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むらじぃ

2007年10月31日

レッドビーチでトレーニングでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 金武町 レッドビーチ 晴れ 北東 28℃ 27℃ 10m
コメントはい、レッドビーチにて泳ぎ込みトレーニングでした。参加者は初めてだったようです。レッドビーチ、現地に到着すると、二組のダイバーさんが潜っているようでした。自分等はタイム測定だったので、とりあえず周辺部をスノーケリングにて偵察してもらった。邪魔にならないように25mの距離でスノーケリングのタイム測定ができるエリアを作ったのでした。 オニ教官に見えたのかな。800mスノーケリングを15分休みくらいで二回測定しました。男性陣は1本目よりも二本目がタイムが向上するだろうとタカをくくって泳ぎ出しました。なんだぁ50mを60秒で泳げば良いんだと。単純な方々のようで三名とも玉砕した。女性が10秒くらい自分の記録を更新できていた。留めはスノーケリングクロールを50mをインターバル形式にて泳いでもらいました。これも目安は1分15秒だったが、実際には1分15秒サークルでは泳ぎきれなかった。女性だけは飄々と52秒くらいで泳いでいました。つまり1分15秒なのでお休みタイムはバッチリ23秒は確実休息することができているのでした。男どもはブイブイ、ヒェ-って雄たけびを上げならが泳いでいた。体力をバンバン消耗するのになぁと思いつつ、10本泳いでもらいました。貴重なデータが取れました。今後のトレーニングの指標作りができました。ご苦労様でした。 グラフ用紙に50mづつのラップで記録をプロットしたデータを作ったが、これからの泳ぎ込みの基本データとなりました。一人前に筋肉痛ですと野賜っていました。甘いのでした。これからもビシビシ泳いでもらいますぜ。 鬼教官は水に入ることなく護岸の上でタイム測定してました。金武湾上空をCH46がパタパタと飛び回っていました。もう少し高い空にはC130やジェット戦闘機が飛び交っていました。 最終目標は800mスノーケリングタイムは13分台を望んでいます。

  


Posted by むらじぃ at 22:49Comments(0)ダイブログ

2007年10月31日

120億円が灰になったぁぁぁぁ

一機120億円とも160億円とも言われる航空自衛隊の支援戦闘機F2が離陸する際にエンジンから出火、離陸を中止して滑走路脇で炎上した。搭乗員は製造メーカーの社員だった。二名ともケガを負ったが生きているのでした。自衛隊問題でドタバタしている昨今ですが、墜落炎上という事故が発生。でも定期点検中の出来事でメーカー側の対応となりそうだ。ヒヤリものでした。そのまま離陸していたら住宅地に墜落していたかもしれない重大事故なのでした。


 支援戦闘機、F2ですが、アメリカのF16にそっくりなのでした。でも正式名称はF-16改ではなく、F2という名称になっている。基本の機体はF16、それを日本の航空技術と知識と資材等を使って、日本式に徹底改造しようとした。最初は戦闘機の機首部分にも小さな翼を取り付けてカナード翼、小回りの効く機体に仕上げたかったようだ。翼の強度の問題で開発期間が長引いてしまい主力戦闘機の座を射止めることができなかったと記憶しています。一時的には欠陥機とのレッテルも貼られたこともある。


 一瞬の事故で120億円がパァーになってしまったのでした。でも人命が損なわれることがないことが幸いなのでした。原因は、何だろう。やはり欠陥機だったのだろうか。


航空機事故で毎度お馴染みのボンバルディア社製の機体だが、先日も北欧で胴体着陸事故を引き起こした。怒りの航空会社は、自社で運航しているボンバルディア機の全機体を使用しないことを決定したとのことでした。安全運航がモットーの航空会社としては会社のブランドイメージが損なわれるということで使用中止とした。


 ブランドイメージ、久しく聞かなかった言葉だ。ブランドイメージ、はい自分も大切にします。


 PFブランド、マンゴイエローのMサイズとLサイズですが、もうすぐ完成する予定です。長らく欠品が続いていましたが、ようやく追加製造できるようになりました。完成品が到着次第、発表させて頂きます。今後ともにPFブランドのマンゴイエローフィンのご愛顧のほど、お願いします。  


