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むらじぃ

2023年11月29日

酸素ファーストエイド講習を実施しました。

 久しぶりの講習が始まりました。何故か睡眠が断続的に目が覚めました。午前2時、3時45分、5時、6時と目が冴えてしまった。そのまま1時間位ゴロゴロしていました。前夜に講習の資機材は準備を終えていました。


 午前9時15分から会場作りでした。講習生は1名、更新者2名で講習を開始しました。旧前兼久公民館の二階を借りての講習。テーブル、椅子の準備、それにプロジェクターを準備して会場作りでした。椅子は自分の部屋にある椅子と交換したいくらい高級なものでした。


 午前と午後2時まで座学を実施。昼食休みは1時間休憩を確保。午後2時から実技編に突入しました。酸素レギはフリーフロータイプにデマンドタイプ、バックバルブマスク、ポケットマスク、ノンリブリーザーマスクの取扱を経験してもらった。


 意識不明ダイバーへの蘇生法、衰弱したダイバーへの酸素供給法等を実施した。バックバルブマスクではポケットマスクを使い、袋には酸素を満たした状態で蘇生法も実施しました。


 今回は離島からの参加者なので、バックバルブマスクを使っての人工呼吸法は実践的な内容になったかと思います。恩納村に比べると潜水現場は遠隔地になるので、長時間の人工呼吸を実施しなければならないのでした。救助者自身からの呼気蘇生法では無理があるためにバックバルブマスクを使う方法も習得してもらっていました。


 また、酸素供給資機材はデマンドタイプですが、給気バルブがないタイプを装備しているのでフリーフロー口に酸素チューブ接続し、先端にはポケットマスクに接続して人工呼吸法も習得してもらいました。離島の職場に戻れば現実的な手法でしか選択方法がないこともあるので、それらに備えたトレーニング方法を実施しました。


 朝方は寒く感じたが日中は、太陽がたっぷり降り注いでいるので暑くなりました。フリースを羽織っていましたが、汗ばむ感じとなりました。ヒートテックは半袖でしたが、それでも背中は暑かった。寒暖差に負けないようにしなければなりません。
  


Posted by むらじぃ at 22:14Comments(0)ひとりごと

2023年11月28日

一年ぶりの那覇空港ピックアップ 空港駐車場の混雑ぶりは腹立たしい限り 仕事の準備完了

 昨日は、洗車をお願いしました。11月初旬から洗車しなければって思っていたが、なかなかタイミングが合わず仕舞でした。


事務所の駐車場は一階になっているので屋根付きと同じでした。露天駐車とは違うのですが、それでも海風の影響で窓ガラス、車体ともに塩気がこびりついてしまうのでした。ワックス洗車をお願いしました。


 今日は月末の金融機関廻りでした。記帳と引出と振込でした。あとは恒例の支払先廻りでした。明日からの講習が続くので、本日中に実施する予定で事前にタイムスケジュールを確認しました。支払先は多くないのですが、それでも午前中に動き回っていました。支払関係が無事に終了するとホッとしました。


 最近、腰の痛みを覚えています。整形外科に行くか思案中です。これも運動不足が原因なのだろうって考えています。時間的には、仕事が続いているので予約を躊躇しています。気温が乱高下しているのも関係するのだろうか。とりあえず無理せずに仕事をこなす予定でいます。腰を冷やさないようにします。


 整形外科から貰った腰痛対策ベルトを引っ張り出して準備済みだ。湿布薬も確認します。整形外科にて確定診断してもらって、その後の理学療法士によるマッサージをお願いしたいです。以前の担当者に巡り会えると良いなって。理学療法士の方との相性もあるからな。   


 一年ぶりに那覇空港でした。駐車場はJAL側に停めました。1階から3階までは満車マークが点灯していた。屋上階は空車表示だった。そのまま屋上階に行った。確かに空スペースが沢山確認できた。問題は駐車スペース以外での停めたままの車が何台もあった。これって違反でしょうって思うが、カラーコーンで囲まれていた。駐車注意ではなく他の車にぶつけられないように保護しているとしか思えないのでした。


 満車の原因は、レンタカーの違法駐車が場所を取っているのではないだろうか。時折、ニュースで紹介されるが実態は、どうなっているのだろうか。空港は修学旅行の学生で溢れていた。集合させる場所が通路のど真中を占拠している状態だった。オーバーツーリズムだ。  


Posted by むらじぃ at 12:57Comments(0)ひとりごと

2023年11月27日

プチ贅沢しました牡蠣フライ美味しかった 受講生の受入準備します

1月27日(月)
 セミナーが終了、ホッと気が抜ける感じ。北風の朝を迎えました。午前6時過ぎに左足のケイレンで目覚めた。芍薬甘草湯を服用した。ちょっとだけ一眠りした。午前8時20分に起床した。ちょっとだけのんびりした起き抜けの朝でした。


 講習生の出迎えがあるので受け入れ準備をしなければなりません。受講生の荷物は届いています。空港にてピックアップ後、宿泊施設に案内する予定にしています。仕事先を出発している時間かな。車の洗車、記帳、送迎の1日が始まりました。


 セミナーの準備で、事務所に籠もり気味の一週間でした。完全に運動不足になっているかもだ。いつもは右足のケイレンですが、何故か今朝は左足だった。運動不足が深刻なった証拠かもだ。こればかりは、動けば解消することはないのでした。少しずつ復活できるようにします。


