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むらじぃ

2018年10月31日

10月が終わります。11月はしっかりと仕事をせねば!

 あぁぁもう10月が終わります。予定していた仕事が半分も達成できなかった。天候に左右さえることもなかったが、相手先の4都合で仕事が延期になったのでした。こればかりは相手先があっての話なので仕方がないのでした。また発注していた商品が沖縄では入手できないので海外のメーカーからの取り寄せになるのでした。そのために講習に使いたいのですが、日本国内では在庫がないとなるとヨーロッパから取り寄せになるのでした。


 自分が担当している講習で使用する道具としてポケットマスクに酸素インレット付きを使うことになっているのでした。これはマニュアルにも記載されているのでした。講習生に用意せよとは言えないのでした。自分が沖縄で注文をお願いしても一か月くらいかかった。別に道具を用意しなければならない。レンタルすることも考えたが、使い廻しになるのでアルコールと漂白剤で消毒し、乾燥しておけば使い廻しは可能と考えるのでした。


 ただし、ノンリブリーザーマスクについては日本製が入手できるので事前に用意して教材費に含めて入手できるようにしています。医療機関で使用しているノンリブリーザーマスクは廉価版で酸素を貯めるビニール袋はポリエチレン製の薄い生地を使っているのでした。自分が使う物は、ポリエチレンでも厚手の物を使っています。ビニールチューブは長めで取り外しできる物を使っています。


 酸素チューブについては、取り付け口は万国共通のサイズになっているのでした。酸素レギとポケットマスクを繋いで使います。この組み合わせは、水没溺者を救命する際に使用する器材のセットとして使えるのでした。蘇生救命用の専門機器が何種類か販売されていますが、高価な製品が多いのでした。できるだけ最小の組み合わせで蘇生救命に使える機器についてメーカーと専門医と相談して組み合わせ機器を用意しています。


10月分にできなかった依頼仕事については、3か所で準備するとのことでしたので、日程調整を行っています。頑張ります。
  


Posted by むらじぃ at 22:07Comments(0)ひとりごと

2018年10月30日

最新鋭機の初めての墜落事故

インドネシアでのLCC航空会社のボーイング737の最新鋭機の墜落事故が明確になった。自分の誕生日だった8月15日に最新鋭機として就航したばかりとのことだ。飛行前にも機体の不具合が発生、修理を実施して就航可能となったとのこと。それでも、当日は離陸直後にも不具合が発生したために飛行場に戻ると管制官に伝えた直後に機影がレーダー画面から消えたのでした。最新鋭機が墜落した原因は何だろう。今後の事故調査の結果待ちだ。


 一旦、航空機事故が発生すると生存の確率は低くなります。救難信号を発することなく墜落することは多々あることらしい。今回も離陸直後に空港に引き返すとの連絡を管制官に送った直後に墜落したと判断される。一瞬の出来事になる。機体の不具合で墜落したのか、それともハイジャックされたのか、一部ニュースで放映されている機体の残骸や手荷物関係では、爆発や炎上を窺わせる黒こげ状態ではないのでした。となると単純に墜落したことを意味するのだろうか。海面には多量の油が浮いている映像もありました。


 世界中を短時間で移動手段として航空機は当たり前になっている。中型機では200名くらい、大型機では300名くらいを一挙に運ぶことができる。かつてボーイング747型機では500名くらいを運ぶことができた。エンジンは4発だったが、燃料効率を考えると大型機よりも中型機のサイズが大勢を占めているのでした。日本ではMRJとして100名前後の乗員を運ぶ機体を製造している。まだ試験飛行中だ。MRJが成功して世界中の空に飛んで欲しいのですが、アメリカやフランス、ブラジル、カナダ等の商業用航空機の製造メーカーとの競争もあるのでした。世界規模での商業用の航空機製造メーカーになって欲しいのでした。


 国策として製造メーカーに支援をしてもと考えるが、かつてのYS-11型機での失敗があるので今更、同じような国家支援は難しい。となると製造メーカー一社で踏ん張るしかないのでした。  


Posted by むらじぃ at 20:00Comments(0)ひとりごと

2018年10月29日

インドネシアのLCC航空会社の事故。

 朝からライオン航空の写真が何枚か続いた。表記は英語だったので寝ぼけ眼で読んだ。あれぇ、行方不明になっているって書き込みだった。ネットでインドネシアのLCC航空会社の機体が行方不明とのこと。やがて墜落したことが伝わって来た。使い古しの機体ではなく今年の8月に導入したばかりとのことだった。昼くらいから墜落現場の海域の映像も公開された。1898名の乗員と乗客が乗っていることだった。海面に油が浮き、搭乗者の荷物や機体の一部も発見された。海に墜落した。夕方になってから離陸直後に機体に不具合が発生したので飛行場に引き返すとの連絡があったのちに行方不明となったことも分かった。機長は約6000時間以上、副操縦士は5000時間以上の操縦経験があることが判った。


