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むらじぃ

2007年06月30日

ガイドさんでした

久しぶりに知人からメールが届いた。びっくり。即電話連絡してしまいました。懐かしかった。久しぶりにお客様からのリクエストダイビングだった。


真っ青な空、南風は一定ではなくなった。ちょっと西寄りになっている。もしかして内地の梅雨前線の活動が弱まってきているのだろうか。水温は28℃となっている。水底には生まれたばかりのサカナの稚魚が多数泳ぎだしている。岩場には群れを作り始めているのでした。今年は水温の上がり方が遅かったが、ようやく28℃を越えそうな気配だ。温暖化の懸念もあるが、これから先の水温上昇を確認しなければ。


   


Posted by むらじぃ at 23:58Comments(0)ひとりごと

2007年06月29日

炎天下での訓練実施

終日、座間味島沿岸にてダイビング事故対策訓練を実施した。今回は、那覇軍港からの出航となりました。一週間前に参加者を決定しなければならなかったのでした。参加者の特定と基地内に乗り入れる車両の特定までしなければならないのでした。一般の港湾施設を使用する際は、直前まで募集活動ができるのですが、今回は米軍管轄なので、米軍の基地施設内への入域のためのルールがあるのでした。


ゲート前にて車両ナンバーの確認。それに参加者の個人識別のための身分証明書の提示が要求されます。ガードは日本人ですが、軍雇用の方です。防弾チョッキを装着し、肩からはショットガンをぶら下げているのでした。ゲートを潜るとフェンスの内側は米国領となるのでした。別紙の管理棟に出頭し、入域のための書類にサインと身分証明書、つまり運転免許証を預け、代わりに入域許可パスの交付を受けるのでした。これは帰る際にパスを渡し、運転免許証を受け取るのでした。パスを忘れてしまうと外に出ることもできないのかな。それに運転免許証をもらうこともできないのでした。ゲイト脇の自動販売機、アメリカ使用というかアメリカ製の飲料が買えるのでした。スターバックスの飲み物三種が目に入った。1本150円、珍しさもあってついつい450円で買ってしまった。あとモンスターとプリントされた缶飲料もお試しで買ってみた。タウリンって書いてあった。リポビタンDと同じかな。炎天下で終日活動していたので、水分がとめどなく体内に吸収されていきました。


 


 座間味の安護の浦にてヘリコプター甲板付き巡視船をベースに訓練を実施していました。非常に訓練内容の濃いものでした。  


Posted by むらじぃ at 22:36Comments(0)ひとりごと

2007年06月28日

修学旅行の体験ダイビングでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 31℃ 28℃ 12m
2本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 31℃ 28℃ 12m
3本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 31℃ 28℃ 12m
4本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 31℃ 28℃ 12m
コメント修学旅行の体験ダイビングでした。約140名を午前2回、午後2回の合計4回に分けて実施しました。朝から好天の中を出航した。自分はシーザー号に乗船してポイントに移動した。他の地域でも大規模な修学旅行の体験ダイビングが実施されているのでした。インストラクター確保が大変だったとのことでした。 4ダイブしたが、天候も幸いしたのだろうが圧平衡で苦労した学生さんが2名くらいしかいなく、他はすんなりと着底したのでした。水中で10グループが同時に体験ダイビングの餌付けを実施したのでした。餌は冷凍サンマ、はい居酒屋さんのメニューにあるのと同じサイズだ。2名に1匹で餌付けを実施した。狭い水域にて餌付けを実施しているので大きなフエダイやカスミアジがペアにて参上していた。半身をパックって一口で食いついていた。凄い迫力で飲み込んだ。 体験ダイビングなので水底を這いずり回ることになる。水底の泥や砂を巻き上げてくれるのでした。本日の発見は、ヨウジウオを8個体も確認できたこと。お腹が大きいものが4個体だった。動きが敏捷だったのに驚きました。 沖合いに目を向けると巡視船が漂泊しているのでした。もしかして、あれは明日に乗船する”くだか”ではありませんか。このまま私をピックアップしてくれないかなぁって思った。 久しぶりの4本潜りだった。水温も28℃と温かくなってきた。無事に140余名潜り終えてホッとしています。


  


Posted by むらじぃ at 21:29Comments(0)ダイブログ

2007年06月28日

消防が大変なことになっているぞ

久しぶりに体験ダイビングのお手伝いで潜りました。午前2本、午後からも2本の合計4ダイブでした。水深はマックス5mでした。昨年末から始めた酸素を水中で呼吸する加速減圧を行っています。とりあえずダイブコンピュータに酸素濃度を切り替えて潜降。安全停止する深度にて99%の酸素濃度に切り替えて3分間呼吸するのでした。酸素を呼吸しているので、ついつい呼吸をするのを忘れてしまいそうになるのでした。


