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むらじぃ

2014年01月16日

鼻血で救急外来へ

 昨晩、救急病院の待合室に居た。夜間だった。何故かって。はい、情けないのいのですが、原因は鼻血でした。空気が乾燥している時期になると鼻の粘膜も乾燥気味になります。鼻粘膜が少し硬くなっていた。あれって感覚で鼻粘膜を弄ったら、あれ鼻に暖かいヌメリというかダらって感触がした。あれ、鼻血がダラダラ。一瞬静脈血とは違うって。


 キーセルバッハ部位とは違う位置からの出血。鼻の穴の入り口に近い部位から出血。これまでに経験したことが血液の色だった。必死に止血するが、なかなか止まりそうになかった。10分程度の時間が経過。ダメだぁ。左手で鼻を止血しているために片手運転になるかなって。知人に電話。二人目で電話がつながった。事情を説明して医療機関まで連れていってもらった。


 病院に行く途中、交通事故の渋滞だった。日本人と米軍関係者の事故のようだった。渋滞の真っただ中を何とか抜け出した。医療機関に到着。左手は止血のために動かせない。片手で車のドアを開け閉めする、意外にも力が必要だった。受付は、一応、事務所を出る際に電話で容態を説明して了解を得ていた。診察券と健康保険証を受付に提出。受付番号を頂いた54番。あれ1時間くらいの待機かなって。とりあえず「外科」でお願いした。


 待合室には、風邪状態の子どもが9割で、残り1割が成人だった。ほとんどが風邪状態なのだろうか。「内科」対応だった。赤ちゃんは泣き叫んでいたり、嘔吐していた。外科だったので、早かった。鼻血が停まっているようだった。事務所を出る際に止血用のティッシュを外してみた。見事な血餅が繋がって出て来た。ノドへの逆流はなかったのが幸いした。


 診察5分くらいでとりあえず出血していないのを確認してもらった。医師からは、また出血したら20分程度止血しても止まらないようであれば来院して欲しいとのこと。一件落着。750円支払って帰宅した。あぁぁ情けなかった。大人の鼻血は怖いとされているが、今回は短時間に止血できてよかった。


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Posted by むらじぃ at 23:09│Comments(0)ひとりごと
 
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