 昨晩、セミナーが終わったので夕食は「ほっともっと」の弁当をオンラインにて注文しました。牡蠣フライ、肉野菜炒め、もち麦ご飯でした。指定された時間に店頭にて受け取りました。日曜日の夕食時だったので混雑していたました。店頭前の駐車場が満車でした。車で待機している人が多かった。オンラインにて注文と受取はスムーズでした。美味しかった。ちょっとしたプチ贅沢をさせて貰いました。


 牡蠣は、今年になって二回目でした。11月初旬にリンガーハットにて食しました。ほっともっとにて注文した牡蠣フライは大ぶりでした。4個入り、牡蠣フライを堪能しました。侮らない食感でした。揚げたてだったこともあるかもです。今度は6個入りを注文してみようと思った。海水温が高めなので牡蠣の生育が思わしくなく「小ぶり」タイプが多いとのことでした。今回食べた牡蠣は、小ぶりではなかった。


 これから海水温が下がれば牡蠣の生育が活発になり「大ぶり」で食卓に提供されることを期待したいです。年末の牡蠣パーティがあるかな。鮮魚売り場で買ってみるかな。まだスーパーでは見かけていないのでした。調理法を検索します。  


Posted by むらじぃ at 10:43Comments(0)ひとりごと

2023年11月26日

日本海洋レジャー・・安全振興協会およびDANジャパン主催の安全潜水の講演会が終わったぁ

 フッと疲れが一気に吹っ飛びました。日本海洋レジャー・安全振興協会およびDANジャパン主催の安全講習会の講師を仰せつかって1時間口演、オンラインでの参加でした。この一週間資料作りに当たっていました。1時間という持ち時間で50分口演し、質疑応答の時間もありました。質疑応答はありませんでした。


 講演は何回やっても事前の資料作りが重要となります。これまでに作成した資料は、全て保存しているので、参考になりそうな講演会で使った資料を2~3本を再確認しています。ただ作成した資料のパワーポイントのバージョンが違うので、画面を修正する度にバージョン違いの指摘を受けるのでした。とりあえずウィンドウズ10版のパワーポイントで制作しています。


 さあ、明日は那覇空港に受講生を迎えに行きます。12月12日までインストラクター育成講習会です。講習生は1名ですが、しっかりトレーニングして一人前のインストラクターに仕上げます。スタッフは自分を含めて3名が対応します。1人のインストラクターを育てるのに多くのスタッフの手を借ります。頑張ります。


 安全講習会は、会場とオンラインの二つの選択となっていました。日本海洋レジャー・安全振興協会とDANジャパン主催の告知が広報された途端、在京の知人から皆で集まって懇親会を開きましょうって問合せがありました。が、今回はオンラインで沖縄からですって伝えました。折角の申し出ですが、すいませんでした。お詫びしました。


 オンラインでの講演でしたが、緊張感は半端ないですね。実際の会場で講演するのと同じ緊張感がありました。回数を熟せばなれるのだろうけれど、この緊張感は独特です。事前の資料作りが重要であることも変わりありません。そんなの当たり前だぁって。


 パワーポイントでの資料作りにも慣れて来ましたが、見栄えよくするのは画面デザインの問題もあるのだろう。今回も自分以外の講師の方の講演も参考になりました。次の機会は、どうなるかな。
  


Posted by むらじぃ at 16:59Comments(0)ひとりごと

2023年11月25日

鳥インフルエンザの発症が確認された 全国に広がらないことを願うのみ

 11月最後の週末を迎えました。風は北から北東に変わりました。薄曇りの恩納村です。


 今回の勤労感謝の祝日ですが、連休にはならなかった。ダイビングサービスによっては、年末年始までは潜水器材や船の整備になります。ファンダイバーの多いダイビングサービスでは、今回はお客さんの予約は少なかったとのことでした。


 佐賀県で鳥インフルエンザの発症が確認されたとのこと。感染源は、どこからかな。全国に広がらなければいいのだが。ようやく卵の価格が、少し下がったが、またまた鶏の殺処分が大量となると心配なのでした。あとは豚熱かぁ。鹿児島県では豚へのワクチン接種が終わったはず。


 鳥インフルエンザが全国的に蔓延したことで鶏の殺処分が大々的に実施された。その影響で鶏肉、鶏卵の市場価格が高騰した。おまけに価格の高騰以外に品薄になり、外国から輸入することになった。鶏卵を液卵といって卵を割って液体部分だけを輸入することもあった。


 長年、物価の優等生として販売価格が安定していた鶏卵ですが、ワンパック10個入りで400円近くまで価格が高騰した。最近、少しずつ価格が下がり始めたが、今後の推移が気になるのでした。またまた値上がりは勘弁して欲しい。


 新型コロナ関連で中止していた祭行事の中で、お祭りのメインになる山鉾巡業で使う山車関連の事故が相次いで発生しました。死亡事故も多発した。新型コロナ県連で中止されていったが、4年ぶりの開催となった。山車を操作する人たちの技量に問題があったのか。それとも偶然の不慮の事故だったのか。亡くなられた方への保障はあるのだろうか。


 死亡事故が原因で祭の継続が中断することもあるのだろうか。事故原因の追求は警察が実施しているとは思います。事故原因が明らかになれば、今後の事故防止策も同時に考察することができればと思います。


 週明けからは、新しい仕事が待っています。インストラクター講習が始まります。酸素講習から始めます。インストラクターとしての必須とされる救命救助技術の一環と考えているので受講を依頼した方に提案して了承を得ることができました。頑張ります。
  


