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むらじぃ

2022年01月31日

知人が濃厚接触者に該当するかもとの。PCRk検査の受診を推奨 結果は陰性だったとのこと。

 冷蔵庫状態の恩納村です。一気に真冬に逆戻りの朝を迎えました。温ったか布団から抜け出ることが出来ませんでした。久しぶりに二度寝でした。


 とうとう一月も最終日となりました。この1日は自分にとって貴重な時間となります。資料作成の段取りは、終わったのですが、最終的な全体構成の再確認をしております。最終的に納品できるまでにしなければなりません。


 オミクロン株の猛威は衰えをみせていません。全国で1日に8万人規模の発症数がカウントされた。沖縄は、少しではあるが減少傾向を示しています。1000~2000名近くだったのが800名位と減少しています。ピークが過ぎたことを意味するのだろうか。


 知人に来週の仕事の依頼をするために連絡した。びっくりする内容の返信があった。先週の仕事先の人が、家族内感染で濃厚接触者になったと告知されたとのこと。仕事を斡旋している会社の責任者に、その旨を伝えてPCR検査および保健所に相談したいと伝えた。責任者からは会社名を出すなとのこと。


 PCR検査で陰性が証明されたが、彼に告知した人のことは、相変わらず不明のままだ。責任者からは、何も連絡がないとのこと、月末で仕事がぶっ飛ぶことを恐れた責任者は、黙りを決め込んだようだ。彼は、これまでの仕事を止める可能性があると言っていました。2月2日まで自主的な隔離生活を送るとのことでした。自分としては、一刻も早く現場復帰して欲しいのでした。海洋実習の日程が遅れているのでした。最後の海洋実習として2本潜る必要があるのでした。


 研修生が来沖して三週間目に突入しました。体調は問題がないようです。食は、自分よりも細いかもしれないのでした。体格は自分と同じ位かな。予定していた海洋実習が諸般の事情で延び延びになっています。明日から、次のステップに移行する計画でしたがが、5日ほど、スケジュールを延期しなければなりません。残り、12時間だが仕事頑張ります。  


Posted by むらじぃ at 11:57Comments(0)ひとりごと

2022年01月30日

月末です。ドタバタですが、頑張ってます。

 あぁぁ1月最後の日曜日です。自分は資料作成の仕上げで苦労しています。なかなか終わりが見えないのでした。最終的には自分の名前が残らない資料なのでした。トレーニングの基礎資料を作成して欲しいとの要望で作成しています。自己生存力を高めるためのダイバーとしての潜水技能を査定できる内容になっています。


 また北朝鮮がミサイルを発射した。今年になって7回目だ。何故、連続してミサイルを発射しているのだろうか。なかなか真相が掴めないもどかしさがあります。北朝鮮のミサイル発射を牽制しなければならない中国やロシアは容認していないが、発射を抑制する力がないことを意味しているかもだ。何故か発射を繰り返すのは理解に苦しむのでした。一説によると欲しい物をねだって駄々をこねる子どものようだとも。まったく、迷惑な話なのでした。


 先日の沖縄警察署管内での若者の暴動騒ぎ、全国的に報道された。その反応は如何にだ。被害者の証言と警察の証言が対立したままになっているのかな。法医学者の傷の鑑定待ちなのだろうか。治療に当たっている医師からは傷の状態については公表することはできない。となると早い段階での法医学者の鑑定が必須になるのだろうとは思うが。


 風は北寄り、肌寒い日曜日になっています。でも雨は降っていません。週末はのんびりって考えていたのですが、資料作成の締め切りが迫っているのでした。あと一つの資料作成に手間取っているのでした。ダイバーの動きを映像ではなく、言葉で表現しなければならないので苦労しています。自分で引き受けたことなので頑張らねばなりません。


 物理の計算問題で四苦八苦しています。自分が作成した問題の中で浮力の問題で水中にある物体の重さは表記したのですが、体積の数値を書き忘れていたのでした。これでは計算が成り立たないのでした。あれって、過去問の資料をひっくり返して考え込むこと20分、ああ体積の数値を書き忘れていたのに気付いた次第でした。ゴメンなさい。  


Posted by むらじぃ at 14:03Comments(0)ひとりごと

2022年01月29日

濃厚接触者の隔離期間がエッセンシャルワーカーは短縮化 

 1月最後の週末となりました。週明けが31日で平日、火曜日が2月になります。沖縄では結局「まん延防止重点措置」が2月20日まで延長された。日々1000名程度の新型コロナ感染症の患者が確認されている。まだまだピークアウトしていない現実に直面。


 朝から雨雲に覆われた沖縄本島、終日雨模様との予報が的中した。宜野湾の知人は、プロ野球のキャンプインに備えて会場準備をしているが、土砂降りの中での作業だったので全身ずぶ濡れ状態になったと連絡がありました。「ご苦労様です。」返信しておきました。


 プロ野球のキャンプが始まります。今年は観客動員が実施される見込みだったが、実際にはどうなるかな。観客は地元もいれば、内地からの観光客も含まれることになるのだろう。観光客が増えることになるのかな。沖縄経済は、完全に疲弊した状態になっている。沖縄だけでなく全国的かもしれない。ただ「まんぼう」なので、飲食関係が時間制限もあるので外食もままならないのでした。


