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むらじぃ

2014年11月26日

ダイビングサービスは厳しいです。保険対応は

 今日も暑かったです。長袖に完全にシフトしたので、暑いです。太陽光線も眩しいためにサングラスでの運転が必須ですね。年齢のせいもあるかもね。本当に季節外れって言葉があうのでした。とにかく暑いです。季節が晩秋から初冬に差し掛かっているのですが気温は夏並みなのでした。まだまだ、この天候が続くのだろうか。


11月下旬は、ダイビングサービスにとっては頭が痛いです。次年度インストラクター資格を維持するための賠償責任保険と任意の傷害保険、施設賠償保険等の振込なのでした。これを指定された期日までに払い込まないと、平成27年1月1日から営業活動に支障が出るのでした。今年は自分にとっては悪戦苦闘でした。


ところで、ダイビングインストラクター保険については、年々厳しさが増しています。団体によっては賠償責任保険が設定できない場合もあるのでした。となると、どうするかって。賠償責任保険の確保することができる団体に移籍するか、無保険状態で営業活動するか。一般のお客様には、自分を指導するインストラクターに保険が掛っているかの確認はできません。


潜水指導団体としては、無保険状態での講習や認定証の発行はできませんと唱っているのですが、あやふやな団体もあるのでした。自分が属している団体では、無保険状態での指導は、現役資格をはく奪もあるのでした。団体の責任も問われるので無保険状態は認めていません。


 団体では、インストラクター資格がどうなっているのかを公開する義務があります。積極的に情報開示している団体もあれば、何もしないって団体もあるのでした。


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Posted by むらじぃ at 22:06│Comments(0)ひとりごと
 
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