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むらじぃ

2014年01月28日

人材不足 

 ダイビングサービスの提供内容を増やすための検討を行っています。提供内容についてどこまで拡大できるか判りませんが、可能な限りの努力をしてみようかと考えています。

 トレーニングを全面に押し出そうかと考えています。スノーケリングから体験、講習、ファン、実験潜水等チームを組んで対応できるように配慮したいのでした。調整が常に必要かと覚悟しています。複数の人材を確保することは至難の業なので、それぞれが得意分野でのラインアップで、日程を調整しながら仕事をお願いすることになります。

 ダイビング業界だけでなく、建設業界、バス運転手さん等が深刻な人材不足になっています。ダイビング業界では、この5年くらいは新人さんの参入が激減しています。原因の大半は、他の労働環境の違い、低賃金、長時間労働が挙げられます。あとは将来性ですかね。三年、五年と仕事をして、その先への希望が持てないというのだ。かつては独立して自分で新規のダイビングサービスを作るなんてことを目標にしていた。


 が、現在は2年か3年働いたら、別な職業に就くという。早い段階で、別な職種に就ければ、凄いことかも。携帯電話からスマートフォンに機種変更してパソコン替わりに情報収集機能として使いこなしても、それはあくまでもユビキタスでの操作法。キーボードを操作することができるようになれば、とりあえずパソコンが使えるかな。


 応用力が、どこまであるか。一般社会に出た際に、とりあえずパソコンを操作することができるか。また、パソコンを使って文章を作成することができるか。表計算ソフトを使うことができるか。最低でも、この2つのソフトを使いこなすことができれば凄い。あとはパソコンは自分専用の機種があれば理想だが、就活した先にパソコンがあれば、躊躇なく使いこなせることができれば、凄いのでした。


 携帯やスマホは使えるのですが、パソコンは苦手なんてことがあれば、どこかで苦手なパソコン操作を覚える必要があります。職業訓練を受けることも大切かも。ところで人材不足は、余程の発想の転換をしない限り、解消することはないと思っています。


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Posted by むらじぃ at 22:47│Comments(0)ひとりごと
 
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