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むらじぃ

2015年07月31日

あれこれ大変だった

 怒涛の7月が終わろうとしています。台風2個、あとゾンビ台風もどきの熱帯低気圧の影響を受けた。異常気象の中での7月が過ぎた。でも、次の台風13号、もしかして14号も、襲来の様相を呈している中の月替わりだ。どうなりますやら。


 この7月は、本当に気象情報の確認でハラハラドキドキだった。結果的には、台風は襲来したが、予定していた打合せや訓練等がぶっ飛んだ。再度、計画のやり直しもあった。全てが7月のうちになんとか納めることができた。が、訓練はやり直しができないので。今年は中止とした。まあ仕方がないかぁ。


 8月もあれこれ計画を立てているが、台風の襲来で、どうなるかなって。予想がつかないが、代替できることがあれば対応することにして予定を立案。あとは現場での対応で考えることにする。一か月に4回程度のトレーニングを2か所で計画している。それぞれに使用許可を得ることができた。


 代替案についても、可能な限り実行できるように考えている。今月は単独で動かねばならないのだ。体力も維持しながら実施すること。何年振りだろう。単独で動くのは。自分の仕事は最終的には、1人で始めたので、最後まで一人で実行するしかないのだ。


8月も頑張ろう。  


Posted by むらじぃ at 23:31Comments(0)ひとりごと

2015年07月30日

台風13号が発生した

 今日も暑かった。雨が欲しいです。でも、モクモク湧き出た積乱雲の下でカタブイがあるかもしれないです。当分の間、カタブイを期待したい。次の台風13号が誕生した。現在は、西に進み始めているのでした。8月5日くらいかな。沖縄への最接近は?


 真夏の台風はお呼びでない。足早に過ぎてくれることを願うのみだ。台風の中心気圧の勢力が、どこまで発達するのかによって遠くにいても心配になる。台風と沖縄の間には、海しかないので、遮る陸地がないのだ。遠くに居てもウネリの影響が出るし、風の吹く方向も微妙に変化する。最悪なのは、沖縄本島で吹く風が北寄りにならなければいいのだが、北または北西の風が吹くとなると沖縄本島の西側の海況があれることになるのでした。


 真夏の太平洋高気圧の張り出し具合が、今年は弱いので台風は沖縄本島を目指して西進することになる。ぐっと高気圧の勢力が強くなると沖縄本島よりも南の石垣や西表島が台風の進路になってしまうのでした。高気圧の勢力範囲を再確認しなければ。


 8月5日以降は、夏場でもとくに家族連れが多くなる時期でもあるのでした。夏休みになるのだ。海のレジャーも人気が高くなるのでした。台風13号の動きと勢力次第では、せっかくの海を楽しみにした旅行計画に大きく変更をせざるを得なくなるかもしれないのでした。「青い海、白い砂浜、真っ青な空。」がキャッチフレーズの沖縄ですが、台風一発で楽しい旅行も台無しになる可能性もあるのでした。


7月は明日が月末だ。あれこれやらなければならいことが山積みなのですが、少しも解決していない日々。困った。  


Posted by むらじぃ at 23:30Comments(0)ひとりごと

2015年07月29日

第一種装置を導入したい

 今日も暑かった。午前と夕方は遮蔽物のある駐車スペースが確保できた。これはラッキーだった。ただお昼の駐車場は遮蔽物のあるスペースは皆無だった。車内は灼熱地獄だった。アッチチだった。とりあえず窓を全開にして熱気を逃がした。サングラスは必携だ。

 午前中は那覇で打合せ。お役所なので、そろそろ輪番制での夏休みの消化時期にも重なるのでした。そのために事前に連絡して所在の確認をしておく必要があるのでした。俗に言う「アポ取り」をしておかねばならないのでした。ただ、前日までに「アポ取って」も、急な出張が発生することもあるのでした。今日は課長クラスが急な出張が入っていたので実務担当者との打合せとなった。この時期は、致し方ないのでした。


 研究室に戻った。故障した空調機については、明日に撤去することが決まったとのこと。今は折れて落下しないようにロープで固縛して動かないようにしているのでした。外部の専門業者が来て対応することになったとのことでした。撤去しても、すぐに新しい空調機が備え付けられるということではないとのことでした。会計の事務方のお仕事になるのでした。


 ワンマンチャンバーを二台くらい導入することになりそうだ。本来は三台を購入して、一台は救急対応で使えるようにと考えているのでした。どこまで予算が承認されることになるのだろうか。欧米の大学病院では、第一種と第二種を使い分けているのでした。軽傷から重症例まで、様々な適応例があるのでした。難聴疾患でもしっかりと対応できるのでした。高気圧酸素治療を継続的に行うことで入院日数が確実に短縮されているのでした。データが物語っているのでした。


