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むらじぃ

2011年12月26日

基地関連 環境影響評価書 騒動

 連休明けの月曜日。あと2日で一般社会は仕事納めだ。28日の午後くらいから仕事納めとしての仕事場のお掃除だ。二年続けて行政の仕事納めの真っ最中に部屋の片隅で打ち合わせだった。


 今年の県庁は、防衛省から辺野古への環境影響評価書の提出が、今日か明日ではとのことで、それを阻止しようとする団体が県庁内にピケットラインを張っているということだ。防衛省の沖縄防衛局の職員が持参する予定らしい。一瞬、持参ではなく郵送すればいいのではと思った。実際には郵送することになったようだ。膨大なページ数のようだが、いくつかの梱包に分けて発送するのだろうか。


 嘉手納の58号線の旧嘉手納ローターリーに防衛省の沖縄防衛局があるが、嘉手納の郵便局から発送するのだろうか。郵便の輸送を某解することは犯罪なので、提出に抗議している集団は、どのような行動に出るのだろうか。郵便にしろ、宅急便にしろ、その集配を妨害するのは犯罪になるのでした。


 沖縄県に3000億円余りの国家予算を、ぎりぎりの土壇場で配分した。沖縄県が自由に使える予算規模も、満額ではないが、一応配慮した感じだ。最終的には政治判断になるのだろう。東京電力の福島原発の処理費用と比較すると半分以下の費用だ。


 政治決着という一般人からは計り知れぬ判断となるようだ。しかし、政治判断だが、政治家の顔ぶれをみると、この方々に判断できる能力があるのだろうかって。ポリシーがあるとは思えないのでした。いざとなれば退陣すれば、他の誰かが、登板となるのでした。ガラガラポン状態だ。その結果を押しつけられる沖縄はたまったものではないのでした。


 これからのプロ野球のキャンプインで話題が出るのか、基地移設反対で話題が出るか。とりあえず「沖縄」がニュースの話題のトップに躍り出ることになりそうだ。




 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。

http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1

 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。


 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html


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Posted by むらじぃ at 23:50│Comments(0)ひとりごと
 
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