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むらじぃ

2013年03月31日

年度末

 雨の音で飛び起きました。土砂降りの雨。べランドに干しっぱなしだった洗濯物を取り込んだ。全然濡れてなくてラッキーでした。昨日の午後遅くに洗濯したものでした。寝ぼけ眼でiPadを引き寄せて沖縄気象台のレーダー画面をピックアップした。ヒェー凄い雨雲が近づいているのを確認した。場所によっては1時間に50mmくらいの大雨が降り、大雨洪水警報が発令。おまけに竜巻警報も発令された。3月31日、年度末の最終日の土砂降り。多くの方が、予定の変更を余儀なくされたかと思います。


 終日、室内で事務処理仕事でした。ラジオを聞きながらです。ラジオのニュースからは山口県で発生した潜水事故の情報がニュースのたびに流れた。事故に遭われた方が沖縄県出身ということもあったのだろうか。琉球新報や沖縄タイムスにも事故情報が掲載されていました。原因は不明です。インターネット検索で30日に山口県内ニュースで潜水事故情報を確認しました。


 若くしてダイビングスタッフとして4月から働く予定で事前の講習を受けていたようです。まだ若い年齢の方、水中で何があったのだろうか。ニュース映像を確認したら、海岸に押し寄せる波を見る限りでは、果たして講習に見合う海況だったのだろうかって思った。無理な講習でないことを願うのみだ。


 新聞報道で目を疑うような記事があった。3月31日付のサンケイ新聞にオバマ大統領の警護を行っているシークレットサービスの隊員が、もしかして宇宙人ではないかとの記述が紹介されていました。写真と動画も見れるようになっておりました。最近は、アメリカ大統領を警護する組織としてシークレットサービスでの不祥事が続いた。シークレットサービスの長官に女性が就任したばかりだが、今度は、その警護隊員に宇宙人らしき人がいるのではないかだった。その真偽の程は、「信じるか信じないかはあなた自身なのでした。」どこかで聞いたような言葉で締めくくります。


 明日から新しい会計年度がスタートだ。心機一転頑張ります。  


Posted by むらじぃ at 22:15Comments(0)ひとりごと

2013年03月30日

週末の救急病院

 3月の最終の週末を迎えている、幸いにもお天気は、晴れ間が広がり、太陽が顔を出している。年度末です。大きな動きとしては公務員の方の全国規模での転勤の時期でもあります。もうすでに、それぞれの任地に移動して月曜日の4月1日からの勤務に備えて沖縄から出発して行きました。新しい任地での活躍に期待です。頑張ってください。


 週末の土曜日。朝から救急指定病院にいました。何故かって。朝、9時45分に救急の受付にてチェックイン。会計を済ませて、処方薬をもらって病院を出たのは午後2時前だった。救急指定病院なので、周辺市町村から急患が搬送されて来ます。様々な市町村の消防本部名が書かれた救急車が来ます。事前に無線や電話で傷病者の様態が連絡されてくるのでした。略語が多いが、略語のあとに続く数値では、それなりの厳しさが予想されるてくる。


 と同時に救急医が身体防御のための着衣、手袋、マスク等を装着して搬送される傷病者への対応となる。ドラマの「ER」を見ているような動きだ。自分のように徒歩で救急病棟に来た場合は、受付終了後に待合室で待機。看護師の方が一名、問診がある。様態について質問がある。体重、体温測定、血圧測定等を実施。それぞれの主症状の問診だ。徒歩で来た人でも様態によっては、車椅子を用意。結局、問診で呼び出されたのは1時間後だった。それから待つこと。40分後に救急医からの呼び出し。


 救急医からの診察が始まった。治療指針が決まった。点滴対応となった。点滴する薬の容量が、比較的小さいサイズだった。水泡が発症している箇所へは痒み止めの軟膏を塗ってもらい、部分的にガーゼを当ててもらった。飲み薬も処方してもらった。


 懐かしい人に出会った。一昨年に消防学校の水難救助課程でトレーニングした生徒さんが救急隊員として活躍しているのに対面しました。ご苦労様です。彼の所属している消防隊では、水難救助隊については常設ではないとのことでした。


 晴れた日でよかった。  


Posted by むらじぃ at 23:30Comments(0)ひとりごと

2013年03月30日

砂地 流れあり

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島ムーンビーチ砂地 晴れ 東北東 21℃ 21℃ 25m 25m
コメント 春先は、カレントに要注意ですね。中潮だというのに流れが強かった。お陰で、透明度はGoodでした。タマンの群れも、旬のサイズで・・・ 隆でした。