連日、消防さんの装備品についての”へぇぇぇ”ってなニュースが出ているのでした。以前から消防の現場から言われていたこと。予算と人員削減の波が、凄いって。消防自動車の更新が全然できていないのでした。非常に古い時代のままになっているとのこと。消防署員の生命を守る消火服も古い時代のままで、消火現場では隊員を高温から守ることができないとのこと。特殊な消化液も備蓄されていないので、自動車火災に対応することができないとのこと。極め付きは、水難事故に対応すべく装備されているゴムボートを現場まで運ぶための免許を持っていないとのこと。無免許でゴムボートを牽引することなるのだろうか。まさかぁぁですね。


 以前にも書いたが、アウトドアスポーツが大人気になっている。カヤック業者が多数路上を複数のカヤックを牽引して現場を往復している。もしかして、これらも牽引免許が必要ではないのかなぁって。あとは小さなボートを牽引していることにも出会う。車のリアバンパーには牽引する装置を付けているものを多数見かけます。


 ゴムボートを車両で牽引すると問題があるのであればトラックの荷台に載せて現場まで運べば牽引免許の問題はクリアーすることができるかな。あとは人力でエッサエッサと担いで行くしかないのでしょう。ファイアーマンも力持ちだから。


 予算的な処置をしないと出動しても対処できないってことがあるかもしれないのでした。  


Posted by むらじぃ at 21:25Comments(0)ひとりごと

2007年06月27日

前兼久漁港にもヘリポートの許可がでました

ホッとしました。本日は幸いにも午前中の急患搬送の依頼の連絡がなかったのでした。はい、無事にU-PITSの医療支援ヘリコプターの説明会を実施することができました。晴天の中、40名を越える関係者が前兼久漁港の臨時へリポートに集合。マスコミは2社が興味を示して参加してくれました。夕方と夜のニュースにて放映してくれました。


恩納村には独自の消防組織がない。金武地区消防として(金武、宜野座、恩納の3地域をカバー)恩納分遣隊としての機能となっているのでした。必要最低限の人数を残して、大半の消防関係者が参加してくれた。役場関係それにダイビング関係者でした。読谷の基地を離陸して、5分で到着。新しい港の一角、舗装された部分に着陸した。正副パイロット2名、医師1名、看護師1名、整備士1名、宜野湾消防の救急救命士も一名同乗していました。金武消防の方々は、宜野湾消防の救急救命士が降りてきたのにびっくりしていたようだ。闘志に火がついたのでした。


 着陸してからの連携訓練、実際には救急車まで来てくれていると良かったのだが、緊急出動もあり得るので、消防署に残っていた。まあ仕方がないですね。恩納村には一台しか配備されていないのでした。官庁の機体と違って、着陸と同時にエンジンをカットして医師と看護師によるトリアージを開始、医療処置も静かな環境下で対応することができるのでした。これは現場では、非常に重要になります。救急救命士が現場にいても実際には、医師の指示で動くことになるので医師がいることの重要性は、当然優位になるのでした。


 関係者を乗せてのデモフライト、3ホップくらいの予定だったが、ほとんど全員を乗せてフライトしてくれた。一フライトが3分程度でも、貴重な経験ができたと思う。私はデモフライトには参加しませんでした。午前10時から11時半過ぎまでの説明会とデモフライトでした。実施できてホッとしました。


 29日の座間味島での海保との合同訓練があるが、お天気は大丈夫そうだ。今度の出航が那覇の軍港からなので、ゲートを通過が手間取ると思う。  


Posted by むらじぃ at 23:36Comments(0)ひとりごと

2007年06月26日

恩納村に戻りました

お昼過ぎに座間味での講習が終わり、秘密基地に戻りました。ずっと外回りでの仕事が続いていました。DAN酸素プロバイダー、CPRおよびAEDの取り扱い、ダイバーレスキューとスキンダイビングレスキュー、ファーストエイド等のアクシデントマネージメントを含む仕事でした。座間味島、石垣島、西表島の地域で実施してきました。それぞれの島の医療体制の違いも考慮しての講義とトレーニングでした。


ご承知の通り、座間味島では診療所のお医者さんが辞職されました。まだ後任の方が見つかっていないとのことでした。でも、沖縄本島に戻ってインターネット版の新聞記事を読んだら、後任が決まったとの記事がありました。でも現時点では無医村です。お隣りの島、阿嘉島の診療所の医師が村営船にて往診に来ている状態。座間味にて往診している最中に阿嘉島から急患が2名発生したとのこと。電話連絡しながら患者さんを診察していたとのこと。西表は西部と東部の二箇所にお医者さんが常駐しているのでした。救急車はなく、僻地患者輸送車があるのでした。診療時間外はワンクッションコールで、患者さんからの電話を町が受け付けて、最終的に医師に相談するというシステムとなっているのでした。石垣では民間病院ですが、脳神経外科が開業しているのでした。