Posted by むらじぃ at 15:46Comments(0)ひとりごと

2007年10月30日

海賊だ

でたぁ。法相のアルカイダ発言。お次は、アフリカ近海では日本籍のタンカーが海賊に乗っ取られたとのこと。アメリカ海軍が追跡中とのこと。明後日にはインド洋に展開している海上自衛隊の補給部隊は、補給作業を中止して帰国の途につくことになっている。近くに護衛艦がいるが、海賊に乗っ取られたタンカーの救援には参加できないのでした。流石に海上保安庁の巡視船が直行することができない距離にあるのでした。


 防衛省での人事問題から端を発した事務次官の問題、とうとう贈収賄疑惑に発展しそうな気配。でも東京地検の踏ん張り具合が、どうなるのか。新規の輸送機と対潜哨戒機のエンジンは供給されるかな。国の守りの要がガタガタになりそうな気配もしてきた。第二のロッキード事件に発展するのだろうか。


 本日、海水温が26℃を記録した。陸風は北風になっているのでした。  


Posted by むらじぃ at 18:18Comments(0)ひとりごと

2007年10月30日

ルート計測したが・・・・・・

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 24℃ 26℃ 8m
2本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 24℃ 26℃ 8m
コメント北風が平均7mくらいの強さで吹いていました。海況は荒れていました。ポイント調査を行いました。目安になる目標物を設定してメジャーで距離を計測、角度と水深を記録した。透明度が宜しくなかった。水温は26℃と一段と冷たさを感じた。基点はアンカーを固定している岩から体験の根の下を廻って戻るルートだった。 二本目は体験の根から漁礁、漁礁から砂地の傾斜地を上がって、ハナビラクマノミまで測定した。コンパスワーク、メジャーを使っての距離測定、データの記録等をチームワークでこなしてもらった。事務所でグラフ用紙にデータをプロットしてルートを記録してもらった。最終的にはグラフ用紙上では戻って来れなかった。さあ、次回に再計測するしかないのでした。 ガイドダイバーのトレーニングの実践が始まりました。  
  


Posted by むらじぃ at 18:17Comments(0)ダイブログ

2007年10月29日

証人喚問だった

尖閣諸島に接近した中国からの抗議船は、海保の阻止行動で領海内から退去したようだ。中国当局は、あくまでも尖閣諸島は中国領だとのコメントを出した。日本国政府の抗議に対する返礼だった。


 あくまでも内政が不安定になると膨大な人口と複合的な民族で構成されている中国。常に人民の不満を外側に向けておかないと一党独裁の問題が表面化して、統制がとれなくなる可能性があるのでした。そのために常に対外的には拡大主義をとっておかなければならないのでした。


 国会中継、午後一番で開始された。元防衛事務次官だった人物の証人喚問だった。目新しいのは、接待に元防衛庁長官経験者も一緒に居たとの証言があった。あとはゴルフ漬けだったこと。名指しこそされなかった失言が元で辞職した元大臣経験者は、早速動脈瘤の手術ということで本日から入院したとのことだ。あれだけ強気の発言を言い放ってきた元大臣さんですが、あっさりと病院という政治家が、問題を起した直後に雲隠れする格好の言い訳になるのでした。


接待ゴルフ、接待飲食、賭けマージャン等々だ。


 偽名でのゴルフ接待を受けていたとのことだが、国家の一大事の事件が発生した際の連絡手段は、どうなっていたのだろうか。まあ大きな事件が発生していなかったようだが、国の防衛を司るべき責任者の一旦のセキュリティは、駄目なのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:20Comments(0)ひとりごと

2007年10月29日

レスキュー、ベイルアウト疲れたぁ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 27℃ 27℃ 12m
2本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 28℃ 27℃ 12m
コメントレスキュートレーニングの仕上げでした。自己完結型にレスキュー対応してもらった。ボートダイビング中に事故が発生したという想定。救助者、溺者、器材回収、方向指示等の役割分担してひとりひとりが、それぞれの役割を経験してもらった。海況としては水面でのレスキューは厳しい状況だった。指示された項目は達成することができました。 二本目はベイルアウトと立ち泳ぎのトレーニングでした。前後左右に揺れる後部ステップから器材を手に持って、飛び込み水底にて器材を装着するのでした。水面ではウネリが波高が1mくらいあった。立ち泳ぎはBCのカプラーを外し、マスクも外した状態で5分間、水面上に顔を出していることができるかでした。一名は3分で水を飲んでしまってリタイア。ウエイトを1kg減らして再トライ。立ち泳ぎが3分くらいで駄目だった。まあ次回があるから頑張って。 明日は水中地形図作成のための潜りだ。チームワークが大切なのでした。  

