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むらじぃ

2012年03月31日

漢那で潜りました

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 漢那 北/td> 16℃ 21℃ 15m 15m
コメント  本日は、にんがちかじまーいの影響で朝から風が北寄りにぐるっと回り、恩納村でのボートの出航ができなくなったため、東海岸の漢那漁港からのボートダイブ。風はかわしているものの強風のため水面も波立ち、浅瀬のほうはうねりも入っていました。浅場はユビエダハマサンゴの群生が広がり、色とりどりのスズメダイたちが群れていました。深場の根には、ツバメウオの群れやバラフエダイなど中型の魚も見られお客様の目を楽しませてくれました。 直でした。

  


Posted by むらじぃ at 23:31Comments(0)ダイブログ

2012年03月31日

3月末日でした

 朝は南寄りの風だったが、午前8時過ぎから前線が沖縄本島を南下した。カジマイした。途端に北風と雨の洗礼だった。一挙に冬モードに突入した。


 3月末日、明日からは新学期の始まる4月だ。エイプリルフールでもあります。明日のイギリスの朝刊とBBCの放送が楽しみだ。といって時差の関係で日本よりも1日くらい遅いかな。まあ、楽しみに待とう。どんなジョークが出るか。


 ブラックユーモアの判る世界が羨ましい。日本だとブラックユーモアが言えない状態になっている。ますます、バッシング傾向になっているように思えるのでした。


 3・11以来、地震と津波の予測に大きな変化が出ている。これまでは地震については、過少評価されてきたかのようだったが、震度6とか7とかの大きな揺れが想定されるようになった。津波も大津波で20mとか、30mとかの予想が出るようになった。震源地も一か所ではなく連動するという発想が加わった。これは過去の歴史上の地震考古学の研究成果も加味されたのだろうか。


 学会、とくに日本の場合は、老害が多い。いわゆる年功序列の世界が待っているのでした。どんなに優秀であっても、年功序列には勝てないのだ。中には優秀な若手を潰しにかかることもあるのでした。料簡が狭い学者さんがいるのでした。露骨に潰しに出ることもあると聞きます。御用学者の存在も危ういこともあるのでした。原発の被害が甚大に推移してしまったのは典型的な事例になるのだろう。


 原発事故の、その後の放射能汚染の問題は、深刻だ。一般人も、もう騙されないぞと情報収集能力のアンテナ感度を最高レベルにしているだろう。ましてインターネットでの情報収集は、日本国内のみならず世界中から可能となっている。情報収集のみだけでなく発信も同時進行でできるのでした。


 ある学会の開会式の最初に45歳以上の方は、この学会から脱退することを勧告されたことを聞いたことがあります。今でも、同様に考えている。まあ自分も完全にレンジアウトしている年齢だ。完全にレンジアウトでしているのでした。


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1

 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。



 平成24年4月以降から稼働する準備をしています。沖縄県リゾートダイビング事業連合会のホームページを紹介します。
  http://www.oki-ford1.com/   乞うご期待ください。
  


Posted by むらじぃ at 23:31Comments(0)ひとりごと

2012年03月30日

風評被害に発展か

 3月30日金曜日だ。那覇で大きな交通事故が発生した。ちょうど、その時間帯は、事故が起きた場所よりも10kmばかり北に移動していたことになる。車での移動中はラジオを聴く習慣があるのでした。


 北朝鮮の自称、人工衛星打上げ宣告。日本国内ではミサイル発射ということで、迎撃体制を宣言した。沖縄本島、宮古島、石垣島に迎撃用ミサイルの配備が決まった。風評被害が起きた。4月12日から16日の打上げ予告に対して、アメリカのアジア太平洋安全保障問題担当者からは沖縄県内にロケットの部品が落下する可能性があるとの声明が出された。それとは関係ないと思うが、旅行のキャンセルが出始めた。修学旅行でのキャンセルだ。それに一般人の旅行客からもキャンセルの動きがある。


 自衛隊機が石垣空港に着陸した。C-1型の輸送機かと思う。滑走路が短い石垣空港だが、C-1型機では800m以内で離着陸できる性能があるので、余裕だったのかな。ただ航続距離が短いのが大きな欠点となっている機体だ。那覇からの飛来だったのかな。


 観光県としては、迷惑千万なことだ。誰が観光客のキャンセルをカバーしてくれることはない。国が補償してくれることはない。あくまでも自助努力あるのみだ。打ち上げ予告期間の民間航空機の飛行は、どうなるのだろうか。当然、民間航空機の運航は、キャンセルされる場合もあるのだろうか。