 一刻も早く機体が見つかることを願っています。


 ライオン航空は、これまでに不時着なのど事故を経験している。インドネシアは多くの島々で構成された離島国家だ。そのために移動手段は航空機に頼ることになる。国軍の航空機も墜落事故が多発しているのでした。航空機の整備の問題があるのだろうか。移動手段として航空機が日常の手段になっているで事故は起こさないで欲しいのでした。ヒューマンエラーなのか、どうなんだろう。


 機体はボーイング737MAX8で、今年の8月15日に配備された最新鋭の機体なのでした。ボーイング737でも第四世代に属している。このシリーズの中での初めての墜落事故となったのでした。まだ日本も空では飛んでいない機体なのでした、


インドネシアは離島では、リゾートが多数あり、多くの欧米人が観光に訪れるイメージがある。以前は、オーストラリアからの観光客が多かった。地勢的にはオーストラリアは、国境を接ているのでした。手近なアジアのリゾートして楽しだようでした。まだ事故にあった方々の国籍は公表されていないのでした。


沖縄も離島県で移動には航空機が必要だ。日本の航空会社では整備は丁寧に実施しているのは理解しています。11月2日は日帰りでの小浜島での仕事があるのでした。台風26号の影響で、中止になるか、延期になるか。明日決まるのでした。  


Posted by むらじぃ at 20:47Comments(0)ひとりごと

2018年10月28日

体験ダイビングでの事故

 何となく台風26号の影響を受けて北寄りの風が強く吹き付けています。台風26号の勢力の強さに驚いている。まだ、沖縄よりも遠く離れているが、強烈な力を感じるのでした。


 当然、海況はよろしくない。昨日は糸満の大度海岸で体験ダイビングのお客様が溺れる事故が発生した。救急搬送され医療機関にて心拍が復活したが治療の甲斐もなくICUにて亡くなった。21歳の女性だった。透明度は限りなく宜しくなかった。視程3mとのことだった。インストラクター1名に体験ダイバー2名の編成だった。報道される内容を総合すると水中で体験ダイバーをロストしている可能性があるのでした。2名を引率している中で1名をロストするのは、どうなんだろう。インストラクターの水中管理能力が問われる事案と考えられるのでした。


 最近、大度海岸での事故が何例か報告されている。スノーケラーの漂流事案。それにスクーバダイビング中の漂流事案。等々の漂流事案が多かった。北風が吹く時期になると大度海岸を利用する場合が多い。ただ地形上の問題によって潮汐流が発生するのが有名なポイントだ。これまでの事故の大半が漂流事案だ。ダイビングサービスのスタッフがトレーニング潜って漂流事案が発生、海上保安庁のヘリコプターで吊り上げ救助されたことも何回かあるのでした。


 地形による潮汐流の発生、潮汐表を確認して利用しているとは思うがインストラクターやダイブマスターというダイビング業界では、上級者としての位置づけされるランクのダイバーが流されているのでした。他にダイバーが潜っていることはなかった。つまり、漂流したグループだけが潜っていた何て事例だったのでした。


海況の判断能力が問われるのではないかと思うが類似の漂流事案はなくならないのでした。今回は、体験ダイビングでの事故。それも死亡事故が発生。海況の問題がロストが根本的な原因につながったのだろうと思われるのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ひとりごと

2018年10月27日

国頭漁協で講演会でした。

 朝から国頭に出発でした。土曜日なので名護での渋滞を覚悟したので恩納村の出発を早めた。依頼された講演会の開始時間は午後1時を予定でした。講師の遅刻は迷惑をかけるので現地到着を2時間前を考えた。実際には、58号線の一般道を北上しただけ。予想した名護市内での渋滞には会うこともなく、すんなりと到着した。コンビニで昼食でもないと国頭村内で食事ができる食堂やレストランを探した。本命の漁港の食堂は閉まっていた。残念でした。結局は、国頭村の目的地に到着したのは、午前10時50分でした。食堂関係は、午前11時30分から開くことがわかりました。週末だったので何店舗かはお休み状態のままでした。


 久しぶりの国頭漁協でした。二年ぶりでした。今日は大荒れの状態なので漁猟は全面中止。競りは朝の段階で終わったのだろう。漁協は静かだった。そうか、漁協も週休2日だったのを忘れていました。北風が強く吹いていました。恩納村から国頭漁協に来るまで海は大荒れ。時折、58号線の路面にまで飛沫が飛んで来た。何回もフロントガラスにまで海水が降りかかって来た。ワイパーとウィンドウッォシャー液がきれいにしようとしたが、海水の飛沫は落としにくかった。


 講演会は潜水漁猟部会のメンバーが参加した。潜水漁労でも素潜りだけ生計を立てている方とスクーバタンクを背負って漁労をする方もいた。減圧の諸問題と素潜りでの減圧症の話まで広げて説明しました。中には50回くらいチャンバーの世話になった方もいらした。細かい内容まで説明をさせてもらいました。


 約2時間の時間内を1時間30分講演内容で費やした。残りの時間を質疑応答とした。活発な内容で質問が出た。空気潜水の限界についても質問が出た。また酸素を水中で使って減圧した結果の効果についてもだ。エンリッチガスでのダイビングについてもだった。活発な質疑応答ができたことはよかった。主催された公益社団法人の方も、達成感に溢れていたとの感想を述べられていました。さあ、次は小浜島だが、台風26号の影響が心配だ。最終的に実施するか延期するかは30日を予定するとのことでした。  


