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むらじぃ

2020年01月31日

大人数の酸素講習でした。

 今日も寒いです。激寒です。朝から医療用酸素講習でした。


 開始時間は午前10時。準備は9時から初めて、酸素ボンベ3種類、酸素用レギ4種類、アンビューバックマスク2種類、レサシアン3体、ウレタンマット、消毒キット、感染防護手袋、ポケットマスク2種類、酸素飽和度計、教材類を準備して会場に向かいました。
相棒と二人で開錠して講習資機材を搬入。テーブルとイスを準備して講習会場の設定を完了。プロジェクターにパソコンを接続、壁に画像を投影確認。講習生が集合したので受付対応は安全対策委員にお願いしました。


 新規8名、更新2名で実施。社会スポーツセンターの酸素ファーストエイド講習を開始。午前中に、講義を終えて昼食休憩。午後から医療用酸素の厚生労働省との交渉過程を説明。した。とくに講習を受けることの重要性を伝えた。


 実技は、CPR蘇生法を軸に医療用酸素を用いての人工呼吸、アンビューバックマスクの使い方、2対1での蘇生術の実施。自発呼吸のある傷病者への対応等をトレーニングしてもらいました。昨年からCPR、ダイバーレスキューのトレーニングを実施するようにしました。メンバーも時間を調整して参加してくれています。全て記録を残しています。それをフィードバックしています。次のトレーニングの資料にも使えるようにしています。


 自分等は水辺活動の中での救命救護を実施する可能性があるので必須のトレーニングと理解しています。法律の限界があるので、違法にならないように厚生労働省と直接交渉を重ねて、医療用酸素の使用についての緊急対応する際の注意点や問題点等を説明しました。久しぶりの大人数の酸素講習でした。事前に準備した酸素ボンベも次回の講習でも使える残圧が残っていた。充填のタイミングがずれ込むと、次の酸素講習に支障が出ないようにしなければならないのでした。


 新型コロナウイルス肺炎では、とうとう三次感染が確認された。どこまで続くのだろうか終息が見えない状態が続いているのでした  


Posted by むらじぃ at 23:57Comments(0)ひとりごと

2020年01月30日

三次感染も発症した。

 今日も寒いです。この冬一番の寒さになっているかもです。沖縄本島北部端で13℃くらいだ。恩納村も北風が当たっているので体感温度は、10℃以下と感じています。ダウンジャケットにダウンベストを重ね着しています。それにワークシャツは、ズボンの中に差し入れています。温かいです。絶対に腰は冷やしたくないのでした。


 ますます新型コロナウイルス肺炎の広がりが停まりません。世界中は、中国への航空機の運航を停止する航空会社も出始めています。懸命な処置と考えられるます。戦争状態でもないのですが、無症状患者からの二次感染、三次感染が現実に発症しているのでした。まだ治療するための医薬品ができていないのでした。一時、中国では治療薬が完成したとの記事がありましたが、嘘情報だったようだ。


  沖縄県立中部病院の医師の方が、こんな記事を書いているので紹介します。
 https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202001/564070_2.html
恩納村ダイビング協会の会員宛に新型コロナウイルス肺炎への対策を呼び掛ける資料を作成して情報共有しました。リゾートホテルが林立している恩納村ですが、中国から観光客は、少なくなっています。自分は中国語の区別がつかないので大陸か台湾も理解できないのです。集団で動いているので認識はしやすいかもだ。人混みに出るのが億劫になっています。たまに食材を買い出しや外食している際に周囲で咳き込みの音を聞くとびっくり反応してしまうのでした。軽い咳ではなく、連発する場合は、凝視してしまうのでした。


 昨日、首里城火災の原因について沖縄県警が出火原因は精査したが、火災の直接的な原因について分からないとの結論を発表した。あぁぁ当初から言われていた結果が出ました。本当なのだろうかって。誰も責任も問わないことになった。今後の防火対策への判断材料には程遠いのでした。


 出火時の財団が、そのまま存続して管理することになるのだろうが、あぁぁ責任の所在は、どうするのだろうか。誰も疑問を呈しないのが残念です。  


Posted by むらじぃ at 13:06Comments(0)ひとりごと

2020年01月29日

日本人の帰国第一陣が戻った。

 北風2日目だ。寒いです。小雨混じりの天候となった。午前中に名護に打合せに行きました。58号線を北上した。大型ダンプカーが何台も走っている。アップダウンの多い道なのですが、渋滞にはならずに走れました。道路の構造は、走り易いのでした。約45分で名護市内の目的地に到着できました。


 武漢からの日本人の第一便が到着した。何人かが発熱や咳き込み等があり、都内の医療機関に搬送された。搬送する際の救急車は、内部を低圧環境した特殊な車両が使われた。入院先も、低圧環境の隔離病棟だった。


 フランスは、中国からの戻ったヒトは2週間の隔離状態にするとのこと。オーストラリアはから遠く離れた孤島のクリスマス島に移送する方針になったと報道がありました。
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-00000026-jij_afp-int
日本では、無症状であれば自宅に帰宅させる方針とのことだった。ただ、自宅からあまり出歩くなって指示があったようだ。公衆衛生学的には、日本の対処法はザル、穴だらけなのでした。