 万が一にも、部品が落下して、ケガでもしたら、誰が補償してくれるのだろうか。家屋や自動車に当たるかもしれない。あくまでも予想の範囲なのだ。あとは確率の問題としては、極めて稀な事柄になるのか、それともボコボコ部品をばら撒きながら飛んでいくのかな。そんなことはないと思いたいのでした。


 朝から晴天だ。終日の晴天、夜は放射冷却でバッチリ寒かった。


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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Posted by むらじぃ at 23:30Comments(0)ひとりごと

2012年03月29日

政治体制の違い

 北朝鮮は、最終的に人工衛星と称するミサイルを発射するのだろうか。国際的に孤立を深める中、どんな行動に出るのだろうか。既成事実として発射に拘るのだろうか。それとも国際的な非難を受け入れて中止するのだろうか。偵察衛星情報では、打ち上げ準備に突入しているようだ。


 内部崩壊という、民衆が蜂起して政権を打倒することは不可能との見解が専門家から出されています。徹底した密告制と公開処刑を実施することで体制側の恐怖の管理を実施しているためだ。21世紀にもなっても、恐怖の支配体制が続いているのは、この国だけか。それに近い国はあるにはある。


 ドカンと一発、発射することで自国に、どれだけのマイナス要因となるのか。そんなの関係ないって感じで、父親の遺言を実行するだけなのだろう。世襲制、それも三代続けている。フセイン、カダフィと強大な権力を持っていたが、結局は歴史からは排除された。ミサイルと核兵器で、世界に恐怖を振り分けて経済的な援助や食糧支援を得ようとしているのは常套手段。人道的な見地を考えても供出することはすべきではないと考えます。


 徹底した恐怖統治を強めているが、内部からの蜂起活動が起きない限りは無理だろう。外部勢力が武力侵攻することは、現在の政治的なパワーバランスからは起き得ない事態だ。第二次朝鮮動乱は、ポリティカル小説の世界でしかないのだろう。


 極端に政治体制が違う国の内政は判らないことばかりだ。


 


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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2012年03月28日

あっちこっち人材難

 朝晩の冷え込みが辛いです。沖縄でも13℃とか14℃とグッと冷え込んでいるのでした。寒気団が強いことを意味しています。日中になると温かくはなるのですが、日陰は肌寒さを感じるのでした。結局、薄手のフリースが手放せないのでした。


 若者は、Tシャツに短パン姿で徘徊しているが、風邪ひかないのだろうか。こちらが心配してしまうのでした。彼らは平気です。大丈夫ですとの回答が返ってくるのでした。若者は基礎代謝が強いので、寒さには抵抗力があるのだろうか。羨ましい限りだ。ちょっと前だったら、平気だったが、加齢現象のなれの果てだ。加齢は生物の進化では当たり前になっているのでした。


 放射冷却効果もあるのだろうか。昼間は晴れ間が広がる。広がった晴れ間で、日中の温まった空気が雲がないために地表にある温まった空気を停めておくことができない。また、温まった空気は、軽くなるので上空に逃げて行くのでした。温かい空気が上昇していけば、冷えた空気が降りてくるのでした。物理の法則ですね。


 3月から4月に暦が切り替わろうとしています。例年以上にダイビングスタッフさんの新人予備軍が、全くと言っていいほどいないのでした。ダイビングサービスの新人さんの紹介が限りなく少ないのでした。ゴールデンウィークまでに一か月となりましたが、戦力になるスタッフとなるか。それとも戦力外のスタッフとして教育途中になるか。


 年々ダイビングスタッフの確保が厳しくなっているのでした。離島だけでなく、沖縄本島でも深刻でした。人材の確保は、厳しい。サービス業としての魅力が低下したのでしょう。リゾートホテルのマリンスタッフやビーチスタッフも予備軍がすっかり減少して人材難なのでした。


 


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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2012年03月27日

ミサイル破壊準備命令 

 とうとう防衛大臣から北朝鮮が発射予定のミサイルに対しての破壊準備命令が出された。海上自衛隊には、イージス艦の派遣。航空自衛隊にはパトリオット迎撃ミサイルでの配備してミサイルの捕捉と破壊するための準備だ。


 観光シーズンが始まっている沖縄にとっては、はた迷惑な話だ。迎撃ミサイルは、航空機と船のどちらかの運搬手段を使って運ぶことになる。いかにも、沖縄方面は本島以外は、丸裸状態であることが露呈する事態になっている。宮古空港は2000m、石垣空港は1500mだったかな。石垣空港では、滑走路が短いために航空機での搬送ではなく船での輸送となるのかな。民間船で運ぶのだろうか。それとも海上自衛隊の輸送艦を使うのだろうか。