Posted by むらじぃ at 22:57Comments(0)ひとりごと

2018年10月26日

世界的に地震が発生している。

 今度は地中海でも大きな地震が発生した。地球規模で大きな地震が発生している。地球の内部での地殻変動に大きな変化が起きているのだろうか。これまでは環太平洋での地殻の継ぎ目辺りに大きな地震が続いて発生してる。北米のアメリカとカナダの辺りでも大きな地震が続いた。


 日本近海でも大きな被害を起こしそうな地域の地底でも変化が起きているようだ。その引き金は2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震だったのかもしれない。その後、東北沖で3月11日に発生した地震にと繋がるのではと思っています。次に起きる可能性のあるのは、東南海沖地震の発生が懸念されるのでした。あるいは沖縄を含む近海で大きな災害が発生しないことを願うのみだ。こればかりは神様にお祈りしてもダメですね。苦しい時の神頼みはダメだ。起きるときは起きるのでした。


 台風26号が近づいているのでした。週末以降に沖縄に影響を及ぼすことになりそうだ。台風が過ぎ去ったグァム島やサイパン島では大きな被害が発生した。facebookでも多くの被害状況が報告されている。本日現在、気象台の予報図では、フィリピン方面に進路が向いているルートが出ていた。沖縄本島への影響は北風になるくらいかな。ただし台風に近い南西諸島では北風の吹く力は強くなることが予想されるのでした。11月の連休の始まるのですが、進路が心配なのでした。自分は11月2日に小浜島での日帰り講演会が待っているのでした。


 恩納村では、明日の夜に花火大会が開催されるのでした。本来は、10月6日に開催される予定だったのですが、天候悪化していたので明日に延期となったのでした。10月の最初の週末では、多くの催し物が中止になったり、この企画のように延期となったのでした。明日はホテルムーンビーチで開催されるので道路は路肩での駐車が全面禁止となっているのでした。国頭で講演会でした。頑張ります。
  


Posted by むらじぃ at 20:15Comments(0)ひとりごと

2018年10月25日

深夜の緊急地震速報

 今朝は、晴れ間が広がった。あれぇ、昨日は天候が崩れたのに。24日の午前1時4分に緊急地震速報が出た。それも沖縄方面だった。一瞬身構えた。予想震源地は与那国島近海だった。台湾と与那国島の中間点辺りだった。与那国島では震度3、石垣島や西表島では震度2。マグニチュードは6.1だった。震源地が海だった場合は、地震発生と同時に津波の襲来が予想されるのでした。緊急地震速報は、本来は最大震度が5弱以上が予想される場合に発信されるのでした。気象庁は、海洋での震源地だったので観測機器が少なかったことが原因だったとの説明がありました。


 台風26号が接近する中、大きな地震が併せて発生したらと心配な種が残ったのでした。台風は気圧配置では低くなっているので地震が発生しやすいとの話もあるのでした。今年は台風の勢力が強いまま接近することが多いのでした。また、速度も遅い場合があるので長時間の強風や土砂降りの影響下にあることが多くなりました。実は9月末に襲来した台風24号が残した被害の爪痕は、まだまだ完全に復旧されていないのでした。


 沖縄本島から南西諸島を含めた地域で地震や台風で甚大な被害が発生した場合、救援体制や復旧体制等の事後の対応については現在の自衛隊や海上保安庁等の公的機関が奮闘してくれることを期待するのですが、本州から遠く離れているので実際の活動が始まるまでの空白期間が発生する。となると自助努力の必要性が出るのですが、台風の襲来と同時に大きな地震が発生、それに津波まで発生する最悪のシナリオについて研究している機関はあるのだろうか。


 かつて小松左京氏が「日本沈没」を構想し、小説として出版した。自分も読みました。また、映画やドラマでも何回も見ました。同様のことが起きないとも限らない状況になっていることを再認識しておくべきなのでしょう。自助での救援体制が整うまでは3日から一週間は覚悟せよとのことになった。


備えよ常に!  


Posted by むらじぃ at 16:48Comments(0)ひとりごと

2018年10月24日

理事会でした。

 少しづつ天候が怪しくなってきた。台風26号の進路が、少しづつ決まりつつあるようだ。29日くらいにはフィリピン方面に進路が向いて来た感じだ。最終的には29日くらいには進路が決定するだろうと気象予報士は解説していた。11月2日は、日帰りの小浜島での講演会があるのです。このチャンスは逃したくないのでした。


 朝晩、めっきり肌寒くなりました。海水温が25℃くらいになりました。9月末の台風24号、25号と続いたが、その影響で恩納村海域のサンゴに、いくつか異変が起きている。大きなウネリが寄せた影響で浅場のサンゴが物理的な破壊が発生した。また、一部では白化現象も起きているのでした。まだ、各ダイビングサービスでは、日常の仕事が忙しい状態が続いているので、本格的な調査活動が実施できないでのした。11月下旬か12月になってからでも遅くはないので調査活動を実施する予定だ。


