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むらじぃ

2009年11月30日

小休止の整備時期

寒いです。小雨交じりです。11月の最終日です。日曜日までの晴れ間は、どこに行ったかです。本格的な冬の到来です。20℃以下になる日々が続きそうです。北寄りの風が吹く機会が多くなるのでした。


 沖縄県内のダイビングサービス、12月1日から26日くらいまでお休みを取る場合が増えます。この時期は、年末年始の営業に備えて、ダイビング器材やボート関係の整備に入ります。営業活動はお休みですが、スタッフさんはメインテナンスです。あとは順番に休暇を連続して2日とか3日、ローテーションしながら骨休みとなります。


 年末年始に営業して1月6日や15日くらいから2月末まで長期休暇に突入します。この時期に、ある程度の整備を実施するのでした。レンタル器材については、自分たちでオーバーホールする場合と、メーカーに送っての完全オーバーホールを実施して3月の営業再開に間に合うようにメーカーにお願いするのでした。


 ここ何年間は、潜水器材を個人で購入するダイバーさんが減少しているとのデータがあります。マイギアでのチョイスが少ないとのこと。勢い、現場ではレンタル器材の活躍となるのでした。


潜水器材のオーバーホールについては、メーカーさんもPL法の対象となるので対応は慎重になっています。器材の部品については、保証書に書かれている内容で対処していないと部品供給はしてくれません。メーカーも自社ブランドの信頼性を高めるために正規のオーバーホールができる方の育成に四苦八苦しています。


 例えば、オーバーホール技術ができても知識を確認するための筆記試験を実施するとのこと。規程の点数に到達しない場合は、オーバーホールの技術者としての認定をしてもらえなくなります。


自社ブランドのイメージが失墜しないように注意しています。  


Posted by むらじぃ at 23:42Comments(0)ひとりごと

2009年11月29日

専用バッテリー

北風の日曜日。気温は22℃くらいだ。風の強さは、5mから10mくらいコンスタントに吹いています。夕暮れから気温は20℃以下に下がる。やはり初冬だった。


 潜水器材のオーバーホール。すでに一年半以上も潜っていない。自分の潜水器材も、全然水に浸けていない。経年劣化の可能性があるために、すべてメーカーに送って点検を実施しています。Oリングは確実に劣化するために逐次、交換となるのです。結構、部品交換でもお金がかかるのでした。


 レギュレーター、残圧計、BC、ダイブコンピュータです。水中ライト関係は、充電式が大半なので、バッテリーが劣化しないように電圧等を測っています。バッテリーについては難しいのは、市販品ではないために、すぐに交換する訳にはいかないのでした。外国製なので、最初の輸入メーカーに問い合わせて国内に在庫があれば頼みますが、在庫ゼロとなるとアウトとなる可能性があるのです。


 輸入品の場合は、輸入したロットがなくなると、次の年まで欠品となります。次年度に、その製品があれば同じものを購入することができるかもしれないのでした。


 水中ライトの充電式については、日本の技術では、まだまだ覚束ないのだろうか。それとも製造ロット数が少ないためにメーカーも真剣に投資してまで作ることをしないようだ。水中専門の耐圧性能を保持した機器は、それなりの投資をしなければならないのでした。メイドインジャパンが欲しいのでした。


自分が使っているのは、3万くらいの製品だが、すでに国内での在庫ゼロと宣告されています。8年くらい使っているので寿命と諦めるかな。


 その他の潜水器材については、部品については製造中止になっても数年は部品の供給が約束されているはず。丁寧に使い、適宜メーカーにてオーバーホールを継続するのでした。  


Posted by むらじぃ at 17:33Comments(0)ひとりごと

2009年11月28日

3800万円でスーパーコンピュータができたぁ

今日も晴れ間が広がりました。で、夕方からは北寄りの風が吹いています。完全に放射冷却現象となっています。薄着では寒いです。こうなると、やっぱり季節的には初冬の趣きだったことを認識します。


 3800万円でスーパーコンピュータを作ってしまった。長崎大学の准教授の方が研究して開発した。現在、日本で活躍しているスーパーコンピュータよりも性能が上との結果が報告された。国、メーカーが一丸となって開発しようと予定しているスーパーコンピュータの総額のご予算は、1230億円。来年の2010年には267億円が計上されている。