 本当に世界政治は、目まぐるしく変化する。日本の政治家は国政として消費税の論議に熱中するあまり、外交はゼロに近い状態だ。せっかくの韓国に集まったアメリカ大統領とは立ち話もできなかったのかな。国政も沈滞気味なのに、外交は動きがゼロに近い状態なのでした。


 本当に北朝鮮は、人工衛星を打ち上げるのだろうか。今回は、ロシアに中国も打ち上げには反対を唱えている。衛星打ち上げを強硬した場合は、日本は迎撃命令を出した。韓国とアメリカは海に落下するロケット部品の回収に必死になるはず。ミサイルの性能を確認するためには必要なのだ。


 野党は、防衛大臣には、その能力が乏しいということで国会での追及は、防衛大臣の墓穴を掘らせるのに汲々だ。不勉強ながら、とつとつと答えている姿が国会中継で報道されている。朴訥な性格なので、必死に対応しているのだろう。そんな防衛大臣が、衛星破壊のための準備命令を発した。


 願わくば、北朝鮮にはミサイル発射は中止して欲しいのでした。


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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Posted by むらじぃ at 22:11Comments(0)ひとりごと

2012年03月26日

原発の海上警備も

 花冷えでした。太陽が出ているのですが、肌寒い一日でした。寒気団の影響が残っているのでした。


 今度は、原子力発電所の海側の警備に海上保安庁の巡視船を配備するとのこと。海上保安庁の総動員令につながるのだろうか。これまでも海沿いの警備に海保が担当していたが、これからは明確に海保が巡視船を20隻配備するとのこと。


 目に見えない放射線障害の問題は、どうクリアーするのだろうか。まず、巡視船で警備に張り付く海上保安官に放射線の知識の教育から始まるのだろう。巡視船にも放射線の測定器の装備。船舶の除染って、どうするのだろうか。かつて米軍が、南太平洋にて核爆発実験を多数行った際に、放射能を浴びた艦船の除染実験を行ったことがある。


 除染するにも問題が発生する。放射能障害を専門的に治療する医療機関が少ないが、実際に放射能障害が発生した場合の医療機関までの搬送の手順、どうするのだろうか。まさかドクターヘリで搬送するのだろうか。いやいや、それはできない相談かもしれない。除染した後の水の処理は、どうするのだろうか。


 上空を警備する航空機には、夜間でも監視ができる暗視野装置を標準装備するとのことだ。原発を襲うかもしれない武装勢力への警戒感からだ。これまでは日本の原発警備は、他国に比べると甘かったかもしれない。アメリカでは、原発警備は、専門の部隊が警備していると聞いたことがある。


 福島の原発の事故以来、原発は大丈夫という根拠ない作られた安全神話が、ものの見事に崩壊した。短時間に原発への電力供給が停止してから炉心が空焚き状態でメルトダウンしてしまった。原子炉を収めた建物内で発生したガス爆発。放射能が大量の放出されることになった。原発の警備は、首相がメッセージとして発するよりも簡単ではないのでした。国家の非常事態になる可能性がある事態での警備強化、現場の任務遂行の使命感だけではカバーできない。装備、知識、休養等の諸問題も解決できるのだろうか。ご苦労さまです。


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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2012年03月24日

奄美大島 海難救助

 ニュースでは、奄美大島沖での漁船転覆事故の救助が伝えられている。転覆事故の原因は、23日の前線の移動に伴い海が荒れた。ちょうど前線が通過して風が大きく変わった後の救難信号が発せられた。荒れた海での救助活動。様々な困難なことが起こりえるのでした。荒天時の海洋、それも外洋、夜間の救助活動は至難の業なのです。改めて、海洋での救助活動の難しさが露呈した。今後の調査、国土交通省の事故調査の仕事になるとのこと。 


 沖縄本島でも荒れた気象状態です。気温もグッと下がりました。花冷えです。気象配置図は、等圧線は縦縞になっていた。ってことは冬型が強く、北風もグッと強く吹いているのでした。現場海域での捜索には、担当海域の第十管区海上保安本部の航空機と巡視船艇が派遣されて捜索と救助活動に当たっている。第十一管区からも巡視船が派遣されていることが報道された。固有の巡視船名が公開されるのは珍しいことだ。