 那覇と浦添市内を循環器系の病院を探してグルグル回ってみた。この地域では、医療機関が集中しているエリアだった。総合病院から個人病院まで、いろいろだった。羨ましい限りだ。沖縄県知事が軽度な脳梗塞で緊急入院したとのこと。容態が心配される。激務が続いている中での緊急入院。67歳という年齢。二週間くらいの入院が必要とのことだが、今後の経過如何によっては余談を許さないのではと思うが、副知事が対応するとのことだ。県知事の職務執行権は、絶大な権力を持っていると言われる。国会議員になるよりも知事になりたいって思うようだ。危機管理としては甘いのではないかと思うが・・・・


 明日の午前中に前兼久漁港の岸壁にU-PITSの医療支援ヘリコプターがデモフライトで降りることになっているのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:13Comments(0)ひとりごと

2007年06月24日

秘密基地に戻りましたよ。

恩納村の秘密基地に戻りました。17日から一週間の不在。パソコン環境としては21日までがADSLが使える環境。21日から21日夕方までがネット通信が使えない状態が続きました。ネットワークホリックなのでした。ムーバの携帯を使っての通信環境には限界があるのでした。早い時期に切り替えることを真剣に考えています。


石垣の離島桟橋で1時間くらいボケっとしていました。観光客の多いことに驚きました。まあ離島桟橋なので、西表、波照間島、竹富、小浜、黒島等への観光客が集まる場所です。小学生の子どもをつれた家族連れ、あれまだ夏休みじゃないけど、子どもがいるってことは学校を休んでいるが、大丈夫なのだろうかって。離島桟橋から見える埋立地では、連凧が多数上空に上がっていた。遠くはニュージランドからも参加しているとのことでした。


 外はピーカンで、焼け付くような痛さの日差し。高齢者の観光客が多いが日焼け対策と水分補給、宿泊先では泡盛乾杯って身体はアルコール代謝で水分が、どんどん抜けていく。しっかりとした水分補給が必要だが、どうなんだろう。あとは”ウコン”が問題になるかな。沖縄で”ウコン”については盲目的に健康に著しい効果があると絶賛されている。あと泡盛をウコン茶で割って飲むのも身体に優しい飲み方だって言われている。”ウコン”については万能ではないらしい。かえって肝臓に悪い影響を与えることもあるとの研究報告もあるのでした。過剰摂取は要注意だ。


 さてさて、明日は座間味島にDAN酸素講習に出かけます。またインターネット通信から遠ざかります。26日から恩納村に引きこもりことになります。ちょっと真剣にトレーニングします。  


Posted by むらじぃ at 23:38Comments(0)ひとりごと

2007年06月20日

石垣はにぎわっていた

昼食を食べながら新聞を読んだ。沖縄本島で発行されている新聞は、昼前に石垣に飛行機で運ばれる。それjから配達される。まあ昼ご飯時には食堂で、その日の新聞を見ることができます。昨晩の沖縄本島北部の国頭地区では120mmも雨が降ったとのこと。120mmですよ。水浸しになったようだ。ここ石垣では梅雨明けのようだ。


石垣滞在3日目、これだけ長く石垣に滞在したのは1976年以来だ。現在の宿泊先はウィークリーマンション形式のホテルだ。ワンルームで、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、クーラー、テレビ等が標準装備だ。びっくりしたのは洗濯機だ。自分の部屋にある洗濯機だが、洗う、脱水。脱水だけでなく乾燥機までついているのでした。凄いです。デジタルテレビに至っては、ハイビジョン番組ではアナウンサーの顔の色艶まではっきり映し出しているのはびっくりした。


 石垣島は観光ブーム。それ以外に移住ブームも拍車が掛かっている。一説によると役所に住民登録していない数が5000名とも、それ以上いるのではとも言われています。夏前なのですが、これからの夏のハイシーズンまでに20代を中心にした若者が大挙として寄って来ます。役所に登録されていない潜在人口がいるってことは犯罪の温床にもなり兼ねない。これは沖縄本島でも同じようなことが言える。自分は恩納村なので、それほどではないが、時たま会議で那覇市内に出るとびっくりするのは観光客でもない、地元の人間でもない若い人がブラブラしているのは驚きだ。どのように生活しているのだろうか。きちんとした働き口がある訳でもないのに。モバイルドットコムみたいに仕事をしたくなったら携帯で求人を求めて、働き、お金が手に入ると遊びに出るというサイクルを繰り返しているようだ。