一刻も早くお役人様、すぐに予算執行の判を押して欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ひとりごと

2015年07月28日

沖縄は避暑地だ

 晴れ間の広がった二日目だ。暑いです。熱中症が心配だ。昨日は夕方に、とある交差点近くで救急車が停車した。歩道側の壁に寄り掛っているように見える男性に接触した。ちょっと遠目なので仔細は判らない。交通事故でもなさそうだ。救急救命士が対応している。問診している。ストレッチャーが用意され、傷病者が促されて横たわった。搬送の準備をしているのだろう。もう少し観察できるかなって思ったが、信号が赤から青になったので、その場を離れることになりました。で、その後はどうなったかは判りません。


 救急救命士さんが問診だけだったように見えました。連日、ニュースで熱中症が話題になっている。高齢者が多いように報道されているが実際は、どうなんだろう。本格的な熱中症になると最低でも10日くらいの入院治療が必要とされる。


 内地に出張に行っていた方と打合せだった。暑さの話になった。目的地は九州と関西だった。二か所とも熱帯夜を経験したとのこと。沖縄のほうが涼しいとのことだった。海洋性気候なので、どこからか風が吹くことも多いので気温が30℃以上あっても、沖縄では暑く感じるが、内地の暑さと湿気の塊の中では、ダントツに暑く感じるのでした。

 ダイバーも要注意です。  


Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ひとりごと

2015年07月27日

高気圧酸素治療装置の故障が続く

 台風一過ではないが、久しぶりに青い空が見えた。暑かったです。木陰のある駐車場を探したが満車で、露天の駐車場に停めることにした。大学の大きな駐車場で、一番奥が空いていたが、ガードマンさんの誘導で出入り口の直近に駐車スペースがあるよって指示を受けて停めた。


 現在、大学の高気圧酸素治療装置の空調装置が壊れたままになっているのでした。実は台風9号の影響で破損した。台風災害での破損なので大学の予算ではなく文科省の予算になるようだ。事務方に予算の調整をお願いしている。修理は。沖縄の業者では難しいようだ。東京の施工業者がいないとできないのでした。複雑な契約事例になっているのでした。まだまだ時間がかかるのだ。高気圧酸素治療の治療効果が高いので入院期間が短縮されるが、今回の長期間の稼働できない状態が続くと入院日数が増えることになるのでした。


 第二種の大型装置ではなく、第一種のワンマンチャンバーを三台導入して二種類を使い分ける状態にしたいので予算申請しているが、なかなか許可されない。第一種のワンマンチャンバーを効果的に使えば、これまで以上に治療効果も高まるのだが、予算申請しているが、まだまだなのでした。


 現在、南部徳洲会の第二種と第一種で頑張ってもらっているのでした。当分、踏ん張ってくださいね。お願いします。


午後からは他の医療機関にて沖縄県ドクターヘリ事例検証部会だった。駐車場は、二階建ての一階分だったので完全に日陰になった。約二時間の検証会だったが、空調がバッチリ効いているので、身体が冷えた。久しぶりに完全冷房状態だった。夕方、嘉手納に向った際は、身体が温まるまでに20分くらいかかった。  


Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ひとりごと

2015年07月26日

ダイビングでも熱中症が

 台風12号が過ぎて行った。スカッとした台風一過を想像したが、ダメだった。曇り空のままだった。沖縄本島を過ぎて、奄美大島を縦断して九州の長崎県の沿岸沿いに北上。現在は、暴風圏は消失したが、雨と風は強いままだった。19時現在でも台風12号は勢力を保ったままだ。奄美大島や徳之島では、短時間に記録的な大雨に見舞われていた。


 スーパーコンピュータでの気象予測では、10日後くらいに台風の発生が予測されていると知人が嘆いていた。週末毎に台風に見舞われるのだろうか。心配になります。太平洋高気圧の張り出し具合が弱いのが原因らしいのだ。


 沖縄も含めて熱中症の患者さんが急増中。屋外でのスポーツ中での熱中症搬送がニュースになる時代だ。いちおう地震、洪水、大雨、竜巻関連の警報を入電するように携帯電話に連携できるようにしている。最近は、熱中症の警報も多く入電するようになりました。熱中症は事前の警告が主になっている。気温と湿度の関係で事前に警告が発せられるのでした。