 久しぶりに協会の理事会がありました。基本的には一か月に一回、確実に理事会を開催する方針で実施しているのでした。理事会が開催されたら、できるだけ早く理事会の内容を公開しています。協会員にメールを通じて理事会の議事録を配信しています。現状では、理事会を開催して5日以内に公開するように頑張っています。基本的に情報開示を実行しています。


 協会員への連絡手段としては、各事業所が申告しているメールアドレスに一斉メールで送信しています。ときどき指定されたメールアドレスに送信するのですが、ダメな場合があります。これはメールの蓄積された容量が契約内容量を超えてしまい、通常のメールだけでも受信することができなくなることがあります。これは自分も3年前に送信相手から同様の指摘を受けてメールを確認しました。そしたら95%も容量を使っていることが判った。処理方法は、送信および着信したメールを片っ端から削除して容量を15%まで削除して復旧したのでした。
  


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2018年10月23日

台風26号が発生した。来ないで欲しい。

 とうとう台風が発生した。台風26号だ。10月に台風の発生がゼロを更新していたのですが、発生しました。まだ進路については未定なのでした。自分は11月2日に日帰りで離島で講習会があるのでした。台風よ、願わくば偏西風に乗って東海上にターンして欲しいのでした。27日くらいまでには進路が決まって欲しいのでした。


 インターネットで調べてみました。台風の進路予測については、三者三様にも見える。日本、ヨーロッパ、アメリカの三つの進路予想では、最終的には偏西風の影響を受けて沖縄方面に接近するのですが、近くまで来てから東側、つまり小笠原方面に動くとのことだ。沖縄方面に接近しながら台風の勢力が発達する可能性もあるのでした。どこまで発達するのだろうか。


 とある研究を続けるために資金の捻出に苦労してます。自分のように民間会社では、研究を続けるためには公的資金の導入を考えればって指摘されます。が、公的資金については、安全とか安心のための基礎研究への資金提供は、限りなくゼロなのでした。研究内容については、今のところ公表できないジレンマもあるのでした。通常の仕事をしながら稼いだお金をコツコツ貯めて研究用に回すしかないのでした。そんな零細な研究者の端くれなのでした。


 11月から12月にかけては、必死に仕事をしなければなりません。予定よりも半年遅れとなったのでした。本来は、3月くらいからスタートする予定でしたが、諸般の都合により遅れたのでした。挽回しなければと思うのですが、講習生の都合もあるので、日程公表しても、こちらの希望通りに仕事が進むかどうか。しかし、あれこれ考えても仕方がないので踏ん張って仕事をします。内地の関係者と確認したが、少しだけ遅れる可能性もあるとのことでした。
  


Posted by むらじぃ at 13:19Comments(0)ひとりごと

2018年10月22日

産業まつりが終わりました。いよいよ酸素講習を開始します。

 週末の3日間の産業まつりが終わりました。晴れ間が続いてくれてホッとしています。週の前半は天候不順で1日におきに晴れたり曇ったりしたいたので心配したのですが、北風は吹いたのですが、晴れ間が広がっていました。


 週末の金曜日、土曜日、日曜日と3日間の開催でした。昨年は台風直撃で産業まつり全体が中止となりました。屋外での展示や出店展開が多いためもあったのだろうか。台風襲来時の興行企画の中止や延期は沖縄では足り前になっている。基本的には公共交通のバスの運行が始発から中止が決定すると県庁および市町村役場、公共施設、学校関係がお休みになります。これはギリギリまで決定が遅れることもあります。前日の夜にニュースやインターネットを経由して公表されることがあります。


 産業まつりの事前準備として自分等は、器材の準備くらいで済みます。食品関係は、深刻な場合は準備した食材の処理に困ることがある。前日に中止の判断が出されることが多い。冷凍庫で保管すれば問題ないとは思う。今回は、食材以外に酒類、衣類、陶器類等は大量の不良在庫になるかもしれないのでした。これらは商売の鉄則みたいなものですね。

 いよいよ酸素ファーストエイド講習を開始します。この10月から社会スポーツセンターのホームページにて紹介されました。
  http://www.shakai-sc.or.jp/pdf/sanso_firstAid.pdf ご覧ください。


これまでは二名のインストラクタートレーナーによって酸素ファーストエイド講習を数回実施してきました。コース内容の作成と実践、マニュアル作成と内容校正、筆記試験問題の内容も何パターンが作成し、それらの内容についても再吟味しておりました。最終的には一般向け、インストラクター向け等も含めて完成したのです。


 講習を開始します。  


Posted by むらじぃ at 20:39Comments(0)ひとりごと

2018年10月21日

産業まつりは、駐車場探しの苦労でした。

 産業まつり最終日だ。今日は日曜日なので無料駐車場の争奪戦があった。早いもの勝ちなのでした。野球場や武道館があるエリアなので無料になっているのかもしれない。周辺の住宅地では駐車場スペースが確保できないのだろう。かつて25年も前に住んでいたエリアなのでした。