  


Posted by むらじぃ at 23:19Comments(0)ダイブログ

2007年10月28日

観閲式だった

午後から第十一管区海上保安本部の観閲式に参加してきました。巡視船りゅうきゅうに乗船、ルカン環礁近くで訓練を見学しました。遭難者の捜索と救助、不審船への対処、各機関との連携等の展示訓練でした。自分等は招待という形式で参加した。その他の大勢は家族連れだった。小さな子どもを両親に連れられて見学していました。


 ヘリコプター搭載型なのですが、後部飛行甲板には見学者が沢山乗船していたので、ご自慢の搭載ヘリは見学することができませんでした、残念でした。ダイビング事故対策訓練とは違って見学する側なので招待者の席に座っていました。不審船対応については、追跡と阻止、乗船捕縛という流れだった。


 事務所に戻って、びっくりした。尖閣諸島に上陸を目指して中国からの抗議船が出航。日本の領海内に入った模様とのことだった。上陸を阻止するために全面的な警戒活動となっているはずだ。観閲式をあざ笑うように接近してきたのだろうか。


海保としては辺野古での調査海域での警備があるのでソフトな面の海保を強調したのだろうか。40周年の観閲式以来の参加だった。  


Posted by むらじぃ at 23:11Comments(0)ひとりごと

2007年10月27日

圧力鍋

北風が強く吹いているのでした。関東の太平洋岸を動いている台風の影響を受けているのだろう。日差しは温かいのでした。新しい事務所は北側に玄関、南側にベランダ。洗濯物がよく乾くのでした。


 圧力鍋を楽しんでいます。昨夜は冷蔵庫にあったサツマイモを蒸かすのに圧力鍋を使ってみました。鍋の底にジャストフィットする蒸かし用の敷物もお試しで使ってみました。サツマイモを水洗い、食べやすい大きさに切って圧力鍋の中に入れ、水は蒸かし専用の敷物の下ギリギリまで水を入れた。蓋をしてガスに点火した。5分強火、4分中火にて火を止めた。おとは鍋が冷えるまで待った。


 ホクホクした蒸かしサツマイモが完成です。


 これまでは大きな鍋に蒸かし器を入れて、20分くらい強火で蒸かしていました。圧力鍋を使うようになって調理時間が短縮されたことは助かります。サツマイモは初めてでしたが、美味しく蒸すことができました。これまでに圧力鍋での調理例としては軟骨ソウキの煮込み、カレー、シチュー、ポトフ、各種野菜スープ、サンマの甘露煮、おでん等かな。短時間に手間隙掛けずに調理ができることがありがたいのでした。


 サンマの甘露煮は骨まで柔らかくなるので骨まで食べています。ようやくサカナの生臭さにも慣れた。水中で体験ダイビングをする際の餌付けでサンマを使いますが、素手で冷凍サンマをつかむのには、まだまだ抵抗があるのでした。


 11月は各種食料品から生活必需品が値上がりが待っている。電気やガスも同様に値上がりとなる。生活防衛の手段として調理を短時間にでも美味しく調理することができる圧力鍋の存在はありがたいのでした。あとは真空保温調理器の存在もありがたいのでした。「天高く馬肥ゆる秋」なのでしたぁ。真正メタボ軍としては、相反することになのでした。  


Posted by むらじぃ at 18:23Comments(0)ひとりごと

2007年10月26日

贈収賄に発展するのかな

防衛省の元大臣までが接待を受けていた事実が出てきた。食事を一緒にした際にお金を払った記憶がないとのことだ。先日退職した防衛事務官だった高級官僚はゴルフ漬けだったことが判明した。防衛庁から防衛省に格上げされたばかり、記念式典も中止の憂き目にあったようだ。泥沼の防衛省。初代の防衛省大臣さんも接待攻勢を受けていた。強気の発言が目立った方ですが、政治家や高級官僚の倫理規定に大きく抵触するのでした。


