アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
むらじぃ

2016年09月15日

台風が接近するなかでの輸送は

 ニュースでは台風16号の接近が近いとの報道だ。西表島直撃とのことだ。それから東シナ海に抜けて北上するルートは変わっていないが、少しづつ進路については変わりつつあるのでした。週末の連休は、大人しくすべきだ。雨が凄そうな感じだ。


 本日も医療用酸素の充填済みの酸素シリンダーを受取り、那覇の運送会社まで出向いて船積みの手続きをしてきました。でも、あいにく台風16号の北上だ。とりあえず運送会社の方に運航見通しを確認したが、最終的には台風の進路によって大幅な変更もあり得るとのことだった。自分としては手許に置いて置くよりも運送会社に預けたほうが気が楽なのでした。さあ、台風の今後の動きは、気になるのでした。


沖縄県は離島が複数存在する。大量の貨物の輸送は当然の如く、船便に頼ることになります。今回のように台風が連発で通過するとなると船便の運航が滅茶苦茶になるのでした。航空機で輸送もあるだろうと思われるが、実際に航空貨物となると輸送コストがメチャ高くなるのでした。食卓に上る際には非常に高いものになるのでした。食材ならば高くても購入する人がいるだろうって思うが、実際にお金を払う段階になれば財布の紐が緩くなることはない。売れなければ商品価値は無くなるのでした。


 船便では、コストがグッと安くなるのですが、時速40㎞くらいの速度となると日数がかかる可能性があるのでした。航空機だとひとっ飛びで目的地に着けるのでした。新鮮な野菜や果物は、航空機を使ってでも輸送しても見合うかもしれない。あとは最新の冷凍技術を活用して船便でも日数がかかっても目的地に到着した際に新鮮さを失うことがない技術が開発されているのでした。所謂、技術を活用しての物流方法が複数の選択肢としてあるのした。


台風16号の影響は懸念されるのでした。


同じカテゴリー(ひとりごと)の記事

Posted by むらじぃ at 23:16│Comments(0)ひとりごと
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。