 明日から西表島です。パソコンからの更新はできそうにないでした。観光客でごった返す石垣なのでした。  


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2007年06月20日

レスキュートレーニングでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 石垣 竹富沖 晴れ 31℃ 27℃ 10m
コメント石垣にてダイバーレスキュートレーニングを行いました。CPR・AED、DAN酸素プロバイダーで、本日のレスキュートレーニングとなりました。竹富航路の隣り、南側では小浜や西表の大原方面への航路の間にアンカーリング。石垣港の埋め立て地の上空ではベル412が低空ホバリングしながら吊上げ訓練中。何回かの吊上げ、離脱、侵入、ホバリング、吊上げ訓練を行っていました。近くでは体験ダイビング船とスノーケリングのサービスを提供していた。大雨の影響で海は濁っていた。エントリーしたが、水面から水底が薄っすらとしか見えなかった。受講生は2名でした。一名は古参のインストラクター、一名は安対協事務局の手伝いで研修中の見習いダイバーさんでした。 水没溺者想定で水面への引き上げ。マスク内に水が入っている場合の溺者引き上げまで練習しました。使用したタンクはアルミシリンダー。ウエイト玉は約9kgで潜りました。水底は白い砂。沖縄本島とは違う底質。砂の下にいるかもしれない危険な生物を探してトレーニングを開始しました。反復して訓練、人数が少ないので肺に負担がかかるので頻回に引き上げ訓練はできないのでした。 エキジット寸前に逆さクラゲを発見した。指の爪の大きさくらいだった。水中は水の濁りがなければもっときれいなポイントだろうなって思った。人数が少なかったが、トレーニング内容としては充実していたと思います。  


  


Posted by むらじぃ at 23:12Comments(0)ダイブログ

2007年06月19日

酸素講習でした

梅雨明けが近いのだろう。雲が目まぐるしく流れていくのでした。暑い。沖縄本島方面では大雨洪水警報が発令されるくらいの雨量を記録しているようだ。


今日はDAN酸素プロバイダー講習会でした。石垣には酸素を充填する施設がない。そのために島にある酸素シリンダーをあてにすることができない。沖縄本島から送らなければならないのでした。この島で酸素充填に出す場合は、地元の業者に出して沖縄本島の充填施設まで船便で送って、再充填、また船にて石垣まで送ることのになります。期間的には最低でも一週間から10日くらいかかる。主に酸素、ビールサーバー用の炭酸ガス、溶接用のアセチレンガス等のガスと言われるものだ。生活に密着しているプロパンガスについては石垣島にて再充填している。


 今回、沖縄本島から船で送ったが、正味4日で到着していることが判った。自己完結型に対応することができないので、それなりの期間を考慮しなければならないのでした。酸素講習では実際に酸素をバンバン吸ってもらうことが重要になります。あと酸素供給器材の取り扱いに慣れて欲しいのだが、自分が講習用に準備できる器材に限界あるのでした。これは受講生に対しては申し訳ないと思っています。


 理想的には受講生1名に対して1台なのだが、最低でも3名か4名に1台が望ましいのです。参加者もお客さんをやりくりして講習スケジュールに合わせてくれた。参加者の方には感謝しています。  


Posted by むらじぃ at 23:53Comments(0)ひとりごと

2007年06月18日

石垣に到着

6月17日ブログ送信ができなかった部分の転送。

朝から雨、梅雨末期の土砂降りだ。海でも視界不良、陸地も同じだ。道路は至る所で冠水している。傾斜地では滝のような濁流が流れ落ちる。沖縄本島が水没するのではと思う雨量だった。午後便にて石垣に向った。離陸時間が40分遅れで出発だ。石垣に接近するも雲に覆われている。石垣に着陸待機で二機が周回飛行している。先発機が着陸やり直しとなった。619便も着陸態勢だったがアプローチを中止。上昇態勢で那覇に向うことになった。燃料が足りないとのこと。自分後ろは修学旅行。うるさかった二時間喋り通しだ。携帯の作動音が聞こえた。

6月18日分

朝一便の7時20分発の601便にて石垣空港に到着した。私が始めて石垣に来たのは1976年6月、南西航空のプロペラ機(YS-11)にて石垣島に来た。31年間の間に2回だけ、那覇空港に引き返した。数年前の3月だった。春先の悪天候に阻まれて引き返した。昨日は梅雨前線の影響だ。今朝着陸してみて、あらためて思ったのは滑走路が短いだった。最終的にUターンしたエリアは滑走路端に極めて近かったのだ。滑走路は濡れていなかった。ここまできてオーバーランだけはご勘弁願いたい。


座席は満席だった。滑走路が短いために機体の重量が問題になる。機体重量が重ければ離着陸するには長い滑走路が必要だ。そのために搭乗人員に制限があったり、積載荷物にも制限が出るのだ。昨日ように残燃料が乏しいという理由であれば、お隣の宮古島空港にて給油し、再度石垣に向かえばって素人考えが頭をもたげてくるのでした。社内事情があるのだろうか。機体繰りの関係があるのだろう。自分等の前の着陸をやり直した機体は石垣に到着。自分の次の機体は、宮古島に降りて最終的に石垣に戻った。最終便も1時間以上出発が遅れたが、何とか石垣に到着したようだ。