 防衛に関しては、秘密条項が多いので国会議員の国政調査権を持ってしても対応することができないのかな。今回の新しい輸送機に搭載するジェットエンジンについては、新しくできたばかりの商社がエンジンの日本側の代理店となっている。ジェットエンジンについては一旦納入が許可されると予備エンジンも含めて大量のエンジンを供給することになるのでした。例えば機体に2発のエンジンを装備し、機体数が30機とか40機となれば、数的には100基くらいのエンジンを確保することになる。一基の御代が10億円となれば1000億円くらいになるのだろう。何年にも渡って防衛省からお金が支払われることになる。


 リベート攻勢が凄いのだろう。お金の誘惑に負けてしまった元大臣、高級官僚共々、どうしようもないのでした。国会証人喚問になるようだが、議員さんの下調べの具合は、どうなんだろう。しっかりと追求して欲しいのでした。


   


Posted by むらじぃ at 23:32Comments(0)ひとりごと

2007年10月26日

エアー切れ対処法

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 真栄田岬ブ 晴れ 27℃ 27℃ 30m
2本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 28℃ 27℃ 10m
コメント一般のお客様も一緒でした。ブイに停泊、でも北風が強くなって来たのでトレーニング班は、深い水中での水没溺者の引き上げトレーニングでした。溺者および救助者ともにウエイトを脱装するのですが、引き上げに苦労していました。風が吹き出したばかりだったので水中ではウネリの影響を受けなかった。安全停止しながら”ひと息で最低4回マスククリアーできるように”と指示した。苦労していたが7回くらいできていた。エキジットは一人一人を3人でステップから引き上げました。猛ダッシュで港に戻りました。 二本目は砂地でした。海面が荒れているので水中でのエアー切れ対処法のトレーニングでした。オクトパス呼吸、バディブリージングを実施した。緊張感を出すために実際にエアー切れ者のバルブを閉めて完全なエアー切れ状態で実施した。エアー切れサイン、残圧計での残量確認、アイコンタクト、エアー供給、横移動や浮上まで実施した。深場での残圧が少ない残圧でのエアー供給の問題点も経験してもらいました。最後は浅場にて”ひと息での何回マスククリアーができるか”を実験してもらいました。最高で10回までできた。1時間近くも潜っていました。   

  


Posted by むらじぃ at 23:30Comments(0)ダイブログ

2007年10月25日

食文化の変化

食肉偽装事件でDNA検査を実施したらウサギの肉が混入していることが判ったと警察は公表した。ウサギの肉ですが、牛肉のつなぎに使うことはあるはず。欧米ではウサギは立派な食材として流通している。ウサギの皮はきれいに剥ぎ取ることができるのでした。肉だって美味しい。日本では豚、牛、馬、羊、鶏等がメインだが、それ以外にも食材としての肉で販売されている動物は多い。珍しいところではワニ、カンガルー、ダチョウなどが店頭に並んでいる。ワニは美味でした。まだカンガルーとダチョウは食したことはないのでした。
<br><br> 沖縄ではヤギを食することが多い。ヤギ汁専門の食堂もある。最近は食肉処理の法律によって厳しく制限されている。野外での屠殺は禁止されているはず。海辺で内臓を洗うことがある。離島ではちょくちょく見かけることがあった。密殺して食中毒に陥ることもある。そのためかな野外での屠殺は禁止されている。
<br><br> 最近ではヤギ汁を食べることが少なくなった。地元の子どもも口にすることがなくなりつつあるとも聞いている。ファーストフードとしてフライドチキン、バーガー類、ピザ類が溢れている昨今。馴染みの食習慣だが、若い人にとっては敬遠する食材になりつつあるようだ。自分は匂いが駄目なのでした。蓬の葉を沢山入れて食べることになっている。フーチバだったかな。  