 WHOの事務局長は中国側に懐柔されたのかなって。今の事務局長はエチオピア出身。前の事務局長は中国人だった。その後任に指名されたようだ。今回の記者会見でのWHOの立場は、全然機能していない。完全に中国に懐柔され抱きかかえられたみたいだ。


 今回の新型肺炎については、中国の対応策が十分に機能しているので心配ないとのことだが、前回のサーズ以上に患者が発生、死亡人数も増えているのでした。ますます感染地域が拡大している現状を把握していないような発言だ。
そう言えば、豪州からは新型肺炎ウィルスからウイルスが培養することに成功したとのことだ。ワクチン製造が可能になった。
 https://www.asahi.com/articles/ASN1Y43LSN1YUHBI00C.html?iref=comtop_8_04


 1月も終わりだが、2月一か月は要警戒状態が続くように思うのでした。
  


Posted by むらじぃ at 22:43Comments(0)ひとりごと

2020年01月28日

海外への渡航歴のない日本人が新型肺炎を発症した。

 寒い北風が吹きまくっています。内地の太平洋岸では、台風並みに発達した低気圧の影響で暴風雨になっているとのこと。地域によっては学校や幼稚園が休校になったとのこと。
一時は首都圏でも降雪で交通マヒが起きるかもとのことでしたが、雨に変わった。


 とうとう懸念していた日本人にも新型肺炎の罹患者が発生した。夕方に奈良のバス運転手さんが発症したとのこと。海外への渡航歴なしだったが、職業柄中国からの観光客を乗せた観光バスの運転手さんだった。当初、風邪の症状があったので医療機関にて診察を受けたが風邪との診断結果だった。徐々に関節部の痛みを伴ったので、医療機関にて診断を受けて入院していたが、今日新型肺炎との確定診断が出た。ニュース速報が出た。これまで日本で発症した事例は、全て中国武漢から来た中国人だったヒトからヒトへの感染例となったが、一番恐れていたことが起きたのだ。


 日本政府は、無節操に中国からの観光客の受入れを制限せず空港や港での検疫体制だけで十分対応できるとしていたが、根底から崩れたのだ。何日も前から無症状であっても突然発症する事例が何例も報告されるようになったが、消極的な検疫体制のままだった。昨日は、強制力を伴った「指定感染症」28日の閣議で決定した。これまでは入院はお願いだったのが、強制入院の措置が取れることになった。また、治療費は公費負担となること
併せて決まった。


 WHOが、今日になって実は危険性評価は高く感染力が強いですと訂正したのだ。ホームページでの記載ミスとの見解を述べた。今更って感じがしている。もしかして意図的に危険性評価を低くしていたのではと疑われる。医療の専門家集団だと理解していたが、そうでもなかったのか、それとも政治的な駆け引きがあったのか。


 中国と国境を接している北朝鮮とモンゴルでは国境を閉鎖して中国からの入国者をショットアウトした。北朝鮮では新型肺炎が侵入したら一気に国内に感染することは明らかだ。医療水準が非常に低く、多くの国民が栄養失調なのでひとたまりもなく悲惨な状態になることが予測できるのでした。懸命な処置と言える。  


Posted by むらじぃ at 21:36Comments(0)ひとりごと

2020年01月27日

終息が見えない新型肺炎。パンデミングの宣告されないのだろうか。

 もう一月も残すところ4日となりました。あぁぁ仕事が、中々はかどらないのでした。天候は暖かいまま推移しているのですが、例年であれば天候不順が続いているのですが、今年は、恩納村の海は凪ぎが多いのでした。昨晩は部屋の温度が24℃位で暑く感じるのでした。長袖のトレーニングウェアでは汗ばむのでした。体温調整に苦労します。


 中国からの日本人の帰国希望者をチャーター便で迎えに行くことが正式に発表されて一日が経過した。全日空が定期便を飛ばしている関係でチャーター便を運航することが決定。それにしても新型肺炎について、以前に流行したサーズ(SARS重症急性呼吸器症候群)の感染力や致死率を遥かに超える威力があるここが分かって来た。ヒトからヒトに感染する度に遺伝子に変化が出るのだろうか。


 WHOは、声明の発表を控えたままになっている。中国側が情報開示を小出しにしているので全体像が掴みにくいのだろうか。公衆衛生学的には、アウトブレイク状態になっていると理解して差し支えないと思うのでした。サーズの際の教訓は生かされていないのでした。


 またしても中国から発症しているが、中国政権が情報隠蔽を徹底していたためにとも指摘されている。また情報開示すると世界に宣言しているが公表される数字を信じる医療関係者は稀なのでした。サーズのワクチンは、未だに開発されていないのでした。昨日辺りから新型肺炎の治療薬ができたとの情報が出ているが、ただ中国語なので真偽のほどは分からないのでした。


 名護の法務局に行って来ました。あれぇ駐車場がないぞ。専用の広い駐車場があったはずなのですが、建て売り住宅がズラリと並んでいるのでした。法務局の廻りをグルグル回りましたが、路駐しか車を停める方法がないのでした。指定された駐車スペースは満車状態なのでした。法務局側の壁際に停めることにしました。てっきり国所有の敷地とばかり思っていたのですが、民間所有地だったみたいです。