 会場内にはテニスコートがあるのでした。日曜日なので早朝からのテニス愛好家も沢山来しているのでした。そのために昨日よりも駐車場は満車となっていた。とりあえず駐車場内にあるゼブラゾーンに止めて空きを待っていた。たまたま目の前の車が出車したので、すぐに駐車スペースに飛び込んだ。ラッキーでした。駐車スペースの確保については、今回はラッキーでした。


 産業まつりは、沖縄全域からの参加となっている。ただ自分はブースの出展者の一人なので外出ができない。出展内容の説明や管理、他に50mプールの監視もあるのでした。一人何役もあるので、身動きができないのでした。今日は最終日なので、来場者も多くなっています。元気な子どもたちの声が響いています。自分らは、日常の仕事では海やボートでの仕事になるので子どもたちの歓声を聞くことはあまりないのでした。元気な子どもの声が聞こえるのは仕事に張り合いもでます。


 産業まつりですが、昨年は台風の襲来があったので3日間ともに中止となりました。一昨年は、武道館内での展示会場だった。今年は2年ぶりのプールを使っての仕事になりました。プールを利用するにあたり落ち葉除去のお仕事が待っているのでした。あと初めて知ったことがありました。プールサイドに設置されているトイレで使用するトイレットペーパーは、施設管理者ではなくあくまでも利用者が負担せよとのことでした。これにはびっくりでした。経費節減なのだろうか。朝の開錠の際に、施設職員にトイレットペーパーが無くなったので補給して欲しいとの要望を伝えたのですが、びっくりする答えが返ってきたのでした。


 午後4時、産業まつりは終了を迎えました。  


Posted by むらじぃ at 22:26Comments(0)ひとりごと

2018年10月20日

子どもは天才だ。産業まつり2日目だ。

 土曜日です。朝から晴れ渡っています。昨日よりも北風は弱まった感じがします。ラッシュになる前に那覇に到着しました。ある程度の渋滞を覚悟したのですが、スイスイと到着しました。産業まつりの二日目です。午前中は沖縄高専の学生さんの体験ダイビングを実施しました。共同研究者として自分もお手伝いしているの学生さん等が参加されました。水中ドローンと体験ダイビングのコラボも沖縄高専の先生からの指示もあり、楽しんでいます。もちろん、水中ではドローンに装備されたカメラで撮影してプールサイドの操縦装置にて録画しています。


 プールの外は選挙運動の拡声器から応援の氏名連呼が続いています。五月蠅って叫ぶわけにもいかないのでした。選挙妨害として検挙されるのでした。明日の日曜日が那覇市長選挙の投票日になるのでした。結果的には候補者の氏名の連呼だけで選挙カーは通り過ぎていくのでした。それぞれの候補者の名前だけ耳に残るのでした。


 那覇空港の飛行ルートになっているのでした。自衛隊のヘリコプターに米軍のオスプレイも飛んでいるのでした。自衛隊機は、救難ヘリUHー60と大型のCH47チヌークが頻繁に飛んでいきました。とくにオスプレイのエンジン音は、独特でした。機体が見えないが、遠くから聞こえるエンジン音で認識できるのでした。ヘリコプターオタクですね。

 さすがに土曜日、午前中から子どもたちの入場見学が多くなりました。水中ドローンの展示では誰でも操縦体験ができるようにした。子どもの操縦希望者が列をなしている。操縦方法はコントロールボックスにジョイスティックの操縦レバーがある。デジタル時代の子ども等は、いとも簡単に操縦しているのでした。ディスプレイ画面を見ながらジョイスティック動かしているのでした。


 男の子も、女の子もジョイスティックを使いこなしているのでした。現代っ子の適応力の早さには驚くばかりでした。凄い!  


Posted by むらじぃ at 20:51Comments(0)ひとりごと

2018年10月19日

今日から産業まつりだ。

 早朝から那覇へ移動した。奥武山公園と県営プールを使っての産業まつりに参加するためだった。開場は午前9時なのですが、駐車場の確保を考えると恩納村を午前6時30分くらいには出発しなければならなかったのでした。眠いけど駐車スペースの確保は必須なのでした。恒例のプール掃除から始まるのでした。25mは室内ですが、50mとダイビングプールは自分ら使うので、自分等で掃除なのでした。タンクを付けて潜る班と水面と側溝にある落ち葉の片づけなのでした。台風24、25号の後始末的な意味をあるのでした。


 タンクをつけて3名が潜って水底にある落ち葉をかき集めるのでした。それをメッシュバックに貯めます。陸揚げしたメッシュバックの中からビニール袋に移し替えるのを担当しました。水中にあった落ち葉ですが、顕微鏡で観察したかった。長い時間、水に浸かっているのでふやけているので葉の廻りに微生物でもいるかなって。ミジンコでも見つかれば、これまた面白いですが。使命は、プール底に溜まっている落ち葉を回収してゴミ袋に入れて水中視界を確保するのでした。