 ダイビング中でも熱中症になることはあります。まず水分補給について考えてみる。自分等は呼吸するたびに呼気が湿って温かいことは経験上理解している。その湿り気と温かさは体内の水分を排出していることを意味します。体内では、血液循環として腎臓を通過する際に血液中の老廃物と一緒に水分も排出します。体表面からも体温が発散するが、その際にも水分が抜けて行きます。


保温スーツを着ていればだが、実際は暑いのでTシャツと短パンでのダイビングとなるかもしれない。スーツの保温力がゼロとなる。潜るたびに水分が余分に抜けて行くことになる。どこかで水分を補給しないとダメです。自分等が提唱しているのは、潜る前と潜った後に、それぞれ400mLの真水を飲むようにお願いしています。適宜、水分補給を忘れないように。


 あとはミネラル分の補給になります。  


Posted by むらじぃ at 21:39Comments(0)ひとりごと

2015年07月25日

台風12号 恩納村はかすった。

 台風12号が接近している沖縄本島。当初は風は北風だったが、午後からは北西、そして西風と方向がどんどん変わった。台風が確実に接近して、そして方向を北向けに進み始めていることが判った。警報については波浪警報だけだったが、暴風警報も併せて発せられるようになった。台風の進行方向と風向きは、確実にリンクしている。自分を中心に顔は北向き、右手側は台風の中心部。左手側は東シナ海側。風が廻って来る方向だ。


 午後3時以降に大雨、雷、洪水注意報が加わった。恩納村では、これからが台風が接近していることを意味する。心配なのは、風よりも雨の降り具合にある。これからが本格的な雨降りになるかなって。


 午前中にとある仲間が書き込みがあった。台風が接近している中でのダイビングサービスを提供している。自分が拠点を置いているのは前兼久だ。さすがに港では船を台風対策しているので、出航していない。ビーチで潜っているようだ。眞栄田岬の階段からはエントリー禁止になっている。当然、海は大荒れだ。眞栄田岬の裏側にある浅瀬でのダイビングだ。


 リゾートホテルのビーチ関連では、気象関係では警報が出るとビーチ関連でのサービス提供は中止になる。早い段階から中止になっている。ダイビングサービスでは、結構ギリギリまで船を出して潜っていることが多かった。当然、ホテル側からダイビング業者にクレームがあった。有志の仲間が集まってダイビング組合を作っているが、一応、申し合わせで警報が発令されている場合はダイビングサービスの提供は辞めようとの申し合わせをした。


あくまでも申しわせをしただけ。それも有志だけ。有志以外では、意外にも我関せずで、警報が出ていてもお構いなしにダイビングサービスを提供している場合があるのでした。他の地域に聞いたが、ある地区では申し合わせはしていなく、各お店ごとの判断に任せているとのことだった。


 一般社会から見れば、警報が発令されている中での潜りはご法度だろうって反応だ。これが当たり前なのだが、他がサービスを提供してない時にも潜れるよって優位性を示したいのだろうか。午前中はベタ凪だから潜っていたが午後から西風になっているので中止したようだ。眞栄田岬の裏側、崎本部辺りだ。  


Posted by むらじぃ at 21:55Comments(0)ひとりごと

2015年07月24日

台風12号は如何に

 台風対策は夕方に実施します。恩納村の午前中には、すでに北風に変わっています。心地よい感じの風なのでした。12号ですが、台風としてはコンパクトサイズのようで、暴風圏が100㎞未満とのこと。近づいた途端に強烈な風が吹き、雨もドッサリと降らせて過ぎ去って行くことになるようだ。まだ、恩納村は晴れ間が広がっている。


 予報では、沖縄本島には、明日の土曜日の午前中から夕方にかけて接近して過ぎ去るようだ。朝からのバスの運行が通常通りなのか、それとも運休なのか。微妙な状態になる。雨も1時間に50mmの大雨も予報される。あぁぁ車は高台に避難させるか、どうしようか思案中だ。


 先週の台風騒動の前後、事務所は「アリさん」の避難所になっていた。連日の雨降りで地面にも雨水が浸透して飽和状態になったのだろう。最初は気に留めなかったが、部屋の隅々に「アリさん」の姿を確認した。あれ、食べ物を散らかした記憶はないが、アリがぞろぞろと列を作っているのではありませんか。本箱の下の隙間と絨毯の隅っこに列がつながっているのでした。


 地底のアリさんの住居は水浸しになっているのだろうか。アリも生活できないので事務所に上がってきたようだ。週中辺りから晴れ間が広がり始めたので、アリも自分の住処に戻ったのだろうか部屋からは姿を消している。自分の所だけかなって思ったが、知人の事務所も同様だったとのことでした。