 秋葉原でも入手できるコンピュータ部品を使って、複数のパソコンを繋げて使うことで複雑な計算を短時間にこなすことができた。研究室での実験では、パソコンが発する熱を和らげるために扇風機も多数あった。


 無駄な予算を使わないようとのことで仕分け人が裁定する映像が複数回公開された。科学レベルでも、バッサリと予算が削減された。バッサリと削減されると開発プロジェクトは解散となるのだろう。


 科学や医学関係では、基礎研究に莫大な費用が必要になります。その費用の捻出を、税金で100%賄えることが出来るのであれば、それに越したことはないが、無駄なお金になっている場合が多いとの指摘があった。無駄な費用については、会計検査院というシステムがあるが、それも同じ官僚システムの中の歯車になっている。


スーパーコンピュータについては、世界一にならなければ意味がないのも事実です。せっかくの開発しようとの意気込みが、一挙に沈滞する可能性もある。最悪は、日本から海外に頭脳流出されるのが怖いのでした。


 どうなるかな。  


Posted by むらじぃ at 23:38Comments(0)ひとりごと

2009年11月28日

水納島でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 沖縄本島北部 水納島灯台下No.2 晴れ 北東 25℃ 24.1℃ 25m 25m
コメント   水温は前日に潜ったケラマ方面に比べ、やや低いように感じた、というのも、水中にやや流れがあったからだと思います。 例年ならちらほらと聞こえだすクジラの歌声は、到着が遅れているようで、水中では聞こえませんでした。 生物は、ヤシャハゼ、チンアナゴ、オルトマンワラエビ、アカモンガラ、ヤッコエイ  by マサノブレポートでした。



  


Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ダイブログ

2009年11月27日

放射冷却現象

11月の下旬、もうすぐ12月の師走です。最近の暑さ、夏場を思い起こすくらいの暑さです。昼間の青空が広がっているいるが、太陽が沈んでしまうと気温がグッと下がります。放射冷却現象となっているから。


 夕方から出かけることがあれば、一枚長袖の上着は必携だ。靴下に靴も、夏場に比べると厚手の靴下、五本指の靴下を愛用です。夏物から冬物に交換、衣替えですが、気温が20℃以上になっているので、Tシャツにワークシャツ、長ズボンの基本服装に加えて、ジャンパーは車に積み込んだり、ディパックにジャンバーを一枚入れて活動しています。不用意に風邪を引きたくないのでした。


 新型インフルエンザ問題、小学校では順番に学級閉鎖が続いているとのこと。平日、普段なら学校に行っている時間帯なのですが、事務所の近くで子供たちの歓声が聞こえるのでした。不動産屋さんに聞いたら、恩納村の小中学校では、学級閉鎖が続いているとのことでした。


 修学旅行シーズンですが、当初懸念された新型インフルエンザでの旅行キャンセルは少ないとのことでした。ホテル側もホッとしているとのこと。ただ一般観光客の沖縄への入域者数が減少しています。連続して減少しているのでした。経済的に先行きが不透明になっているための旅行商品としての価値感が問われるのだろうか。


 沖縄の魅力って。あらためて考えさせられるものもあるのでした。


今年の冬は暖冬傾向にあるとのこと。寒暖の差が激しいことが予想される。自律神経失調にならないように注意したいです。寒い季節は、寒いまま、暑い時期は、暑いままでいいのではと思うのですが、人体の気候順応の能力が混乱するのではと心配です。

 大量に溜まった洗濯です。10年使っていた洗濯機が、故障したので先週買い替えました。  


Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ひとりごと

2009年11月26日

離島ワーキング

26日、沖縄本島の二紙の新聞に、昨日の検証委員会の記事が掲載、配信されました。一紙には、我々の検証委員会の記事と共に、2008年9月に発生した体験ダイビングでの溺れ事故の担当インストラクターを業務上過失傷害容疑にて書類送検したことも併せて報道された。


 また別な新聞には金武湾にて1トン爆弾の海中爆破処分の記事も出ていました。1トン爆弾、原爆の模擬爆弾として製造され、投下実験していた一発なのだろうか。沖縄での不発弾処理では、銃砲弾以外に爆弾として50kgとか、250kgとかのサイズが多かったが、久しぶりに1トンもの大きなサイズが見つかった。


