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むらじぃ

2011年02月13日

定期船出航 ありがたい

慶良間方面への定期船、本日は高速船とフェリーともに出航していた。久しぶりに晴れ間が見えるのでした。風も弱まっているのでした。島の人もホッとしていることだろう。離島の問題は、海況によって島外との交通手段が途絶することです。仕事の予定も、一瞬にして変更を余儀なくされるのでした。


 ダイビング関係では、お客さんが島に渡れないってことは、即ダイビングの予約はキャンセルとなります。1日だけでなく、何日も続くことになります。お客さんも那覇まで飛行機で来たが、島に渡れないって那覇ステイとなるのでした。どうしよう。


 宿泊の予約を受けている民宿としても痛手となります。予約されたお客さんの人数によって食事の提供となるが、食材の備蓄を絶やすことはできない。常に備蓄が必要となるのでした。台風シーズンでの食料備蓄については、常に考えることがあると聞いています。台風シーズンでは、その台風の進路によっては、定期船の運航が2日とか3日も停止することもあります。


 以前は、慶良間方面に低気圧が、次々に発生、そして台風の襲来も続いた。延べで5日くらいの運航停止が続いたことがあった。食料が底を尽いた事があるのでした
食料は重量が重いために航空機で運ぶことは費用が高くつくので船便しかないのでした。いざって言うときは海上保安庁の出番ってこともあるのだろうか。


 まさか、潜水艦での輸送ってことはあるのだろうか。夢みたいな話ですね。沖縄本島から見える40kmから50kmくらいの距離なのだが、ちょっと海が荒れると交通手段がストップしてしまうのでした。


 久しぶりに晴れ間が広がった沖縄本島でした。


 


 NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会のホームページに「沖縄県ダイビング業界実態把握調査」結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。


一昨年より、NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会は、沖縄県と一緒になりましてダイビングの安全対策関係の施策を明確化するために調査および委員会活動を実施してきました。


 このたび内容を改めまして、「(案)沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル 2011」を作成しました。平成23年2月1日より一ヶ月間、沖縄県としてパブリックコメントを求めています。つきましては、下記のアドレスで内容を確認をお願いします。


 沖縄県の県庁作成のホームページ(http://www.pref.okinawa.jp/)新着情報(2月1日)として「ダイビングの安全対策マニュアルについて」が掲載されました。
 クリックして内容を確認してください。

 「沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル2011」(案)に対する県民意見募集について
http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=23563&page=1


 紆余曲折ありましたが、ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。パブリックコメント。


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Posted by むらじぃ at 13:13│Comments(0)ひとりごと
 
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