 濃厚接触者対応として期間短縮が決定した。待機期間が7日間、エッセンシャルワーカーの場合は5日目に解除となりました。社会生活を円滑に送るために必要な職業の方々が濃厚接触者として確定されることで、一般社会生活に影響を及ぼす恐れが高いと判断されたことが発端となっているのでした。


 何ともやりきれない思いの事件だった。埼玉で起きた医師やその関係者への銃撃および監禁、立籠事件。最終的に警察が閃光弾を投げ込んで強行突入した。しかし、人質はすでに死亡していた。救出時は、心肺停止状態との発表だったが、実際は死亡していたことが判明した。


 犯人については、医療関係者への治療や介護に対するクレーマーとして有名だったことが判明した。自分の母親の介護に専念していたが、クレーマーは有名だった。そんな存在の人間に猟銃の所持許可がなされているのは、どうなんだろう。


 知人が内地に戻って狩猟と猟銃免許を取得する際は、警察の調査が厳しかったと言っていました。  


Posted by むらじぃ at 12:23Comments(0)ひとりごと

2022年01月28日

沖縄では警察への抗議活動。埼玉では人質事件発生。

 1月14日早朝に転倒で剥離骨折してから二週間が経過しました。全治二週間との診断だったので主治医に診てもらいました。まだ、患部の腫れが確認できるので炎症を抑える薬とシップ薬を処方してもらいました。松葉杖は返却しました。追加のレントゲンを撮影する要件でないとのこと。少しずつ歩き始めますが、余り無理をしないようにします。


 昨晩、沖縄市の高校生がバイク事故を起こし眼球が破損したとの内容だった。ただ、この事故については、報道では高校生の単独事故とのことだった。が、今朝5時過ぎのニュースでは、この事故の情報がSNSで拡散されて若者が沖縄警察署前への大集合となった。警備には機動隊が配備された。ケガ人は出ていないとのことだが、警察署が若者400名近くに取り囲まれて、投石、卵、爆竹等が投げ込まれての抗議活動へと発展した。警察署のガラスが割られたり駐車していた車両が破壊された。


 ケガをした高校生が警察官に警棒で殴られたとのと情報がSNSで流れたことが発端だったようだ。高校生が集団でコンビニ駐車場にたむろしているのを警邏中の警察官が注意するために接近したら逃げ出したことで警察官が静止しようとして接触したようだが、真相は調査中とのことだ。果たして真偽のほどは。


 昨夜の午後11時位から午前4時過ぎまで騒動が続いた。埼玉の人質籠城事件報道が全面に出ていたので、余り話題にならなかったかもしれないのでした。


 埼玉で発生した医師を人質にした籠城事件、真相は何があったのか。それに猟銃を発砲して結果的に一名が重傷を負い、人質だった医師の死亡が確認された。重傷を負った理学療法士は胸を撃たれたことが判っている。胸を直撃しているのは殺意があったのだろう。銃撃事件、それも猟銃とは、凄いことになった。


 終日、雨模様の予報でしたが、5分位で降り止んで、晴れ間が広がりました。プリンターのインクを頼んでいたものが到着したとの連絡があったので、金武町まで買いに行きました。  


Posted by むらじぃ at 22:02Comments(0)ひとりごと

2022年01月27日

潜水事故が続きます。恩納村前兼久沖と糸満市喜屋武岬沖でした。

 終日、研修生は自由時間で外出しました。本人からの申し出がありました。内地にいる親御さんに北部で咲いている桜の写真を撮って送って欲しいとの連絡があったとのことでした。桜満開の時期を外さないように休みとしました。


 潜水事故が続いています。24日(月)は二件の事故がはっせいしていたのです。一件は、恩納村前兼久漁港から出航したダイビング船での体験ダイビングの死亡事故でした。この件は、報道されたことで知ることになりました。


 もう一件は、琉球水難救済会からの連絡で知ることになりました。糸満市の喜屋武岬沖でダイバー三名の漂流事故が発生しそれぞれ無事に救助されていたことが判りました。

 詳細は伝聞ですが、以下のようでした。男性1名、女性2名でビーチエントリーだった。潮汐流に流された。男性1名が岸に辿り着き上陸して消防に救助依頼の電話をかけたとのこと。糸満漁協は琉球水難救済会の救難所になっているので、救助船を出す予定だったが、糸満漁港からの出航は海況が厳しいとのことで喜屋武漁港より救助船が出航して女性ダイバー二名を救助したとのことでした。


 救難所から救助船が出て救助すると琉球水難救済会からの表彰の対象となります。また救助船の燃料代も補助されるので糸満漁協救難所から琉球水難救済会に表彰の依頼があったことで潜水事故が発覚しました。


 自分が主催している潜水救急ネットワーク沖縄から潜水事故情報を常時提供している関係もあり、自分に漂流事故があったかの問い合わせがあり、漂流事故が発生し、救助されたことが判明しました。


 新型コロナ感染症の影響で外出自粛状態となっているので、車で外出することも少なくなりました。顕著だったのは、給油していないのでした。以前は最低でも月に二回は給油していましたが、最近は月に一回程度となりました。自分が給油しているガソリンスタンドでは割引券が発行されます。有効期限が1カ月でした。失効することもあるのでした。  