  


Posted by むらじぃ at 23:30Comments(0)ダイブログ

2013年03月29日

雨の日 もしかして梅雨かも

 久しぶりの雨でした。自分は午後から那覇で打合せがありましたが、雨や雷の洗礼を受けることなく移動できました。大きな渋滞にも会いませんでした。那覇に出発する際にラジオ放送を聞いていたら、那覇市内の泊前島の交差点付近で交通事故。その事故の影響で58号線が大渋滞になっているとのこと。直前に渋滞情報を得ることができたので路線を変更して目的地に向かった。目的の時間内に現地に到着することができました。ラジオでの交通情報助かりました。


 週末の金曜日、様々なラジオ番組が終了の挨拶の連続だ。中にはラジオパーソナリティも放送が最終回とのこと。現場からのレポーターも最終日を迎えた方もいました。記念にラジオ番組を録音しました。SDカードに録音することができるラジオがあるので、録音ボタンを押すだけで一発で録音することができるのした。デジタル文明の進化だ。

 今週になってからお天気が芳しくない。雨降りの時期だ。まさか梅雨に突入かなって。沖縄の梅雨は4月の終わりから5月のGWの終わる5月10日くらいから一か月くら
いが本格的な梅雨期間だ。年によって空梅雨だったり、猛烈な雨量を記録するくらい降り続くこともあるのでした。さて、今年の沖縄の梅雨は、どうだろう。


 雨が降ることで大地の恵みとして重要だ。水がなければ生物にとっては、生存の可能性が低くなります。とくに農作物にとっては貴重な水分だ。雨が降って、降った雨を貯水池に貯めて、それを適宜圃場に供給して農作物を育つのです。当たり前のことだが、農作物が育つには水が必要になるのでした。


 雨雲は、気まぐれで、常に島の上に雨を降らせるとは限らないのでした。場合によっては海の上に沢山降ることもあるのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:58Comments(0)ひとりごと

2013年03月28日

聞きなれた声が

 明日で、一つの仕事が締めくくりとなります。3月31日までなのですが、29日が金曜日。30日が土曜日。31日が日曜日となるので、暦の上では実質3月29日の金曜日が平成24年度の会計年度の終了なのでした。年度末内に提出しなければならない資料のまとめに終日時間を費やしていました。午後8時30分くらいには完了して解散でした。


 沖縄の地元のラジオの番組改編時期に重なっています。今年は、長年耳慣れた番組が軒並み終了するのでした。10年以上の定番番組が終わってしまうのでした。ラジオだけでなくテレビでも番組改編。国営放送の教育チャンネルでも番組が曜日と時間が変更になるのでした。耳慣れた声が聞かれないのは残念だ。でも、時代の流れなのだろう。つぎの世代を育てる意味もあるのだろう。年齢的には、徐々にテレビからラジオに変化しているのでした。


 インターネットの普及で、電波を介してのテレビやラジオ放送の経営が厳しさを増しているとも言われる。テレビはデジタル化は完了したが、ラジオはデジタル化については、デジタルへの放送機材の交換の費用が膨大になるので直接的には経営を圧迫することになるので、AMからFMに放送方式を変更することを検討しているようだ。沖縄では、中国からの電波干渉が多いのためにAM局は、地域によってはFM方式に切り替えて放送しています。沖縄本島内の一部や離島では生活に密着しています。最近の大規模災害の発生での避難連絡等には電波干渉がなくなり有効になった。


 でも、年齢的には、耳慣れてた声が切り替わる。また新しい声に慣れるまで時間がかかるのでした。


 引き続き、NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会は、新しい事業年度を迎えるのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ひとりごと

2013年03月27日

空港でのセキュリティは

 あぁぁ助かりました。本日は午後からが大荒れの天気になるとの予報でした。が、午前中に雨が降ったのみでした。恩納村では、それほどの雨量は記録しませんでしたが、那覇方面は、ちょっとまとまった雨量を記録したのでした。あとで知ったのですが、那覇空港では「はさみ持ち込み」事件が発生して大混乱となった。知人も、その被害にあって那覇に到着できなかったとの連絡を受けました。午後は琉球大学に打合せで行きました。幸いにも春休みだったので駐車スペースを探す苦労をしなくて済みました。


 機内への持ち込み禁止の物品。今回の那覇空港での「はさみ」の件、成田から那覇へのジェットスター搭乗のお客さんが持ち込んだ。ドタバタ映画そのもののような出来事で発覚。何で、その場で「はさみ」を持っていた乗客を拘束していなかったのだろうか。空港関係者の危機管理が希薄だったのではないか。