Posted by むらじぃ at 21:07Comments(0)ひとりごと

2007年10月25日

レスキュートレーニング

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 28℃ 27℃ 10m
2本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 28℃ 27℃ 10m
コメント砂地に停泊したままスタッフトレーニングを実施しました。レスキュートレーニングを実施した。他の船が来ないことを祈りつつ停泊用のブイとブイの間で溺者曳航を実施した。レスキュー曳航の古典的なドゥセイドゥポジッションにて曳航法を実践した。仕上げは船上より溺者救助を実施した。自己完結型のレスキューを実践してもらった。休憩後、スクーバユニットをヨーイドンで一斉に装着し、エントリー、船を一周してエキジットして器材を解除するまでのタイムを競った。最後の仕上げは、マスク、フィン、ウエイトベルトをバラバラに混ぜておいて、その中から自分の装備品を探して装着する競争も行った。いよいよベイルアウトという潜水器材を手に持って、飛び込んで水底で器材をスムースに装着するのでした。 脱着の練習と検定を実施。二回やり直してもらった。細かい点で再検定となっていた。とりあえず合格した。 バディブリージングしながら器材の交換、バディブリージングしながら浮上までを実施した。呼吸の枯渇感には慣れてきたようで水面に飛び出すこともなく、実施することができました。バディブリージングしながらの浮上を指示した。最初は戸惑って、なかなか浮上することができなかった。  

  


Posted by むらじぃ at 21:06Comments(0)ダイブログ

2007年10月24日

月探査

さわやなか秋の空が続いています。海況的には、少しづつ安定しています。水温が高めに推移しているのが幸いしているかな。でも、10月も下旬なのに、冷たさがないのでした。港ではモズク漁の準備に余念がないのでした。来月からは網に種付けが本格化するはずです。


 世の中は、政治の問題、公務員の天下りや接待問題、薬害としての肝炎の問題、食品偽装問題や賞味期限の偽り、テレビ局とスポーツイベントの係わり、相撲協会のあり方等々、様々な問題が起きている。どれ一つとっても解決の道筋は見えてこないのでした。ますます混沌とした世界に突入するのではと思えるのでした。


 先日は、月探査に向けて日本が探査衛星を打ち上げたが、今日は中国も月探査用の衛星を打ち上げたとのこと。それにNASAがスペースシャトルを打ち上げたとの情報もありました。日本の探査衛星が撮影した月の写真も公開されている。興味津々なのだ。UFOでも写っていないかなって。公開される前にチェックしているだろうな。月の裏側にUFOの基地でもあると面白いことになるのだが、そんなことがあるわけないよな。

 久々にワクワクしているのでした。中学生のときの月面着陸の中継、白黒だったがワクワクドキドキ感を思い出したのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:55Comments(0)ひとりごと

2007年10月24日

ベイルアウト実施

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 28℃ 27℃ 15m
2本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 28℃ 27℃ 15m
コメント砂地に停泊したままスタッフトレーニングを実施しました。いよいよベイルアウトという潜水器材を手に持って、飛び込んで水底で器材をスムースに装着するのでした。エントリーした瞬間から着底するまでの20秒くらいの排気行動、圧平衡と続くのでした。水底についてからレギレーターをくわえて呼吸を開始となるのでした。動かないでマスク装着、フィン装着、スクーバユニット装着、最後にウエイトベルトを装着して終わりなのでした。潜降中の息こらえが20秒くらい。あとは水底でレギレーターをくわえたままの姿勢になるが、その姿勢が崩れると口元が歪んだまま呼吸をしている。唇に力が入ったままでは呼吸がしずらくなります。まして排気する際にレギレーターが外れそうになるためにリラックスして排気ができないのでした。微妙の二酸化炭素の排出が遅れてしまうので、どうしても息苦しさが出てくるのでした。その息苦しさに耐えることができるかにあります。 一度失敗して水面に飛び出してしまうと場合によっては次回のチャレンジが厳しくなることもあるのでした。今回も一名のリタイア者が出てしまいました。酸素を吸ってもらいましたが、怖くなったのだろうか。午後の干潮に近くなったので水深2.7mくらいまでに浅くなった。水底が砂地なので、素足で着底する際に海洋危険生物を踏み抜かないでとの注意を与えていますが、全て村田が水底をチェックして着底させています。最後の仕上げはツイストボトルのコーラを水底で飲むのでした。ゲップがきつかったぁ。 午前9時過ぎから12時前まで途中休憩を取りましたが、ずっと水中に潜っていました。ご苦労様です。  