 那覇引き換えしは自分の搭乗便だけだったようだ。しゃないかぁ。これも経験ですかね。飛行機の再手配、宿泊場所の確保等、ちょっと緊張感を持った。那覇市内の宿泊状況も大幅に変わった。ビジネスホテルの部屋数が多くなった。電話も一回で宿が確保することができた。空港にある無料インターネットパソコンを通じて宿の確保もチャレンジしてみればよかったかな。


 石垣でのCPR・AED講習は、感染防止策としてのポケットマスクを使用しての一人CPRトレーニング。2対1での対応、AEDを用いてのトレーニングまで実施することができました。AHA2005ガイドラインでは、陸上での心停止者を想定している。今回は溺水状態での対応策としてCPR技術、それにAEDとの関連についても説明した。明日はDAN酸素プロバイダーの講習が続くのでした。
  


Posted by むらじぃ at 22:42Comments(0)ひとりごと

2007年06月16日

何処も大変そうですね

梅雨末期のドカンと降る雨、そして雷。気休めにも濡れてもいいかなって雨の降り方ではないのでした。スポーツシューズのソールによってはツルリンと滑ってしまう可能性があるのでした。確実に濡れた路面をグリップするタイプをお勧めします。内地では30℃を越える暑い日が続いているとのこと。


駅前留学のキャッチコピーで一躍有名になった英会話スクール、大変なことになっている。ニュースを聞いてびっくりです。アレコレ様々な手口を使ってお客さんへの返金をしなかったとか。お約束が違っていることが多いとのこと。色んな案件を考えてみると、このダイビング業界でも類似した話が当てはまりそうだ。語学教育は非常に多くの社会人を巻き込んでいるために社会問題化しつつあります。ダイビング業界でも消費者センターに苦情が持ち込まれて例もありました。とくに都市部のダイビングサービスでの集客方法で問題になっていました。人数が多くなかったからかなぁ。


 ここにきて介護サービスでのグッドウィルの件、語学教育最大手のNOVAの件、教育産業の一環として持てはやされ多くのビジネスモデルにも紹介され、公的な資金が受講生への補助の対象にまでなっていた。経団連クラスでも優秀な経営者としても広報がなされていた。でも、記者会見を見る限り、なんでこの人がって感じもする。


 改めて介護でも表面化したスタッフの待遇の悪さ、介護で公的資金が投入されているが、利益配分に問題があった。経営者だけに利益が回るように現場では、逆の現象だったようだ。日々の介護で丁寧なサービスを提供していたヘルパーさん。生活が厳しいとのコメントが続出していた。利益還元を間違っていたのだ。ヘルパーさんも人材不足が著しくなってきた。あと医療関係でも看護師さんが大幅に減少しているとの話もいたるところで聞くようにもなった。


 ダイビング界も人材不足が著しい。めぼしいサービスではスタッフの確保に苦しんでいる。先日、あるサービスの関係者が集まった際に、半分のスタッフが1年未満だったなんてことがありました。ダイビングのガイドさんですよ。  


Posted by むらじぃ at 23:58Comments(0)ひとりごと

2007年06月15日

一緒にトレーニングしようよ

暑かったぁ。梅雨明け間近だ。南風が強く吹き付けています。気温は30℃を越えています。暑いのでした。終日、恩納村から嘉手納、嘉手納から恩納村、恩納村の南部から北部へ、北部からもどった。秘密基地にて事務処理仕事だ。また連絡があり、嘉手納町経由で北谷町砂辺、砂辺から戻りつつ、秘密基地に寄って荷造りして宅急便屋さんにて酸素の発送と、酸素供給器材の発送。また恩納村南部の山田地区へ納品、東シナ海には真っ黒い雨雲が本部半島を被いつつ、びっしりと前線が急速に恩納村に接近しているのでした。間一髪、土砂降りになる直前に秘密基地への帰還することができました。


来週は他の島にてCPR・AED、ダイバーレスキュートレーニング、DAN酸素プロバイダー講習です。後半はカヤック関係者対象のスキンダイバーレスキューとファーストエイドの講習です。夏のトップシーズンに突入する直前のレスキュー関係のトレーニングです。他の島でもレスキュー関係のトレーニングを計画しているのだが、なかなか反応が宜しくないのでした。団体の主義主張が合わないという理由らしい。地域によっては頑なに否定している地域もあるのでした。様々な反応を経験した。


