アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
むらじぃ

2014年01月19日

短い滑走路アレコレ

 6時半起床。沖縄本島に戻る準備だ。一番機に搭乗するためだ。久米島空港発の0910発のDHC-8-Q-100型機の39人乗りだ。レンタカー返却後となるので、早めの移動だった。北寄りの風。気温12℃程度、ただ風が強いので体感温度は、5度くらいの寒さに感じているかも。0830には搭乗手続きが完了。機体は駐機場に移動していた。


 17日はボーイング737型機。帰りはボンバルディアDHC-8-Q-100型機。離陸して、5分で2000mくらいかな。雲の上に出た。快晴で、風は一定だ。揺れはなかった。水平飛行。眼下にケラマ諸島のゲルマ島の飛行場が確認できた。800mの滑走路は短い。となるとDHC-8型機の離着陸は無理かな。現状の飛行場を延長するとしても高台になる。海辺を埋め立てる標高ではないのでした。となるとヘリコプターかなって。でもベイロードが少ないために村の繁栄にはつなげにくいかと思います。


 そこで代案を考えるとCH47型機のタンデム型のヘリか。今、話題のオスプレイの民間バージョンの導入を本格的に検討するかだ。ゲルマ空港と那覇空港の距離を考えると搭載燃料の問題も出てくる。燃料も重量に換算すると馬鹿になりません。でも、燃料を少なく搭載すれば、何とか飛行できるかもしれないのですが、すぐに着陸できない場合もあるので、それなりの量の燃料を搭載しないとダメなのです。となると滑走路が短いと飛ばすことができなくなるのでした。


 飛行機を諦めて、欠航しにくい船となるのですが、揺れに強い船、速力の早い船を造船する計画になるのかもしれない。あと航空機の選択肢を忘れていました。それは水上飛行機を飛ばすこと。PS-1型機、今度はインドに救難飛行艇を輸出することが決まっている。PS-1の民生用を作るしか方法がないかも。交通の利便性を考えると水上飛行機の発想も悪くはないかと思います。


 名護市長選挙は、非公式には午後8時1分くらいには現職の市長の当選が判った選挙でした。


同じカテゴリー(ひとりごと)の記事

Posted by むらじぃ at 23:19│Comments(0)ひとりごと
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。