Posted by むらじぃ at 14:00Comments(0)ひとりごと

2023年11月24日

ヒェー パソコンの調子が危うくなってきたぁ あぁぁ大出費の予感が

 北風が強く吹いています。最低気温19℃ですが、日中は23℃位になっています。車の乗降りの際、ドアの開け閉めには要注意です。狭い駐車場では、とく要注意です。


 26日のオンラインによる講演会用の資料の最終校正が終えて、担当者に送信しました。担当者からは受信確認した旨の返信がありました。何回も再確認しました。とりあえず無事に送信が完了したことでホッと一息つくことができました。次は口述用の資料作成が待っているのでした。パソコンが壊れないことを願うのみです。


 現在メイン機種として使っているノートパソコンですが、故障個所を伝えるメッセージが時折点滅するようになりました。パナソニック製のレッツノートを使っています。「ホィールパッド機能が使えません」とのメッセージが出るようになりました。しかし、実際にホィールパッドは問題なく動くのでした。ソフトが不具合になっているのだろうか。


 ここに来てノートパソコンの買換えかぁ。またまた大出費を覚悟せねばならない。自分が常用しているのはパナソニック製のレッツノートシリーズです。これまでに使ったパソコンの中で頑丈でした。金額的には30万円になります。使っているソフトはマイクロソフト社のワード、エクセル、パワーポイントです。それ以外は秀丸を使っています。秀松は、最初に払った金額のままで継続して使えるのでした。


 マイクロソフト社のソフトについては、有料ですが、以前のように買取り方式なのか、リース料を月々支払うのだろうか。いつもの電気屋さんに確認します。見積書を作成してもらう予定でいます。さぁ見積金額は如何ほどになるだろうか。


 今年は、年明け早々にAEDを買い替えたのですが、販売店の都合でローン会社が変更となったのが仇でローンが組めずに現金27万円を即金で支払いました。痛い出費だった。ここでパソコンを新規購入となると、またまたの痛い出費になるのでした。


 仕事には欠かせない道具なので新しいノートパソコンなので買う方向で算段するしかないのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:39Comments(0)ひとりごと

2023年11月23日

11月下旬ですが蚊の洗礼を受けた 明け方の蚊の襲撃

 久しぶりに沖縄あるあるを経験しました。11月下旬ですが、「蚊:ガジャン」、沖縄方言で蚊を意味しますが、若い人は使わないようでお年寄りの方なら知っています。午前4時位に指が痒みを覚えて覚醒、途端に耳元でブーンって蚊の飛ぶ音が聞こえた。ああぁ11月下旬に蚊の洗礼かぁ。西側の窓の網戸が開いていたぁ。クソ・・・


 そう言えば、この何日か部屋の中で蚊の羽音が聞こえ、何か飛んでいるなぁって。飛蚊症と老眼なので蚊を追いかけることが不可能なのでした。殺虫剤は、蟻専用だったので、使えない。蚊取りマットを引張り出しで通電しました。部屋中にベープマットの匂いが漂っているのでした。何年ぶりだろうか。この5年以上も蚊取りマットはしまったままでした。


 ベープマットは密閉された製品なので、有効期限は存在するのだろうか。とりあえず気休めかもしれないが、部屋中に蚊取りマットの匂いが漂っているのでした。部屋の中の気温は24℃位なので寒くはないのでした。逆にヒートテックを羽織っているので身体的にはポカポカ状態になっているのでした。


 この冬は暖冬なのだろうか。先日までの寒さで例年よりも早くヒートテックを引張出して着た。昨年のこの時期は青森県と岩手県に出張だったので、ヒートテックを着込んで那覇空港から羽田経由で三沢空港まで飛んだ。機内では厚手のダウンジャケットを着込んでいたが、さすがに那覇空港では暑くて着込むことはなかった。羽田空港からはボーデングブリッジは暖房が効いていないのでダウンジャケットを着込んで降機した。


 宿泊先のホテルは青森県の八戸市内、廊下は暖房なしだが部屋の空調は暖房対応だった。講習会場は岩手県の洋野町だったので移動はレンタカーで移動した。学校内の教室は暖房ガンガンだった。漁協関係の講習会場は会場設定のお手伝いをした。室内は石油ストーブで暖を取っていました。


 勤労感謝の日で祝祭日です。晴天の恩納村です。北寄りの風、空気が乾燥しています。
  


Posted by むらじぃ at 14:27Comments(0)ひとりごと

2023年11月22日

22:46Jアラート発令 60年前の記憶 ケネディ大統領暗殺事件

 昨夜22:46にJアラート(国民保護に関する情報)が発令された。恩納村内の防災放送も北朝鮮がミサイルを発射した模様で沖縄方面では、避難命令が発令された旨の告知だった。沖縄県内でのテレビ全局が臨時ニュースに切替わった。


11月下旬ですが、皆さんお忙しいようです。定例理事会を開催しますが、祝祭日の前夜になるのでオンラインですが、欠席があるのでした。一般社団法人の理事会なので委任が出来ないのでした。出席か欠席の二者選択でした。以前の任意団体では、委任状提出がルールでした。


 2024年1月以降の一社)恩納村マリンレジャー協会の救命救助関係のトレーニング計画の告知を行う予定でいます。月一回開催の定例理事会でトレーニング時期と参加者への費用負担等を議題にして承認を得ています。