 沖縄戦当時に、沖縄本島では1トン爆弾を投下する目標物が存在していたのだろうか。都市部での爆撃効果を確認するために本州の幾つかの都市部に一発だけ投下した記録が残っているのでした。自分の生まれた町での、大きな爆弾の爆発した穴がありました。それはまさに1トン爆弾だったと記憶しています。


 26日は、午前中に離島から参加してもらいましたダイビング関係者だけで会議を行いました。それぞれの島の現状についての報告をして頂きました。予算の関係上、全島とは行かずに座間味島、阿嘉島、久米島、宮古島、石垣島、西表島の関係者に、それぞれお願いしました。


 ダイビングの現状については、それだけ一冊の報告書ができるくらいの内容がありました。事業所の数、ダイビングスタイルの違い、後継者の問題、潜水障害、海面利用料の問題、スクーバダイビング以外のスノーケリング、シーカヤック、マリンジェット等の総合マリンレジャーとの関連。地域での助け合いの問題、他地域からのダイビング船問題等々が説明されました。


ご苦労様でした。  


Posted by むらじぃ at 23:39Comments(0)ひとりごと

2009年11月25日

会議でした

穏やかな、青い空が広がった沖縄でした。昨日までの天候不良のお天気が嘘のように晴れ渡りました。久しぶりの晴れ間でした。午後から沖縄県庁の8階にて会議を開催しておりました。会議の内容については、沖縄県内のダイビング産業の実態調査、現状はどうなっているのだろうかという調査活動の検討委員会でした。


 本日の会議のために様々な地域のダイビング関係者に参加をお願いしました。皆さんには仕事の調整をして参加してもらいました。検証委員会には沖縄での産官学医から委員就任をお願いしました。あとはワーキンググループとして島から参加をお願いしました。


 沖縄でのダイビング。現状では推計ですが、年間に50万人弱のダイバーが潜りに来ているとのデータがあります。ただし、この数値には修学旅行での体験ダイビングは除外されています。年によって変動がありますが、修学旅行での体験ダイビングは、コンスタントに継続しています。


 地域の経済をも左右するくらいの規模に発展した。現在のようなガイドダイビングについては座間味島のガイドさんが、始めた手法だ。これが各地域に広がってガイドがお客さんを引率して水中を案内するガイド業が仕事となった。


 かれこれ35年が経過しました。


俗に言うダイビングの経済波及効果、金銭に換算した場合は、どれくらいなのだろうか。かつて銀行系のシンクタンクが試算したのは400億円とも500億円とも言われた。実際にどうなんだろう。趣味の世界だったダイビングが、地域経済をも左右するまでに成長した。その成長した過程での様々な歪みが出ていることも否めないことです。

改めて、沖縄のダイビングの現状把握、基礎の調査をしっかりと行いたいと思います。明日は、各地から参加してくれた関係者のブレインストーミングです。  


Posted by むらじぃ at 22:43Comments(0)ひとりごと

2009年11月24日

駐車場の確保

お天気が怪しいのでした。恩納村では曇り、うるま市や沖縄市方面は、真っ黒な雲と横殴りの雨。一時は那覇市内でも、土砂降りの雨が降ったのでした。夕暮れ時の、太陽が沈むのは確認できませんでしたが、目まぐるしく変化する空模様でした。


 ビルの地下駐車場があれば、極力利用するようにしています。基本的に路上駐車はしないようにしています。無料の駐車スペースが確保できれば最高なのですが、中々都市部では、ありません。公設の駐車場でも役所関係の窓口にて駐車票に担当者の証明があれば2時間までは、停めることができます。これは役所関係で担当者と面談する場合、最低も30分から1時間くらいを限度としています。


 特別な調整のための話し合いだと2時間から3時間も時間を費やすことがありますが、稀です。長時間の駐車となると問題となるために役所の担当者から駐車場の管理者に、あらかじめ連絡を入れてもらいます。