  


Posted by むらじぃ at 23:54Comments(0)ダイブログ

2007年10月23日

おかしいぞ

テロ特措法の論戦が楽しみだった国会ですが、俄然驚愕の事実が次から次へと発覚している。防衛省の退職した人の行状が問題になっている。8月には防衛大臣と丁々発止の駆け引きをしていた高級官僚だったが、一転今国会での証人喚問として召致される身分になったようだ。在任中の接待ゴルフ、便宜供与、新型輸送機の搭載エンジンでの商社決定のいきさつに黒い噂が立ち上っているのでした。防衛産業関係では有名な公然の秘密ってやつだったようだ。


 またしても対潜哨戒機や輸送機の新規の機体に搭載予定のジェットエンジンの発注先というか取り次ぎ先の商社が内紛から始まったようだ。国民の税金が投入されることになるので、コストができるだけ安くなるとありがたいが、商社が盛んにリベートでエンジン本体価格に上乗せすることが判りきっている。税金の無駄遣いにならないようにして欲しいのでした。また対テロ作戦用ということで燃料補給しているが、その燃料のコストは税金なのでした。血税が無駄に使われていることが明白になっているようで国会中継は茶番に見えてくるのでした。


 政治と金、防衛と金、無駄な使うのだけは止めにして欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:17Comments(0)ひとりごと

2007年10月23日

トレーニングでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 27℃ 27℃ 15m
2本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 27℃ 27℃ 15m
コメント久しぶりのスタッフトレーニングでした。午前中全ての時間を費やすことができた。スクーバ脱着です。片手でマスクをリカバリーして視界を確保。片手でタンクバルブを保持する技術。正中線からタンクが外れても水底で安定した姿勢を確保することができる。多少の空気の枯渇感に慣れる。マスクなしでもヘッドファーストダイブできる。などのトレーニングを実施しました。 水中での空気の枯渇感にも慣れて来た様で、最後の仕上げとしてエアーステーションを実施しました。自分の呼吸器材の特性にも気づいてくれたようで、絶対に呼吸したくないくらいに”渋い”レギレーターを使っているスタッフもいました。自分がオクトパスとして水中で貰ったとして、もしかすると”渋いから要らない”って返してしまうかもしれないレギレーターもありました。 1回1時間くらい潜ってしまいました。4名のトレーニングダイブでした。  

  


Posted by むらじぃ at 22:15Comments(0)ダイブログ

2007年10月22日

秋の気配だ

秋の気配だ。朝夕はめっきりと冷たさを感じるまでになりました。さすがに北寄りの風。注意しなければならないのは風邪をひかないようにしなければならないのでした。温かい日中にTシャツだけで生活して、夕方くらいに太陽が傾き始めると途端に寒さを感じるようになったのでした。沖縄ではいたるところクーラーが効いているので、建物に入る際は要注意なのでした。


 夏場に頑張っていたスタッフさんですが、そろそろ体力的な限界を迎えようとしているかもしれないのでした。ちょっとした風邪でもひいてしまう治るのに時間がかかるのでした。あとは圧平衡のトラブルになるスタッフもいます。とくに副鼻腔のトラブルです。こればかりは耳抜きをしても、どうしようもないのでした。


 体力が消耗している場合は治りにくいし、おまけに喫煙歴が伴うとなお更だ。若い人に喫煙は駄目だと言っても、なかなか聞かないのだ。まあ自分もかれこれ30年の喫煙歴があった。タバコを辞めてそれなりの時間が経過した。いまさら吸いたいとは思わない。ニコチン臭さが鼻をつくようになったのでした。


 風邪をひいたと思ったら、栄養のあるものを食べるようにしてください。ただし、焼肉はご法度かもしれないよ。胃腸の機能低下でもあると大惨事を招くこともあるのでした。栄養補給もほどほどにしないとね。  