 巡視船艇の船型が、時代とともに変化している。耐波浪性能は、どうなんだろうか。かつてに比べると波浪に強い構造や機能に変わっていると説明されています。荒れた海での救助活動が多いので耐波浪性が安定していることが重要になるのでした。まあ当たり前のことなのですが。


 巡視船搭載のヘリコプターはベル212型機だ。鹿児島航空基地からはAW139型機が出たのかな。サメにかまれて漁師さんを搬送してきたのは巡視船搭載のベル212型機だった。ベル212型機が使い易いのだろうか。アナログ満載のヘリベル212が大活躍かな。頑張って。


 そういえば、石垣航空基地でヘリ訓練に使っていたベル412型機は配備替えで中部空港航空基地へ転出した。「ほしずな」から「いせたか」と名称が変更になった。頑張って欲しいです。



 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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Posted by むらじぃ at 23:24Comments(0)ひとりごと

2012年03月24日

海保ヘリ バリエーションは

 週末の日曜日。風は北風。晴れ間が広がった。朝から洗濯日和だった。前兼久漁港からは海が荒れているので、北部に移動してのダイビングサービス提供だった。野球開幕の時期に突入だ。甲子園では、春の選抜高校野球がすでに始まっている。今年は沖縄から出場していないのでした。沖縄は浜下りの季節になりました。


 海保の回転翼、ヘリコプターについては、様々な種類が配備されています。シコルスキー76型機、ベル212型機、ベル412型機、スーパーピューマ、AW139等だ。一番ポピューラーなベル212型機は、ベトナム戦争当時から飛んでいる機体だ。そろそろ解役の時期に来ています。その後継機種としてベル412が配備された。初めてオートパイロット装置が取り付けられた機体だ。先の212型機はメインローターが二枚。412では4枚となりました。


 シコルスキー76型は寒い地方で配備されている。巡視船搭載の機体は、ベル212の二枚のメインローターで、メインローターを折りたたまなくて、そのまま格納庫に収納することができる。でも、二枚のメインローターの機体は、そろそろ滞空時間の限界が迫っている。後継機は、AW139(6.4トン)かのか。でも、メインローターは5枚だ。降りたためる機能を追加するとなると油圧装置を装着することになると機体重量が重くなるので、飛行性能に影響が出る可能性があるのと、まだ世界的には150機未満しか製造されていないので、その将来性は未知数。


 スーパーピューマは中型機ではなく大型機に分類されるので「しきしま級」巡視船しか搭載できないのでした。ベル412でもと思ったが、エンジン排気の温度が高めに推移する傾向があるので、最悪の場合は、自分のエンジンから排気しているガスで尾翼を溶かしてしまうかもしれないのでした。すでに海保は、ベル412型機を購入していないのでした。


 AW169(4.5トン)やAW189(8トン)は開発中で軍用モデルもあるが、AW189が139型機と性能は似ている。ただし、AW189が型式証明は2013年で引渡しは2014年。AW169は、一年遅れとなる。AW139の性能が安定するまでに時間がかかるようだ。自衛隊とは違うが、全天候型のUH-60型のシコルスキー社の機体も選択肢ではなかったのだろうか。アメリカの沿岸警備隊では、UH-60型も配備している。少ない機体でバラエィテーに富んでいるのは海上保安庁だけのようだ。


 海難事故のニュースで画面に登場する機体が、ついつい気になってしまうのでした。 


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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2012年03月23日

ドリームホール 南風

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 万座ドリームホール 晴れ南/td> 27℃ 20℃ 20m 20m
コメント  本日は天候もよく、やや西寄りながら南からの風で海況も良かったので万座方面へ。どんどん風が上がってきたので1本で終了となりましたが、水中は流れもなく落ち着いていました。ホールの中からみる光は相変わらずキレイに輝いており、リュウキュウハタンポのフィッシュカーテンも迫力満点でした。ドロップオフのところには大物こそは見られなかったものの、スミレナガハナダイ、グルクンなど群れていました。ウミウチワには子持ちのピグミーシーホースの姿も確認できました。 直でした。

  


Posted by むらじぃ at 23:23Comments(0)ダイブログ

2012年03月23日

ニンガチ・カジマイ

 強烈な南風です。平均的な風速は10m前後だった。気温もうなぎ上りだった。恩納村は25℃を超えそうな勢いだった。最高気温が27℃を記録した地域もあるのでした。気象台は、前線の移動で南から北風に変わる可能性も言及しています。ニンガチ・カジマイ(二月の風廻りの意味)、猛烈に気象状態が変化するのでした。あくまでも旧暦です。