 本日は平日なので、自分等のブースまで見学に来る方は少なかった。逆に自分等で、沖縄高専が用意した水中ドローンで、様々ことにチャレンジしてみた。すくに高専の先生から操縦方法の指導を受けて実際に操縦した。以外にも水中を高速で移動する力があることが判った。知人が標的となるためにプールに飛び込んでくれた。ただ何もないプールを操縦するよりも、実際に水中に目標物となるダイバーが一緒に泳いでくれると一段とドローンの性能に驚いた。新聞記者の取材が何件かありましたが、一社だけで写真を撮って取材してくれたと高専の先生が驚いていました。


 21日の日曜日までの天候は、概ね晴れ間が広がるとあった。今日は北風が水面を吹いていた。プールサイドの日陰にいると肌寒さを感じた。本日から50mプールでの安全管理者として役割を全うするものです。頑張ります。
  


Posted by むらじぃ at 20:59Comments(0)ひとりごと

2018年10月18日

代理出席でした。

 皮肉にも、今日は晴れ間がありました。とりあえず一日置きの晴れ間と雨降りでした。となると明日は雨か曇り空になりそうだ。あぁぁ10月も天候不順に泣かされるのでした。


 今日は代理で恩納村観光資源財源研究会に出席しました。恩納村役場が主催者で事業のとりまとめ役はJTBだった。以前に仕事を一緒にしたことがある方々でした。びっくりしました。何年ぶりだろうか。そういえばfacebookにて、それぞれ恩納村のリゾートホテルに宿泊ていると前日に掲載していたのを思い出しました。懐かしかった。お二人とも、以前よりも社内的には昇進していた。肩書が違っていました。


 あくまでも代理出席だったのですが、内容的には、これからの恩納村での観光事業全体の底上げと、各企業体との協力および協調性が、これまで以上に重要なことが判りました。配布された資料ですが、ウィンドウズのパワーポイントで作成された資料とマックで作られた資料の二種類だった。自分は普段からウィンドウズマシーンで作成した資料を、自分で作ったり、講演会や会議で目の当たりにしている。が、久しぶりにマックで作られた資料もは配布されました。印刷で使われている活字が、それぞれ特徴的だった。普段、見慣れている活字とそうでない場合は、ついつい違和感を覚えるのでした。明朝体の活字に慣れ過ぎているのでした。


恩納村では7月21日に村長自らサンゴのむら宣言をしている。観光の目玉としては海洋環境を保全しながらの観光面を強化すること。それに財源の確保については、様々な方法があるのではとの提言がありました。あくまでも助成金を宛てにするのではなく、自主財源の確保が必要となるのでした。恩納村にあるリゾートホテルが林立している年間を通じての宿泊客がいるが、その方々の宿泊についての課税も考えらるのでした。内地では東京や京都でも宿泊税が設定され機能し始めていることが報告されました。


 代理出席でしたが、有意義な研究会でした。  


Posted by むらじぃ at 21:48Comments(0)ひとりごと

2018年10月17日

今日も天候不順。明後日から産業まつりだ。

 やはり天気が崩れています。午前5時半位で気象レーダーでは雨雲で沖縄本島が覆われているのでした。昨日は晴れ間が広がったが、今日は雨降りだ。一日づつ天候が変化するのでした。秋雨前線が沖縄本島の南海上に南下しているのでした。太平洋高気圧の張り出し具合で秋雨前線が南下したのでした。当分、秋雨前線が沖縄本島を行ったり、来たりと愚図つくのでした。金曜日から産業祭りになるのでした。


 屋外での催し物を開催する際は、天気が大きな要因となります。願わくば晴れ間が続いて欲しいのでした。展示会場は土足禁止になるので雨降りだと困るのでした。催し物を開催する内容にもよりますが、産業祭りとなる出店者の多くが食品関係になります。食品関係となると火を使っての調理物が多いので屋外での開催となるのでした。屋内で大量の火を使うとなると消防法の問題になるのでしょうね。火災は怖いです。


 今回は、水中可視光線通信の実験と体験。それに水中瞑想の公開演技。それに「浮いて待て」の3つの内容を実施します。会場内に搬入する機材の量が多いのでした。とく潜水機材の搬入があるのでした。タンクに保温スーツ、フィンと大がかりになるのでした。いつも重量物の持ち込みと撤収に苦労しています。タンクが軽ければいいのですが、スチール製の10リットルサイズでは一本が20kg以上もあるのでした。重いです。


 一時、沖縄本島に雷注意報が発令されましたが、雷鳴を聞くことはありませんでした。本日は知人が体験ダイビングを100名くらい請け負っているのですが、気象警報まで発令されていなかったので実施となったのでした。学校関係での屋外でのマリン実習については天候の問題が開催の可否を左右します。最終的に自分等が地元のインストラクターが海況について危うい場合は、学校関係者と旅行社の担当者に海況について説明し、学校側の最高責任者に実施の可否の判断を委ねます。無理に強行して事故が発生したら、仕事を請け負った自分等に責任が被さってくる可能性が高いのでした。無事故で実行し、学生さんを無事に家族の基に帰すことが自分等の指名でもあるのでした。  