Posted by むらじぃ at 13:40Comments(0)ひとりごと

2022年01月26日

研修生と外回りでした。研修生が職質に遭った件。なんでだろうって。

 お昼前から研修生を連れて外回りでした。酸素充填のために嘉手納町のオカノに直行。研修生にとっては初めての経験です。嘉手納基地の隣りにあるので米軍のヘリコプター、大型の輸送機が頭上を旋回していたのに驚いていました。エンジン音にビックリしていました。

 次に糸満フィッシャリーナ―に直行しました。最後に自分の薬を取りに南部徳洲会に立ち寄りました。研修生には、単独で糸満フィッシャリーナに行くことができるように道案内をしておりました。カーナビ付きの車を所有しているので、とりあえず携帯端末のナビに登録してもらいました。


 研修生が職務質問にあった話。先日、夕食後に買い出しに行くと言って外出。おまけに土砂降りだったので心配になった。結局、零時前にご帰還となりました。


 詳細を話始めた。それは、駐車場を出てすぐにパトカーに止められて職質となったとのことでした。外はあいにくの土砂降りだったので、車内、つまりパトカーに乗せられての職質だった。


 免許証は恩納村に住所変更したばかり、車のナンバーは内地の地名まま。ただし、車の左後方のドアはベコベコ状態なのでした。他府県ナンバーにドアにこすった跡だけでも怪しい車となるのでしょうね。自分も来沖直後にドアの件は、早急に修理すべきとアドバイスしたばかりなのでした。


 もしかして、当初から怪しい車が走っていると噂になっていたのかな、所轄の警察官の間に情報共有されていたのかも。身体検査はボディタッチされ、ポケット内部も調べられたとのことでした。カバンの中もバッチリ手荷物も検査されたとのこと。


 来沖の目的は、何かってダイビングインストラクターを目指すために来たと説明したとのことでした。何やかんやで1時間を越える職質だった。おまけに応援のパトカーが、もう一台到着したとのことでした。通り過ぎる車のドライバーからの視線が集中したとのことでした。真面目な研修生なのにね。  


Posted by むらじぃ at 20:13Comments(0)ひとりごと

2022年01月25日

研修生も生活に慣れてきました。目標に向って頑張れ研修生

 研修生との生活は、そろそろ二週間が経過した。これまで15年間お一人様生活を送っていたが、委託先の要望で共同生活となりました。たまたま自分は研修生が到着した翌日に転倒して剥離骨折したこともあり、研修生のお世話になっている状態です。


 転倒しての剥離骨折、松葉杖生活も想定外の出来事なので研修生も、さぞかし驚いていることだろう。慣れない土地での地図を頼りに買い出しに行ってもらいっています。当初は道に迷って、なかなか戻れないことありました。昼と夜とでは道路の見方も違うのでした。最近は、道に迷うことがなくなりました。一人で遠出しても予定時間内に戻ることができるようになりました。


 住所も恩納村に移し替え、免許証の住所変更も自身で対応してもらいました。当初は、自分が車に同乗させて役場、運転免許試験場まで案内する予定でしたが、その矢先の転倒事案だった。


 研修生は、将来的には個人でダイビングサービスを開業したい願望があるとのこと。将来に向けて、しっかりとトレーニングして自立できるよう教育したいと思っています。研修生を送り出してくれた教え子さんへの感謝も忘れないよう育てたいと思います。


 車については、船で沖縄まで運ばれ、那覇新港にて受領して恩納村まで来た。恩納村内での駐車場は、すでに確保していたので問題ないのですが、リゾートホテルめがけて来るように指示をしました。前兼久集落の詳細な手書き地図は事前に送っていたので、その地図を頼りにGPSを使って来てもらいました。


 研修生自身は、高校生の時に那覇空港から本部町まで移動。恩納村に立ち寄ることはなかったとのことでした。それでも予定した時間よりも早くの到着でした。


 実は、一昨日の夜に研修生さんは職質を受けたとのこと。夕食後に翌日の食材の買出しに行って来ますと出発したのですが、1時間、2時間、3時間たっても戻ってこないのでした。零時前に戻って来ました。何で遅くなったか尋ねる前に職質で遅くなったと宣言しながらドアを閉めていました。詳細は明日以降にしましょう。  


Posted by むらじぃ at 18:11Comments(0)ひとりごと

2022年01月24日

法務局にて会社登記簿謄本を申請受領 アナログからデジタル化を要望したい

 昨晩の名護市と南城市の市長選挙結果は自公推薦の候補者が当選を決めた。投票結果は僅差ではなかったことは驚きだった。両陣営とも早い段階での当選確実が流れた。自分は両候補を応援していたので、ホッとしました。


 昨日は午後から名護市、本部町、今帰仁村、東村、大宜味村と国頭村に大雨洪水警報が発令されました。幸いにも恩納村では午後3時くらいから青空が広がってきました。


 自分は、名護市の法務局にて会社関係の登記簿謄本を取りに行きました。昨日のような土砂降りでなくてよかった。恩納村商工会に提出する新型コロナ関連の助成金の申請のためです。公的資金からの捻出になるので、行政手続きとして必要な書類でした。その他に必要な書類は、すでに提出して承認を得ているので、最新の会社名義の登記簿謄本が必要となった次第です。