 午後6時過ぎには前線が沖縄本島を通過した。雨交じりの北風に変わっていた。この前線は本州から台湾近辺まで長く伸びていた。風が廻り始めたのは夕方だったので、時間的にはダイビングは終わった時間と思う。日中は大きく天候が崩れることがなかっただけでもホッとした。


 平成18年(2006年)3月12日に真栄田岬を舞台にニンガチ・カジマイの中で海面に取り残された事件が発生した。おバカなダイビングサービスが、風が変わり始める寸前に体験ダイビングを実施した。自分等は午前中に全てのダイビングを終了して港に戻ったことを憶えています。海保のヘリ、米軍のヘリも救助活動に参加した。米軍のヘリはナイトビジョンを装備していた。


 救助に飛び込んだ米人ダイバーが米軍関係者だったので、米軍が捜索活動に参加してくれた。米軍の消防さんも参加してくれた。海保の昼間からずっと救助活動に参加してくれた。結局は、洞窟内に逃れて、夜中の1時過ぎには全員が救助された。正直、日本の消防組織では歯が立たない救助事案だった。


 風が明らかに変わり始めてから海に入っている事実があるのでした。その後も、同じような事案は残念ながら発生しているのでした。懲りない連中がいるのでした。



 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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2012年03月22日

初心者マークは 誰も・・・・

 妖しい空模様だった。晴れ間が広がるかなって期待したのですが、曇り空のままだった。仕事で名護、那覇、宜野湾、恩納と移動でした。沖縄本島を半周し事になる距離を動きました。ダンプカーが多かった。沖縄自動車では、「わ」ナンバーが鋭い追い越しを繰り返していった。一般道は、「Y」ナンバーが鋭い追い越しを繰り返すのでした。とりあえず交通事故に巻き込まれないように注意。とくに一般道では、「Y」にはクレグレも注意が必要なのでした。車の任意保険への加入していないパターンが多いと聞いています。ぶつけられると大変だ。最悪は公務中として日本の裁判権が及ばないことが多いのでした。基地内の逃げ込まれてもアウトになるのでした。泣き寝入り状態となるのでした。


 この何日かで気になる運転に出くわした。仮免練習中の張り紙をしながら走る車。合法的な運転とは思うのですが、助手席に乗っている方は、大丈夫なのかな。運転マナーはよろしくありませんでした。たまたま自分の前を運転していた方に問題ありだったのかな。もしかして携帯電話を掛けながら運転していたように見えたのと。助手席の方とペチャクチャ喋っているために前を見なくて横に向いている頭の位置が見えたのは驚いた。


 高校生かな、初心者マークをつけて軽自動車に定員はギリギリだったかな満載で、アクセル全開で走って行ったが、事故を起こさないで欲しい。すでに内地では、高校を卒業したばかりで運転しての事故報道がチラホラ見出されているのでした。せっかく、これから社会人としてデビューしたり、学生さんになるはずが、別な道を歩むことになってしまうのんて悲劇が起きなければと祈るのでした。


 そういえば、初心者マークをつけた防衛大臣が来沖することになっているのでした。


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2012年03月21日

迎撃態勢・・・・

 ちょっと花冷えの一日でした。風は東風だった。


 にわかに沖縄方面の空を巡る駆け引きが勃発した。北朝鮮は、あくまでも人工衛星の打ち上げだと豪語している。それに対して日米韓、それに中国やロシアも反対に回るという。打ち上げは必至で、北朝鮮一国が主張している。今回は珍しく中国とロシアも反対に回っている。北朝鮮としては、核兵器を放棄したリビアやイラクの独裁者の末路が悲惨だったことが教訓になっているのだろう。それであくまでも人工衛星の発射だと自己主張しているのだろう。などと思ってしまうのでした。


 核兵器を持っていること。また、その核兵器を運搬する手段としてのロケット技術。ロケットに搭載するには、核兵器の小型化が必要なのでした。より遠くまで飛ばす必要があること。それに迎撃されにくいような飛行ルートが必要となるのでした。飛行高度が高ければ迎撃しやすいのだろうか。目標物に近づくと垂直に落下させる飛び方になるのだろうか。迎撃ミサイルでの迎撃を回避するための飛び方あるが、そのギリギリの理論で飛ばすのだろうか。

 


