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むらじぃ

2013年05月22日

カビカビ カビ

 とりあえず日中は雨に降られることがなくラッキーでした。しかし、中城と西原町の丘陵というか、山の上は霧に覆われていた、所用で消防学校を経由したが、付近一帯は、霧に包まれていた。梅雨の時期だけなのだろうか。あの付近一帯の室内ではカビ対策が必携だ。ちょっとでも怠ると室内がカビだらけになってしまうのでした。梅雨の時期は、カビ対策は絶対に怠ることができないのでした。カバン、靴、ベルト等の革製品であればなんでもカビてしまうのでした。カビが粉をふくように満艦飾になっています。


 カビの発生については、潜水機材でも言えるのでした。例えば、マスクの内側のスカート部、レギレーターのセカンドステージのフェイスの内側、フィンそのものにも生えることもあるのでした。マスクの内側には、顔の皮膚の皮脂が栄養源になっているかも。セカンドステージのフェイス内では、直接呼吸に関係することになるので吸気した場合は、呼吸器系に紛れ込むかもしれないのでした。あくまでも想像でしかないのだが、セカンドステージについては頻繁に使用後の水洗いと乾燥が必要になります。乾燥は重要になります。


 BCの内袋やインフレーターホース内も同様にカビる可能性があります。とくにBCの吸排気ホースは、内側も蛇腹に凸凹になっているので水はけは宜しくないのです。内袋に空気を送り込んで膨らませて水洗い。最後に空気を入れて膨らませでホースの出口を下して水が外に流れ出るようして乾燥させます。オーラルで吹き込むよりも、レギの中圧ホースを使って空気を送り込んで膨らませた状態で乾燥させるのでした。


 保温スーツについては、汗まみれになることもあるので、潜ったあとは丁寧に水洗いが必要です。水洗いした後の乾燥が重要です。潜水機材も濡れた状態なので、カビが生えているかは、肉眼では判りにくいのですが、確実にカビカビになっているのでした。繊維も脆くなりますので、注意が必要です。


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Posted by むらじぃ at 22:07│Comments(0)ひとりごと
 
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