 今回も紙媒体ベースでの証明が必要なのでした。これがデジタル化されると恩納村から名護市内までの往復に費やす時間とガソリン代等を考えると、それなりの出費になるのでした。デジタル証明が可能であれば、その場で提示することが可能となるかもです。


 まだ世の中的には印鑑、実印証明書等の旧来のしきたりは生きているのでした。それに書類申請の自分の身分を証明するための運転免許証の提示も要求されるのでした。もっと簡略化できないのだろうか。


 マイナンバーカードの普及広報が始まっています。自分は、マイナンバーカードが発行される最初の時期に申請して作成しました。更新も一回実施していますが、これまでにマイナンバーカードの提示を要求されたことがないのでした。今後や健康保険証代わりにもなるとされたが、一回も使ったことがないのでした。


 恩納村商工会は、一昨年から加入しています。様々な情報を提供してもらっています。これまでに新型コロナ感染症対策としての持続化給付金、それに事務所家賃支援の二件の申請手続きの指導と助言を頂きまして、迅速に助成を受けることができました。大変助かりました。  


Posted by むらじぃ at 23:40Comments(0)ひとりごと

2022年01月23日

土砂降りの日曜日。沖縄県の将来を占う市長選2つだ。

 雨降りの日曜日だ。気象レーダーで確認したが、びっしりと沖縄本島全域が雨雲に覆われている状況を確認しました。本日、予定していた海洋実習を中止して学科講習に切り替えました。南東の風に切り替わったのですが、実技担当インストラクター判断で中止としました。久しぶりの土砂降りになっているのでした。朝の天気予報では、終日雨降りとの予報でした。


 沖縄では天下分け目の市長選挙が2カ所の投票日だ。名護市と南城市だ。自公陣営とオール沖縄陣営の戦いだ。当然、自公陣営の首長さんの誕生を期待しているのですが、自分は選挙民ではないので即日開票結果を確認するだけだ。


 それぞれの選挙公報が公開されているが、実質的な内容については、そこで生活する市民が実感していることと思う。住みやすい都市であるか。名護市は辺野古の埋め立て問題が争点になっているのかな。


 南城市は、前回の選挙結果は、僅差の64票差での当選だったかと記憶しています。当時の現職が破れるという波乱がありました。何故、64票差だったのか。でも 敗れたことは事実なのでした。是非とも当選して返り咲いて欲しいのでした。名護市長選については現職が勝利して欲しいのでした。


 今年は石垣市、それに国政選挙、そして県知事選挙が待ちかまえています。昨年はオール沖縄が宮古島市長に当選した1勝だけかな。それ以外は自公推薦候補が当選している。何でも反対と騒ぐだけのオール沖縄では、経済活動は衰退するのみを実感しているのだ。


 恩納村の議員については、あまり画期的な町制運営の提案は乏しい。とくに高齢の議員にはうんざりしているのでした。活性化は乏しい限りだ。 地場産業の育成する施策は検討されていないようだ。また、新型コロナ感染症対応での地場産業が疲弊している状況を考慮した生残るための施策も議会では話されていない。その代りではないと思いますが、恩納村商工会が頑張ってくれています。
  


Posted by むらじぃ at 10:46Comments(0)ひとりごと

2022年01月22日

深夜の緊急地震速報。厳冬期の沖縄でのトレーニングの注意は

 就寝しようとした午前1時過ぎ、緊急地震警報がけたたましくなりました。震源地予測として日向灘とのこと。一瞬、東南海地震が発生したかなって緊張した。当初は震度6の揺れがあるかもとのことだった。結果的には震度5強だった。津波の発生はないとのことでホッとして就寝した。


 今日は資源ゴミの回収日でした。今回は、ペットボトルと空き缶を供出しました。前兼久地区は第二週と第四週の2回あるのでした。回収時間は午前9時までに供出しています。ペットボトルは専用のビニール袋に入れています。もちろん、使用済みのペットボトルは内部を洗ってきれいにして乾燥します。商品名が印刷されたシールは剥がしておきます。

 年明け早々に潜水器材メーカーに在庫を問い合わせました。回答は、在庫についてはゼロ、3月末以降になれば新製品として販売されるまで待ってとのことでした。メーカーも在庫を抱えることのリスクがあるので、生産ロットについては、売り切りできる量を生産するだけかもだ。


 トレーニングは、気象状態によって影響を受けることがあります。あまりにも水温が冷たすぎて風邪でもひかれると大変なので、暖かくなってからでもリカバリーする予定に変更しました。プールの水温が18℃以下になるのであきらめました。室内プールが使える施設がないのでした。


 各潜水指導団体ではダイブマスターやインストラクタートレーニングの実技検定項目では深いプールでの実技検定が必須条件となっていますが、特に冬場での水温が低い状態でのトレーニングや検定では、受講者の体調や健康に留意しなければならないのでした。

 おまけに温水シャワーがないのでした。暖かい沖縄というイメージがあるために温水シャワーについては設置されている施設がないのでした。あっても故障したままになっている施設があります。沖縄には海があるからダイビング講習やトレーニングではプール施設は使わないってことが多いのかもしれない。