 成田空港での手荷物検査がズサンだったのだろうか。那覇空港では手荷物検査をやり直したとのこと。これは空港管理責任者としては妥当な危機管理対策だったと判断されます。最初に持ち込んだとされる20歳前後の女性客が特定できなかったのも問題ではないか。高度に発達したセキュリティ対策を講じているはずの空港で、このありさまだ。

 空港でのセキュリティについては、「これくらいは大丈夫だろう」は通じないのでした。雑踏に紛れ込んだ女性は、どこに行ったのだろうか。名乗り出ることもできなかったのだろうか。監視カメラの映像を解析していないのだろうか。顔認識のシステムを活用しての解析はできなかったのだろうか。今時のデジタルカメラでも顔の認識システムの性能は、凄いが、民生用の顔認識システムを搭載してないのだろうか。まあ、事の詳細は、公表されることはないのだろう。空港のセキュリティシステムの根幹を公開することはないと思う。


 それにしても多大な迷惑を被った。成田での手荷物検査の警備会社の責任は大きいと思う。  


Posted by むらじぃ at 23:33Comments(0)ひとりごと

2013年03月26日

文房具屋さん

 終日、晴れ間が広がっていました。朝は16度くらいと肌寒さを感じた中の仕事だった。一枚薄手のフリースでもと思ったが、長袖一枚のワークシャツ姿だった。袖口はまくることなく、ボタンをはめて空気の出入りを制限。保温効果を高めた姿で仕事でした。約一年間の集大成の打合せでした。


 仕事で使用する筆記具の補充をするために文房具屋さんに立ち寄りました。駐車場は、混雑が予想されるのでしょう誘導員の方がいました。助かりました。年度末では、文房具屋さんの需要が高くなるようです。今回の買い物は、クリアファイルとA6サイズのノートと万年筆のインクが必要になったのでした。ペリカンのカートリッジが欲しかったので短いサイズと長いサイズの二種類と黒と青の二色を購入しました。ペリカンのインクカートリッジについては那覇周辺の文具専門店くらいしか在庫がないと聞いていたので、スタッフさんに実物を見せて在庫を確認してもらいました。残りがわずかでした。とりあえず一年分の必要な本数は確保することができました。


 ノート売り場では、古典的なノートから最近の流行りのスマートフォンでの撮影でアナログ文字をデジタル保存しやすいためのものもあった。パソコンに象徴されるデジタル方式。万年筆に代表されるアナログ方式。漢字の国の人間なので、どうしても筆記具が必需品となります。鉛筆、ボールペン、万年筆等が必要です。ボールペンでは、消せるボールペンと寝転がっても書けるボールペン等とただの筆記具以上の性能を持った商品が製品化されているのでした。


 文房具屋さんには一時間でも二時間でも商品を見ていたいのですが、事務所で面談予定があったので、早々に買い物をして恩納村に戻りました。  


Posted by むらじぃ at 23:40Comments(0)ひとりごと

2013年03月25日

正装でした

 晴れ間が広がった朝。昨晩は、午前2時過ぎまで報告書の校正を行っていました。布団に入ったのですが、頭の中をグルグル回っているのでした。朝まで何回も目が覚めた。不覚にも目が3回ほど覚めてしまうのでした。結局、7時前に起きて掃除、部屋の空気を入れ替えでした。ふっと我に返ると風は北寄りだった。晴れ間だったが風は冷たかった。


 本日は、午前中が県庁。午後からはライフイノベーション研究活動での成果発表会なのでした。公の席上に参加するので、着衣をきちんとしなければならないのでした。まず、靴は、黒い靴。塩や砂で汚れがないこと。ワイシャツにネクタイ、タイピン、ズボンですがGパンではなくスラックス、とりあえずヨレヨレのズボンではなく、折り目が判るズボン。それにベルト。上着は、気温によって着るか着ないかを決めればとした。


 結局は、黒い靴、スラックス、ブルーのボタンダウンのワイシャツにネクタイ、タイピンで出席した。代表者企業の方が代表幹事となって成果の発表。自分等は代表幹事が答えに窮する専門分野についての受け答えを担当しました。自分の担当範囲は、潜水生理学及び生理学、潜水の実際等についてでした。可視光の専門家のUさんが担当して頂きました。沖縄初、沖縄発、ということで成果発表は無事に終了しました。それから報告書も提出しました。一つの大きな仕事が終わりました。ホッとしました。