Posted by むらじぃ at 20:18Comments(0)ひとりごと

2018年10月16日

寒暖の差が激しい季節 風邪引きには要注意だ。

 天候不順が続いている沖縄本島です。月曜日は土砂降りで沖縄本島の各地の低地に道路や丘陵地帯の麓にあたる道路では通行止めになった。報道された内容では駐車していた車が水没したり、立ち往生したとのことでした。短時間に降った雨量は、10月としては記録的な量となったと沖縄気象台が観測を始めて以来、新記録だったとのことでした。9月末の連続して襲来した台風の被害も回復してない状態での追い打ちでもありました。


天候不順が連続していないのは幸いかもだ。一日雨降り、翌日は晴れ間、次の日は雨模様と一日置きなのでした。本来、この季節は晴れ間が広がる時期ではあるのですが、今年は天候不順なのでした。11月については例年だと雨降りが多いかもだ。それに気温も一段と下がり気味になります。気温の乱高下になるとガイドダイバーも体調維持は難しく風邪引きさんが多くなるのでした。大概は、鼻風邪から副鼻腔炎になり易くなります。ダイバーにとっては副鼻腔炎は致命的になる可能性があります。それは副鼻腔の空間の圧力平衡ができなくなり潜水が不可能になります。


 副鼻腔の炎症が回復するには時間がかかります。最低でも二週間程度は治癒期間が必要になります。心配なのはガイドダイバーの普段の食生活も問題なります。栄養状態がコンビニ食が主食だったり、偏食気味だったり、お客様との宴会続きだったり、朝ご飯抜きで昼食が夕方近くだったり、そして夕食は宴会だったりとなると血液性状にもオカシナ数値が出る可能性もあるのでした。


ちょっと古いデータですが、ある医療機関で集積した血液データからガイドダイバーの偏食状態が明らかになったと報告されたことがありました。ただ正式な論文にはなっていないのでした。


 日中に寒暖の差が激しくなる季節なので、自分も含めて要注意なのでした。
  


Posted by むらじぃ at 19:01Comments(0)ひとりごと

2018年10月15日

天候不順、季節外れの土砂降りでした。

 昨夜来から土砂降り状態が続いているのでした。午前5時半くらいで気象レーダーを確認すると沖縄本島全域が真赤な大量の雨粒を含んだ雲に覆われていることが判った。大雨洪水注意報が発令されているのでした。朝の通勤ラッシュ、渋滞発生の箇所と渋滞距離が軒並み交通情報で伝えられていた。とあるラジオのパーソナリティは遅刻しておりました。道路冠水がひどい為に通行止めになっている箇所も複数あるとの情報もあった。


 10月になっても大雨が降るって天候不順が続いているのでした。秋晴れの10月は、どこに行ったのだろうか。洗濯物が乾かないのでした。また布団類も天日干ししたいのですが、ダメなのでした。晴れ間が長続きしないのでした。土砂降りの時は、視程が100m以下になっていることもあるのでした。那覇から座間味方面に潜りに行く船が何隻かありました。あの土砂降りの中を出港したのでした。


 夏から秋へ一気に季節が変化した。ガイドダイバーは、内地でも沖縄でもドライスーツを着用する季節になりました。沖縄では水温が25℃から27℃位はあるのですが、暑さになれたガイドダイバーにとっては冬の海になっているのでした。自分が現役で潜っていた10年前は、ドライスーツを着るガイドダイバーが出始めた時期でした。


ドライスーツには種類があります。ウエットスーツ生地で作ったドライスーツもあれば、薄いビニールみたいな素材のドライもあるのでした。沖縄では、ウエットスーツ生地のドライスーツが多いです。スーツの厚みは5㎜程度ですね。当初は水没することが多かった。でも最近は着慣れたのか、あまり水没の話は聞かなくなりました。


 ただ若いガイドダイバーにとっては高価な買い物になるので、今はやりの中古市場でのネットオークションで競り落とすことが多いようだ。ドライスーツだけでなくダイブコンピュータやレギレータも競り落としているのでした。


自分はネットオークションにはチャレンジしたことがないのでした。
  


Posted by むらじぃ at 16:03Comments(0)ひとりごと

2018年10月14日

10月は台風が発生していないのでした。

 そういえば10月になってから台風が発生していないのでした。9月までは台風に悩まされ続けた。とどめは9月下旬では台風24号と25号と連発して襲来した。とくに台風24号で受けた被害は、海岸線の構造物に大きな被害を残している。復旧工事も、ままならない状況となっている地域もあるのでした。自分の被害は100時間近くの停電が続いた。その結果、冷蔵庫にあった食品類の多くを廃棄処分しました。通信手段もなくなり完全なブラックアウト状態を経験したのでした。


 すでに10月も班武運が過ぎようとしているが、まだ台風の卵になるかもしれない雲の渦巻すら見えないのでした。これで台風の打ち止めになるかな。いやいや例年だと2個や3個は発生して太平洋上を北上するのでした。12月になっても発生しているのですが、今年は、おとなしい状態が続いているのでした。不気味です。