 崎本部のゴリラチョップと金武町のレッドビーチを使っているのでした。折角のチャンスなので研修生の体調維持を考えながらのトレーニングが続くのでした。  


Posted by むらじぃ at 12:41Comments(0)ひとりごと

2022年01月21日

クロネコヤマトからの笑納物を頂きました。オミクロン株対策はマスクを二重、それに換気対策

 クロネコヤマト恩納営業所から頂き物でした。那覇にクロネコヤマトの本社ビルが完成したことのお祝いとのことでした。どら焼きがワンサカです。早速ですが、写真をfacebookに投稿しました。恩納村に移住して以来25年のお付き合いなのでした。


 オミクロン株を巡っての症状と対処について、世間ではあれこれ情報が錯綜しているようだ。発熱した場合は市販の解熱薬を服用すると3日程度で快復したなんて書き込みがありました。たしかに医療機関が医療崩壊寸前、地域を管轄する保健所でも対応しなければならない要件が多過ぎて機能不全に陥っていることも判明。


 マスクについては一枚から二枚重ね、素材は不織布。布やウレタンマスクでは感染防止策の機能としては低いことが、以前から指摘されています。アメリカでは全国民に対して医療用マスクN95規格の製品を3枚無料で配布するとのこと。手指の消毒、ソーシャルディスタンス、黙食、少人数で短時間の会食、それに加えて「室内での換気をしっかり実施すること」が追加されているが、換気については、あまり強調されていないのでした。


 「転ばぬ先の杖」的な注意が必要なのですが、先日、自ら転んでしまいました、あぁぁ情けないです。研修生に助けれられています。


 トンガへの救援物資の輸送に際して諸注意は、今後の沖縄県内での大規模災害が発生した際の参考なるかと思います。平坦な島嶼地域での津波対策、その後救援体制の確立。トンガはコロナゼロに限りなく近い国なので救援隊が持ち込むかもしれない新型コロナ感染症対策問題。


 ようやく滑走路に積もった火山灰の撤去が終わったとのこと。これで空路でも救援物資や救援隊を送り込むことができるようになりました。早速、ニュージランドやオーストラリア軍の輸送機が着陸して救援物資を搬入したのでした。


 感染症対策として防護服を着用した隊員が物資を降ろし、地元民との直接接触しないようにして救援物資を受領する非接触方式だった。
  


Posted by むらじぃ at 10:53Comments(0)ひとりごと

2022年01月20日

研修生はトレーニングと講習の中日です。頑張れ研修生さん

 久しぶりの晴れ間です。朝食時に研修生の一言。ずっと天候不良でしたね。すっきりと晴れ渡った青い空が久しい。「そう言えば、自分が沖縄に来てから青い空を見ていないです」って話していました。自分もケガをしてから外に出ていないのでした。


 年によって1月と2月の天候に違いがあります。記憶に残っているのは、25年位前の2月のこちょ。28日間に雨降りが27日、晴れの日が1日だけだったことも経験しています。できれば晴れ間が広がって欲しいのでした。何故かって、布団を干したいのでした。


 住み込みの研修生のトレーニングが始まっています。研修生を預かるのは15年ぶりかな。3ヶ月間の集中トレーニングを計画しています。寝食を共にしながらインストラクターまで育成することにしています。


 最終的には独立して開業したいとの願望があるのでした。独立開業しても困らないように仕上げるトレーニング計画を立案しています。ご本人は3年間のサラリーマン生活を経験しているので社会常識は問題ありません。


 車は、持参しています。船で沖縄まで搬送。本人は飛行機で来沖、そのまま車を受領して恩納村まで移動してきました。駐車場は、事務所の裏に確保してあります。


 学生時代に沖縄でダイビング実習を経験しているのでした。ただ、恩納村ではなく本部町で宿泊しながら崎本部海岸でダイビング実習を経験していました。恩納村は真栄田岬の階段側から潜ったことがあるとのことでした。研修生のお姉さんは前兼久にて宿泊して前兼久漁港からボートで潜ったことあるとのことでした。 


 今日は、トレーニングと講習の中日。研修生は忘れ物を取りに来沖した際の宿泊したホテルに行きました。途中の宜野湾市にある文房具販売店にて必要な文房具が買えるので案内しました。今は携帯端末でもナビができるので道案内も容易になりました。リフレッシュして欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 11:27Comments(0)ひとりごと

2022年01月19日

剥離骨折寝返りも厳しいことを経験 トンガの海底火山噴火

 1月14日(金)の早朝に室内で転倒。整形外科の主治医の確定診断は左足首の腓骨先端部の剥離骨折でした。5日目を迎えます。床に布団を敷いているので寝転がる際と起き上がる際には注意が必要なのでした。ゆっくりとして動作で対応しています。ベッドが良いのだろうとは思うが布団しかないのでした。


 寝返りをするにも足首に負担がかかり痛みを伴うのを経験しました。脚のケガが原因で寝返りも自由にできないのでした。ましてや、地震でも起きたら、とっさの行動が取れない心配があります。これも試練なのでしょうね。