 協会加盟の会員メンバーの救命救助技量を高めるために必要なトレーニング内容にしています。やがて恩納村役場が制定する恩納村に於ける認証制度に適合するようにしてアピールして恩納村役場担当者に協会のトレーニング内容は説明済みです。


 1963年11月22日金曜日、午後12時30分頃にテキサス州ダラスでの遊説中に暗殺された。アメリカからの同時中継の実験放送の第一声がケネディ大統領の暗殺のニュースだった。1963年は昭和38年で小学5年生だった。あれから60年の年月が経過した。


 暗殺の全容については、未だに未解明な部分がある。当時の捜査資料の情報は、2039年まで資料の公開が禁止されたが、情報公開法によって98%が公開された。まだまだ真相は判っていないのでした。


 当時の記憶は曖昧だが、一国の代表が公衆の面前で暗殺されたことは強烈な印象があるのでした。その後、ケネディ大統領が第二次世界大戦に太平洋戦線での魚雷艇の艇長だった頃の活躍を描いた「PT109」が公開された。プラモデルも買って作った記憶がありました。いまでもレベル社の1/72サイズのPT109を再度購入している。


 老後の楽しみでプラモデルを作るつもりで戦車に飛行機、艦船モデルと備蓄していたが、人生が終えるまでに全てを完成させることは不可能かと思ってしまうのでした。
  


Posted by むらじぃ at 13:44Comments(0)ひとりごと

2023年11月21日

ヒートテックが活躍する季節が到来しました。11月は次年度のインストラクター資格更新手続きでした。

 晴れ間が続いていますが、肌寒さも続いています。ヒートテックの季節となりました。肌着一枚のヒートテックですが、暖かさが違うのでした。肩や背中から腰辺りも温かいのは助かります。


 タオル類も進化しています。ただの布ではなくなっています。最新のタオルとして購入したのはアマゾンで販売品を注文しました。商品名は「カラリプラス」です。サイズは120X60㎝の大判です。吸水力が凄いのでした。生地はマイクロファイバー繊維の毛細管現象による優れた吸水力で水分を素早く吸収してくれるのでした。


 吸収した水分は、普通に絞れば吸収した水分を排出して乾いた状態になっています。ダイビング現場で重宝しています。以前は薄手のマイクロファイバーを使っていましたが、今回購入した「カラリプラス」はフワフワ感があり、肌触りはバスタオル感覚で使用することができるのでした。


 ヒートテック、マイクロファイバーと繊維の進化は日常生活の中でも、水関係で仕事をしているので、潜り終わり海水を洗い流したら簡単に水気を拭き取ることができるのでした。また冷えた体ですが、水気を取った後にヒートテックシャツを羽織ることで体温を急速に暖めてくれるのでした。あとはフリースやダウンジャケットがあれば寒さに対抗することができるのでした、


 様々な商品が開発され販売されるようになり、多くの人が使うことで価格も当初よりも安く入手することができるようになりました。手頃な価格帯で入手することができるのでした。使い捨てではないのですが、お手頃価格帯は経費的に助かります。


 今年の冬は暖かいとの長期予報ですが、それでも沖縄でも10℃以下になることもあります。北風が強く吹き付ける時期では、体感温度は氷点下以下に感じることもあるのでした。ウィンドチル現象なのでした。


 年末年始が近づいています。ダイビングインストラクターにとっては経済的に厳しい時期でもあります。それは11月27日頃に次年度の資格更新費用が口座引落になるのでした。一気に残高が減ってしまうのでした。こればかりは次年度の資格更新を完了しないと2024年1月1日からダイビング指導が出来なくなるのでした。
  


Posted by むらじぃ at 13:38Comments(0)ひとりごと

2023年11月20日

ロケット鉛筆発見、即購入しました。インストラクター養成で45年が経過

 書類整理のためにフラットファイルを購入しにダイソーに行きました。それ以外にホッチキスの針も購入した。陳列棚を探していたら、偶然にもロケット鉛筆が目に入った。即、買いました。ケースの中身には4本入りでした。よくよく見ると3本は黒芯で黒鉛。残り1本はカラー芯で素材は蝋(ろう)、顔料と印刷されていました。カラー芯は初めてだった。


 12月1日から始まるインストラクター講習会で使う予定でいます。ブリーフィングシートを作成する際に使って書込みます。使い終れば歯磨き粉やクレンザー等で擦り、水洗いして洗い流せば、白板に戻ります。次の指導内容を書き込むことになります。今回購入したロケット鉛筆の出番となるのでした。


 インストラクターを育てる仕事を始めて45年が経過しました。仕事を始めた頃は、アメリカから送ってもらった資料。当然、アメリカで作成された資料なので英語でした。当時は英語の辞書と鉛筆と原稿用紙を用いて一行ずつ翻訳していました。現在はパソコンと翻訳ソフトがありますが、当時は辞書を片手に持って翻訳していました。


 自分一人では手に負えないので、何人かに翻訳のお手伝いをお願いします。海外の油田の仕事に行く方を成田空港まで追いかけて資料を渡して翻訳をお願いしました。商社に勤めている方もいたので、紹介してもらい翻訳を依頼しました。原文は300ページを超えていました。初心者用テキストと指導員向けテキストと二編を制作することができました。

 アメリカでコースディレクターを集めてトレーニングをする機会があったので、参加しました。会場はニューオーリンズ近郊で開催されました。延べで100名のコースディレクターを2班に分けて実習が実施されました。自分は午前5時集合でプール実技を経験しました。英語漬けの生活を経験しました。


