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むらじぃ

2010年01月21日

国会論戦 低調

室内では24℃くらいを寒暖計が刺しているのでした。1月の半ばですよ。Tシャツだけでも十分でした。久しぶりに素足で生活することができました。夕方から北風に変わり、雨も降り始めました。これからは北寄りの冬型になるのでした。


 ちょっとだけ冬型の週末になるのでした。


 政治は相変わらずの停滞感が否めない。攻める野党も攻めあぐねている。それもそうだ、質問している張本人さんが、以前に同じような政治資金関係で抵触したことがあるのでした。論調としては新聞報道を反復している程度のようだ。検察側が意図的にリークしているのだろう。


ただ、現在の首相さんの口の軽さというか、もっと熟慮して発言して欲しいと思うことしきり。追い変わらずの国民不在の政治が明確になった。それと霞ヶ関の官僚の総反撃が始まったような気配も感じるのでした。どうしても不甲斐ない、もと与党の議員のパワーのなさをも痛感した。


政治体制の激変での、新しい社会秩序の再構築の難しさがある。霞ヶ関での大混乱。そのつけを国民が払わされるのかな。沖縄県は100%、日本国政府からの各種の資金提供で県全体が成り立っているために、時の支配者は誰かによって、現場は大混乱となっているのでした。


お互いの足の引っ張り合いだけの国会であれば、もっと議員数を少なくすべき。また歳費についても、大幅に削減すべき。一種の世襲が当たり前になっているが、全てが、政治家に向いているとは限らないのでした。一般サラリーマン並みの歳費となった場合は、議員に立候補する人が減るのだろうか。


国会議員の定数削減、議員歳費の削減、議員特権の縮小等々も検討すべき時期に来ているようだ。


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Posted by むらじぃ at 23:25│Comments(0)ひとりごと
 
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