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むらじぃ

2007年06月09日

三万七千年前・・・・

週末を迎えました。幸いにもお天気が良かった。本州では太平洋側の愛知、静岡、神奈川等では土砂降り状態。国土交通省の気象レーダーで見る限り、かなり強烈な雨、風、雷の状態が確認される。アメリカではスペースシャトルの打ち上げが行われ成功した。やはり青い空に白煙を濛々とたなびかせてグングン上昇していくロケット。ロケット打ち上げはお天気にも左右されるのでした。ともかく打ち上げ成功よかった。


 お天気の週末、困ったことがあるのでした。それはバイク族の騒音なのでした。雨が降っていればバイクは走りづらいのだが、晴れると長距離ツーリングの休憩場所として事務所前のバス停付近が溜まり場になってしまうのでした。


 沖縄本島の歴史に新しい事実が発見された。これまでは港川人が最古の新人(ホモサピエンス)と言われていたが、このたび3万7千年前と一挙に二万年も古い時代の新人であることが判った。すでに中国大陸から切り離されてた孤島になっていた沖縄本島、ここまで船に来たのだろう。縄文時代に相当するのだろうか。今回の人骨が見つかったのが、那覇市の山下町の洞穴だ。最初に沖縄本島にて村田が事務所を開設した場所の近くの小高い丘だ。戦時中は猛烈な砲爆撃で灰燼に帰したが、石灰岩の洞窟の奥深くで見つかった。沖縄本島で地上戦がなかったら、もっと歴史的に興味深い事実が多数発見されていたことだろう。


 沖縄本島北部のカルスト台地、セメントの材料として山を切り崩していた。あのエリアで、自然のままであればと思うが、実際には大規模に切り崩されているのでした。歴史は繰り返すのだろうか。氷河期を生き抜いた人々だったのだろうか。


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Posted by むらじぃ at 22:55│Comments(0)ひとりごと
 
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