 皆で一緒にトレーニングすれば、様々な情報を得ることができるので共通の認識を得ることができると確信するのですが、頑なに拒否している人たちにとってはお構いなしということだ。とりあえず主義主張が違うから、お前等の情報は要らないということになるのだろう。一人の経験だけでは限界があるのだが、そんなことはお構いなしということ。あぁぁ勿体無い。この機会を利用してくれればって。  


Posted by むらじぃ at 22:03Comments(0)ひとりごと

2007年06月14日

ステンレス製なくなったぁ

朝から強く南寄りの風が吹いています。温度計も31℃を記録している。そろそろ梅雨明けかな。南風が強くなるのは7月中旬の内地の梅雨明けまで続くのでした。これでやっと海水温も上がるかな。


連日の年金問題。つくづく日本人って大人しい民族と思った。反乱とか暴動に発展しないのは不思議だ。欧米だったら、すでに大規模な暴動にまで発展している可能性があるような案件だと思うが、そのイライラをワイドショーのコメンテーターの言葉を聴いて昇華しているのだろうか。後手後手に回っている年金問題、またまた税金を無駄に使って再検証、そのまた調べたデータのための再々検証。それでもミスは連発している現実。民間会社ならとっくに終わっている。社会的に抹消されているかもしれないお仕事ぶり。経団連のお歴々からは民間から政府の年金問題の検証のために民間レベルで協力しますとのコメントまで出てきた。官民合同の年金対策プロジェクトチームを結成するとのこと。民間からお手伝いに出る人たちはボランティア、まさか。結局は税金の一部を頂戴して仕事にしてしまえとのスタンス。結局は税金が使われることになるのでした。


 最近の最高にアングリってことがあった。日本でも最高レベルに警備が厳しいとされれている原子力発電所の備品倉庫からステンレス製の配管が無くなったとのこと。最近話題の金属窃盗団の仕業かな。原子力発電所の警備って陸上については県警レベルが対応しているはず。所轄の警察官が警備しているのとは訳が違うはず。海では海上保安庁が警備活動を行っているはず。無くなったのはステンレス製配管4本で合計重量が1.4トン。1本当たり350kgあるとのことだ。人間が運び出せる代物ではなさそう。スパイ映画みたいな組織だった犯行なのか。それとも在庫管理のコンピュータミスなのか。費用が1200万円とのことだ。誰がカッパラッテ、金属需要が逼迫しているお国に送られたのだろうか。この謎解きは?


 日本でも、より世界的に最高レベルの警備システムが敷かれている原子力発電所で起きた盗難事件。盗難事件と決まっていない段階。でもやはり厳重に管理されている施設から無くなったのは、魔法使いが物質転送の技を使って瞬間的移動するイリュージョンだったのかな。


 摩訶不思議なことが起きた。  


Posted by むらじぃ at 12:53Comments(0)ひとりごと

2007年06月13日

保険を考える

今日も雨・雨・雨でした。これで、今年の夏は沖縄本島は渇水対策は大丈夫かな。5月の梅雨入りした頃は、雨が全然降らず、今年は空梅雨かなぁって言っていた。6月になってからたっぷりと降ってくれているのでした。


先の大戦中の沖縄戦、当時の記録フィルムでは、泥濘(ぬかるみ)の中での戦闘シーンを多く見る機会があった。4月1日に上陸して組織的な戦闘が終結した6月23日。ちょうど今くらいの時期、激しい戦闘が行われていたのだ。そろそろ沖縄では梅雨明け時期になっている。梅雨末期の激しい雨、風、落雷が、もうしばらく続くのだ。


 びっくりするような話が出てきている。我々ダイビングインストラクターが加入を義務付けられている保険。賠償責任保険があります。潜水指導団体によって、それぞれの賠償責任保険の加入金額と保障金額に違いがあります。最近ですが、この賠償責任保険について保険会社から引き受けしない旨のお達しがあったとの噂が出ている。また、賠償責任保険の加入金額が二倍に跳ね上がったなんて話もあった。自分が所属する団体では、今は大丈夫だ。でも将来は判らない。


 賠償責任保険は、インストラクター側に過失があると認定されてから支払われる保険だ。事故があったから、すぐに支払いが行われる傷害保険とは性格が違います。潜水指導団体と名乗っているが、実は保険には一切加入していない団体もあったなんてこともありました。ダイビング関係者でも、賠償責任保険と傷害保険の違いを理解していない場合も散見される現実があります。また、どんな場合に保険が適応になるか、ならないかについても理解していないこともあるのでした。


 あとは体験ダイビング、初心者講習、中級者講習、ダイブマスターやインストラクター講習、ファンダイビング等々の保険適応の定義すら判っていない場合もあるのでした。最近は、一般ダイバー向けの保険も設定されるています。例えば、DANジャパンのメンバー登録することで保険が付帯しているものもあります。一般ダイバーさんも自己防衛策として、DANジャパンが提供しているシステムを利用すべきと思う。国内外で非常に有効に使えるダイバー向けの保険と理解しています。一般ダイバー向けの年会費5000円です。