今回の台風は、速度が沖縄本島に近づくにしたがって遅くなっている。午後11時位で時速10㎞となっている。まさか発達しているのだろうか。雨雲レーダーだけは逐次チェックしておかねばと思っている。もう、水没だけは勘弁して欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:36Comments(0)ひとりごと

2015年07月22日

錐体内出血

 台風12号が復活した。一時は熱帯性低気圧になったのでホッと一安心したのですが、いつの間にかの復活だった。へぇぇぇ、それも当初の予定よりも西に進路を変えながらの軌跡が。小笠原から本州直撃コースの予測だったが、今朝は西寄りになり、九州方面に進路を向け始めているのでした。


 先週末の日曜日、鳥取で56歳の男性、山形では48歳の男性。宮崎では64歳の男性。三件とも職業は医師だった。鳥取と山形はトライアスロン大会の水泳部門での水死事案。宮崎では川での水深事案だった。


 トライアスロン大会での事故については、ネットでは「錐体内出血」という単語が出て来た。トライアスロン関係者では当たり前の事実になっているのでした。自分が「錐体内出血」を知ったのは上野正彦氏の著作でした。「死体は語る」の初版本だった。平成元年(1989年)に刊行された。東京都監察医務院で異状死体の解剖して死因を追究する仕事を長年されていた。現在、手許にあるのは文庫本になった「死体は語る」で、初版本は引っ越しを繰り返した際に所在不明になった。改めて文庫本が出版されたので購入した経緯だった。


 話をトライアスロンに戻すと、水泳の最中の事故発生。となると錐体内出血が原因なのだろう。知人に法医学の専門家がいるので、話を聞いてみたことがある。正確には回答することはできないのでした。実例として挙げることは守秘義務もあるのでした。となると自分も文献を探して勉強するしかないと。


錐体内出血についての文献集め、時間がかかりますが、ダイビングにも当てはまる可能性があるので、再度、お勉強します。たまたま、一日に三名もの医師の方が亡くなった事実があります。


 週末に台風12号が沖縄に接近しようとしています。困った。金曜日くらいから北風になりそうだ。  


Posted by むらじぃ at 22:38Comments(0)ひとりごと

2015年07月21日

赤土汚濁

 今日も大雨が降りそうな気配の中を移動した。丘陵地帯の道路では、昨晩降った雨の影響なのだろうか濁流が流れた形跡が至る所にあった。恩納村から西原町までの間、連日の雨の影響が残っているのでした。場所によっては土砂崩れがあり、法面の補強工事を行っている箇所もありました。この雨、宮古島近海で雨雲に成長、久米島、沖縄本島へと北上しつつ大雨を降らせているのでした。お蔭で沖縄本島のダムは満水状態になりそうな気配だ。台風11号が襲来する前は夏場の渇水対策は深刻だって真剣に考えていたのが、一転、解決した次第だ。

 でも、この天候ですが、宮古と久米、慶良間・沖縄本島を結ぶ極めて狭い地域にて影響を及ぼしているようにしか見えないのでした。とある人はゾンビ台風って呼んでいた。何年か前にも、同様の地域で延べで一か月くらい天候不順になり、定期船の欠航が相次いだことがありました。そのために観光客が激減し、地域経済が超不振になったこともありました。まさか。スカッと台風一過の晴れ間がないのでした。


 大量の雨は、海に流れ込みます。はい、沖縄の土地の大半は赤土に覆われています。そのために一度大雨が降ってしまうと地下に沁み込む量の限界を超えてしまうのだ。一気に海に赤土も一緒に流れ込んでしまうのでした。沿岸部では、青い海も一気に透明度がゼロになってしまうのでした。視界ゼロ状態は水深5mとか6mまでも影響を受けます。何日も透明度が悪い状態が続くのでした。赤土の流出については防止策を講じるようになっていますが、なかなか100%の防護は実現できないのでした。


 雨が降った直後から影響が出るのは、短時間に記録的な大雨が降っているからなのでした。山間部や丘陵地帯に降った雨の影響は、何日か経過してから影響を与えるのでした。まだ何日か、天候不順な状態が続く沖縄本島でした。  


Posted by むらじぃ at 21:46Comments(0)ひとりごと

2015年07月20日

今日も大雨洪水警報発令 フィンあれこれ

 19日は朝の雨。夕方の4時過ぎからの土砂降りの雨は凄かった。視界は10mくらいまで低下した。大雨洪水警報も発令されたくらいだった。三時間程度で解除されたが、降り方は凄かった。


 PFミュ(プロファクトリー)としてマンゴイエローにてフィンを製造しています。ずっとブーツタイプで製造してきました。新たにストラップ式フィンも検討しています。フィンのブレードの硬度を変更しないで、ストラップ式もチャレンジしてみたいのでした。