私設の場合は、管理人が対応してくれる駐車場を2箇所くらい確保しています。定例の会議がある施設の近くです。月に2回から4回くらい使います。あとはコインパーキングですが、微妙なのは、領収書の発行機能があるかないか。大半は発行機能があるのですが、機械の故障というか紙切れなのだろうか。領収書がもらえないこともあるのでした。やむなく出金伝票に場所を書いて金額も添付して処理することがあります。


 かつて那覇でのホテル関係は無料駐車でしたが、最近は管理が厳しくなっています。場合によっては料金が発生することもあります。人件費節約として機械での精算を実施しているところもあります。これはしっかりとお金を払わないと出入り口のゲートが開かないのでした。しっかりと料金を支払っていますよ。


 とくにお天気が思わしくない場合は、車の台数も増えるので、駐車場の確保が厳しいこともあるのでした。駐車違反切符は切られたくないのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:01Comments(0)ひとりごと

2009年11月23日

雨降り

連休最終日ですが、昨晩は雨がタップリと降りました。水不足の座間味方面にも恵みの雨だったことを願うのみです。日常的に断水が続くと日常生活にも不便さが出てしまいます。ただ何の気なしに水道の栓をひねると蛇口から水が出る。ごくごく当たり前のことなのですが、水不足の地域にとっては、望めないことなのです。渡嘉敷から海底送水管を敷設して水を座間味島や阿嘉・ゲルマ島等に送ればと思うのですが、どうなんだろう。


 海水を淡水化する施設を作れば、恒常的に真水を作ることができるのですが、電気を大量に消費することになるための運転コスト。電気代を維持するのは大変かと思うのですが、どうなんだろう。水を利用する住民が水道料として支払うことになるのだろう。これまでのように湯水の如く、垂れ流し状態で税金で賄うことは不可能なご時世です。


 日本の優秀な造船技術を使って淡水化装置自体を組み込んだ船を作れないのだろうか。常々思うのですが、どうなんだろう。沖合いの比較的きれいな海水を汲み上げて船で海水を淡水に作り変えるのでした。船に備蓄して、タンクが満タンになったら港に横付けして島に送水する。


 船の燃料は、重油となりますが、電力は太陽電池で発電するかエンジンを回しながら発電機も一緒に回すことで淡水化する際の電気も賄えるのではと単純に考えてしまうのでした。


 海水から淡水を作る際に塩分も分離して製塩もできるとなれば副産物しての価値が出て来るかな。小さな島では、大きな建造物を作ることも必要なのかもしれないが、それよりも複数の地域で使用可能な、船に淡水化装置、それにごみ焼却装置も併設すれば、発電機の燃料代わりもできるかも。


 なんて夢みたいなことを考えるのでした。  


Posted by むらじぃ at 15:49Comments(0)ひとりごと

2009年11月22日

本島のポイント問題

連休の中日、穏やかなお天気。風も微風。太陽光線は、真夏に比べれば穏やかな照りでした。


 11月最後の連休。ダイバーさんの動きは、どうなんだろう。天候が思わしくなかったので、北部の崎本部のゴリラチョップ。南部の糸満方面に集中するのでした。これまでは、隠れた有名ポイントでしたレッドビーチは、年々集中するダイバーのために地元での利用上の問題点が指摘されています。場合によっては閉鎖となることも十分に考えられる事態に発展しそうなのでした。


 恩納村のメンバーが、金武町と話し合いを持つように動きを開始しています。ダイバーが集中するようになって地元の方から、様々なクレームが寄せられたいます。ポイントの海岸線の使い方。駐車場の問題、トイレの問題が深刻です。一種の環境問題にも発展しそうなのでした。


 恒常的に使っているポイントではなく、天候が思わしくない際の代替ポイントにもなっているのでした。いや代替ポイントではなく、メインポイントとして常日頃から潜っているダイバーさんも多数居ます。代替ポイントと言ってしまい、すいませんです。

 崎本部のゴリラチョップ。レッドビーチ、読谷と嘉手納のボートダイビングでの海域にも、同様な問題が起きています。ゴリラチョップでは、周辺の道路の工事があるために年内には、道路側からの接近が出来なくなると言われています。また駐車スペースにも限りが出ているのでした。


 とくにレンタカーでの現地集合、解散形式が多くなっているので駐車スペースが大問題になっています。ボートダイビングの場合は、狭い水域に多数の船が集中するために水中のサンゴの塊がアンカーでひっくり返されているとの報告を受けました。