 「まん延防止等重点措置」を1都15県に拡大することが決定しました。現状でオミクロン株の感染力がデルタ株よりも高いことを考慮しての判断となりました。感染後の症状については、大半が軽症で推移しているのですが、新型コロナ感染症の変異株としての治療が必要とされています。


 3回目のワクチン接種については恩納村では、まだ接種券は配布されていません。役場のHPに掲載された広報では、とりあえず3回目の接種については順次配布する予定とのこと。緊急に必要な人は役場に来て受領してくださいとのこと。


 トンガでの海底火山噴火、噴火後の衛星写真が公開されました。海底火山の噴火に伴って環礁内にあった島も一気に吹き飛んでしまい、海面しか確認されなかった。爆発の凄さを物語っているのでした。19世紀(1883年)のインドネシアのクラカタウ火山の噴火よりも規模は小さいとのこと。それでもトンガでの火山爆発音がアラスカでも聞こえたとのこと。


 深夜の津波警報や注意報発令で避難した人の推計数が公表された。これは岩手県で調査したら4%しか避難していなかったことが判りました。「TVで様子見」「寒いから」って東日本大震災を経験した岩手県でのことでした。


 自分は研修生を起してそれぞれの車をホテルムーンビーチの高台にある駐車場に退避させてもらいました。朝方が満潮だったので、津波注意報が解除されるまで退避しておりました。  


Posted by むらじぃ at 12:14Comments(0)ひとりごと

2022年01月18日

海上保安の118の日でした。住み込みの研修生トレーニングを開始しました。

 語呂合わせで118。118番通報の日です。海での事件・事故が発生した際の通報の一元化した電話番号。110番、119番は昔からあったが、海上保安関係でも三桁での緊急通報番号として118番が決まった。


 インストラクター候補生のトレーニングを実施しています。3ヶ月間の設定です。これまではインストラクタートレーニング単体で実施していました。何年かぶりに開催します。高校時代にダイビングを覚えて、卒業と同時に一般社会での就職。3年間のサラリーマン生活でした。サラリーマン生活を送りながらダイビングインストラクターへの夢を実現したいとのことで一念発起。退職して志願してきました。


 本来は、昨年の夏からの予定でしたが、新型コロナ感染症の影響で来沖を断念してもらいました。トレーニング費用の捻出のために地元でアルバイト生活を送りながら潜水経験も併せて積んでもらいました。昨年の11月1日から沖縄県が緊急事態宣言を解除したことあり、来沖可能となったので前兼久に来てもらいました。


 久しぶりの研修生の受け入れを決断。その理由は、研修生を地元でみてくれたインストラクターからの相談で、私の手許においてしっかりとトレーニングして欲しいとの要望がありました。


 事務所に住み込みで寝食を共にしてもらいながらのトレーニングを開始しました。途端に、自分が不意の転倒で無念の剥離骨折。身動き厳しい状態となってしまった。研修生が来たことで気が緩んだのだろうか。狭い事務所内で転倒してしまいました。人生初の骨折を経験しました。


 「沖縄あるある」玄関ドアを交換しました。隣の知人が借りている部屋のドアが錆たことでドアの下部が壊れてしまった。ドア一枚を交換しました。ネジも錆て固着していました。すんなりネジを外すこともできませんでした。30分間、寒風の中での交換工事に立ち会いました。
  


Posted by むらじぃ at 10:37Comments(0)ひとりごと

2022年01月17日

27年目を迎えた阪神淡路大震災。鎮魂

 あれから27年の歳月が過ぎた。阪神淡路大震災の記憶。自分は東京で仕事をしていました。テレビから神戸で大きな地震が発生したとのニュースが流れていた。被害の大きさに驚愕したことを覚えています。27年が経過したが、当時の記憶は深く脳裡に刻まれています。


 相変わらず冷蔵庫状態の沖縄です。そろそろ天候が不安定になる時期になります。今年は例年に比べると気温が低めに推移しています。内地出身の研修生が、暖かい沖縄をイメージして来たのですが、寒いですとの一言でした。沖縄に来る前は氷点下から10℃以下の地域から来たのでした。自分もかつて半年、秋から春先まで生活していたことがある地でした。海風が冷たかった。自分もメッキリ寒さに弱くなりました。ヒートテックシャツが手放せないのでした。


 大学受験シーズンです。先日、東大の共通試験の会場で受験生同士でのトラブルから刃傷事件が発生した。試験開始前のこと。入場する際の手荷物検査は実施しないのだろうか。ナイフは鉛筆削り用で持ち込めたのかな。シャープペンシルだけなのかな。でも、今はマークシート式の答案用紙で解答欄に鉛筆で黒く塗りつぶす形式になったのか。


 最初から他人を巻き込んで刃傷事件を起こすことが目的だったことが判明。包丁やのこぎり等を買い込んでいたことも判明した。最近、世間を賑わした他人を巻き込む事案が多発したことも犯行に及ぶ要因になったのかもだ。


 受験に翻弄される世代で、切りつけた17歳の受験生の将来はとざされることになりのだろう。切りつけられた受験生の、その後の運命はPTSDに陥ることがないように祈っています。


 自分が大学受験した際、相模原の大学での試験会場立った。近くに米軍の相模原補給廠があり、頻繁にヘリコプターが飛び交っていたので、ヘリの爆音が聞こえるたびに気になっていた。その大学には縁がなかったです。