 今日からヒートテック肌着を着ることにしました。雪国生まれですが、南国沖縄の気候に慣れてしまったのでしょう。
  


Posted by むらじぃ at 09:58Comments(0)ひとりごと

2023年11月19日

視覚教材作りは苦労します。言葉の使い方が難しいです。判り易くを念頭に

 今日も肌寒い朝だった。なかなか布団から抜出ることができなかった。危うく二度寝しそうになりました。先日までの暖かさが懐かしい朝でした。厚手のフリースを引っ張りだし重ね着しました。 


 すでに大型ショッピングセンターでは年末に向けてのセールスが始まっている。直近ではクリスマスの飾りつけが始まった。クリスマス商品として菓子詰合せセット、それに年末年始のお供え餅が商品棚に盛沢山だった。


 歳末商戦が始まった。お一人様生活なので、クリスマスは「クリぼっち」年末年始は資料のまとめでバタバタしていると思っています。早めに資料のまとめを始めればよいとは思うのですが、まとまって集中する時間が欲しいのでした。年末年始になると人流が収まるので静かに仕事ができるのでした。


 言葉での表現力って難しい。日々、資料作りにいそしんでいますが、とくに視覚教材を作成する際の表現力が難しいです。単語の羅列にして、音声で説明すれば済むが、単語の選び方にも苦労するのでした。専門用語の場合は、その説明が長くなるのでした。


 先日、海上保安庁職員を対象にしたダイビングの説明でした。参加者は若手の海上保安官、職務上の知識と経験が必要と判断されたことで、依頼がありました。参加者に確認したらスノーケリングや体験ダイビングを経験したことがある方もいましたが、大半はスクーバダイビングの体験は初めてとのことでした。


 座学については、できるだけ分かり易く説明した。視覚教材だけでなく実物のタンク、レギレーター、BCについて全員が輪になって資器材を取り囲むように円座にして説明しました。午後から、それぞれ海洋実習する際のインストラクターが集合して、海洋実習となりました。座学での説明を終えていたのでスムーズにスノーケリングとスクーバ体験ダイビングを実施することができました。参加者全員に修了証を手渡して終わりになりました。  


Posted by むらじぃ at 13:49Comments(0)ひとりごと

2023年11月18日

寝具を夏物から冬バージョンに切替えました。

 週末を迎えました。太陽が輝いています。風は北風となっています。半袖での外出は厳しいです。長袖のワークシャツを着ています。MA-1のフライトジャケットでも羽織って行くかな。とりあえず車に積込んでおきました。


 週末のテレビはスポーツ中継が目白押しとなっています。自分がスポーツ中継をみることは、余りありません。選択肢がスポーツ番組だけとなっている場合は、音声はミュート状態にしています。ニュース速報はテロップが流れるので音声だけをカットしています。


 ズボン2本と夏用の敷布を洗濯屋さんに出します。そろそろ寝具を夏モードから冬モードに切り替える準備です。さすがに夏用のタオルケット一枚では寒くて眠りに影響を与えます。冬用の毛布だと温かくて睡眠が快適になります。温かくして就寝できると、朝もスッキリ目覚めることができるのでした。


 最近の毛布や敷布の性能は、驚きの性能を持っています。夏用ではヒンヤリする冷感機能があります。また冬用は、人間の出す体温や水分を吸収して温かくなる毛布があります。それぞれの季節の気候にあった寝具は、快適な生活を保障してくれるのでした。


 冬から春にかけて寝具や肌着ではヒートテック製品を着用します。これらの体温の維持が可能となります。重ね着して厚着で生活することは身体的には、厳しいこともあるのでヒートテック製品を着用することで快適な生活を送ることができるのでした。


 沖縄でも寒暖の差が激しくなるので、その都度体温調整は不可能なので着衣を切り替えることで対応できるのはありがたいです。大型商業施設では、冬場は暖房が効いているので。厚着のまま施設内に入ると暑くなります。逆に汗をかくことがあります。そのまま外に出ると風邪を引いてしまう可能性があるのでした。要注意です。


 繊維製品の進化は生活を豊かにしてくれます。ヒートテック製品は、色んな会社が製品化しているので、価格的には安く手に入れることができるようになりました。今年も風邪をひかないように注意します。
  


Posted by むらじぃ at 17:58Comments(0)ひとりごと

2023年11月17日

安全対策講習会の企画 踏んばらねば

 昨夜より風は東から北寄りの変わり、寒くなりました。ウィンディの気象情報を確認しています。昨日の晴れ間と東風は幸運でした。予定していた仕事が全て完了することができました。手伝ってくれたインストラクター各位に感謝しています。


 11月になって2つの仕事を終えることができました。あと二件が残っています。一件は26日にオンラインにて口演が予定されています。もう一件は酸素講習です。


 安全対策の問題は、早急に推進しなければなりません。12月以降から来年の5月までの期間に実施する予定でいます。現在、恩納村では恩納村役場を通じて認証制度を設ける準備をしています。少しずつ認証制度の骨子が公開されています。それによると我々が提唱しているCPR,レスキュー、酸素講習を含めた総合的なトレーニングと共に医療用酸素機器の現場配備の実践についても網羅されています。


 沖縄県内には、地域毎にダイビング事業者が集まりを持っています。任意団体もあれば一般社団法人格を取得している組織もあります。ただし、組織内で具体的な救命救助法のトレーニングについて成文化しているのは、恩納村マリンレジャー協会だけということが判明しました。