 明日の朝、武漢に向けて日本から救援機が飛ぶことになっているのでした。  


Posted by むらじぃ at 21:21Comments(0)ひとりごと

2020年01月26日

いよいよ世渦中に感染したかもだ。

 久しぶりに雨の洗礼を受けています。朝の天気予報では、お昼過ぎから大荒れになるとのことだった。そういえば雨、雷、風廻りの季節なのでした。午前9時30分の開店早々のメイクマンにてボンベを格納して輸送するための材料の買い出しに行きました。午前10時30分までに前兼久まで戻りました。


 とうとう武漢市からの陸路での脱出も不可能となった。それは自家用車の利用が禁止された。おまけに市外に通じる道路が土砂で埋められて通行できない処置を実施。首都の北京への出入りも禁止された。中国政府発表の患者数は、世界的には歪曲しているとの定評が定着している。医学的な統計学で計算すると、すでにパンデミングが起きている状態と理解すべきだ。


 アメリカでは、武漢市に閉じ込められている米国人を救出する動きがあるとのこと。日本では、救出の話は出ないのだろうか。日本企業が沢山社員を派遣しているのだ。それら社員の動静は、分からないのでした。食料の調達ができるのだろうか。すでに医療機関はパンク状態になっているのが一般市民のSNS投稿や外国の通信社の報道で明らかだ。


 午後のニュースでは、ロシア、フランス、韓国等も自国民の移送を実施する予定とのことだ。さて、呑気な日本政府は、自国民の保護を考えているのだろうか。武漢市には自動車関連の企業が集中しているとのこと。アメリカは領事館も閉鎖することを決定した。

 差し当たり、嘉手納基地か横田基地経由で本土に戻るのだろうか。輸送にあたっては軍用機ではなく民間航空機を使うのだろうか。はたして中国政府が飛行許可を出すのだろうか。々、中国政府が情報隠匿していたので、面子丸潰れなので飛行許可を出すだろうか。


 ワシントンポスト紙に新型肺炎は生物兵器が研究施設から流出したものではとの記事が掲載された。当初から、武漢にある軍の研究施設で培養されていたことが判明しているのでした。ヒトからヒトに感染することも明らかになった。当初、言われたことが尽く覆されているのでした。
  


Posted by むらじぃ at 15:29Comments(0)ひとりごと

2020年01月25日

世界中に蔓延したことが判明

 今日も安定した気象状態です。海はベタ凪になっています。外はポカポカ陽気になっています。


 昨日、日本では2例の新型肺炎の患者が隔離された。武漢から来た中国人の旅行者だったとのこと。夕方は北海道でも高熱を発している中国人女性があるとの報道だった。国内3例目になるかだ。フランスでも中国人の旅行者二名が発症。オーストラリアでも一名が発症し、他に5名が観察中とのことだ。


 フィリピンでは、中国からの到着した航空機を、乗客を入国させなくて中国に送り返したとの報道があった。凄い決断だ。日本でも、それくらいの強い判断が必要かもだ。空港での検疫は、日本は消極的な方法で対応しているのでした、。あくまでも旅行者の自己申告にお任せ状態なのでした。


 WHOは結論を先延ばしにしている。すでに世界中に蔓延していることが明らかだ。中国政府が発表するデータは、急速に患者数が増大しているが、まだまだ信憑性に乏しいのでした。中国全土に蔓延していることが明らかになっている。武漢市以外にも閉鎖都市が増えている。地勢学的には交通の利便性が優位な地域なので、その都市で爆発的な規模で新型肺炎が蔓延している。春節前までは出入りが自由だったので、各地に飛散して行ったことになるのでした。


 武漢市には、生物兵器の研究施設もあるとの噂が出て来た。野生動物の病気の研究をしていた形跡があり、その研究施設から逃げた野生動物を捕獲して食材にして販売され、それが今回の新型肺炎の発症の原因になったのではないかとのこと。まさに映画バイオハザードさながらかも知れないのでした。


 中国が新型肺炎情報を小出しにしてことも明らかになっているのでした。医療機関も患者が殺到して対応不可能状態になっているとのこと。また真偽のほどは定かではないが、SNSで武漢市の路上で倒れている病人の写真が掲載されている。否定された報道もないので情報操作されている中国からの情報発信の苦肉の策なのだろう。


 沖縄にも大量の中国人が来ているが、沖縄から病人発症情報は聞きたくないのでした。
  


Posted by むらじぃ at 15:53Comments(0)ひとりごと

2020年01月24日

温かい沖縄 新型肺炎の増大の脅威

 今日もポカポカ陽気でした。完全に温暖化傾向なのでしょうね。全国的なのかもしれないが、本来なら厳冬期のですが、沖縄では暑い日が続いているのでした。北国では豪雪地帯であっても雪が降っていないのでした。軒並みウィンタースポーツのメッカのスキー場で滑走できない状態が続いています。天然氷で有名な地域でも、同じように厚い氷ができないのでした。また、雄大な滝の結氷ができないと悲鳴が上がっています。