沖縄でのダイビングポイントの確保は、少しづつ難しくなるかもしれないのでした。  


Posted by むらじぃ at 17:35Comments(0)ひとりごと

2009年11月21日

ゴリラチョップへ直行でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 崎本部 ゴリラチョップ 北東 22℃ 24℃ 10m 12m
コメント   本日は北風が強く恩納村では潜れず、本島北部の崎本部へ行き潜ってきました。 今日のゲストは毎月のように沖縄に来られるリピーターの方です。 先月まで5ミリのウェットスーツで潜ってましたが、今回は6半ツーピースを新しく購入してきての初おろしのダイビング。 ウエイトチェックも兼ねてのダイビングとなりました。 波打ちぎわは多少濁ってましたが、沖に向かって移動するにさたがいキレイになっていました。 今日は大きなコブシメとオオコノハウミウシ(これも大きめなウミウシでした。) そしてアオウミガメを観察できました。なかなかそこでは観察できないカメに遭遇できてお客さんも僕も大興奮でした!  by イッシーです。



  


Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ダイブログ

2009年11月21日

紙と筆記具

さすがの沖縄も寒いです。今朝の沖縄本島ですが、北では16℃で那覇は20℃と4℃の温度差を記録した。たった100kmくらいの差なのですが、4℃の差。おまけに雨まで降っているんでした。体感は10℃以下って感じで、冷たいのでした。


 連休なのに雨に北寄りの風。ダイビングには非常に悪い条件が重なっています。せっかくの連休なのにって。自分は事務所で事務処理でした。窓から空を眺めていました。


 またもやピンチです。ノートパソコンの調子がおかしいのでした。この一ヶ月くらいフリーズし易くなっているのでした。先週にはメインメモリーを限度ギリギリの2GBまでに増設してもらいました。その際に、増設してもらう作業をパソコンショップにお願いしたのですが、どうも内蔵のハードディスクも調子が宜しくない様だとの宣告を受けました。バックアップディスクを作るようにと言われました。


 もしかしてハードディスクがお釈迦になりそうだとの意味なのだろうか。困った。ノートパソコン。型落ちの新古品でも探すかな。でも、最初に考えるのは、お財布との相談が必要なのでした。


 紙と鉛筆の時代に戻りそうだ。かつてのメモ用紙を沢山容易して、お気に入りの筆記用具。万年筆でもボールペンでも、転がして置けば、何か思い出したらメモ用紙に書き込むのでした。一番簡単な方法なのでした。


 ウィンドウズのXPからセブンに切り替える時期なのだろうか。でもXPで使っているソフトが、全て動くのだろうか。それが心配だ。XPの後継だったビスタでは、とうとうビスタには乗り換えなかった。


 まだまだパソコンに振り回されそうだ。


今週明けから、重要な会議があるが、パソコンを使うことになっているが、性能が安定しているか心配なのでした。困ったです。  


Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ひとりごと

2009年11月20日

11月最後の連休です

11月最後の連休がスタートです。しかし、風が強そうな天気予報、海は荒れることが予測されます。波高が4mくらいとのこと。島々を結ぶ船関係は、欠航するのだろうか。ダイビング船も、風の影響を受けるために水域によっては船が集中する可能性があるのでした。天気は、雨も降るとの予想だ。当然、気温は下がるのだろう。


 短い連休なので、気象状態での交通機関の乱れは、ダイビング関係者にとっては非常に辛いものがあります。飛行機でようやく到着したが、隣りの島への海路で近づけないってのは、一番辛いです。大きな荷物は、郵便で送ってあるが、ダイバーさん自身が渡れないなんてのは、ありなのでした。泣く泣く大きな島のダイビングサービスに行って、ダイビングの予約とともに器材のレンタルを依頼したなんて経験をお持ちの方も多数いらっしゃるかと思います。


 普段、使い慣れた個人所有の潜水器材。呼吸抵抗の具合も熟知しているレギュレーター。ダイブコンピュータは腕に装着しているから、そのまま使えるから安心。あとはマスクとフィン、保温スーツのレンタルかな。