 昨年は10月下旬の週末に台風が襲来しました。自分は大きな仕事を請け負っていたのですが、産業まつりが3日間全てが中止となりました。自分等が担当するのは水中可視光線の体験潜水と「浮いて待て」の実演と体験でした。事前に全て実施する予定で器材の手配を完了しておりましたが、産業まつりの実行委員会が中止を決定した次第でした。これまでも台風襲来で1日だけ中止し、残り土・日曜日の二日間実施したこともありました。このまま台風発生しないで欲しいのでした。


某消防署で打合せでした。来週の金曜日から始まる産業まつりの担当者が一堂に会した名刺交換から始まった。産業まつり全体の内容をとりまとめ役の方から日程全体の説明を受けた。それぞれの役割分担についても説明を受けました。今回も「浮いて待て」の実演会を実施します。指導員は消防隊員となっているのです。表立っては消防本部名が出せないのでした。あくまでもボランティア活動となっているのでした。一般市民や児童を対象とするのですが、公的救助機関が表に出れないのは、おかしいのですが、現状では致し方ないのでした。水難救助課程の教え子も指導員役を担当してくれるのでした。ありがとうございます。
  


Posted by むらじぃ at 22:33Comments(0)ひとりごと

2018年10月13日

11月末は年貢の納め時期です。

 週末の土曜日です。1週間の時間経過が速く感じるのでした。これは年齢的な問題も含まれるのかもしれない。パソコンに向かって仕事をしているのですが、あっという間に時間過ぎていくのでした。もう10月も半分が過ぎたのでした。11月はダイビングサービスにとっては辛いものがあるのでした。それは翌年のインストラクター資格の維持のための年貢を納める必要があるのでした。


 個人のインストラクター資格を維持する場合は年会費、各種インストラクター資格を維持するための経費、それに賠償責任保険、傷害保険。お店を経営している場合は、個人会員の経費以外に格付けされたステータスを維持するための経費、別途に保険料が必要になります。個人の場合は最低でも45,000円から70,000円くらいまで。お店は、別に80,000円から100,000円。合計すると200,000円から500,000円くらいかかるのでした。


 10月に見積書が届きます。個人で開業しているインストラクターは、必要最低限の資格を維持するためには年貢を納める必要があるのでした。指定された期限までに支払をすれば年内に2019年度のインストラクター更新が完了するのでした。お店を経営している立場も同じです。雇われている場合は、個人負担がないのですが、退職してフリーになった場合は、全て個人で支払うことになります。結構、支払をせずに退会するインストラクターもいるのでした。自分も自分を含めて他二名のインストラクターの費用を負担しています。会社を経営している大変ですが、資格維持は会社の存亡にも関わるので必死です。


 賠償責任保険については様々な団体がありますが、一番安く保証額は高く設定されています。また対応してくれる保険を仲介している会社には全幅の信頼をおいています。自分はインストラクターになってから42年ですが、安心しています。
   


Posted by むらじぃ at 18:01Comments(0)ひとりごと

2018年10月12日

一気に冬到来だ。

 昨日からの天候悪化から、一気に気温が下がった。肌寒さから寒い季節に突入した。寒暖の差が激しくなった。潜ったあとは、直ぐにお湯を浴びないと寒さで震えあがるのでした。涼しいではなく冷たいとか、寒いという冬の感覚になっています。北部の崎本部海岸にある本部町管理のシャワー施設とトイレが常備された施設では、7月から故障していた温水ボイラーの修理が終わって温水シャワーが使えるようになったとの広報がありました。3分間のシャワー代は100円だった。水を浴びるよりは温水が有難いのでした。


 先般の台風24号と25号と連発して襲来した。夏場から一気に秋を通り越して冬の季節になったかもだ。この時期は、ダイビングスタッフについては夏場の疲労状態が抜けきらいない状態が続いている。これまで以上に人材不足になっているのでした。一人二役から三役や四役と仕事量が急激に増えたままになっているのでした。夏場は例年になく異常気象の連続だった。10月になると俗にいうストーブリーグが始まるのでした。すでに離職したスタッフもいれば、10月末か11月末までに退職が決まっているスタッフ。一段とスタッフ一人当たりの仕事量がグーンと増えるのでした。


 恩納村では、時折雨が降ります。短時間に20㎜とか30㎜と降ります。風は北東から吹いています。恩納村では、いずれの港からの出航は中止となりました。お定まりの北部の崎本部海岸にダイビングサービスが集中したのでした。崎本部海岸は風の影響を受けなくて凪いだ状態だったとのことでした。


 台風で停電が続きました。停電以外にも電話線の破損が続き、ファックスやインターネットも接続することができない状態。ブラックアウト状態が続きました。ネット回線が使えないのは辛かった。外部からの連絡が取れないのでした。ダイビングサービスとして致命的になります。予約が受けれない。直近のダイビングのゲストと連絡が取れない。今回の台風二連発の襲来は、厳しかった。スタッフも台風対策と台風被害の復旧作業にも日々追われているのでした。
  


Posted by むらじぃ at 23:25Comments(0)ひとりごと