には日本語だったのは自分を含めて3名だけ、これが現実なのだろうなって。宿泊先に戻りました。


帰路に中村師匠宅を訪れました。  


Posted by むらじぃ at 23:07Comments(0)ひとりごと

2018年01月13日

伊豆高原でJCUE会議だ

 伊東市の富戸に宿泊でした。昨年よりも一便遅く那覇空港を出発したのでした、そのために富戸に到着したのは、夕暮れ以降に到着した。午後6時過ぎに到着した。東名高速から小田原厚木道路では富士山を見ることができた。でも頂上は雲にかかっていた。


 朝から伊豆高原にある大田区の保養所に集合した。一番遠くから参加しているのは自分で、他は東京や神奈川からの参加者だった。自分を含めて12名が参集した。自分の教え子も多数だった。インストラクター歴は自分が41年で経歴的には最長老になっていたのでした。時代の流れですね。日本安全潜水教育協会の理事会と事務局のメンバーが集まった。


 通称はJCUE(ジェイキュウ)と呼んでいる。正会員は100名くらい、B会員が70名くらいのメンバーを登録している。あくまでも潜水指導団体ではないのでした。登録している会員は、様々な潜水指導団体に所属している。一年を通じてセミナーや講習会を開催している。また、セミナーや講習会で公開されている資料はHPに公開している。


多くのダイビングインストラクターは、潜水指導団体が指定している教材だけを勉強していれば大丈夫と思っているが、実際の指導場面では様々な知識や経験が必要になっている。それらの知識や経験の引き出しを沢山用意できれば望ましいのですが、なかなか自分で勉強することが不可能に近い、そんな手間を省けるようにということで協会が対応しているのでした。


 ガイドダイバーの知識欲については、昔からの課題だった。如何に知識の幅を広げる方法については、試行錯誤を繰り返してきた。あれも、これもって実行したが、定着するまでには行かなかったり、確実にガイドダイバーに定着したこともある。知識の定着から修正もあるのだ。活発な意見交換があった。  


Posted by むらじぃ at 23:13Comments(0)ひとりごと

2018年01月12日

今日から伊豆半島です。

 お正月明けの恒例になりましたです。潜水指導団体とは違う様々な団体のインストラクターやダイバーが集まっている集団の年一回の合宿しながらの打合せ会が伊豆半島にて開催されます。それに併せての上京となります。年一回の顔合せしながら打合せなのでした。一昨年から参加するように調整しています。最初の年は、どうも自分がインフルエンザウィルスを持ち込んだようで内地からの参加者が三名ほど、自分が帰ってからインフルエンザに罹患して寝込んだ。自分は、ちょっとだけ発熱しただけでその他の要件を全て終了して沖縄に戻りました。


 伊豆半島での合宿の楽しみは、温泉に自由に入れることなのでした。沖縄ではシャー生活なので、湯船に浸かることは滅多にないのでした。首までお湯に浸かる醍醐味はいいなぁ。温泉が愉しみになっています。沖縄に持って帰りたい位なのですが、さすがに沖縄まで温泉の宅急便はないのでした。沖縄では市販の入浴剤の「○○の湯」と書かれたものを湯船に入れて温泉気分を味わうだけになっています。毎日という訳にもいかないのでした。


 新鮮はサカナや干物も食べることができるのもありがたいです。沖縄でも内地からの輸送されたサカナや干物がありますが、伊豆で食べるのと沖縄で味わうのとでは伊豆に軍配があるのでした。当たり前かぁ。かつて伊豆半島で潜っていた頃は、潜ったあとの帰路、干物屋さんで買い物をしながら、おばさんが焼いてくれた干物を食べるのも愉しみのひとつだった。かつて通った干物屋さんは、廃業されたようで馴染の場所は玄関ドアが閉まったままだった。時代の流れなのでしょうね。すでに伊豆半島を離れて四半世紀以上の時間の経過が物語っているのかもしれない。


 那覇空港の駐車場、ラッキーにてもJAL側の駐車場に停めることができた。チェックインしてパソコンで仕事をしているのでした。もうじきフライト時間になる。機内ではぐっすり寝て行くつもりだ。  


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2018年01月11日

大学で酸素講習でした。

 まだ真っ暗な中を出発した。朝一番に名桜大学での酸素ファーストエイド講習でした。学生が集まる前から教室の準備も含めて事前に集合した。恩納村を出発したのは午前7時前だった。午前中は大学の講習。午後からは崎本部海岸にて消防署の水難救助隊隊員を対象にした水中可視光線通信の機材のデモと実際に使ってもらうお試し会を実施でした。恩納村を出発する際は、潜水機材とタンクも準備していた。58号線を北上した。前兼久集落では、大型トラックにダンプカー等の大型車両が繋がっていた。あぁぁ渋滞かなって。二車線ある場所にて何台か抜いて前に出た。あくまでも法定速度で抜けることができました。その先は、為又(何と読むかですね。「びーまた」と発音します。為又までは渋滞なしで到着することができました。


 10日の夜が約30名のガイドダイバーを対象にしたCPR講習でした。今日は50名の大学生を対象にした酸素ファーストエイド講習の講義編だった。ダイビング関係での現場対応しなければならない事案について説明した。何故、必要なのかについても併せて解説しなければならないのでした。ガイドダイバーの場合は、実践の中での出来事を事例を挙げて解説。大学生については、学生達の生活の中での経験を通じて理解してもらえるように講義内容をプラスしながら説明した。朝一限からの講義なので、まだまだ目が覚めていない学生さんもいるかもしれないので、理解しやすい内容での説明に努めた。


 大学にて医学部や看護学科以外での酸素を使った安全講習会の開催は本邦で初めてだ。第一回目の講義については教える側としては選択肢が沢山ある中での説明をしなければならなかった。教える側としては、あれこれ考えながら講義を続けた。将来の酸素ファーストエイドインストラクターにも聴講してもらった。名桜大学に午前8時に集合となると、それぞれの自宅を午前6時前から出発したインストラクターもいたのでした。  


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2018年01月10日

データの保存

 今日も寒いです。北極からの寒気団が日本も影響を与えている証拠だ。極地の寒気団の観測データは正確だった。さすがの沖縄でも寒いです。どうしようもないです。事務所が一階が駐車場になっているのでもろ冷たい風の影響で床から寒いです。


 パソコンのデータを移し替える作業をしています。ウインドウズ7から10への機種変更するためです。外付けのハードディスクに移し替えています。これまでにも何回か外付けのハードディスクに移植しているのですが、あまり分散すると訳が判らなくなるので、移植した年月日で仕分けできるように設定しています。ハードディスクからDVDへの記憶媒体にも保管するようにと指導を受けているのでした。


 これまでに作成した文章や論文、講習を記録した動画、それ以外に実証実験での動画や静止画等もあるのでデータの移植には時間がかかります。それも仕方がないです。デジタル素材なので移植しても劣化することがないのでした。講習時の動画については、二度と同じことを記録することができないので貴重な動画になります。再現するのは難しいのでした。


 今年は、安全講習会を実施する際に動画を活用しようと考えているので、動画や静止画についてh、できるだけデジタル化してハードディスクに保管しておくことにしています。ただハードディスクがクラッシュするかもしれないので小分けにUSBメモリーにも分散して保存するようにしています。市販されているUSBメモリーの価格も安くなっているので助かります。8GB や16GBを多用しています。ただUSBメモリーもクラッシュする可能性があるのでハードディスクにも保存しています。データの分散保存は重要です。

OSを7から10に変える手間は大変ですが、仕事の糧なので、何としても実行しています。風邪を引かないようにします。
  


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