 最近は、ダイバー自身が自分の器材を購入することが少なくなったと言われています。自分は、30数年も前に潜水器材は講習が終ると同時に購入しました。マスク、スノーケル、フィン、ブーツ、保温スーツ、レギュレーターと残圧計、水深計、時計、器材バッグ。あとはライフジャケットを購入しました。


 まだBCジャケットは一般化する前の時代でした。でも、自分を教えてくれたインストラクターとアシスタントインストラクターは、すでにBCを装着して指導していたことを記憶しています。


 世の中、デフレ宣言が出された今日ですが、ダイバーさんの中での購入優先順位は下位になったことは事実です。せめてもフィンくらいは購入して欲しいのでした。


 さあ、連休ですが、事故がないことを願うのみです。


  


Posted by むらじぃ at 20:40Comments(0)ひとりごと

2009年11月19日

修学旅行のある面

穏やかな晴れ間が広がっています。風は東寄りになったのですが、肌寒さを感じています。すでに季節は晩秋を迎えています。修学旅行シーズンたけなわです。


 新型インフルエンザの蔓延で修学旅行の成立も判らないと言われていましたが、何とか実施できているようです。国道58号線や沖縄自動車道でも校名入りのプレートをつけて何台もつらなって走っている観光バスに出くわします。またタクシーに4名くらい同乗しての周遊観光に切り替えている学校もあるのでした。タクシーのアンテナに目印の布が付けられているのでした。


 修学旅行については、これまでは沖縄本島に集中していたのですが、先島方面の石垣や西表、宮古、慶良間方面と多方面に行っています。台風シーズンを外れたので、予定通りに計画が実行されているようで、地元の観光関連の関係者もホッとしています。

 地元経済に及ぼす影響は強いですね。


 一番怖いのは、ドタキャンとのこと。宿泊関係では、食料の備蓄が必要となります。また短期間に大人数へのサービス提供をしなければならないので、スタッフの確保も必要とのこと。それが一瞬にしてパアとなることもあると聞きました。


 体験ダイビングでも、100名分とか200名の体験ダイビングが、当日キャンセルとなるとインストラクターは仕事がなくなります。10名とか15名の仕事がなくなります。レンタル器材やタンクレンタル等の、先に確保しておかねばならない器材関係も同様です。


 キャンセル料を設定すればと考えられますが、なかなか難しいのでした。仲介する旅行社が嫌がるのでした。航空機や宿泊のキャンセルには規程を設けていますが、ダイビング関係では、ないのでした。キャンセル料を設定しようとすると仕事が回ってこないとダイビング関係者は嘆いていました。  


Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ひとりごと

2009年11月18日

北風強し

事務所の北側の窓は閉めてしまった。寒いです。筋肉がこわばっているのでした。
玄関ドアの開け閉めを注意しないと危ないくらいの強さで風が当たるのでした。室内に入り込む風の寒さは、事務仕事をしているスタッフさんにとってはパソコンのキーボードの手が止まるのでした。


 11月で寒い日のことを思うと、温暖化よりも全地球の凍結かなって思うのでした。暖冬化傾向とのことですが、実際に1月とか2月になってみないと判らない。確実に寒さに対しては、めっきり駄目になりました。基礎代謝力が低下しているのだろう。確実に加齢現象が進行している。


 ノートパソコンのメインメモリーを2GBに増強しました。6000円ちょっとで対応できました。パソコンを受け取る際に、パソコン工房のスタッフさんに言われた。ハードディスクの調子が宜しくないのでバックアップディスクを作っておいてくださいと。えぇぇ、そんなにノートパソコンの調子が宜しくないのかぁって。


 データについては、全てバックアップを取っているので、以前に比べると安心あのですが、システムのバックアップも考えると大変そうなので、パソコンの指南書を真剣に探し回っています。今のお財布の状態が厳しい時期なので、ちょっと辛いのでした。

 ウィンドウズ・ビスタからウィンドウズ7、新しいオペレーティングシステムが発売されて巷の話題になっています。昨日、パソコン工房にてウィンドウズ7搭載のパソコンを触ってみました。欲しいなぁって思うのですが、手が出ないのでした。