 先日、プールにて非常に硬いフィンを履いて泳いでみました。実は若いガイドが、先輩ダイバーさんから貰ったフィンなのですが、本人曰く「硬くて履けない」ということで自分がお試しで泳いでみました。自分は、お試しのフィンは、かつて使ったことがある。経年劣化で硬度が固くなったかと思う。それでも500m位の距離を使った。さすがに若いガイドには途中で追い越されたが、500m泳ぎきった。脛骨も腓骨も、最初は痛みを感じたが、200m位からは筋肉が慣れたのだろうか。痛みはなくなった。


 フィンについては、様々な素材で作られている。ゴム製から合成樹脂製、ゴムと合成樹脂の複合系まで揃っている。以前は、製造コストの問題で合成樹脂製が大半だったが、最近はゴム製のフィンも復活している。自分は長年ゴム製のフィンを作っていた。ゴムの練り具合と調合の度合も含めて特別注文で作っているのでした。


 灰色、黒、そしてマンゴイエローに行きついた。水難救助隊員向けのフィンを作りたいのでした。フィンのブレードの長さと粘り気については実際に自分が履いて泳ぎ込んで、筋肉の疲労度合も含めて検討したいのでした。


結局、今日も午後から大雨洪水警報に竜巻警報も発令された。  


Posted by むらじぃ at 22:58Comments(0)ひとりごと

2015年07月19日

週末の日曜日 USJがやってくる。

 朝から雨だった。雨音で起きた。午前6時前だった。普段よりも暗い感じだった。気象レーダーを確認したら、周囲はビッシリと雨雲に取り囲まれているのでした。海の日連休の2日目なのに。ダイバーさんもビックリしたと思う。


 いよいよ本格的にUSJが沖縄に上陸することが決まりそうだ。当初は名護市周辺とのことだったが、現在は本部町の海洋博記念公園と水族館がある地域をターゲットにしているようだ。昨晩は、その海洋博記念公園にて花火大会が開催された。ダイビング関係者は、この時期の一大イベントとしてサービス提供に奔走している。海の日の記念の連休になる前からの催し物だ。本部半島全体の交通規制が実施され、一方通行で交通量を捌いているのだ。こればっかりは地元での生活している住民も規制の対象になる。


 これから本格的にUSJの会場選定が始まるが、実際にどこになるかは公表されていない。ただUSJの責任者が現地を視察した。海洋博記念公園周辺のみの視察だった。かつての海洋博バブル期のようなことが起きるのだろうか。それともUSJが単独で周辺の海洋博記念公園から水族館まで管理下に置いた開発をするのだろうか。


 大阪にあるUSJへの交通機関は、充実しているが、沖縄の場合は、鉄軌道がないために車になるのだろうか。レンタカーとバス。那覇市内から本部港までの高速船が復活するのだろうか。ヘリコプターだと搭載人員が少ないので就航は難しいのだろう。オスプレイの民間航空。これは無理そうだ。大量の人員の輸送システムの構築が課題になるのだろう。


那覇と本部町に観光客が集中するだけで近くの恩納村や名護市は、あくまでも通過地点でしかなくなるのだろう。恩納村のリゾートホテルは、宿泊満員御礼となるのだろうか。まだまだ課題が山積みと思う。


 このドサクサに那覇から本部までの鉄軌道が開通してくれるとありがたい。2020年の東京オリンピックまでだったら、自分も見ることができるかな。鉄軌道の恩恵に預かれるのだろうか。  


Posted by むらじぃ at 22:47Comments(0)ひとりごと

2015年07月18日

海の日連休初日 南太平洋で地震だった

 お昼前にびっくりした。南太平洋のニューギニア方面にて地震発生。マグニチュード7以上を記録。おまけに震源地の深さが10㎞と浅いのでした。その直後に津波の発生の有無が調べられた。一瞬、震源地の近くでは津波が発生するとの警告が発せられたが、すぐに解除された。沖縄のテレビは、国営放送と民放の二つは、同じ時間に地震速報が出た。とある民放は、地震発生から1時間くらい経過したときに地震速報が出た。その画面には「震度や震源地は不明」とあった。他局に遅れること30分以上も経過していた。担当者は、何を根拠にテロップを作ったのだろうか。気象庁の地震情報には、とっくに詳細なデータが掲載されていたのに。