 ボタンダウンなんて古い時代のものだろう。唯一、自分が持っているワイシャツはボタンダウンが3枚くらい持っています。かりゆしウェアでもいいのですが、まだ季節的には、早いかなって。でも、ちょいと厚手のかりゆしウェアでも販売してくれないかな。


 まだまだ公式の場での発表が続くので、洗濯屋さんに行かねば。  


Posted by むらじぃ at 23:41Comments(0)ひとりごと

2013年03月24日

おまけ付き雑誌 ついつい買ってしまうのでした。

 朝から遠雷が聞こえました。雨もたっぷり。気象レーダーを確認。凄い雨量を含んだ雲が石垣や西表付近から沖縄本島の西方海上に直線に連なっているのが確認できた。春休みに入った最初の週末ですが、あいにくのお天気となりました。沖縄本島からはダイビング船が慶良間方面まで潜りに行っている。現場からは雨、風、雷の報告。おまけに視界も遮られているとのこと。安全に戻ってきて欲しいのでした。先週は、ダイビング船の座礁事故が発生したばかりだ。同じ徹を踏まないようにして欲しいのでした。


 雑誌におまけ付きの販売スタイルが流行になっています。ついつい買ってしまうのですた。DIMEやGoodsPress、BestGearに代表される男性情報雑誌だ。女性向けの雑誌も、様々なものを付録として販売しています。付録に弱い世代なのでした。かつての少年雑誌や学研の雑誌の付録で育った世代なので、ついつい手が出てしまうのでした。今回は、万年筆とマルチツールだった。USBジャック付きのスピーカーや扇風機、売り場で見た際に、即購入しました。品質的には問題ないのでした。


 情報雑誌の構成は、新製品関係の記事広告形式になっている。自分等も様々な実証検証を行っていますが、その際に、発想の転換が必要だったり、こんな資器材が欲しいのだけどと思っても、現実にあるのだろうか検索することも可能だ。資器材に添えられた説明書きも役に立つのでした。どんな説明をしているのだろうかって気になります。


 情報雑誌については定期的に購入しています。還暦を迎えたオッサンがDIMEやBESTGEAR、アスキーPCやPC21と行ったパソコン雑誌も定期購読しています。あとは「きょうの健康」もお願いしています。「きょう料理」はテレビ番組を見るのみでした。一般的な情報誌については、すべてを定期購読する訳にも行かなので、とりあえず書店にて立ち読み。それで気になる情報があれば購入するようにしています。


 夕方には雨も止んで晴れ間が見えるようになりました。前線が南下しただけで南西諸島からつながったままなのがレーダーで確認できるのでした。  


Posted by むらじぃ at 17:43Comments(0)ひとりごと

2013年03月23日

体験ダイビングでした

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島ムーンビーチ砂地 晴れ 28℃ 21℃ 20m 20m
コメント本日は、体験ダイビングのお客様と砂地ポイント(山田)へ。卒業旅行シーズンということで学生のお客様が多い中、恩納村の海もにぎわっています。 気温も上がってきているので、水温も徐々に追いついて上がってくるかと思うのですがピークに低いときより1℃弱上がったほどです。 浅場のクマノミ達はあいかわらず元気で、日の光も浴びて生き生きしていました。コンゴウフグも近くで泳ぐなど、そういった生物も紹介しながらのご案内で、楽しんでいただけたようです。 直でした。

  


Posted by むらじぃ at 21:16Comments(0)ダイブログ

2013年03月23日

ビジネスは多岐に

 予想に反して天気が安定しています。当初は北寄りの風の予想でしたが、朝から南寄りの風が吹いています。そのためというか恩納村の海は、一応ベタ凪状態なのでした。ダイビングサービスとしてはラッキーな週末になっています。卒業旅行での集客は、突然来店する場合もあります。が、大変は旅行を計画する際に、旅行会社経由での紹介が大半とのことでした。


 那覇のダイビングサービスの店長さんに確認したら、卒業旅行での体験ダイビングやスノーケリングについては、基本的に旅行を申し込む際に一緒に申し込むことが多いとのこと。そのために直接、お店に来て申し込むことは、ほとんどないとのことでした。旅行社と契約しているダイビングサービスは忙しいようですが、旅行社と契約していないお店は暇ですとのことでした。


 これについては以外でした。


 那覇を中心に考えるとホェールウォッチング、スノーケリング、体験ダイビングにファンダイビング、初心者講習、総合マリンレジャー等まで含みます。恩納村でも、同様のサービス提供が可能となっています。ホェールウォッチングについては、恩納村の沿岸部でも見れるのですが、今年はたまたまダイビング船での移動中にクジラに遭遇した例は何例かが報告されていましたが、頻繁に遭遇とは行かないのが現実みたいです。