 技術革新の進歩が目覚しい。ありがたいのはパソコンの価格が、かなりお手頃価格となっているのですが、まだまだ手を出せない状態にあるのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ひとりごと

2009年11月17日

寒いです。

沖縄本島、寒いです。北風が強く吹いています。徐々に風の強さが増しています。日本全国が冷蔵庫入りしたようになりそうです。内地では一桁の温度。沖縄では15℃くらいになるかな。風が強いためにウィンドチル状態となり、体感温度は10℃以下になるかもしれないです。


 今年の沖縄ですが、10月になってパタリとダイビング関係のお客様が減り始めているとのこと。季節的には寒さが要因となるのだろうか、スノーケリングのお客様が激減しているとのことです。8月9月までは比較的スノーケリングの予約が多かったのですが、9月のシルバーウィーク以後は、めっきり減った。


 体験ダイビングも現象気味。気象状態が思わしくないことも影響しているかもしれないです。あとはデフレ傾向が続いているために低価格路線が定着しているようです。体験ダイビングについては、タンク一本で二人とか三人くらいを15分程度で交替しながら潜らせることも多々ある。自分等は、最低でも30分から40,50分くらいの長い潜りを提供もしています。


 でも、お客さんにとっては体験ダイビングというキャッチフレーズだけでは内容に判断が伴わない。そのために価格が高いか安いかだけの判断となるのだろう。ボートダイビングでの体験ダイビングについては、1回12,000円から10,000円。地域によっては8,000円くらいまであります。ビーチだと8,000円くらいから5,000円くらいかな。


 価格的にみれば、お値段が安いものから決まっていくのでした。


 スノーケリングでのサービス提供している知人は、嘆いていました。  


Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ひとりごと

2009年11月16日

新型インフルエンザと予防

沖縄ですが、秋雨前線が発達しているのでしょうか、お天気が宜しくありません。気温も22℃くらいです。寒気を感じます。来週は、連休ですが、お天気の塩梅は如何かな。


 さすがに秋、内地では晩秋で、地域によっては氷点下くらいにもなる時期ですね。温帯域の沖縄、太陽がサンサンと輝くと25℃を越えることもあるのでした。Tシャツだけでも平気です。でも、冷え冷えになると腰に持病を抱えている私としては、辛いことになるので暖かい格好をするようにしています。靴下を履くのは当たり前です。真夏でも忘れないようにしています。


 新型インフルエンザ問題。秋から冬に向う季節です。諸外国に比べると新型インフルエンザの猛威も小康状態になっているとのデータでした。それでも連日、新聞やテレビでは新型インフルエンザでの死亡者の記事が掲載されています。高年齢者よりも幼児や児童での報告が多いようでした。


 自分等を含む高齢者になると過去の様々なインフルエンザが流行した際の、様々なインフルエンザウィルスに、少しづつ感染していていた。それが抗体にでもなっているだろうか。


 沖縄では、医療関係者への予防接種は、終ってた。小児や児童、高齢者等の基礎疾患を持っている人を対象としての第二段階となっているが希望者が多くてワクチンの不足が報告されているようです。


 自分の場合は、昨年に肺の手術をしているために、まだまだ大人しくしていなければならない。ワクチン接種を希望するかな。でも、接種現場では不足状態となるために風邪を引かないように予防をすることにします。


 人混みを避ける。ウガイに手指の消毒。マスクの着用かな。


   


Posted by むらじぃ at 23:39Comments(0)ひとりごと

2009年11月15日

地産地消と食料自給率

今週は、まだスーパーに買い物に出かけていない。生鮮食料品等については、入荷が遅れるなんてことがあるかな。貨客船「ありあけ」が運ぶ予定だった1200tもの物資の内訳。書籍類は、大量に入荷が遅れるのは判った。その他の積荷が心配です。


 生鮮食料品の値上げリもあり得るだろうか。大量の物資輸送は、多少とも時間がかかるが船舶輸送がコスト的には割安です。航空貨物だと迅速に運ばれるがコストは高くなります。日常生活の中での輸送費のコスト高は、即、日常生活に影響を与えます。


