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むらじぃ

2010年08月17日

事故が続く

山岳事故が続いている。最近は、沢登りというか沢づたいでの事故が多い。単純に山岳事故だから、山登りかと思っていたが、現実の事故は沢での滑落や低体温症や溺水まで、様々な状態で事故が起きている。


 山岳もブームになっている。軽装での登山が拍車をかけているのだろうか。あとは高年齢の方の登山でも事故が多発している。昨日は富士登山で82歳の女性が急変を訴えて救助隊が派遣された。下山予定を過ぎても連絡が途絶えた8人パーティは無事が確認され、県警のヘリで救助された。この例では、無線機を装備していなかった。通信手段は携帯電話のみだった。


海も実際にあるが、山でも携帯電話の電波が通じない区域は沢山ある。沖縄だったありますよ。那覇市と座間味方面の間の海域では携帯電話が通じない水域がある。座間味島周辺にも、携帯電話会社によって電話が使えない場合もある。無線を装備を検討をお願いするが、使用する際の免許制度の問題があるために、簡単便利な携帯電話となるのでした。


 夕方にはインターネットにダイビング事故情報が掲載された。内容を読んでびっくりした。伊豆半島の有名な場所、即電話した。たまたま電話した際に留守電になっていた。てっきり、事故の当事者になって警察や海保に事情聴取中なかって思った。留守電にメッセージを入れた。すぐにご本人から電話が来た。近くの別なダイビングサービスとのこと。ホッとした。


 85歳のダイバーさんが事故にあっている。事故原因は、インターネットで集めた情報からは、エントリー直後に溺れていることが判った。典型的なエントリー直後の溺れかな。BCの浮力は空気を入れてプラス浮力にしていたのだろうか。レギレーターかスノーケルをくわえていたのだろうか。ウエイト量はどうだったのだろう。ガイドといすトラクターの比率は、どうだったのだろうか。あれこれ考え込んでしまうのでした。


 海に、河川に、沢に、山に、様々に事故報道が切れ間なしに続いているのでした。


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Posted by むらじぃ at 23:59│Comments(0)ひとりごと
 
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