 組織内で具体的なトレーニング基準を明確すべきと考えているのですが、当然他の組織も実施しているかと思ったが、実際には恩納村だけだった。潜水指導団体が実施しているCPRやレスキュートレーニング等の資料や教材類が、誰でも入手することができるし、スタッフトレーニングを自社で実施していると思っているが、それらも余り実施していないことも判明しました。


 安全対策については、個別で対応するよりも機会を設けて有志が集まって同一の内容に沿って救命救助蘇生法を実施することが有効と考えています。例えば、1:1での単独でCPRを実施しなければならないこともあります。ただダイビングの現場では、複数の事業者が利用していることもあるので、単独ではなくお互いに協力態勢を立ち上げながら実施することが効果的と考えています。
  


Posted by むらじぃ at 23:17Comments(0)ひとりごと

2023年11月16日

天候に恵まれ、海上保安庁職員対象の体験ダイビングが終了しました。

11月16日(木)
 昨日までの北風から東風に変わりました。晴天に恵まれて体験ダイビングが無事に終了することができました。ホッとしました。第十一管区海上保安本部の航行安全課職員を対象に実施しました。計画は9月の段階で相談がありました。当初から予定で11月中に実施したいとの希望がありました。
 11月ともなると北風が多くなることもあり、ハラハラドキドキ状態が続いていました。1日のスケジュールで実施と決まりました。2日間の研修、対象者は石垣、宮古、那覇、本部、中城、名護の部署から参加するとのこと。
 2日間の研修を終了したら、飛行機で帰宅することになるのでした。ダイビング実施後の航空機搭乗については、体験ダイビングで浅いといっても体内の残留窒素を考慮すると研修開始の初日に実施することを提案しました。
 自分の担当は、沖縄県内でのダイビングの実際について解説すること。それに研修職員に体験ダイビングを実施することも含まれてました。安全対策上、体験ダイビングについては、インストラクター1名に2名の体験者を引率するという条件がありました。これは沖縄県水上安全条例での体験ダイビングの人数比率が1:2と決まっているのでした。
 座学については、沖縄でのダイビングの現状解説、ダイビングの種類の紹介、溺水の発生機序、溺水時の救急蘇生法、恩納村でのダイビングガイドの救急蘇生のトレーニング内容、医療用酸素供給資材の説明、そして体験ダイビングの実施上の注意点を説明しました。
 体験ダイビングについては、NAUIの体験ダイビングのリーフレットを用いて説明しました。午後から体験ダイビング担当して頂くインストラクターが合流して、実際の体験ダイビングの実務をボート上にて実施しました。
 船上待機の職員の方は海上保安庁の制服、制帽を着用して乗船、体験ダイバーはウエットスーツ姿で出航しました。ポイントには5分位で到着し、定点ブイにボートを係留。グループ毎にスノーケリングするためにエントリーして水中景観を堪能してもらいました。約20分実施、フィンキックも安定して進むことができました。
 体験ダイビングは、リアロールエントリーにて入水してもらった。体験ダイビングでは、水深5m位まで潜るので耳抜きを慎重に実施してもらいました。全員が潜降して、グループ毎に水中を移動してもらいました。約30分の海中探訪を楽しんでもらいました。
 最後に、ライフジャケットの実演を体験。ウェットスーツを脱いで水着にライフジャケットで飛び込んで浮き方の違いを体験してもらいました。我々インストラクターもライフジャケットの実演見学は初めてだった。
 施設に戻って、シャワー、更衣して閉講式を実施。体験ダイビングの修了証を発行、記念の集合写真を撮影した修了となりました。 
 沖縄本島では、夜半から前線が通過して猛烈な北風が吹き始めました。
  


Posted by むらじぃ at 22:21Comments(0)ひとりごと

2023年11月15日

食べ放題かぁ 食べたい

 とあるテレビで食べ放題特集を放映していた。食べ放題かぁ。あれこれ紹介されていたが、沖縄では無理な話。食べ放題は、1,500~3,500円位と、それなりの金額となっている。当たり前、大人、小学生、中学生とそれぞれ価格帯を替えています。あぁぁ食べたい。


 物価高の昨今、かつては大盛だったが、最近はデカ盛りなんて盛り方が当たり前になっている。漫画盛もあった。「大盛でお願いします。」あるいは券売機にて大盛や替え玉を選べるようになっている。ついつい大盛や替え玉も一緒に押してしまうのでした。


 市販の沖縄そば、一袋400gや360gのパッケージとなっています。ついついひと袋を茹でる際、そのまま全量を茹でています。半分で茹でたい時もあります。半分は丼に入れて、残りはタッパに入れて冷蔵庫に保存することも多くなりました。


 沖縄そばについては、全粒粉を食べるようにしています。出汁は市販のカツオ出汁を使います。300~400㏄を鍋で温めて、味噌を追加しています。豚肉150gを投入しています。俗にいう肉吸風にしています。野菜やモズクのかき揚げ天ぷらも載せています。肌寒い季節になると温かい出汁で食べると体の芯から温まります。


 スパゲッティも全粒粉を使っています。缶詰のアサリを使ってボンゴレ風にして食べます。市販のミートソースも使うこともあります。その際は豚ミンチや玉ねぎやキノコ類も一緒に炒めてミートソースと絡めています。ボンゴレ風の場合は、コンソメの素を使っています。