賠償責任保険の問題で、ダイビング業界も組織の統廃合が活発になるかもしれないです。  


Posted by むらじぃ at 11:14Comments(0)ひとりごと

2007年06月12日

今日もたっぷりの雨降りだった

たっぷりと昨晩から雨が降り続いています。海には赤土が流れ込んでいる。青い海のイメージはゼロ、茶褐色の海になっているのでした。とくに川が注ぎ込んでいる地域では凄かった。那覇で見たのは国場川と饒波(のは)川が合流する付近は橋の橋脚ギリギリまで赤土をたっぷり含んだ濁流が流れていた。周辺に繁茂しているマングローブの影響で異常に土砂が堆積しているという話もあるのでした。那覇港の沖合いは変色した川の水がたっぷりと沖合いに向かって流れ出ているのでした。サンゴの卵が生まれて潮の流れに乗って着床地点を探しているが、たっぷりと降った雨水、細かい微粒子の赤土の堆積等で生存率というか着床率は最悪のパターンになっているのではないか。


 この雨降りで喜んでいるのは座間味島の人たちだと思う。給水制限が続いていたが、連日の雨降りで水がめのダムは満水になったようだ。給水制限が解除される。島にいるともう少し山を利用してあと一個のダムを作ってはと思う。でも、大規模開発になるから駄目なのだろうか。沖縄本島では近年、水不足の警告は発せられるが、本格的な給水制限まで発令されたことは聞いていない。でも、水不足で観光面でも支障が出るのは十分に考えられることだ。


 ただ降った雨が、そのまま濁流となって海に流れ込んでいる現実。どこかでストックすることができないのだろうかって考え込んでしまうのでした。勿体無いって。  


Posted by むらじぃ at 20:40Comments(0)ひとりごと

2007年06月12日

日本人って大人しい

つくづく日本人って大人しいと思う。年金問題で混乱している状態であっても冷静に対応している。ニュースでコメントを求められても、以外に冷静に受け答えしているのでした。カメラ目線というか、反応が大人しいのでした。欧米だったら、強烈な抗議活動が伴うと思うのだが。


 政府および与党では、選挙を控えているので必死に「あれこれ」と迎合し易い内容で答弁を繰り返している。いとも簡単に解決できるような答弁だが、現実はとんでもない状態になっている。最終的には政府がせっせとお札を増刷すれば済むとでも思っているのだろうか。あとは、この混乱の原因の社保庁の長官を悪者として引っ張り出すのだろう。それに歴代の厚生大臣も一緒に引っ張り出して謝罪させて一件落着にさせるのだろうか。謝罪するために頭を下げているように見えるが、本音はどうなんだろうって。ドラえもんのポケットから謝罪の尺度を測る道具でも出してもらえるとありがたいのでした。


 ちょっとお天気と同じでモヤモヤしているのでした。  


Posted by むらじぃ at 00:48Comments(0)ひとりごと

2007年06月10日

大丈夫かなぁ。

年金問題、とうとう末期状態のようなになってきた。国会中継や予算委員会等のニュースからは虚しい詭弁だけが聞こえてくるように感じる。社会保険庁のお仕事は杜撰そのものに尽きてしまうのだろう。あれこれ対処しようとすれば、するほど、墓穴というかシステムの不具合まで飛び出してくる始末。首相が言明するほど、早々簡単には処理できそうにもないことが判ってくるだけだ。年金問題に決着がつくのだろうか。


 さて沖縄各地で海をロケーションにしたイベントが多くなっています。石垣島や宮古島でのトライアスロン大会、海を横断するオープンウォータースイム大会等が続くのでした。昨日は座間味島でのオープンウォータースイム、本日の読谷村でのトライアスロン、来週は今帰仁村を舞台にしたオープンウォータースイムが実施されるのでした。ところで、いつも思うのは海を舞台にしている大会なのですが、レスキュー体制は如何なスタイルとなっているのだろう。


 ぶっちゃけ話ですが、石垣での水泳部門でのレスキューダイバーについては、今年は支援ダイバーの集まりが悪かったとのこと。宮古では以前に水泳にて死亡者が出ている。レスキュー体制に問題はなかったのだろうか。多くの大会が地域貢献の一環として開催される。当然、レスキューダイバーにもボランティア参加が要求されるのだろう。でもレスキューダイバーが参加するのは当たり前になっている。


 大勢の人間が一斉に泳ぎだす競技。水泳競技のようにコースロープで仕切られているので、何かがあっても即対応が可能です。海で一斉に400名とか500名が飛び込んだら監視することは不可能になる。またレスキュー対応で動力船で近づこうものなら最悪はスクリューに巻き込み可能性があるのでした。ってことはダイバーが泳いで近づいて人力で救助しなければならないのでした。