 北部では、ホェールウォッチング専用船が出ています。これはダイビング専用船がクルーザータイプなので転用が可能なのでした。和船タイプだと舷が海面レベルと同じになるので、クルーザータイプでないとホェールウォッチングは辛いものがあります。また、対波浪性も維持していないとホェールウォッチングはできないのでした。


 沖縄でのダイビングサービスも、そのサービス内容が多岐に渡る部分も組み込んで行かねばならないのでした。ビジネスシェアをしっかりと計画しないとならないのでした。  


Posted by むらじぃ at 18:07Comments(0)ひとりごと

2013年03月22日

大気汚染

 黄砂襲来なのだろうか。視界が宜しくないのでした。晴れ間が広がっているが、春霞みたいな感じで視界が遮られているのでした。ケラマ方面でも黄砂かなって連絡がありました。


 黄砂に、PM2.5に、沖縄の大気も危ない。おまけに喫煙に緩い社会環境の沖縄だ。それに整備不良の車の排気ガスも加わるのだ。海洋性気候のために内地のような深刻な空気汚染にはならないと勝手に考えているのかもしれない。


 一見、空気のきれいそうに見える沖縄ですが、以外にも喘息の患者さんも多く存在するのでした。二十数年前に、とある離島の診療所にて治療で通ったことがありました。その際に担当医の方と、「沖縄は空気がきれいなので喘息の患者さんはいないでしょうね」って尋ねたことがあります。答えは、以外でした。喘息患者は多いようです。何でかあって。昔の沖縄の木造の家屋と違い、現在はコンクリート製の家屋が多くなり、家屋内の密閉度合が高まったとのことでした。その結果、ハウスダストが発生して、それが原因になっているようです。皮肉ですね。台風対策のために家屋の構造が密閉型にしているとのこと。


 あとは喫煙率が、他の地域に比べると、ちょっとだけ高いのかもしれない。都道府県別の男女の喫煙率を調べてみるかな。感触的には、まだまだ喫煙している数は多いと思う。自分の周りでも、モクモクと紫煙を燻らす連中がいます。自分は肺の摘出手術を受けているので、受動喫煙も、勘弁願いたいのでした。食堂やレストラン等では、まだ喫煙者と一緒になるケースが多いです。沖縄そばのお店は、比較的禁煙には消極的なのだろうか。モクモクと食後の一服の紫煙が漂ってきます。せっかくの沖縄そばの味が、がっかりだ。


 空気汚染の元凶は、身近だ。黄砂、PM2.5、それに紫煙だった。  


Posted by むらじぃ at 23:55Comments(0)ひとりごと

2013年03月21日

映像で記録を残す

 終日、会議の三連発でした。過労状態ではありません。心地よい疲れ感かな。まだ作業は続いています。仕上げの報告書を書いています。業務的には、これまでに実証実験を重ねてきました。また、実証実験用の器材についても基礎のアイデアから考え出した。既製品を使うことも考えてたが、実験に供することは想定していないというので使用については却下された。基本原理をしっかりと考えて手作りをお願いした。


 実験をする際は、被験者の安全を第一優先とするのが基本だ。メーカーにお願いしても費用がかさむことを理由に製作するには、莫大な金額がかかるので企画を聞いてもらい、見積もりをお願いしたが、丁重にお断りされました。まだ様々な実験の段階をこなす必要があるので、本格的に正体を明かすことができないのでした。もう少し待ってください。


 実験は非常に楽しいのです。様々なデータを取りながら実験を継続しています。実験途中の動きを記録するための静止画での記録保存を実施しています。今なSDカードでの撮影が可能となっている。SDカードの種類によっては、手札サイズの写真であれば1000枚以上を記録しても、まだ大丈夫くらいな容量がある。かつては「KB」サイズでしたが、現在は「GB」と記録残量に限界を感じさせないくらいだ。


 欧米では、古くから記録を残すということで静止画や動画での記録保存が当たり前になっている。日本では、結果良ければ全てよし状態で、完成時の記録だけで大丈夫的な風潮がある。でも、物作りや実験ではプロセスが大事なのだ。そのためにも丹念に記録を残す。