 以前に比べると普通盛にするようにしています。スパゲッティは100gを標準にしています。沖縄そばは200gの分量にしています。たまには外食することもありますが、新型コロナ関連で外出自粛が続いた影響もあって自炊が多くなっています。


 物価高で食材を買って自炊するか、お弁当400~500円位を購入することも多くなりました。どっちが割安になるかな。家計簿を付けていると6,000円位の支出の数字を打ち込むたびに物価高を痛感するのでした。健康面を考えると食材を買って自炊がいいのかな。  


Posted by むらじぃ at 11:50Comments(0)ひとりごと

2023年11月14日

お一人様の食材買い出しは、値引き商品がメイン。でも物価高を実感しています。

 肌寒い朝を迎えました。この秋、初めて長袖のワークシャツに着替えました。食材を買出しに出ましたが、大型ショッピングセンターでは、Tシャツ、短パンの若者とすれ違いました。あぁぁ高齢者になったなぁ。風邪を引かないようにせねば。


 5日ぶりに食材の買出しでした。調味料(すき焼きのたれ、食酢)お弁当、人参しりしり、納豆3個パック、カツオ出汁2パック、野菜のかき揚げ、コーン缶詰3缶セット、乾燥わかめ、いりごま、チューブワサビ、総菜のオカラとエビチリ、キュウリ、白ネギ等は定価。


 その他の食材の鮭の切り身、沖縄そば(全粒粉)、ボイルイカ、カットスイカ等は、値引き商品。総額で6,800円でした。値引きといっても30円とか50円引き、今日は100円引きの食材もありました。


 お一人様の食材の買出しですが、レジで計算され、金額請求されて電子マネーで支払うのですが、物価高の現状を直接、肌で感じる瞬間です。レシートをしみじみ眺めています。家計簿に、今日の買物した記録を打ち込んでいます。
 16日に開催する講習会用に作成した視覚教材を発注先の担当者に送付しました。視覚教材はパワーポイントで作成しています。容量が大きくなっているのでPDF化してメールにて送信、事前に内容を確認して頂き、問題ないと連絡を受けました。ホッとしました。研修を受けられるメンバー宛に、それぞれ発信して頂きました。


 季節的には、晩秋から初冬に変わりました。恩納村のダイビングサービスにも変化が出ています。スノーケリングや体験ダイビングのお客さんが減少傾向となります。那覇方面のお店では、スタッフが交替しながらお休みモードに入っています。中には、内地の実家に里帰り中なんて連絡を受けました。


 年末年始の年越しダイビングまで、潜水器材や船舶等の整備中になります。船溜まりに行けば船を上架して整備している船長に会うことができます。  


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2023年11月12日

肌寒い一日。モズク漁が始まっています。温暖化の影響が心配です。

 内地では木枯らし一号が吹いた。北からは初冠雪のニュースがありました。いよいよ冬到来の兆しだ。ただスーパーエルニーニョ現象で暖冬との予想もあるのでした。一挙に気温が低下して海水温もグッと下がって欲しいのでした。


 沖縄では、これからモズク漁が始まります。水温の影響が、モズクの成育に大きく影響を与えます。できれば水温が20℃位まで下がって欲しいのでした。近年は水温の影響で恩納村では、やや不良。品質が低下すれば市場価格がグッと下がってしまい、漁師さんの収入に大きく影響を与えるのでした。


 年々、海水温が高めに推移しているためにモズクの成育にも影響が出ています。モズクの品質改良で高い水温でも生育できるモズクの遺伝子改良ができないのだろう。すでに遺伝子レベルでの研究が進んでいることを願っています。野菜や果物、稲作等では、すでに高温にも強い遺伝子を持った品種改良が進んでいることが判っています。


 週末の土曜日、19:00からのETV、地球ドラマチックは常に見るようにしています。昨晩は何とナレーションは渡辺徹さんでした。「世界へ!私たちのフィギアスケート」だった。地球ドラマチックは、長年の習慣でチャンネル登録しています。渡辺徹さんが亡くなって久しい。長年、渡辺徹さんがナレーションを担当、条件反射的に脳が反応してしまうのでしょうね。


 70代の方の訃報が続いています。自分も71才、大橋純子さんは73才だった。70代の方の訃報は、一瞬ドキッとします。年齢的に近い人の訃報は、少なからず応えます。いくつまで生きることができるか、分かりません。循環器系では12週間に一回、呼吸棄権では半年毎の定期検診に通っています。


 恩納村の最低気温が19℃、日中23℃との予想となっています。外は雨模様、北風で肌寒くなっています。室内にいても、半袖姿は寒さを感じています。  


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2023年11月11日

早朝、鹿児島県大隅地方での震度4の地震があった

 週末第二土曜日は、前兼久地区では資源ゴミの供出日でもあります。いつものようにペットボトルと空き缶を出しました。いつも思うのは新聞紙の供出がないのでした。何故かな。新聞を読まないだろうか。自分は、潜水事故情報を収集する際だけ新聞を購入しています。新聞紙は溜まりますが、生ゴミを出す際に新聞紙を使っているので、まとまって資源ゴミとして供出するだけの量がないのでした。


 今朝は、北東の風が8m/sで吹き、曇り空です。今にも雨が降りそうな空、予報では午後4時位から本格的な雨降りとのこと。気温24℃でした。肌寒く感じました。終日、資料作りで籠城しています。日曜日の夕方までには完成したいのでした。頑張るしかないのでした。


