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むらじぃ

2011年05月18日

日中は晴れ間が広がりました

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。

http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 荒れた海況でのヘリコプターが着艦できるかの実験とのことでした。



 久しぶりの青空が見えました。風は南東でした。研修生全員、潜水器材をプールサイドに広げて干してもらいました。何日ぶりだろう。昨日までの雨模様。何もかも、びっしょりと濡れた感触です。乾燥した着衣が懐かしいくらいです。空気中の湿気、湿った感触が抜けませんでした。連日の雨の影響で、気温も20℃から21℃と寒く感じてしまうのでした。風も回っているので、肌寒さを感じます。冷えは中高年のおじさん達の膝や腰が堪えます。太陽光線が懐かしいと熱望していた。ちょっぴり、太陽サンサンの恩恵に浴しています。


 山あり谷ありの場所で講習だ。行き帰りは、雨の影響を受けます。傾斜地では、水が勢いよく湧き出る感じです。狭い道路のために側溝がないために道路に雨水がたまっているのです。いわゆる道路冠水状態です。行き交う車も、ついついスピードを落として通過して行くのでした。沖縄本島内でも、一部土砂崩れが発生した地域もあるのでした。


 道路が冠水している状態で、その水溜りの中に勢いよく突っ込んだ場合、最悪の状態としては、車のブレーキ系統に水が浸入して、ブレーキの効き目効果を低下させてしまうのでした。場合によっては排気系統の錆を促進させてしまうこともあるのでした。エンジン排気系統が折れたり、穴が開くこともあるのでした。


 それよりもエンジンが冠水することもあるのかな。ボンネットでエンジンに水が入らないように工夫されているはずですが、まさかの水の浸入はあるのだろうか。今の車のエンジンは、コンピュータ制御されています。制御するための電子基盤がエンジン部分に装備されています。その電子基盤に水分が浸水すると駄目になってしまうこともありそうだ。パッキン類で保護されているのですが、その頼みの綱のパッキン類が経年劣化してしまう可能性もあるのでした。


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Posted by むらじぃ at 21:08│Comments(0)ひとりごと
 
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