 今回もできるだけ記録を残すことも忘れないように陸上でも水中でも映像を残す努力を怠らないようにしています。  


Posted by むらじぃ at 23:21Comments(0)ひとりごと

2013年03月20日

春分の日

久しぶりに沖縄気象台の気象レーダー画像を見ながらの仕事でした。午前中は万座ビーチホテルの潜水プールにて実証実験の最終段階でした。ついでに学会での成果を公表する際の教材用の視覚教材作りも併せて行いました。天気予報では、午後から天候が崩れるのではとの予想だった。現場に行ったら、西側の空には黒い雲がモクモクと。風も西寄りに変わりつつあった。すかさずスマートフォンに沖縄気象台を呼び出して沖縄本島周辺の気象レーダーを確認した。


 可視光線の実証実験は、予定した内容をすべてクリアーできた。また水中での映像もしっかりと撮影することもできた。あとは学会での公開するための視覚教材作りとなるのでした。水中カメラで撮影した映像もチェックしてOKが出た。平成24年度実証実験が完了しました。すべての機材を片付けて、万座ビーチを出発した際にも曇り空のままだった。計測用にパソコンをONにしているので、雨が禁物だ。これまでは天候に恵まれた中での実証実験が展開できました。


 4月には、恩納村にて水中可視光線での本格的な展開を予定しています。準備段階なので、もう暫くお待ちください。乞うご期待です。


 


 3月20日は春分の日。沖縄では、強烈な季節風が吹く時期でもあるのでした。よって本日のような気象状態では、観天望気しているとハラハラドキドキの状態なのでした。今回は、現代の文明の利器、インターネット回線での多機能型携帯電話にて気象レーダーを確認しながらの仕事だったのでした。大航海時代だったら、西の空を見ながらの仕事。それから肌で感じる風の方向で危険性を回避していたのでしょう。今は、文明の利器で対応でした。  


Posted by むらじぃ at 22:19Comments(0)ひとりごと

2013年03月19日

デジタルデータ カタログ

 昨日のお天気は嘘のように晴れ渡りました。外気温も20度を超えているのでした。例年に比べると、はるかに温かい日々が続いているのでした。外出する際に衣服の選択が難しいです。例年の通りに冬服だけなのでした。夏物のかりゆしウェアを着て行くには、ちょっとだけ抵抗があるのでした。


 少しづつメーカーさんから2013年バージョンのカタログが手元に届き始めています。以前に比べるとメーカーさんはカタログの印刷部数が少量になっているのでした。アメリカでは、紙に印刷され製本されたカタログは、希だ。最近は、電子データでのデジタルカタログが主流になっています。世界を相手にビジネス展開しているので印刷物でのカタログでは経費がかかりすぎるのかもしれない。


 デジタルデータ。基本は英語での記述だ。様々な言語で翻訳して、印刷するのは経費的には合わないのかもしれない。それぞれの国に支店を作ることは不可能だ。地域の営業拠点を作るのも採算が追わないので、潜水機材を販売したいビジネスパートナーを見つけることが優先される。取引条件の内容に賛同したビジネスパートナーと契約を交わ、その国に見合う販売用の資料を作成して営業活動となるのでした。


 価格については、世界共通の価格帯になりつつあるのですが、潜水機材では、そのような価格帯にはなっていないようだ。時計類は、比較的早い段階から世界統一価格となっている。国によって為替相場が違うのだが、国によって価格がバラバラなのは、問題なのでした。


 インターネットが世界中をつなぎ、世界共通の買い物が出来る時代になった。キャッシュカードが使える時代になったので、自宅に居てパソコンの前に座ってデジタルデータで品定め、そして条件が合えば購入手続きとなるのでした。航空貨物便にて短時間に手元に届くようになった。あとは、その国による税金の査定がある。いわゆる通関手続きがあるのでした。


 ダイビングコンピュータが1個300ドルくらいの価格帯で購入することができる時代になったのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:19Comments(0)ひとりごと

2013年03月18日

大荒れの天候のなか、無理は禁物だ

 昨日までの天気が嘘のような荒れ具合だった。南風が強く吹き付け、朝から雷ゴロゴロでした。雨も強く吹き付けていました。ただラッキーだったのは、風が同じ方向から吹いているだけでした。ニンガチカジマイにはならなかったのでした。石垣では1時間に90mm
近い短時間での集中豪雨で一名の方が亡くなっている。久米島では、軽自動車が風に吹き飛ばされた。座間味方面ではダイビング船が座礁した。恩納村では眞栄田岬の影響で前兼久漁港からは夕方までダイビング船が出港することができた。