 新潟県では、ヘリコプターを見かけることはほとんどなかった。自分の学生時代はベトナム戦争真っ最中で、UHー1イロコイスがテレビニュース映像に、これでもかって飛び交うシーンが流れていた。初めて実機と目の前を飛んでいるので、ついつい見とれてしまったのでした。  


Posted by むらじぃ at 10:53Comments(0)ひとりごと

2022年01月16日

深夜の津波警報注意報発令 高台への避難

 午前零時15分に津波警報と注意報が発令されました。トンガで発生した火山噴火の影響での津波が発生した。午後8時位に気象庁は、多少の海面変動がある可能性があると報道されていた。その後の計算で津波が発生すると判断して警報を発した。


 就寝準備で歯磨きをしていたら、どこからか話声が聞こえてた、その正体は緊急告知受信器でした。TVを確認したら津波警報と注意報が発令されたことを知った。研修生を起こして、車を高台に避難した。TVは全てが通常番組から津波警報関連に切り替わった。


 沖縄では医療関係者が1000名近くの欠勤者が出ているとのこと。医療機関での対応に限界が来ていることが判明している。自分は月末に定期検診が予定されているが、どうなるかな。診察は延期して医薬品の処方箋を出すだけになるかな。様態は安定しているので薬だけの処方だけでもいいのかなって。


 自分が定期検診を予約している病院には、他の医療機関が断っている救急患者の受け入れを24時間対応しているのが有名です。予約日の前日に電話連絡が来ることになっていますが、今回はどうだろうか。できれば診察なしで処方箋だけ発給して欲しいのでした。さあ25日は電話連絡待ちとするかな。早朝の大渋滞の中を沖縄自動車道を南下するのは厳しいと思える年齢になったのでした。


 人生初の骨折を経験しました。腓骨の先端部をちょっとだけ剥離骨折しただけなのですが、転倒直後はアドレナリン全開だったのでしょうかね。痛みは感じなかったのでした。寝ながら脚の指を動かしてみたら動き、痛みは感じませんでした。足首も動かしたのですが大丈夫でした。


 でも、目覚めてから痛みを感じるようになったので整形外科の主治医のクリニックに行き、診断を仰ぎました。レントゲン撮影してもらいました。左足首の外側の腓骨先端の剥離骨折片が確認することができました。携帯端末でレントゲン写真画像を撮影しておけば良かったと反省しているのでした。


 幸いにも13日から研修生がいるので、ちょっとの間だけ世話になります。食材の買い出し、食事作り、片づけを当分の間、研修生の世話になります。研修生の新たな能力の開発に役立つかなと思っています。
  


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2022年01月15日

人生初の骨折、剥離骨折ですが、痛い。研修生トレーニング始まりました。

 週末です。もう一月も半分経過しました。前日の室内での転倒によって左足首腓骨先端部の剥離骨折の2日目を迎えました。現在、テーピングとサポーターで固定しています。本来は石膏でのギブス固定処置なのだろうが、主治医はテーピングとサポーターでの固定を選択しました。全治二週間程度かなって、教えてくれました。


 消炎鎮痛剤と湿布を二週間分が処方されました。松葉杖か杖を使うかなって言われましたので、松葉杖を用意してもらいました。初めての松葉杖、階段昇降には苦労しました。簡単ではないことを経験しました。


 それにしても慣れ親しんだ室内で5cmの高低差で躓くなんて足腰が弱った証拠なのか。やはり一日一万歩位、歩いて体力と筋力を再生する方法しかなさそうだ。主治医は腰痛でお世話になっている方です。


 世界的な物流の障害がジワリジワリと日常生活にシワ寄せが迫っていることが判明した。段ボールと本、紙類の有料無料の処理がストップしていることが判明しました。海外で最終処理を行っていたが、その国が受入を中止していることが要因とのことでした。困ったことです。辛うじて新聞紙は無料で受け入れているとのことでした。


 資源ゴミとしてペットボトルと空き缶、瓶類を供出していますが、これまで段ボールと本、紙類は専門業者に搬入して処理してもらっていました。資源のリユースでも、世界中の物流の影響を受けることを理解した。


 新型コロナ感染症のオミクロン株の猛威が収まりつかない状態になっています。罹患して完治することで免疫抗体が形成されて、新型コロナ感染症が消滅することになるかな。感染力は極めて強いのですが、症状でECOMを使う重症者は確認されていないとのことでした。濃厚接触者の入院期間の短縮化する方針が提案されて政府は公に発表しました。


 13日から一名の研修生のトレーニングが始まりました。3月末まで預かる予定です。
  


Posted by むらじぃ at 15:33Comments(0)ひとりごと

2022年01月14日

激寒な朝。室内段差で転倒、腓骨剥離骨折でした。

寒い週末を迎えています。


 あぁぁやってしまった。室内で段差に躓いて転倒しました。痛みが引かないので、掛かり付けの整形外科にて診てもらいました。レントゲン映像の結果、左足首の腓骨(ひこつ)先端部の剥離骨折でした。人生初めての骨折です。あぁぁ高齢者の転倒、自分にも来たぁ。他人事ではないのでした。新年早々の松葉杖生活が当分続くことになりました。