 迎え撃つ側としては、発射台に引き出されたロケットに燃料が注入された段階で、迎撃態勢を整えるとのこと。第一報は、米軍の偵察機か、偵察衛星からの情報となるのだろう。アメリカ、韓国、日本のイージス艦が発射の瞬間からモニタリングすることになるのだろう。沖縄では、沖縄本島、宮古島、石垣島に迎撃用のミサイルPAC3を配置して迎撃態勢となると防衛大臣が発言していた。ゴールデンウィーク前の、一瞬の緊張状態となるが、観光地としては迷惑な話だ。迎撃イコール宣戦布告という解釈と北朝鮮は主張している。国際社会としては、発射を思いとどまらせることができるのだろうか。発射するための経費が700億円以上も掛るとのことだが、700億円を食糧調達に回せば思うのでした。


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2012年03月20日

季節の変わり目 雨

 午後からは少しづつ曇り空となり、2時くらいから雨模様となりました。那覇方面では、1時間前くらいから雨がパラパラ降ってきた。今週は気温が低くなるような予測が出されている。またまた外出時の着衣の問題が頭をもたげてくるのでした。着こめば汗だく、薄ければ背筋が緊張する悪循環となるのでした。20℃前後になるのだろうか。ちょっとだけ心配なのでした。花冷えかな。


 今年はシベリアか北極の寒気団の力が強く、とくに九州までは強い寒気団にすっぽりと覆われえることが多かったので、寒い日が続き、大量の降雪も記録したことになります。記録的な大雪のために空き家になっている建物が、軒並み雪の重さで完全に崩壊したなんてニュースが当たり前になっているのでした。歴史的な年代を重ねた建物も崩落の憂き目にあっているのでした。


 すっかり雪のない世界での生活に慣れ親しんだので、雪の重さを実感することもない。たしかに自分が生活していた新潟では、パウダースノーではなく湿り気の多い重い雪だった。雪が降っている際は、氷点下になることがあったが、氷点下以下までの気温は、あまり記憶がないのでした。屋根から軒先に氷柱ができることもあったが、ポタポタを滴が垂れていた。雪は確かに大量に降り積もったが、平野部だったので、気温が氷点下以下になることは、何日も続くことはなかったのでした。


 ずっと湿り気の中での生活、その後のダイビングでの水浸りの生活だった。陸上に上がったカッパ同然になってから鼻の粘膜が乾燥することを経験するようになりました。本当に鼻粘膜がカピカピに乾燥するのです。とくに北風が吹いている最中では、空気中の湿気が低下します。これも基礎代謝能力が低下しているのだろうか。


 ヨーロッパでは、気象と病気の研究が昔から有名だ。沖縄でも内地と気象状態が違うので疾病での差が、あるのだろうか。公衆衛生の疫学的な研究は実施されているのだろうか。気になるところです。連休最後は、しっとりと濡れた状態でのお天気に変化でした。


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1

 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。



 平成24年4月以降から稼働する準備をしています。沖縄県リゾートダイビング事業連合会のホームページを紹介します。
  http://www.oki-ford1.com/   乞うご期待ください。  


Posted by むらじぃ at 17:26Comments(0)ひとりごと

2012年03月19日

人工衛星の真偽は

 今日は日中、Tシャツだけで過ごせた。朝は昨日よりも3℃くらい低かった。朝鮮半島からは過激な宣言が出された。人工衛星を発射するとのこと。それも、沖縄方面を抜けて行く飛行ルートとのこと。一段目は、黄海に落下し、二段目はフィリピン近海に落下して行くとの予想だ。つい、先日アメリカとの間で、緊急食糧の供給を約束させることができたばかりなのだが、そんなことはお構いなしだ。でも、これは予想されたことだ。


 緊急食糧援助を引き換えには、核燃料の濃縮作業を中止する見返りとして食糧援助を引き出した。今回は、小麦粉とか米穀類ではない点だ。子供用の栄養食品のビスケット類のはず。完全に世界から孤立している独裁国家。その独裁国家の暴発を防ぐためのガス抜き的な存在の大国もある。暴発されて国が崩壊すると連鎖反応として、そのガス抜き的な大国も内政からドタバタになる可能性も含んでいるのでした。


 情報網が、電話や無線、ラジオしかなかった1930年代から40年代だったら、とっくに戦争状態になっていることだろう。国威発揚の一環として人工衛星を打ち上げると言っているだけで、その実態は大陸間弾道ミサイルを発射したいのだろう。黄海やフィリピン沖に落下する可能性があるロケット部品は、回収計画は立案しているだろうな。ミサイル技術の実際を確認することができる。回収部隊は、どこが行うのだろうか。黄海は、超緊張状態になるだろうな。駆逐艦ベッドフォード作戦(1965年公開コロンビア映画)のような事態にならなければと祈るのみでした。リチャード・ウィドマークの艦長役が


