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むらじぃ

2015年03月13日

戦艦武蔵

 暑かった。フリース系の防寒具は暑くて脱いでしまった。デニム地の長袖のワークシャツでも暑かった。昨日までの寒さは、どこに行ったのだろうか。


 話題の戦艦武蔵の映像が公開された。午前10時からインターネットにて公開されるとのことだった。知人が運営しているfacebookのシェアされていた。リハビリから戻ってiPadにて確認できた。ライブ中継。インターネット回線の恩恵だ。大富豪のかたの所有している船が主役だ。偶然に見つけたのではなく8年の月日が経過したそうだ。武蔵を撃沈したアメリカの資料を元に船体を捜索していた。シブヤン海は深くて水中の潮流の流れが激しいので武蔵は水底で漂っているなんて噂もあった。最終的には、戦時中の沈没地点の記録よりも20㎞離れた海底で見つかった。


 水中での無人探査機を映像を見ながら操作して撮影している。透明度も良好で鮮明に見えた。武蔵自体の船体の長さは頭の中では理解しているのですが、写し出される船体の各部位、プラモデルの大和を想像していた。昔からプラモデルは大和が多かった。武蔵は二番艦として作られたが、実戦に出て、すぐに撃沈されたので日本の戦艦の代名詞としては大和が定番になったのだろうか。悲運の戦艦「武蔵」。


船体はフィリピンの領海内に沈んでいるのでフィリピンの管理になるのだろう。船体が1000mの海底に沈んでいるので、引き上げることは不可能と考えられる。船体自体は、バラバラに船尾、船首、艦橋、砲塔等が散らばっているようだ。沈没しながら弾薬庫にあった砲弾類が爆発して船体がバラバラになったことが考えれる。改めて武蔵の持っていた破壊能力は恐るべしだ。46㎝砲で使用される砲弾の破壊力、凄い。


 無人探査機の操縦は、うまかった。完全バージョンを見たい。


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Posted by むらじぃ at 23:50│Comments(0)ひとりごと
 
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