 昨夜から大きく天候が荒れるとの予想だった。ダイビング船を出航させるか船長サイドは悩んだとのこと。出航を諦めたサービスもあった。何隻かのダイビングサービスは出航して行った。朝からFBにてケラマでの海況報告があった。無理は禁物とメールで連絡を取った。とりあえず一斉メールを出すまでのことはしなかった。沖縄気象台の気象レーダーをモニタリングしながら仕事をしていた。


 前兼久では眞栄田岬が壁になってくれるので南風の場合はバリアになっている。海面は凪いだ状態だった。船長役のガイドは船上に残って携帯電話を持った状態で待機していた。結局は、夕方まで南風だったので終日ダイビングサービスを提供できた。嘉手納や読谷方面では荒れた状態なのでダイビングサービス提供は諦めたとのことでした。


 風廻りしなくてラッキーでした。この時期は、朝から風が南から北に変わる可能性があると認識しておくこと。昨日まではベタ凪だから今日は大丈夫ではないのだ。観天望気。昔に比べれば観測機器が充実し、観測機器からの気象データは、いつでもパソコンを通じて確認することができる時代だ。まして多機能型の携帯端末の発達で居ながらにして気象状態を把握することができる時代。


 それでもダイビング船が大型化しているので多少の無理が利く勘違い野郎がいるのも事実なのでした。懲りない連中はいるのでした。巡視船も救助に出て行った。  


Posted by むらじぃ at 22:35Comments(0)ひとりごと

2013年03月17日

チャンス

 天気予報では、明日から雨模様の予想だ。好天は今日までのようだ。来週は雨マークが多くなっているのでした。天候が、どこまで崩れるかな。大きく崩れないで欲しいのでした。夕方には、風切音が北寄りっぽい感じの音に変化しているのでした。facebookでも各地のガイドさんの潜り再開の書き込みが多くなっています。今年は、どんなダイビングサービス内容の展開となるのだろうか。楽しみです。


 石垣島では海開きのニュースだった。ちょっぴり雨模様だった。曇り空のもとでの海開き。水域の警戒に海保の海猿が映像に映っていた。恩納村でも万座ビーチにて海開きが開催された。海の安全祈願も含めての海開きだった。事故がないようにと自分も願いました。


 現場からの様々な情報が発信されています。世界的には潜水の世界も多岐に渡っている。情報収集にはインターネットが不可欠になっています。海外の潜水業界に関連するホームページを見ているだけでも楽しいのでした。文字ばかりではなく写真はユニークな点も興味をひかれます。奇抜なアイデアを元に写真やイラスト類が豊富だ。参考にしたいと思うことしきりです。デザイナーやプランナーが介在しているのだろうか。ただの潜り屋さんだけではないと思います。


 ホームページだけでなく、facebookでも検索することができるようになったのもありがたいです。世界中の潜水に関するホームページを検索するのも限界があるのだろうと思いつつ、時間が許す限りの情報収集を行っています。この半年で、仕事の関係での情報収集は非常に興味津々な話題が多い。


 実際のアイデアを製品にすることは日本では至難の業だが、欧米ではアイデアから試作品、試作品から製品まで、日本に比べると短い時間で進化している様子が伺えるのです。投資家がいて、様々な試作品を売り込みに行って、投資を引き出し、その投資を元に製品化、そして販売ルートまで作っている。


 今年は、様々なアイデアを実現するための動きを活発にしようと考えています。  


Posted by むらじぃ at 22:39Comments(0)ひとりごと

2013年03月16日

東風 凪 前兼久漁港より出航

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島:1本目 真栄田岬洞窟前 晴れ 24℃ 23℃ 20m 10m
沖縄本島:2本目 山田 ムーンビーチ砂地 晴れ 23℃ 21℃ 25m 25m
コメント本日は体験ダイビングで真栄田洞窟で潜ってきました。 昨日まで北からのうねりが残っていて、体験ダイビングでは潜ることが出来なかった真栄田洞窟ポイントでしたが、本日は東風でうねりもだいぶとれて穏やかな海になり体験ダイビングでも快適に潜れました! イッシーでした。 本日はややウネリが残るものの、時間が経つにつれおさまっていき出航。 天気も良く白い砂地がキレイに映える中、深場のほうに行くと、大きなケショウフグやツマジロオコゼ、ウミテングなど確認できました。カエルアンコウも2個体見ることができ、マクロ好みのお客様にはいい被写体となっています。 クジラの声は小さくですが聞こえ、北部のほうにいるのではないかと思います。 直でした。

  