 オーストリラリアでは森林火災が続いています。消火の応援に来たアメリカからファイアボンバー(航空機での空中消火)C-130が墜落したとの報道がありました。乗員3名が亡くなったとのことでした。日本からは航空自衛隊が輸送機を送り込んで消防士の移送や物資輸送にあたっているのでした。現地の気温は40℃超えとのことでした。


 アメリカのフロリダでは、例年になく冷え込んでいるとのこと。冬でも温暖の気候のフロリダですが、摂氏に換算すると限りなく零度に近いのでした。沖縄とは逆の現象になっているのでした。


 ところで中国の武漢市内は周囲から隔離された状態となった。約1100万人が生活している大都市だ。そこには日本人も多く生活している。その日本人も、身動きできない状態となっている。日常生活に支障がでないのだろうか。日本に一時帰国もままならないのだろうか。全日空は武漢への定期空路を、昨日から運休しているのでした。他の航空会社も同様の処置を取るようだ。


 今回も指摘されているのは中国政府が、情報を隠蔽していたことが問題を大きくしているのは事実だが、中国当局は認める訳がないよね。中国国民自体が武漢や他の中国国内で起きている新型肺炎については知らなく、日本に来て初めて情報を知るなんてことが起きているのでした。唖然です。当然、情報統制している国なので、当たり前かぁって。


 

 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_009.html?fbclid=IwAR31wEnUuJnpAQWiuJl36Hyv_-6pPM6R9xC-DslUmR1kEg1dmfare7m3Hn4#ad-image-0
外務省のホームページを確認してください。  


Posted by むらじぃ at 15:41Comments(0)ひとりごと

2020年01月23日

新型肺炎、脅威が増大中

 あぁぁ冬は、どこに行ったのだろう。暑いです。ダウンジャケットは暑い。夜は確実に放射冷却現象で寒くなるのでした。一日の寒暖の差は10℃以上になりそうだ。夜はバッチリ
冷え込むのでした。夕方からの外出は、それなりの着衣を用意しておかねばならないのでした。


 中国での新型肺炎の話題。とんでもないことになった。最初に発病者が出た武漢市では、とうとう市内への出入りが封鎖された。国籍に関係なく出入り禁止となった。それに伴い市内を走っているバスや電車等も運航停止となった。北朝鮮、台湾では中国から入国者を禁止する処置となった。


 外務省も中国への渡航の自粛を求める広報を出した。不要不急の場合を除きということ。日本では、中国からの入国については検疫体制を強化しているからとのことだが、実際はどうなんだろう。明日から沖縄にも大挙して中国からの観光客が押し寄せることになるが、検疫体制は万全なのか。


 空港を出た観光客は、それぞれの観光地に向うが、リゾートホテルが林立している恩納村は大丈夫なのか。ホテル周辺のコンビニ、スーパー、居酒屋にも立ち入るのことになるが、防疫体制は無防備な状態だろうって思うのでした。対応策としては、人混みの中に出ないように引籠り状態になるかな。自炊だ。


 今回のコロナウィルスでの新型肺炎での致死率は、以前の大問題になった肺炎より高いことが判った。それにヒトからヒトに感染することが判った。WHOは、対策会議を開催したが結論が延期された。ということは、新型肺炎についての情報が不足しているのだろうか。中国が情報発信を阻止していた経緯があるので、現在提示されている情報の真偽についても疑いたくなるのでした。


 自分は肺の手術をしているために一般の風邪やインフルエンザについても敏感になっているのでした。危うきには近寄らずです。  


Posted by むらじぃ at 13:34Comments(0)ひとりごと

2020年01月22日

いよいよ春節が始まるのでした。

 事務所内は、冷蔵庫状態です。寒いです。外は、意外にも温かいのでした。一昨日が大寒でしたが、翌日はポカポカ陽気でした。日々の寒暖の差は、厳しいですね。昨日は、外食しました。自分はダウンジャケットを着込んでいましたが、隣の高校生はTシャツ姿でした。あぁぁ基礎代謝の熱量に違いがあるのだろうって思った。


 昼間の青空は、夜には確実に放射冷却現象となるので一気に寒さが強くなりのでした。どうしても自分にはダウンジャケットが離せないのでした。場合によってはダウンベストも重ね着しますよ。背中と腰を冷やしたくないのでした。冬場はダウンジャケットとダウンベストで乗り切っています。


 中国で発生した新型コロナウイルスに感染した患者が、とうとうアメリカのシアトルでも見つかりました。アメリカでも検疫体制を強化した矢先の出来事だ。アメリカでの空港検疫方法は、日本よりも遥かに強力な体制で実施している。中国からの旅行者を一か所に集めて一人一人をチェックする検疫方法を取っている。


 日本は、体温を測定するサーモカメラ前を通過し、体調が思わしくない旅行者は申し出るようにという消極的な検疫方法だ。いよいよ24日から春節が始まる。沖縄への旅行者も一挙に増えることになるが、検疫体制は大丈夫なのだろうか。


 豚熱(豚コレラの新しい名称)の遺伝子が国内のものと一致したことが農水省から発表された。これを受けて中国からの病原菌の流入はないと喜んだ方がいましたが、トンでない誤りだ。公衆衛生学の常識では、検疫体制の構築する際に注意しなければならないことは常識になっているのでした。


