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むらじぃ

2015年07月25日

台風12号 恩納村はかすった。

 台風12号が接近している沖縄本島。当初は風は北風だったが、午後からは北西、そして西風と方向がどんどん変わった。台風が確実に接近して、そして方向を北向けに進み始めていることが判った。警報については波浪警報だけだったが、暴風警報も併せて発せられるようになった。台風の進行方向と風向きは、確実にリンクしている。自分を中心に顔は北向き、右手側は台風の中心部。左手側は東シナ海側。風が廻って来る方向だ。


 午後3時以降に大雨、雷、洪水注意報が加わった。恩納村では、これからが台風が接近していることを意味する。心配なのは、風よりも雨の降り具合にある。これからが本格的な雨降りになるかなって。


 午前中にとある仲間が書き込みがあった。台風が接近している中でのダイビングサービスを提供している。自分が拠点を置いているのは前兼久だ。さすがに港では船を台風対策しているので、出航していない。ビーチで潜っているようだ。眞栄田岬の階段からはエントリー禁止になっている。当然、海は大荒れだ。眞栄田岬の裏側にある浅瀬でのダイビングだ。


 リゾートホテルのビーチ関連では、気象関係では警報が出るとビーチ関連でのサービス提供は中止になる。早い段階から中止になっている。ダイビングサービスでは、結構ギリギリまで船を出して潜っていることが多かった。当然、ホテル側からダイビング業者にクレームがあった。有志の仲間が集まってダイビング組合を作っているが、一応、申し合わせで警報が発令されている場合はダイビングサービスの提供は辞めようとの申し合わせをした。


あくまでも申しわせをしただけ。それも有志だけ。有志以外では、意外にも我関せずで、警報が出ていてもお構いなしにダイビングサービスを提供している場合があるのでした。他の地域に聞いたが、ある地区では申し合わせはしていなく、各お店ごとの判断に任せているとのことだった。


 一般社会から見れば、警報が発令されている中での潜りはご法度だろうって反応だ。これが当たり前なのだが、他がサービスを提供してない時にも潜れるよって優位性を示したいのだろうか。午前中はベタ凪だから潜っていたが午後から西風になっているので中止したようだ。眞栄田岬の裏側、崎本部辺りだ。


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Posted by むらじぃ at 21:55│Comments(0)ひとりごと
 
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