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2013年03月16日

週末の土曜日 工事渋滞だ

 今日も晴天です。一段と風が穏やかになっています。土曜日なので内地からダイビング希望者のファンダイビングと体験ダイビングを実施。お客様にとってはラッキーなお天気です。晴天でベタ凪、東寄りの風5mくらいと心地よい感じです。日焼け注意です。


 年度末の予算消化型のお邪魔の工事なのだろうか。58号線の電柱の交換作業だ。恩納村の前兼久から冨着付近までの電柱の交換作業だ。3日くらい前から58号線のピンクマーリンさんの前から電気工事が始まりました。この土曜日の午前中から工事が再開された。仲泊の交差点から数珠つなぎになっているのでした。あれ、どうしたのかなって。

 あっと驚きの事実が判明した。大型のクレーン車が名護方面の車線でアームを伸ばしているのでした。それには電柱がぶら下がっているのでした。あれ、電柱の交換が主な目的だったようだ。大規模な工事になっているのでした。名護行車線が封鎖され、那覇方面行き車線を使って交互通行になっているのでした。午前9時過ぎの段階では道路に交通整理の警備員さんが配置されていたが、工事は始まっていなかった。


 仕事が終わって事務所に戻ろうとしたら渋滞になっていた。アチャー、上下車線は数珠つなぎ。土曜日、通行量が多い週末、なんで片側一車線規制での工事やるかぁ。年度末の予算消化の工事かなった。疑ってしまうのでした。なんで、この時期に工事かな。電柱交換よりも、地下ケーブルに切り替えればと思うのだが。


 ダイビングの送客中のダイビングサービスの車も渋滞に巻き込まれていた。動かないのでした。裏道は事務所の下になるが、とりあえずダイビングサービスの車の移動はないようなので、じっと渋滞に耐えているのだろうか。そんなにのんびりと渋滞にはまっているだけの時間的な余裕はないはずなのだが、何で週末、それも交通量が多くなることが予想される土曜日まで車線規制しての工事の必要性ってあるのだろうかって。首を傾げたくなるのでした。  


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2013年03月15日

交通渋滞 米軍車両だった

 金曜日は、午前中に那覇で会議でした。帰路は大渋滞との情報。駐車場でカーナビをONに、ラジオが一緒にONになるようにしていたのが幸いした。58号線の泊交差点で車両故障で渋滞になっているとのこと。アナウンサーは車両故障と伝えた。どうも米軍の大型車両が故障して道路を封鎖しているのが判った。お昼の貴重な時間だ。自分も駐車場が泊にあったが、たまたま出口から出た時は道路はガラガラ、信号待ちで1分で直進した。いつもの事務所に戻るパターンであれば完全に渋滞にはまってしまうところでした。


 沖縄自動車までは渋滞もなくスムーズに移動できた。米軍の車両、たまたま那覇軍港には、大型の軍需品輸送船が接岸していた。那覇軍港に沢山陸揚げされている軍用車両の迷彩色は、朝鮮半島を想定した濃い色だった。あれ、朝鮮半島での米韓合同訓練中のはずって思ったのだが、軍港の広大な駐車場にはモスグリーンの迷彩色の軍用車両が沢山だった。紛争地帯の近くの米軍基地周辺の洋上に停泊している軍需品満載の輸送船だったのかな。トラックに装甲車、救急車等が見えた。キャンプキンザーに運び込む予定の車両だったのだろうか。


 2月は沖縄自動車にて米軍車両の故障で大渋滞になったことあります。この時は自分は、渋滞になる前に那覇空港に到着できたが、自分より20分遅く通過しようとした知人は、この渋滞にはまったそうだ。離島に仕事に向かう時だったので、出発の定刻15分前になんとか搭乗口に到着できました。ハラハラドキドキだった。


 沖縄本島では、米軍車両はごくごく当たり前に走行しています。大型トラック、装甲車、高機動多目的車両(通称ハンビー)。車両の色も世界政治を象徴するような迷彩色になっている。1990年以降は、対イラク戦争やアフガニスタン紛争等の砂漠地帯を主戦場になっている場合は、サンドストーン色。朝鮮半島や東南アジアに軍事的な圧力が高くなっている場合は、緑色主体のモスグリーンの迷彩色となっているのでした。


 恩納村や石川、金武町等では米軍車両に「赤色地に火」と書かれた看板を付けて走っている場合は、弾薬類を運んでいることを意味します。この車両と並走している場合は、ちょっとだけ緊張します。射撃訓練用の拳銃や小銃の弾だろうなって思っています。

 車両故障の渋滞は、時間の浪費になるので事前の点検、しっかりして欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:15Comments(0)ひとりごと