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むらじぃ

2014年01月22日

耳鼻咽喉科の専門医

 寒いです。表現は悪いのですが、冷蔵庫みたいに冷たいのでした。所用で那覇市内の2か所で打合せをしました。それぞれの事務所では、空調は暖房になっておりました。自分は暖房の温かい空気が苦手というか、鼻粘膜が乾燥するのを避けたいのでした。はい、昨日、耳鼻咽喉科にて左の鼻腔の出血点を電気メスにて焼いてもらいました。抗菌剤を塗り込んだガーゼは入れてありません。焼いた後は抗生剤軟膏を塗った処置で終わりました。鼻粘膜に麻酔薬を浸したガーゼを詰めて麻酔効果が出るまで15分くらいかかりました。何か所かを焼いてもらいました。医師からは、はいこれで一件落着です。と告げられました。


 悔やまれるのは、15日に行った救急対応の医療機関での担当医が基礎知識が乏しかったのかな。小さなペンライトで鼻腔の出血部位を照らしながらピンセットで出血部位を確認していたのだろうか。鼻鏡で鼻腔を広げて、しっかりと出血部位の確認をして、血管収縮のための薬剤を浸した滅菌ガーゼを詰め込んで圧迫止血の処置でもしておいてくれれば久米島での再出血はなかったのかなって。


 でも、結果的には17日に久米島で仕事が終わってから再出血となった。公立久米島病院に連れて行ってもらい救急対応してもらいました。たまたま翌日の18日(土)に沖縄本島から耳鼻咽喉科の専門医が来るということを看護師さんから教えて頂きました。

 18日(土)午前中に公立久米島病院にて専門医の診断を仰いだのでした。以前から、沖縄での耳鼻咽喉科の専門医としてお名前を聞いており、是非とも会うべき医療人ということで教えてもらった方が偶然にもご対面できたのでした。自分としてはラッキー。超ラッキーな出会いだったと思います。


 NPO法人 沖縄県難聴福祉を考える会 附属診療所にて診療されている野田寛(のだ ゆたか)先生でした。完全予約制での診療体制とのことでした。詳細は、HPにて公開されています。検索として「沖縄県難聴福祉を考える会」にて探すことができます。耳鼻咽喉科系でお悩みの方は、是非とも電話にて予約されては如何でしょうか。


 15日の救急病院の「出血が止まっているから大丈夫ですね。」と言って何も処置しなかった担当医に感謝かな。


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Posted by むらじぃ at 19:13│Comments(0)ひとりごと
 
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