 国外での地震情報だったので、管理が甘いというしかないようだ。報道機関としての災害情報が公開と拡散ですが、なんか大丈夫なのだろうかって心配になるのでした。海の日の連休の初日です。それも午前11時30分くらいの地震発生だ。はるか遠くの南太平洋での地震ですが、津波の速度は速いので、地震発生と同時に起きる可能性がある津波についても、その有無を早く放送して欲しいのでした。離島県の沖縄では、地震発生直後の津波発生の有無は重要な情報となる。


 連休の初日。朝からハッとした一日の始まりだった。  


Posted by むらじぃ at 22:20Comments(0)ひとりごと

2015年07月17日

明日から連休 無理は禁物です。

台風11号は、まだ勢力を保ったまま四国から中国方面を通過して日本海に抜けて北上のルートだ。暴風圏はなくなっているが、それでも最大風速は20mを超える風が吹いている。恐るべし台風の力。次の台風12号の動きは、如何に。


 今日は週末の金曜日。海の関連の連休の始まりだ。すでに飛行場に向かっている方々も多いのだろう。明日からの月曜日までが連休だ。ハラハラドキドキしながら空港に向かった方々も多かったかも。予定通りに飛ぶのかなって。定刻通りに飛ぶ機体もあれば、遅延で出発時刻も変更になったが、とりあえず目的地に向かって飛ぶよ。FBにて、空港から飛び立つ直前のメッセージがあった。那覇でトランジットで、明日の朝一番で石垣に向う方もいらっしゃるようですね。ご本人も何とか飛んでくれるので助かったとのことでした。逆に予約した便が欠航になった方もいらっしゃるのでした。


 久しぶりの連休だ。この連休はとくに海の日関連になる。一斉に海に出ることになる。体調にはくれぐれも注意して欲しいでした。以前に比べるとダイバーの年齢も高齢化しています。そのために体調管理は、無理をしないでほしいのでした。折角の休みを工面して来たから、どうしても潜るゾッて。潜れば体調が芳しくなくても大丈夫だ。ちょっと休んだから大丈夫。ではないのでした。


潜水事故の中でも、折角の休みだ。やり繰り算段して休暇を取って来ているからには、元を取りたいとの願望が強くなるのだろう。もう何年も、同じように潜っているから大丈夫だよって。ちょっと休めば大丈夫。かつてのバブル期の絶頂期を支えた体力だ。何日も徹夜して頑張って仕事をしていたから大丈夫となるのでしょうね。


 のんびりと潜りを楽しんで欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:25Comments(0)ひとりごと

2015年07月16日

実証実験決行しました

 夕方に電話。自動車整備工場からだった。整備が完了しました。引き取りは、どうしますかって。午後6時40分くらいまでは工場が開いているとのこと。代車を以て西日の中を南下。ダンプカー、レンタカー、お爺やお婆が運転するのんびり車。現場帰りの作業員のワンボックスカー、携帯電話での通話中のドライバーさん。渋滞にもならずだが、車線によっては極端に遅い車もいるバラバラ状態。夕方の時間帯の走り具合は、注意しなければYナンバーも自宅に戻るためにガンガン攻めのハンドル捌きになっているのだ。


 暑い最中、どうしても信じられないドライバーさんに遭遇。30℃を超える中、クーラーが付いていない車なのだろう。窓全開にして走っている。何台かのドライバーをチラ見すると体温が高そうな真赤な顔をしている。熱中症になっているのではないと心配になる方もいる。明らかに外から見ても体温が高そうと判断できる位だ。水分補給していないだろうって思える。水分補給と塩分補給だ。


朝からプールにて潜水器材の実証実験を実施した。話題のスノーケルとマスクが一体化した製品だ。前回は、初めてだったが、今回は動きもハード気味に実施した。スノーケリングクロールについては、泳者にとっては呼吸が辛いことが判った。フィンキック以外に腕をクロールのストローク動作で泳ぐスタイルだ。運動量が一気に高くなるのでスノーケルからの給気が鼻と口を塞ぐマスク内に空気を吸うので、最初の10mくらいは大丈夫だったが、15mを過ぎる辺りから酸欠気味になるのでした。ベテランガイドダイバーに実証実験の実験台になってもらったが、本人が言った。「苦しい」って。自分も同じよう運動量でやってみたら、結構呼吸が辛かったです。