 外務省は、21日付けで中国への渡航についての警告を発した。いわゆる「感染症危険情報レベル1」を出した。先日まで中国政府はダンマリ状態を続けていた。諸外国からの指摘でようやく認めた。


 沖縄県内の救急医も緊急事態を想定しているようです。安穏としていられないのでした。  


Posted by むらじぃ at 10:52Comments(0)ひとりごと

2020年01月21日

身近な防疫体制

 昨日と変わって青い空の一日でした。車内はポカポカ状態で、汗ばみました。思わずクーラーを入れました。出かける際はダウンジャケットを着込んでいましたが、運転していると暑いのでした。風は冷たいのでした。用事があり沖縄市にいました。外人さんは薄での半袖でした。


 うるま市、沖縄市では、敷地内が真っ白な粉が撒かれている場所に遭遇します。JA石川、トラック置き場等です。白い粉の正体は、消石灰が撒かれているのでした。豚熱(旧豚コレラ)の感染を防ぐための消毒処置となっているのでした。肥料や飼料が貯蔵されているJA石川、家畜を運ぶトラック置き場の脇を通りました。事務所のプロパンガスは、JA系列なので費用はJAバンク引落となっていますので、通帳の記帳に立ち寄りました。石川闘牛場も閉鎖状態が続いています。駐車場への出入り口から閉鎖されています。


 中国での新型ウィルス肺炎は、その広がりが大きな問題となっている。これまで中国では報道規制というか情報統制を敷いていたので武漢だけの地域限定とのことだったが、ここに来て一気に感染者数がウナギ上りとなりました。また犠牲者も増えているのでした。中でも医療関係者も多数含まれていることが判った。当初の予想よりも感染力の強力ことを証明しているようなものだ。


 中国が認める前にイギリスからの情報は、正しかったことを証明しているのでした。日本のマスコミは、消極的だった。すでに中国からの海外に出て日本や韓国、台湾、ベトナム、タイ等で発症している。


 アメリカでは中国からの航空機が到着すると隔離部屋に通して一人一人体温測定したり、問診してから入国審査を通している。場合によっては航空機から降ろさない状態で体温測定を一斉に行っている。日本では空港での検疫では体温感知のカメラの前を通過させるだけのように見えるのでした。相変わらず呑気な防疫体制になっているのでした。もっと厳しくチェックすべきと思うのでした。  


Posted by むらじぃ at 20:20Comments(0)ひとりごと

2020年01月20日

那覇にてガイドダイバーの救命救助トレーニングでした。

 大寒でした。週明けの月曜日、朝から那覇へ移動でした。沖縄自動車道を南風原南まで使い、一般道から58号線、泊まで移動しました。驚いたのは、恩納村を午前8時に出発し、一路目的地まで移動しました。渋滞を覚悟したのですが、旭橋から右折して58号線に出る際に2回信号に引っかかっただけでした。午前9時5分位で到着しました。


 今日は、美ら海振興会に所属しているガイドダイバーを対象のCPRトレーニングとレスキュートレーニングの講師でした。今回の参加者は、この何年かは自分の安全講習会に参加している方が大半でした。


 午前中はCPRトレーニング。一人でCPRを5分と二人でも継続して実施できることを目標にしておりました。事前にポケットマスクやフェイスシールド等の感染防護処置をしながらの呼気の吹込みを練習してもらいました。ただポケットマスクについては、水面での人工呼吸をするためのポケットマスクだったので、一方弁が付いていませんでした。

 午後からは、三重城港の隣にある海空公園にてダイバーレスキューを実施しました。三名一組になって水底からの溺者引上げを練習しました。一名が溺者役、一名が救助者役、もう一名が浮上速度のコントロールする調整および監視役でチームを編成して練習を実施しました。一人2回実施。真冬なのでドライスーツを着用しているガイドが多かった。溺者のウエイトを水底で外し、救助者についてはドライスーツが多いので水面にてウエイトベルトを外すことにしてもらいました。スーツの浮力が強過ぎるので安全面を考えました。


 ドライスーツの溺者を引上げる際、ウエイトを外すと脚から逆さまになって浮き始めるとのことでした。タンクはスチール製の重いタイプを背負ってもらいました。季節によってダイバーのスーツの厚さが違うためにウエイト脱のタイミングに違いが出るのでした。レスキュートレーニングとして浅場で行いましたが、10m以上の水深からで引上げを実施する際は、水底でウエイトを両者で外すことを経験すべきと考えるのでした。


 寒い中、参加者の皆様、ご苦労様でした。  


Posted by むらじぃ at 21:15Comments(0)ひとりごと

2020年01月19日

119番、118番の語呂合わせ

 週末の日曜日、お天気は曇り空。肌寒い一日でした。


 今日は、「119番の日」なのでした。沖縄での救急車の出動回数は過去最高を記録したとの情報。でも、出動の内容を分類するとタクシー替わりになっているとの現場からの声が出ているのでした。