ダイバーでもレスキュー対応能力は万能ではない。それなりの経験を積まないと二重事故の危険性が増大するのでした。非常に難しいことになるのでした。最初からレスキュー体制でダイバーが関与していないケースが多くなっている。冠大会が多くなっている。当然ビジネス展開となっている。レスキュー部門はボランティアが当たり前。これでいいのだろうか。プロフェッショナルなレスキューダイバーを養成しなければと思うのでした。


 
  


Posted by むらじぃ at 23:31Comments(0)ひとりごと

2007年06月09日

真剣勝負は楽しい

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 26℃ 24~25℃ 10m
2本目 真栄田岬ブイ 晴れ 27℃ 25℃ 20m
コメント雨降りが続いていたので水中では濁り気味だった。浅場の砂地でも太陽が出ているが、うっすらとした感じだった。ハゼ大ファンの方のガイドでした。ガイドさんとしては緊張してしまいます。何故ならば私はハゼハンターではないのでした。お客さんにお詫びしました。最初の潜りを砂地に決めました。 一応、砂地では透明度が宜しくないので、点々と続くサンゴの塊やユビエダハマサンゴを目印に深場まで移動した。まず、トウアカクマノミまで案内、ネジリンボウさんを撮影してもらった。2箇所で確認できた。ヤシャハゼは見つけることができませんでした。またワカヨウジにツマジロオコゼ等も見つけることができませんでした。オドリハゼ、ハダカハオコゼ、ニシキフウライウオ、セジロクマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、カクレクマノミ等を観察してもらった。砂地ポイントは、自分としてはかなり興味津々の大好きポイントなのですが、お客様には気に入ってもらえたかな。 二本目は、真栄田岬ブイになりました。講習潜りとファンダイビングの混成でした。自分のお得意のクマノミシリーズでルートを取りますとお願いしました。このエリアではクマノミとハナビラクマノミが共生(?)するイソギンチャクがアチコチに見ることができるのでした。何で、クマノミ類が共生(?)するのが多いのだろうか。不思議です。もしかすると他のエリアから逸れたハナビラクマノミがクマノミのイソギンチャクに居候しているのだろうか。ガイドの勉強不足かもしれないですね。 クマノミ類では前回に確認した卵はすでにハッチアウトしたようです。そして新たに産卵を二箇所で確認することができました。最後に安全停止しながら酸素を呼吸してもらった。加速減圧を体験してもらいました。私も加速減圧を実施、最後に潜降ラインを外して浮上したが、船が東風の影響を受けて動いた。加速減圧しながら必死で船を追いかけました。 楽しんで頂けたかと思います。のんびりと器材を干しながらログキングしました。


  


Posted by むらじぃ at 23:05Comments(0)ダイブログ

2007年06月09日

三万七千年前・・・・

週末を迎えました。幸いにもお天気が良かった。本州では太平洋側の愛知、静岡、神奈川等では土砂降り状態。国土交通省の気象レーダーで見る限り、かなり強烈な雨、風、雷の状態が確認される。アメリカではスペースシャトルの打ち上げが行われ成功した。やはり青い空に白煙を濛々とたなびかせてグングン上昇していくロケット。ロケット打ち上げはお天気にも左右されるのでした。ともかく打ち上げ成功よかった。


 お天気の週末、困ったことがあるのでした。それはバイク族の騒音なのでした。雨が降っていればバイクは走りづらいのだが、晴れると長距離ツーリングの休憩場所として事務所前のバス停付近が溜まり場になってしまうのでした。


 沖縄本島の歴史に新しい事実が発見された。これまでは港川人が最古の新人(ホモサピエンス)と言われていたが、このたび3万7千年前と一挙に二万年も古い時代の新人であることが判った。すでに中国大陸から切り離されてた孤島になっていた沖縄本島、ここまで船に来たのだろう。縄文時代に相当するのだろうか。今回の人骨が見つかったのが、那覇市の山下町の洞穴だ。最初に沖縄本島にて村田が事務所を開設した場所の近くの小高い丘だ。戦時中は猛烈な砲爆撃で灰燼に帰したが、石灰岩の洞窟の奥深くで見つかった。沖縄本島で地上戦がなかったら、もっと歴史的に興味深い事実が多数発見されていたことだろう。


 沖縄本島北部のカルスト台地、セメントの材料として山を切り崩していた。あのエリアで、自然のままであればと思うが、実際には大規模に切り崩されているのでした。歴史は繰り返すのだろうか。氷河期を生き抜いた人々だったのだろうか。  


Posted by むらじぃ at 22:55Comments(0)ひとりごと