 水泳トレーニングでは有効な手段かなって。


 硬いフィンでも500mくらい泳いだ。脛骨腓骨に負担が掛っているのは判った。

台風11号は四国の徳島方面に向けて進んでいる。午後10時30分現在。
  


Posted by むらじぃ at 22:26Comments(0)ひとりごと

2015年07月15日

車が入院中

 朝から車の整備工場に持ち込んだ。午後に修理が必要な個所の見積が出た。今回はバッテリーにブレーキパッドの交換と研磨、前輪のドライブシャフトカバーの交換等が重なるとのこと。これから長距離を走ることが多くなるので、事故に逢わないように修理と点検を万全に。タイヤの交換はしなくても大丈夫とのことだった。タイヤ交換も覚悟したがローテーションもしないとのことだった。3日程度の入院・修理の工程になるとのことでした。今回の修理にかかる費用は沢山かかるが、何とか捻出して頑張ればと。


 何年も同じ車で走っていると自然摩耗することになる。当たり前のこと。日々の運転の中で、微妙なアクセルを踏んだ直後のエンジンの反応。ブレーキ操作も同様だ。ブレーキを踏むが、その際の車に伝わる振動も微妙に違いを感じるのでした。また実際にブレーキを踏んだ後の制動にも微妙に違いが出るのでした。あれ、これまでの感触と違うぞって気になるのでした。


 台風が過ぎてから天気が優れなかったのですが、昨日あたりから晴れ間が強烈になってきました。怖いのは「隠れ熱中症」。あれ、何か変だぞって思ったら迷わず塩分補給と水分補給が必要だ。面倒がらずに迷わずに休憩しながら、水分補給だ。場合によっては塩分たっぷりなタブレットも舐める必要があるかもしれない。facebookにて、熱中症らしいからお休みしますって書き込みもありました。無理しない欲しいです。


 水分補給と冷房が必要かも。






台風11号は、四国方面から紀伊半島の間に上陸の動きだ。明日の夕方くらいから夜にかけて上陸の気配だ。沖縄では、北寄りの風になっています。少しだけ気温が下がってくれるとありがたいのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:51Comments(0)ひとりごと

2015年07月14日

車の件

 あぁぁ朝からバタバタでした。あれ、車の調子がおかしいぞ。連日、事務所の籠って事務処理していた。台風9号もありで、延べ走行距離が20㎞にも満たない状態だった。とりあえず台風通過後に北谷方面にて洗車。気にはなっていたのですが、そのまま車の点検に出そうかと思ったが、戻ってきた。


 沖縄自動車道に乗る前に断念して戻った。打合せのタイミングを逃したくないので、知人に片端から連絡。そうだよなぁ。朝の時間帯に電話に出ることもないかぁと思いつつ数人に電話。ものの見事に全員アウトだった。いつものレンタカー屋さんに連絡。すぐに対応できるとのことでレンタカーを借りることにした。約束の時間に遅れること20分くらいで打合せの場所に到着できた。恩納村を出る前に打合せ担当者に遅れる旨を伝えた。


 車も連日、乗り回していると安心なのだが、ついつい事務処理仕事が立て込む時期は、車に乗ることもなくなるのでした。おまけに台風避難で暴風雨に曝されたあとなので、きちんと整備点検を怠りなくだ。まだまだ乗り続けたいのでした。整備工場に予約を入れた。代車が確保できないとのこと。明日は代車が確保できるとのことだった。


 やはり台風の後は、点検整備が多いのだろうか。


連日の暑さの中、車両故障で立ち往生ってことにでもなると大変なので早めの点検整備ですね。沖縄では公共交通の手段がバスとタクシー。鉄軌道がないので車が必需品だ。点検整備を怠るのは命取りになることもあるかもしれない。ことしはタイヤの全交換の時期になる。明日、整備工場の担当者の方と相談してみよう。  


Posted by むらじぃ at 22:54Comments(0)ひとりごと

2015年07月12日

歴史を再確認せよ

 台風9号が去ったが、空は台風一過ではない。雨がパラツイテいるのだ。空の便は、まだ一部ではキャンセル待ちの方々の搭乗が続いている。足止め3日目で自宅に帰り着いた方から連絡があった。ようやく一段落したよ。って


 慶良間方面では高速船もフェリーも今日も全便欠航とのこと。明日以降の運航になりそうだと島の知人から連絡があった。のべで5日間の船止めだった。沖縄本島からは見える距離にありながら、間に横たわる海況の状態によって足止めとなる。島での生活は、ある程度の外界と遮断されることを前提に生活の準備をしておかねばならないのでした。ご苦労様です。


 今回は、暴雨風に曝された時間が長かった。時として夏場の台風は迷走することがあるので、台風襲来は簡単に考えてはいけないのでした。自分も昨年は、事務所下の駐車場にて車が水没させた。台風が過ぎ去って、やれやれと安堵して見廻りを終えてホッとして事務所に戻って仮眠。その仮眠中の1時間に水没した。雨の降り方が半端なかった。おまけに潮位が高くなる時間帯と重なったためだ。午前8時位の出来事だった。