Posted by むらじぃ at 23:15Comments(0)ひとりごと

2007年10月21日

お疲れさん会

週末ですが、北風のために海洋は中止しています。午前と午後ともに仕事の打ち合わせでした。夕方からスタッフのトレーニングでした。救命トレーニングでした。継続的に実施しなければならないのでした。ちょうど夏前の繁忙期に突入する前にCPRトレーニングを実施。その際に覚えてリズムが継続できているかの再確認と技術的な修正を行いました。聴診器にて自分とバディの心音を確認してもらいました。また簡易心電計にて各自の心電図を記録してもらいました。それぞれの固有のリズムでの確認をしてもらいました。


 ただ単にCPRトレーニングだけでは臨場感が乏しいと思いまして、実際の自分やバディの心音も確認してもらいました。今回はAHA2005ガイドラインに沿ったAEDトレーニング機器を利用しました。電池を再確認していなかったので、講習の途中にバッテリーが少なくなりましたとのトラブルメッセージが出てしまいました。これも臨場感たっぷりでした。


 10月も半ばから下旬になりますと、スタッフの去就が注目を浴びることになります。すでに内地も戻ることを決めたスタッフもいます。来年は、どうするかについては白紙状態とも聞きます。この業界に戻ることがないのだろうか。折角二年目、三年目と経験を積んでいるのに勿体無いと思うのだが、本人が「ここまで」と決めている場合が多いので説得しても駄目そうだ。以前は説得工作を通じて考え直した例を沢山知っているが、最近は諦めが早いのが特徴だ。


 近年の問題は、一年も現場経験を積んだスタッフさんが新人さんの教育にあたるのが当たり前になっているのでした。どんどん現場での教育が曖昧になっていくのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:22Comments(0)ひとりごと

2007年10月20日

食べたくなったしまうのでした。

赤福さん、おまえもかぁ。餡たっぷりのお餅、大好きな食感だった。営業停止処置が続く限り食べることができないのでした。悲しき習性、食べることができないとなると、ついつい食べたくなってしまうのでした。赤福の産地出身のスタッフがいるのですが、駄目でした。自分で作って食べるしかないのでした。でもあの漉し餡になるのかな。肌理の細かい餡の食感。難しいのでした。


 食欲の秋。さつまいもでも蒸かして食べるかな。お餅はお正月まで待つことにしよう。そろそろスーパーにはお餅が売り場に並び始めているのでした。


 雪印に始まって、最近では「白い恋人」が賞味期限改ざん問題が発覚。江戸時代からの老舗の赤福も問題を起した。食の安全について敏感になっている昨今の状態を考慮することなく独自の論理で食を販売していたことになるのでした。今後の展開次第では、食べることができなくなるのだろうか。独特のお餅の食感。考えるだけでも垂涎状態になりそうだ。


 競争相手がいないことに安穏としていたのだろうか。  


Posted by むらじぃ at 22:10Comments(0)ひとりごと

2007年10月19日

本格的な北風シーズンです

いよいよ北風の洗礼だ。ミーニシだ。海は大荒れ状態になる。週末なのにダイビングサービスでは体験ダイビングの予約消化が頭痛の種になっているかも。荒れた海況での体験ダイビング実施では非常に危険を伴うし、潜れても波酔い、船酔いの洗礼を受けるかもしれないのでした。とくに日本人は船酔いしやすい傾向にあるのでした。ビーチエントリーできる水域もあるのですが、恩納村から車で1時間移動することになると大変だ。エントリーする場所が砂浜、おまけに波打ち際からリーフ際までが最大で150mくらい移動しなければならないのでした。リスクが大きいと判断しています。


 海況が厳しい状況ではあるのですが、本日でも夕方6時を過ぎてから北風が強く吹く中をダイバーを乗せてポイントに向かう船がありました。大丈夫かなって心配してしまうのでした。夏場だと午後4時過ぎの出航も明るくて暑いので大丈夫なのですが、秋口から冬を考えると午後3時過ぎまでに出航して、午後4時過ぎには港に戻れるくらいの時間にダイビングを終了させることが望ましいと考えています。


 これからは海況判断が難しい時期にもなります。迷ったらダイビングを中止するくらいの勇気が必要です。  


Posted by むらじぃ at 00:32Comments(0)ひとりごと