 国際的な抑止力が、どこまで発揮できるのだろう。中東のシリアの騒乱状態が続き、多数の市民に死傷者が出ているが、国連の安保理では、自国の利権の擁護のために拒否権を発動している国がある。ダルフール紛争やスーダン等の内戦状態でも、拒否権を発動して和平状態が形成できない現実があるのでした。


 グァム島が射程範囲におさめているぞとの無言の警告なのだろうか。


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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2012年03月18日

デジタル教科書

 朝から南風が強く吹いている。気象レーダーで確認すると沖縄本島の西側に長く伸びた前線が横たわっているのが判った。前線が移動して沖縄本島を包み込むまでは南寄りの風だった。午後4時前くらいから雨が降り出した。1時間くらい降り続いた。ニンガチカジマイのようだ。大きく天候も崩れなかったが時間帯を考えるとダイビングは終わっているかなという微妙な時間帯でありました。何年か前のような大きな天候の崩れがなくてホッとしました。


 手軽にインターネットで気象レーダー画像がライブで確認できる時代。ITCの受講生のiphoneで検索してもらった。サクサクとユビキタスで確認できた。こんな情報収集機能が、掌サイズで使えるって、すごい時代になったと感心した。ノートパソコンやデスクトップパソコンでしか得られなかったが、スマートフォンサイズになったのは驚きだった。


 お昼過ぎにITホワイトボックスという番組が放送された。教育現場でのデジタル化の話だった。いよいよ学校教育の中にデジタル教材が浸透することになった。となるとアイパッドを購入して教材作りに時間を費やそうかと思っています。デジタル教材を縦横無尽に使いこなせるようになりたい。


 これまでの紙文化でのマニュアルから、少しづつ脱却して使いこなせるようになりたい。時代がどんどん進化し、それにともなって技術革新も、日進月歩だ。ノートパソコンではなく、限りなく紙に近い存在のアイパッド。アイパッド2から3へと進化しているようだ。注文しても、すぐに入手できない現実がある。となるとアイパッド2が廉価版で販売してくれないのだろうか。


 なんてたわけた寝言を言っているのだろう。


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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Posted by むらじぃ at 23:17Comments(0)ひとりごと

2012年03月17日

もう南風が吹いてます。

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬 晴れ南/td> 25℃ 20℃ 15m 15m
コメント  本日は南からの風が強く港を出航してからは水面波立ってましたが、青の洞窟前は岬に遮られ、ほぼべた凪状態でした。体験ダイビングのお客様を案内しましたが、相変わらずツバメウオは優雅に群れておりお客様の目を楽しませてくれました。大学生の卒業旅行シーズンということもあり、各ショップからこのポイントに集まっており海況のいいときは夏に近いぐらい水中混雑していることも多いです。お互いマナーをしっかり守って、事故やトラブルのないようしっかり安全管理を怠らないようにしてご案内していきたいと思います。 直でした。

  


Posted by むらじぃ at 20:50Comments(0)ダイブログ

2012年03月17日

重大事故が続きます。

 あっという間に週末です。時間の経過が早く感じます。これも時間の流れは悠久の太古から普遍なはずだが、子供の頃は早く大人になりたいとの思いがあったが、なかなか時間の経過が遅々と進まないように焦りもあったように記憶しています。加齢現象とともに時間の流れも加速するのだろうか。完璧に折り返しポイントを半分以上も経過して、残された時間がろうそくの芯が短くなるのと同じだ。


 風は南寄りだ。すでに朝から20℃を超えています。完全にTシャツでの生活に移行かな。でもなぁ。一気に薄着になると筋温が低下しないか心配だ。加齢現象のために基礎代謝能が低下して体温を調節する機能が弱っているのでした。腰に悪影響がでないか心配になる時期でもあるのでした。まだまだ着衣で体温調整をしないとダメな季節なのですね。


 午後から九州の大分から潜水事故のニュースが全国を駆け巡った。事故の原因は、これから調査が行われることになるだろう。潜水深度は60m前後と非常に深い水深での作業とのことでした。単独潜水だったのか、それともバディ対応して、深度下で何等かのトラブルが発生、それに対処している間に新たなるトラブルの連鎖で事故が拡大したのだろうか。


 空気潜水との記事があったが、混合ガスの使用は考えていないのだろうか。空気以外の混合ガスを使っての潜水作業となると、通常の段取りとは違うことになります。部外があれこれ論評するのは不謹慎かもしれない。