 午前5時50分頃、鹿児島県の大隅地方で、震度4,マグニチュード5.0の地震が発生した。震源地が桜島の近くで深さ110kmと深かった。津波の心配なしだった。震源地が浅かったら、大きな被害が発生したのではないかとブルってしまった。


 津波が発生しなくてよかった。鹿児島と沖縄の間には陸地は島しかないために一気に沖縄にも津波が打ち寄せることになります。今回は。震源地が深かったこともあり津波の発生は見られなかった。潮位の変化もないようだった。


 「災害は忘れた頃にやってくる」まさに、朝まずめの熟睡中の災害への備えは無防備状態となっている。枕元には安全靴と懐中電灯、ラジオは置いてあります。また、頭を守るヘルメットは水中仕様を持っています。


 鹿児島で発生した津波の場合は、何分位で沖縄に到達するのだろうか。沖縄では宮古島近海での地震が発生した際は、数分で津波が到達するとされています。先日の小笠原近海で発生した津波の際は、沖縄方面では津波注意報が発令されたことがありました。数時間後には多少の潮位の変化があるに変更されました。最初に津波注意報が発令された際は、何人かが海に出ていたので携帯で連絡した。  


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2023年11月10日

沖縄県消防学校の第24期水難救助課程の打合せでした。

 朝から事務所にて打合せがあるので、とりあえず事務所の打合せテーブル周辺の荷物の片づけと掃除機かけでした。物が多過ぎるのでした。A点からB点に荷物を動かして二人分のスペースが確保できました。約1時間の打合を終えることができました。


 打合せ打合内容は来年の2024年10月に実施される沖縄県消防学校の第24期水難救助課程の事前調整と担当者との名刺交換でした。第24期水難救助課程の日程は、決まっているとのことでした。10月1日から18日まで、月曜日から金曜日までの三週間の日程となることが判りました。


 自分等は沖縄県内の18消防本部から40名定員で集まった隊員へのダイビングの基本技術から応用編までのトレーニングを実施します。自分等以外に消防本部の水難救助隊が捜索法のトレーニングを実施します。仕上げに2日間の海洋での総合訓練を実施します。この総合訓練は、海上保安庁の潜水士の管理下での実践トレーニングがあります。


 公務員の潜水士については、海上保安庁では潜水士になるための選抜試験を各管区にて実施して、呉にて2か月間の潜水研修を受けて試験に合格すれば海上保安庁の潜水士として認定されます。そして各管区の潜水指定船に配属となるのでした。


 消防の場合は、潜水士の国家試験に合格して、所轄の水難救助隊にてトレーニングを受ける。または、民間の潜水指導団体の初心者講習を受講、潜水の基礎技術を習得して水難救助隊に参加します。


 沖縄県の場合は、消防学校にて三週間の合宿制で開催されます。月曜日から金曜日の5日間を三週となります。他の都道府県の場合は、所轄の消防本部で訓練している場合もあるようでした。地元のダイビングインストラクターに依頼してトレーニングを実施することもあるのでした。


 自分は第18期から沖縄県消防学校にて指導教官を拝命しています。二年に一回の開催ですが、新型コロナ感染症の影響で第23期は一年実施が延期された経緯があるのでした。15年以上、沖縄県の消防本部の水難救助隊のトレーニングを担当しているのでした。
  


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2023年11月09日

土砂降りの雨に遭遇した。人材不足が深刻です。

 天気予報が当たりました。昨日までの晴天と暑さは一転した。小雨が降り、路面が濡れています。7と8日二日間は名護消防本部の海洋訓練でした。炎天下での仕事でした。たっぷり太陽光線を浴びました。沖縄気象台の雨雲レーダ―では、恩納村からうるま市にだけ雨雲が確認されるのでした。


 洗濯物が溜まっていたので、急遽洗濯機を廻しました。が、小雨がパラツク状態なので部屋干しにした。除湿機能と扇風機で洗濯物が乾きやすいようにしました。雨が止んだら、外干しにする予定でいます。今日予定していた車の洗車は、諦めた。


 午前中に金融機関に行きました。途中は土砂降りの雨を経験した。読谷村から嘉手納町では、曇り空だった。帰路、恩納村から石川に移動している最中は、空には猛烈な雨雲に発達していた。道路冠水している箇所が何か所もありました。石川の農耕地では、畑から赤土がどっぷりと流れ出していた。


 来週までに視覚教材を一つ作成しなければなりません。沖縄のダイビングの現状についてです。頑張らねばなりません。週末までに完成させる予定でいます。口演時間が1時間半の予定となっています。公的機関の若手職員が対象なのでした。


 11月になりましたが、聞こえてくるのは「インストラクターが足りない」って、誰か紹介して欲しいだけどとの問合せがお送りました。修学旅行シーズンになっているのでマリンスポーツでのスノーケリングや体験ダイビングが集中するのでした。


 ただ、仮の日程は決まっているが、実際にスノーケリングや体験ダイビングを実施するのか決まっていない場合はあるのでした。これは学校側の責任者が実施するかしないのかの決定が出来ていないのでした。


 とくに学校長が引率者の中にいると、実施の決定が遅れる傾向があるのでした。自分が最高責任者として実行サインを出せないでいるのでした。自分の責任になるのが嫌だと考えてしまう傾向があるようです。その際、マリンスポーツ責任者は、インストラクターの確保がままならなくなるのでした。  


Posted by むらじぃ at 13:40Comments(0)ひとりごと