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むらじぃ

2011年12月16日

風に弾き飛ばさように

 車が揺れる。車外に降りた。体が弾き飛ばされそうになった。風速が15m前後で吹いていた。巨漢の身体が宙に舞いそうなくらいの勢いだった。離島航路は全便欠航していた。


 今年は、引退報告が何件か届いてます。これまでにあまりなかったことです。世代交代の時期なのだろう。親の介護、病気治療、自主廃業等、様々だ。自分等の年齢ともなると親の介護の問題が浮上します。こればかりは避けて通れない人生の通過儀礼と思っています。病気治療については、がん、脳系、循環器系、消化器系等様々な疾病がある。地域によっては、専門的な治療への対応ができないために内地の専門病院への入院や通院が必要になるために廃業して治療に専念です。定期的な健康診断を受けたことがないために、かなり重症になったり、進行が深刻な状態になって気づいたなんてことがありました。


 CMではないが、日々ダイビングしているから大丈夫。健康なはずだ。もしかすると慢心状態になっている可能性があるのでした。


 ダイビングは経営規模は様々です。会社形式、昔ながら株式会社や有限会社組織は少なく、個人事業主の形式が大半だ。現場のスタッフの潜水器材の更新もままならない状態もあります。レンタル器材についても同様だ。まして、この閑散期にレンタル器材を含む潜水器材、タンク等の一斉点検とオーバーホールに出す必要があります。それなりの費用がかかります。おまけに米国系の潜水指導団体は、この時期に資格更新とも重なります。年末前に支払う必要があるのでした。資格更新手続きを怠ると無保険状態での営業となっていまうのでした。


 経営者は頭が痛いのでした。おまけに次年度の営業活動も必要となるのでした。気が抜けない時期なのでした。強風に弾け飛ばされないように頑張っていますよ。


 


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1

 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。


 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html



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Posted by むらじぃ at 23:16│Comments(0)ひとりごと
 
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