 台風は尖閣諸島を抜けて大陸へ、そして大陸の沿岸部に沿って北上している。ちょっと古い記事になるが、独逸のメルケル首相が来日した直後のニュースのコメントが目に留まった。なるほどと感心した記憶があった。明快な回答と思った。その方は女性の大学教授。遠藤誉さん(東京福祉大学国際交流センター長、筑波大学名誉教授、理学博士 2015年3月10日 10時29分発)の記事を紹介する。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/endohomare/20150310-00043702/ まさにその通りなのだ。第二次大戦の戦勝国って何。明確になっている。


 スケジュール関係を管理していたソフトが先週位から調子が宜しくなくて困っている。デジタル化したが、簡単に紙ベースにも書いておけばよかったと反省だ。想定外の台風9号接近とスケジューラーのアウト痛かった。  


Posted by むらじぃ at 16:18Comments(0)ひとりごと

2015年07月11日

台風後の塩害

 台風9号が去った。まだ強風が吹き荒れている恩納村でした。午前中に車を避難場所からピックアップした。車の至る所に葉っぱが入り込んでいた。改めて台風の風の威力を思い知った。給油と洗車に出た。いつも利用しているガソリンスタンドまで移動した。途中何軒かのガソリンスタンドでは洗車機の前は数珠つなぎだった。自分がいつも利用するガソリンスタンドは、ラッキーにも空いていたので滑り込んだ。あれ、洗車の内容を注文する機体が故障しているようだった。


 カード類が使えないとのことだった。カードを入れる部分のセンサーの故障らしい。現金だけは使えるというので、とりあえず1000円札を入れた。幸運にも1000円札を吸い込んでくれた。普段よりもタッチパネルに表示される時間が遅いように感じた。この洗車機は、下部洗浄の機能がついているのでした。車の上側だけの洗車は、どこでもあるが、一緒に車の下回りも洗えるのは助かる機能だ。沖縄の場合は、タイヤを含め下回りの洗浄は重要になるのでした。


 今回は、風だけでなく雨もたっぷりと降った。塩害の恐れもあるが、風台風よりは玄関のドアノブでは、塩のジャリジャリ感はなかった。ただ、洗車機のような屋外にあるセンサー部には、場合によっては塩害の影響も多少は受けるのだろうって思った。


 58号線では、信号が壊れて消えたいる箇所があった。停電した地域では、20時間も停電が続いたとの報道もあった。自分は幸いにも短時間の停電で済んだのはラッキーでした。来週は台風11号の接近が予想される。二週連続で台風の影響下になる可能性が高くなった。どうしよう。









 
  


Posted by むらじぃ at 22:54Comments(0)ひとりごと

2015年07月10日

台風9号が抜けたが・・・・

 台風9号の影響、当初の想像していたよりも沖縄本島寄りに進路が変化。いちおう台風対策は再度、確認した。高潮と雨の影響を心配して車は高台に避難させた。ホッと一息と思って布団に入ったら寝てしまった。朝型に目が覚めた。午前5時くらいだった。クーラーが停まっていた。暑くて目が覚めた。


 すかさず気象レーダーを確認。意外にも、台風の速度が上がっていないことを理解した。目が覚めたのは、停電でクーラーが停まったためだ。目が覚めた時は、通電状態に戻っていた。久しぶりに停電を経験した。楽観的な希望的な予想は、ひっくり返った。午前中は無理だって。結果的にはお昼過ぎまで暴風圏のままだった。20時間くらいの暴風圏内だった。


 高潮と雨水が集まって洪水にならないかと雨戸をあけて港に通じる道路を確認したが、水が溢れた形跡はなかった。なぜならば、道路に転がっていた潰れたペットボトルが、そのままだった。でも気象レーダーでは、雨雲が連なっているのが確認できたので、車を移動するのは諦めた。昨年は、台風が過ぎたと判断していたが、その後に車が水没する位、周辺に降った雨水が低い自分等の駐車場に流れ込んで来た。それと高潮で流れ込んだ雨水が逃げ場を失ってあっという間に水位が50㎝以上になった記憶があるのでした。

 今回は、石垣と西表方面を直撃するかなって予報だったが、それが進路を変えて沖縄本島と宮古島の間を通過するルートになった。台風の勢力は落ちることはなかった。今回も助かったのは、停電が夜中の就寝中に留まってくれたのは幸いだった。恩納村内では、電線の地下に移設する工事が進んでいるために停電することも少なくなったのだろうか。台風時の停電は、勘弁して欲しいのでした。  


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