 先日の10日の「成人の日」での残念なニュースが流れていました。さすがに新型コロナ関連で成人式が中止、あるいは延期されたニュースばかりだった。が、荒れる成人式のニュースが、インターネット通信で映像が流されていました。


 撮影された地域は、沖縄本島内でした。あぁぁド派手な改造車で走り回る映像でした。おまけに信号無視して交差点内に侵入して一般車と衝突事故を起こして逃走している動画。あぁぁ残念。


 自分は成人式は経験していないのでした。「人生のけじめ」のタイミングの一つなのだろうが、実感が沸かないのでした。大学の研究室で犬の世話をしていたのでした。自分の世代は1月15日が成人式の式典が開催されていた。


 今年から未成年の定義が変更された。政府広報で確認することができます。18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること、変わらないこと。
 https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201808/2.html



 
 法務省からも、より詳細な情報が提供されています。
 https://www.moj.go.jp/content/001300586.pdf



 世界的には、18歳が境目なのでした。
  


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2022年01月13日

激寒の恩納村。発熱だけの症状では解熱剤を服用し、水分補給で3か程度の経過観察せよとのこと。

 冷蔵庫状態の恩納村。朝の気温が12℃を指しています。布団が抜け出すことためには一大決心が必要でした。めっきり寒さに弱くなりました。


 内地とオンライン会議をする際に、自分が一番厚着をしていることが分かった。この時期になれば内地では、石油ストーブや暖房器具が活躍して室温を25℃位に維持。またはコタツ生活。自分の場合は、暖房器具なしの生活を送っているのでした。重ね着して寒さを凌いでいます。 


 連日、オミクロン株の患者数の急増が話題になっています。恩納村でも患者が発生している状況が広報されました。若い人が感染していることも分かりました。オミクロン株による感染者対策として発熱した場合は、解熱剤を服用して水分補給をして3日程度、自宅で静養して熱が下がったら社会生活を復活しても良いとの勧告がありました。


 発熱程度では救急車の手配は止めて欲しいとの広報がありました。救急搬送を依頼しても搬送先が決まるのに時間がかかっている現実があるとのこと。受け入れてくれる病院が激減しているのでした。医療関係者も人手不足になっているので、新規患者の受け入れができないのでした。


 理事会がオンラインにて開催しました。ご時世で対面式の会議ができないのでした。現在、オンラインのシステムはfacebookのメッセンジャーの機能でビデオ対話できるシステムを使っています。無料なのですが、一回に対応できる人数が8名なので、9人の理事なので自分は知人と一緒にオンライン理事会に参加なのでした。


 将来的には有料のZOOMでも導入して講習会を開催することも検討したいのでした。理事会では、一般社団法人への移行についての話題に終始しました。これまで任意団体として活動してきましたが、4月1日からは一般社団法人に移行する事に決まりました。


 任意団体から法人格を持った団体組織に移行しますので、これまで以上に責任が重くなるのでした。自分の役割は、安全対策の責任者の役目があるのでした。会員の安全対策の活動を推進することになります。  


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2022年01月12日

オミクロン株の症例検証は、どうなるかな。重症化するのか、それとも風邪レベルなのか

 寒い朝を迎えました。暖房対応はしておりません。この季節は北風になると極端に空気中の水分が低下します。鼻粘膜が乾燥気味になるのでした。冷蔵庫状態の恩納村でした。


 年末年始は新型コロナ関連の話題ばかり書いていたと感じます。たしかに沖縄ではオミクロン株での感染例が優勢となりました。琉球大学病院長の藤田先生は、臨床面からの提言を公開した。藤田先生は感染症の専門家なのでした。


 東京医科歯科大学の研究者は、オミクロン株については、侮れないとの見解を出した。要注意せよとのこと。風邪症状もあるが、それ以上にデルタ株よりも感染力が強いことが分かっています。藤田先生の見解を否定するような内容となるのでした。


 諸外国ではオミクロン株対応では、厳重な対応策から、緩い対応へと変わりつつありますが、日本は逆行するように厳しくしていますね。吉と出るか、凶と出るか。観光業に飲食業が打撃を喰らっています。


 オミクロン株の本質は、どうなんだろう。欧米の公表している論文頼りになっているのでした。日本発の論文は、ないのだろうか。日本国内の権威者との敬称がついている大学教授や実際の現場で臨床対応している方からも同様に欧米で出されている論文のデータを基本としています。公衆衛生および感染症学者と臨床医、それに政治評論家等がコメンテーターとしてワイドショーにて発言しているのでした。


 沖縄の場合、地元紙の新聞報道は扇動的な内容を書き立てることが判明しているので要注意なのでした。テレビニュースも新聞社とタイアップしている局の場合も要注意です。


 インターネットでの情報収集では、限界があること。それに真偽のほどを計りしれないこともあります。となると医学論文を探すしかないのだろうか。文献検索することにしますが、自分の英語力では、時間がかかるのでした。でも、調べてみる価値があると思います。


 100年前のスペイン風邪は約3年で終息しました。特効薬が開発されたのではないのに、何故が自然消滅したのでした。新型コロナ感染症も、そうであって欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 17:28Comments(0)ひとりごと