 潜水作業でも、とりわけ深度が深くなると技術的な難しさに加えて減圧の問題が重くのしかかります。水面に浮いているブイを固定するためのチェーンを調査中だったのだろうか。先の岡山での海底トンネルの崩落事故があったばかりだ。水中関係の事故が続くのは、自分等にとっても大きな問題だ。ニュースを見て憂鬱な気分になってしまいました。


 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

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Posted by むらじぃ at 18:51Comments(0)ひとりごと

2012年03月16日

紙文化からデジタル文化へ

 春に一歩近づいている。日中はTシャツだけでも平気な感じだ。お天気は小雨模様だ。一雨ごとに温かくなるのでした。


 これから先、学校での教科書が紙媒体からデジタルデバイスのiPadに象徴されるタブレット型のパソコンに移行するのかな。今日もアップル社から新型のiPad発売された。実は、欲しくて欲しくてたまらないのです。即日完売したとのニュースだった。自分の周囲も携帯電話はスマートフォンが主力になっている。さすがにiPadは少数に留まっているのでした。


 教科書や黒板は、電子化される兆しが出ている。これまではホワイトボードが主力だったが、一挙に電子黒板に移行するのだろう。すでに事務機メーカーや大手家電製品製造メーカーも参入している。価格帯は、20万円くらいかな。今から1数年前にホワイトボードを購入する際は、大変だった。販売しているお店が少なかったのでした。当時は、本当の黒板が主力の時代だった。チョークと黒板消しがセットだった。


 手はチョークの粉だらけになった。ホワイトボードの出現は画期的だった。マジックがまだまだ高根の花だった。大量に購入することも躊躇したこともあった。ダイビング関係では、黒板からホワイトボード、それにOHPとスライド等を講習に使った。OHPは高かった。10万円以上した。大型の光を原稿の下から充てる機種は20万円以上もしたのです。簡易型の持ち運びできるA4サイズに折りたためる機種は5万くらいだった。電球は一個、一万円くらいだった記憶がある。


 OHP(オーバー・ヘッド・プロジェクターの略)だが、使用する原稿は、透明なプラスチック製だった。最初の頃は一枚10円以上した。沖縄では米軍がいる関係でOHPシートの入手は簡単だった。コピー機にて原稿をコピーすることもできる原稿もあった。モノクロだけでなくカラーコピーができる原稿もあった。これは高かった1枚100円くらいした。


 現在は、パソコンでパワーポイントで作成することができるようになった。若い人は、スラスラと使いこなしている。羨ましい限りだ。黒板、OHP、スライド、ホワイトボード、パソコンと進化の過程を経験しながら仕事をしてきた。とうとう究極のデジタルディバイスの登場となるのでした。4月くらいを目途に購入を検討したいのでした。


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2012年03月15日

肺嚢胞破裂から 4年目だ

 平成20年3月15日、忘れもしない記念日です。何かぁって、4年前の今頃は集中治療室のベッドに横たわっていた。はい、水中で肺嚢胞が破れて右肺が完全に潰れてしまう事態に陥ったのでした。前兆は理解していなかったのでした。記憶を冷静に手繰るのですが、最初の発症については不明なのでした。水中で発症したのか、飛行機での移動が問題だったのか。長期講習が終わったので、離島での講習を実施するために石垣、小浜、西表と講習と移動の過密スケジュールをこなした。


 講義では、若干の息苦しさを感じたのは記憶に残っているのでした。小さな穴が、すでに形成されていたのだろうか。自然気胸になって、すぐに異常と気付かずに生活を送っていたなんて話を経験者から聞いてことがあります。自分も同じだったのだろうか。


 両肺とも肺尖部を握り拳大のサイズを切除した。切除しながら接着縫合というか、とりあえず切除しながら切除部を閉じてもらう手術を実施。幸いにも沖縄本島内で、内視鏡を使っての摘出手術ができたことに感謝しています。最悪は内地の専門医に相談して、内地で手術を受けるつもりはあった。


 緊急搬送された病院では、手術の希望は適わなかった。入院しながら携帯メールを使って情報を収集した。携帯電話でのメール通信を有効に使わせてもらった。すでに4年が経過した。航空機への搭乗許可が出て久しい。昨年の12月に搭乗許可が出た。移動することも可能となりました。


 先日、何年かぶりに航空機に搭乗した。航空券の予約まではできたが、当日空港にて戸惑ったのでした。発券機にカードを入れようとしたが、最初の画面で判らなくなったので、結局はカウンターの方にお願いして発券してもらいました。


 浦島太郎状態になっていました。禁煙して9年目だ。定期的な検査は、当分続くのでした。



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