 昨日の1月18日は語呂合わせで「118番の日」でした。海での事故関係の短縮連絡番号として118番が設定されています。かつては、市外局番から近くの海上保安庁に連絡していたのでした。本来は、船舶の場合は、無線連絡が当たり前だったので110番や119番のように短縮番号は要らなかったのでした。


 時代が変わり多くの人が海に出ることになりました。また、携帯電話が普及したことも短縮番号の必要性が叫ばれるようになったのでした。昨年の第十一管区海上保安本部管内だけでも118番への通報が7470件、うち悪戯電話や誤報が92%にのぼるのでした。約6900件もの誤報や悪戯電話が記録されているのでした。


 海での事件や事故は、多種に渡ります。また、外洋を走る外航船から内航船、漁船、プレジャーボートが行き交っています。病人も発生する可能性もあるのでした。あるいはケガをすることもあるのでした。陸地から遠く離れている海域では、ヘリコプターで救助に向かうこともあります。


 ダイビング事故が発生した場合は、海上保安庁に連絡して救助を求めることがあります。以前は、各地域で海保とダイビング関係者で事故対策訓練を実施していました。指導教官を務めていました。
訓練では、事故通報訓練を

 実際に行いました。118番通報して管区のレスキューオペレーション室の担当官と模擬事故通報訓練を実施しました。その際のやり取りを参加者全員が聞こえるようにして訓練しました。


 潜水指定船とヘリコプター、それに潜水士とガイドダイバーでタッグを組んでトレーニングをしました。頭の上10m位までヘリコプターが降下してホバリングした状態でも訓練しました。かなり実践に近い形式で訓練しました。当時の動画映像が沢山持っています。海保との合同訓練、そろそろ実施したいですね。  


Posted by むらじぃ at 16:37Comments(0)ひとりごと

2020年01月18日

ダイビングサービスの後継者は

 最後の共通一次試験が始まった。大きく天候が崩れることなくてよかった。


 もう一月も半分が経過しました。今年は年始から天候に恵まれていました。暖冬傾向なのでした。晴れ間が広がると25℃位まで上がります。ただ昼間が晴天ですと夜は確実に放射冷却現象が起きるので気温が一気に下がるのでした。寒暖の差が激しいのでした。
恩納村のダイビングサービスでも何軒かは年末年始の営業を終えると内地の実家に里帰りしています。離島のダイビングサービスと同じで地元出身者が少ないのでした。自分も含めて内地から移住者が大半を占めているのでした。それでも骨を恩納村で埋める覚悟で仕事をしています。


 離島では、お店を開業する場合は、建物が必要になりますが、その建物自体を確保することが難しいとの話は昔からあります。自分等が沖縄でダイビングインストラクター育成を始めた1980年代は、ダイビングサービスの数は多くなかったので建物の確保は、それほど難しくなかった。


 以来、40年も過ぎて来ると地域の様子も大きく変化します。建物は経年劣化が進み、取り壊して立て直すことになりますが、借家だと大家さんが立て直す気力があるかないかの差が問題になります。最悪の場合は、建物を撤去して更地にすることになります。


 地域によっては、新規のダイビングサービスの開業は出来ないローカルルールがあるのでした。まずはダイビングサービスのスタッフを5年位経験してから独立する。ただ独立する際は、島の全てダイビングサービスのオーナーから承認印をもらう必要があるのでした。一軒でも反対する人がいたら新規開業ができないルールなのでした。


 また、親がオーナーで、その子弟が親の代替わりで事業を引き継ぐ際も、同様に全員の承認印をもらう必要があるのでした。それができないと代替わりもままならない現実があるとのことでした。  


Posted by むらじぃ at 21:25Comments(0)ひとりごと

2020年01月17日

緊急対応用装備調査

 昨夜からの雨が続いています。北風が吹いて寒いです。内地の太平洋岸では、昨晩通過した低気圧が太平洋岸に沿って北上していくのでした。この時期に太平洋岸を低気圧が北上する際は、東京辺りに雪を降らせることになるのでした。明日の18日から共通一次試験が始まるのでした。今年が最後となる共通一次試験が始まるのでした。天候不順で受験生の足が奪われないことを願います。寒暖の差が激しいのでした。


 医療用酸素の現場配備状況について調査しているのですが、約50件中10件しか指定した期間内で返信がありませんでした。追加して再調査しています。果たして、どれくらいの回答率になるかなって。意外にも興味がないのだろうか。年末に連絡したタイミングが悪かったのだろうか。


 調査している内容ですが、医療用酸素ボンベ、酸素供給機器、AED、酸素飽和度計、血圧計、トレーニング用レサシアン、CPRとレスキュートレーニングへの参加、医療用酸素の取扱える有資格があるか等も併せて確認をしています。平成23年度の沖縄県で実施した調査では医療用酸素の現場配備率は30%以下でした。全県のダイビングサービスと特定の地域の所有率の比較にならないかもしれないのでした。とりあえず身近なところから調べます。


 これまでに何回も潜水障害を防止するための講演会を開催して医療用酸素を潜水現場に配備することで、万が一の場合に活用すれば有効に機能することを強調してきました。安全対策のための講演会と現実の現場での乖離が大きかったりして。昨年は恩納村では二件の死亡事故が発生しています。最善を尽くしたのですが、死亡事案となりました。事故経過については会員を集めて時系列で当事者が説明する会を実施しました。類似の事故が起きないように戒めを含めて開催を決定しました。