 今の時期だと、生鮮食品としてはジャガイモ、ダイコン、ニンジン、白菜、キャベツ、長ネギ等、果物ではリンゴ、梨、みかん等かな。地産地消が叫ばれる昨今ですが、沖縄での農業は、サトウキビ、パイン、水稲、多少の露地栽培の野菜類くらい。農業基盤が弱い島々だ。これも農業政策の無策がもたらした結果かもね。


 はたして沖縄全県の島々で農業基盤を整備して増産に励んだ場合、どれだけの食料の自給率が確保できるのだろうか。現在、日本では40%くらいかな。島産米から米粉を作ることもできるようだ。小麦粉だけに頼るのではなく米粉でも対応かなとなっている。戦後の食糧難を欧米からの食糧援助で大量の小麦粉を使うことを教育された。欧米の食料メジャーの戦略に取り込まれたかのように。


 発想の転換を図るチャンスかもしれない。県内で生産することができる田畑を調査して、改めて農業政策を再構築することは可能と思われるのでした。


 すぐに効果は、でないかもしれないが、一年後とか二年先には地産地消が十分に可能になるのではと思うのでした。公共土木の矛先を農業の再振興に振り向けることができれば仕事も増えるはず。不況にあえいでいる土木会社や建設会社等への仕事の発注もできるかなしれない。  


Posted by むらじぃ at 16:27Comments(0)ひとりごと

2009年11月14日

アメリカ大統領

週末です。11月も半分が終った。時間の経つのが早いです。このまま怒涛の師走に突入ということになりそうだ。アメリカ大統領が来日していたが、沖縄には来ることはなかった。沖縄からは県知事が呼ばれることはなかったようだ。普天間基地を抱える宜野湾市長が呼ばれた。テレビでも宜野湾市長がコメントを求められていた。


 今年中に普天間基地の移設への結論が出るのだろうか。出さねばならないような雰囲気になっています。最終的には日本側での結論を出さねばならない。


 世界的には軍縮の方向に進もうとしているはずだが、どうなんだろう。ただホットスポットが近くにある極東地区では、軍事的なプレゼンスは必要なのだろうか。朝鮮半島での第二次朝鮮戦争でも勃発するかもしれない状況下を認識したとしても、恒久的な新しい基地が完成するまでの長い期間を考えると、新しい航空基地ありでは、駄目なような気もするのでした。


 基地公害としての騒音問題。あとは環境に対するインパクトの与える可能性についても言及されているようだ。環境問題を考えると新しい基地を作る必要があるのだろうかって考え込んでしまうのでした。海を大規模に埋め立てる方法での基地建設問題。これも技術的には解決できたいない。埋め立てに使う予定の土砂については、海の砂を大量に使うことになっているが、採取する海砂は膨大な量が必要。どこから採取するのだろうか。採取することで水深が深くなることが判っている。海洋環境が危ないと叫ばれている昨今、許可がでるのだろうか。国策となると許可は、簡単に降りるのだろう。


 「ありあけ」の座礁事故により、積荷がアウトになっています。大量の出版物がビショヌレ状態。少年ジャンプの今週号が積荷あるとのこと。来週に沖縄に来る方は、少年ジャンプを持参すると喜ばれるようだ。  


Posted by むらじぃ at 23:43Comments(0)ひとりごと

2009年11月14日

新人バックサポートデビュー

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 崎本部 ゴリラチョップ 晴れ 24℃ 25℃ 3~5m 3~5mm
コメント   今日の前兼久の海は大荒れ。朝から崎本部へ! 週末なので沢山のサービスが集合していました。崎本部は穏やかでゴリラチョップも、いつもと変わらずのキメポーズで、皆のよい被写体でした。 今日の体験ダイビングは、ビーチからのエントリー、水深1~2mまでは少しウネリがあり、透明度もエントリー時は、全く前が見えないくらいだった。少し深くなるとサンゴはサカナも見えてきましたが、いつもより少しおサカナさんが少なかったように思えました。 いつもは何もしなくてもスズメダイやベラなど集まってくるのに、今日は餌付けの時さえなかなか集まってこない・・・・(涙)遠くからサカナを呼んだロクセンスズメダイ達が集まってくれました。感謝!ハマクマノミもフカフカのタマイタダキイソギンチャクの中で気持ちよさそうでした。  by 新人マイです。



  


Posted by むらじぃ at 22:36Comments(0)ダイブログ