 明日からのセンター試験、大幅な天候不順にならないことを願っています。受験生の皆様頑張ってください。  


Posted by むらじぃ at 17:22Comments(0)ひとりごと

2020年01月16日

週末の仕事はキャンセルとなりました。ドンマイです。

 今日も朝から晴天でした。午前中に医療用酸素を運送会社に持参して来ました。今年初めてでした。「本年も宜しくお願いします。」の挨拶を交わして荷物を預けました。離島への医療用酸素搬送にはなくてはならない運送会社様なので感謝しています。


 朝からラジオからの交通情報を確認して最適な道順を考えて出発しました。意外だったのは、午前9時に恩納村を出発してから南下しましたが、交通量が少なく感じました。週の真ん中で週末前の木曜日だったからかな。予定した時間より早く恩納村に戻りました。


 週末からのお仕事がぶっ飛びました。予定した受講希望者からキャンセルしたいとの連絡がありました。インストラクターになりたいということで計画を立案したのですが、とりあえずキャンセルとのことでした。インストラクターになりたいという希望があったので面接して受講するためのスケジュール調整とスタッフの依頼を終わった今日の段階になってのキャンセルでした。こればかりは致し方ないです。


 何かにしがみ付いてでもインストラクターに成りたいという強い願望がない場合は、インストラクター講習が始まってからの様々な問題が起きた場合には、意外にもめげてしまい易いのでした。


 仕事依頼していたインストラクターは、キャンセルになった旨のお詫びの連絡を入れました。予約していた施設にもキャンセルの連絡をしました。さて、次の仕事の段取りです。1月と2月は予定が立て込んでいます。段取りを失敗すると皆様にご迷惑をかけることになるので、しっかりと事前の予定をやり繰りしなければならないのでした。とくに離島から受講するために恩納村まで来てもらうので時間を無駄にしたくないのでした。


 夕方から雨が降り始めました。落雷は伴っていないのが幸いです。あとは、どれくらいの雨量があるのか。余り荒れないことを願うのみでした。  


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2020年01月15日

また豚コレラが発生しました。

 今日も晴れ間が広がっています。朝から暑くなりました。年末に床屋に行く予定だったのですが、ついつい忘れてしました。今日になりました。朝一番、午前9時30分でした。散髪は月一回で、前日に電話予約しています。もう20年以上通っています。当初はチェーン店でしたが、マスターが独立して自分で開業しています。店舗は、そのままです。


 散髪代は、3000円位ですが、散髪、髭剃り、洗髪、マッサージ付きなのでした。沖縄では散髪だけで洗髪、マッサージなしで1000円位のお店が人気になっています。いつも10名位のお客さんが並んでいる床屋さんもあるのでした。これはアメリカ世の名残りですね。アメリカの床屋さんは散髪だけが多かったように記憶しています。


 この好天は、明日の夕方位までの天気予報が出ました。お昼は東風になり、夕方から前線が通過するので、場合によっては大雨になるとのことでした。また一気に気温が下がるのでした。折角の週末は、天気が荒れ模様になるのでした。


 豚コレラになった豚の処理が終わったとの報道がありましが、またもやうるま市で見つかりました。最初の発症から約7300頭の豚の殺処分が終わったばかりでした。新たな発見で、また1300頭の豚を処理することなった。当初に発生した養豚場から100mしか離れていなかったとのこと。


 ワクチン接種についてはJAや養豚事業者から農水大臣に要望があったが、沖縄県からは要請がないためにワクチン接種ができないのでした。まだうるま市と沖縄市だけの限定された地域なのだが、他の地域へ拡大しないとも限らないのでした。


 那覇市では「水ぼうそう」が発生しているとのこと。これは咳やくしゃみで空気感染するのでした。9歳以下の児童や幼児が感染する病気です。予防接種をするように那覇保健所が呼び掛けているのでした。空気感染しますので、発病しても、医療機関に行く際は、事前に医療機関に連絡して来院するようにとのことでした。


 人間はインフルエンザ、水ぼうそう、動物では豚コレラなのでした。
  


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2020年01月14日

首里城募金の行方は アグーを離島に隔離の方針が出た。

 朝からピーカンに晴れ渡っています。今日は午前中に沖縄市でした。午前中に用事を済ませました。屋外の駐車スペースに車を停めたのですが、約1時間でしたが、車内は40℃以上になっていました。思わずクーラーをつけました。打合せの場所は沖縄本島の背骨にあたる丘陵地帯だったのでした。調べたら標高110mでした。恩納村よりも高い標高でした。


 首里城の火災原因について、公式な発表が闇に葬られたのだろうか。年末位までには、何等かの原因発表があるかと思いましたが、その後のニュース報道では一切ないのでした。首里城再建のための募金活動は、続いているのでした。修学旅行で来沖した中学や高校生等が県庁に持参して手渡すシーンが、時々放映されています。再建に向けた募金の活用方法について何も決まっていないのでした。


 首里城再建については、国が資金を提供することが決まっている。国が事業主体になっているので、いくら募金で集まったお金であっても寄付行為は認められないのでした。それでも首里城再建のための募金活動を止めようとしないマスコミ。挙句の果てに寄付されたお金の使いかたを投票で決めようという沖縄県の提案がありました。あんぐりと開いた口が塞がらないのでした。善意で寄付されたお金の使い道を、後から決めるって、納得がいかないのでした。これは当初から指摘されていたことでした。目的を明確にしないで先走った結果でした。


 火災原因の発表は、再建方法の検討委員会が動き出したので、その対策として盛り込むのかもしれないが、実際に火災の専門家からの調査結果として報告して欲しいのでした。ここに来て、豚コレラの問題処理で沖縄県は手一杯になっているので、ダンマリを続けた状態で幕引きを図るのだろう。警察や消防の調査報告は、県議会を通じて公表されないのでしょうか。豚コレラ問題も発生しているので、県は対策に追われてダンマリを続けて何となくフェイドアウトしていくのでしょうかね。


 農水省が、凄い提案をして来ました。固有種「アグー」を離島に隔離飼育する方針を打ち出した。  


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2020年01月13日

ワクチン接種は・・・・

 薄曇りの一日でした。成人の日。過激な成人式の報道は、今のところありません。久しぶりに車の洗車に行きました。年末に行く予定でしたが、バタバタして年明けの今日になりました。洗車場が混雑しているかなって思ったが、すんなり洗車機に辿り着きました。


 洗車は、嘉手納基地前のガソリンスタンドを使っています。車の下側、タイヤホィールも洗える機械なのでした。沖縄の場合は、塩分濃度が高いのでシャーシだけでなく下側も洗えるのはありがたいです。ちょっと高いのですが、序にワックス掛けも追加しました。


 車については、事務所に外に面したベランダ側に水道がないために事務所では洗車が難しいのでした。皆さん車を綺麗にして乗っていますよね。ピカピカに磨いているのでしょうね。すれ違う車を見るたび思います。窓やフロントガラスも曇っていないし、ワイパーを使った跡がくっきり残っているような汚れが目立つ自分の車とは違うのでした。洗車するためのお金も、そう安くないのでした。今回は2か月洗車していませんでした。


 沖縄での豚コレラ問題は深刻な状況になりつつあるのでした。今日は、新たな感染の報告はないのでした。うるま市からは始まって、次に沖縄市へと感染源が広がった。今のところ中部地区だけとなっているが、汚染地域からの食肉加工センターに運び込まれた豚のルートは名護に行きついているのでした。加工センターには、北部の畜産業者も搬入していることになるのでした。消毒されていない地域に該当している。当初は発病した豚舎の3㎞圏だったが、沖縄市でも発病した豚が発生が判った時点で10㎞圏に消毒を拡大した。


 今は、感染を防ぐためにワクチン接種を実施するかの判断を県サイドは表明していないのでした。現場は、ワクチン接種して、これ以上の拡大を避けたい要望があるが、県は指示待ち症候群のようだ。小さな島なのでちょっとした判断ミスが、とんでもないことになるのでした。防疫体制、検疫体制がボロボロな沖縄県でした。場合によっては「アグー」が全滅しないことを祈るのみだ。  


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2020年01月12日

ドリフトスノーケリングはダメ

 寒い朝を迎えました。昨日の晴れ間は、どこに行ったやらです。午前7時30分でも、薄暗かった。思わず二度寝しそうになりました。沖縄では、今日が成人式だと思ったのですが、実は明日に成人式が多いようだ。全国版のニュースになるのかな。巷では、成人式での取材が少なくなっているようだ。荒れた成人式は、影を潜めたのかな。


 お昼過ぎから太陽が顔を出した。風は北風が強く吹いているのでした。海は荒れているのですが、スノーケリング事業者がお客さんをボートに案内しているのでした。漁港を出て、すぐのホテル前のリーフの内側でスノーケリングを案内しているのでした。以前に、どんな状況でスノーケリングを実施しているのか聞いたことがあります。


 北風が吹いて前兼久漁港前の山田ポイントでは、潜れないが、ホテル前だったら何とか実施できるというのでした。でも、内容を聞いて驚きました。干潮時でも風の影響でリーフ内では流れが発生するのでした。スノーケリングでは、流れに乗った状態のドリフトスノーケリングを実施しているとのことだった。びっくりした。流れがあるので水面に留まっていることができないのでした。


 お客さんの管理は、できるのかって聞いたらフロートに掴まって流れに身を任せているだけとのことでした。生物を観察したり説明しているかって聞いたら、流れに乗っているのでお客さんへの説明はしていないとのこと。スノーケリングについては、大半が初心者なので流れがある中での実施は問題を多く含んでいると思います。一部の事業者は中止したが、それでも流れの中でのスノーケリングを実施続けている事業者もいる現実でした。


 連休中なので、悪天候でもスノーケリングを経験してみたいとのお客さん。それはせっかく沖縄に来たからという理由なのでした。中止を決めた事業者、もし事故が発生した場合には対応しきれないから辞めましたとの弁でした。  


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