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むらじぃ

2010年01月19日

ホェールウォッチング

1月半ばですが、外気温は20℃を越えているのでした。比較的安定した気象状態が続いています。沖縄本島北部では、ホェールウォッチングが忙しいようだ。慶良間諸島ではホェールウォッチングが盛んだ。那覇からも盛んにボートツアーが出ています。


 今年は、ホェールウォッチングは、どうなんだろう。ボートを使っての見学ツアーが基本です。潜りでの接近は禁止されています。複数のボートが行きかう海域では、水中からの観察はご法度だ。あくまでもボートを使っての見学となります。


 100%の接近遭遇は、自然界の中の営みなのであり得ないのです。偶然なのか。島の高台から周辺海域を観察して、クジラの動きを確認できれば連絡。無線ではなく、携帯電話で連絡しているはず。無線だと盗聴される可能性が高いので、電話対応となるようだ。船の動きを見ていれば、判るようだ。クジラを発見すると船の動きが、独特の動きとなります。それに併せて追跡が始まるのでした。船上のお客さんの動きも変化します。片側に寄って観察となるのでした。


 料金体系は、バラバラだ。那覇から出航する船では、低価格競争となっている。島に渡れば、日帰りも不可能ではないが、せめて一泊くらいを島での宿泊となると島側はありがたいのでした。宿泊料が島の経済の潤滑剤となるのでした。


 沖縄本島周辺でもクジラに遭遇するチャンスは多くなっています。読谷村沖、恩納村沖、北部周辺等まで報告されています。恩納村と北部ではホェールウォッチングのビジネス展開は活発になっています。


自分が、まだ元気に潜っていた時でも水中でクジラの声を聞くことができました。できれば体調が許せば、水中でクジラの会話を聞きたいのでした。


快晴のベタ凪の中で、のんびりと太陽光線を浴びながらホェールウォッチングを楽しみたいのでした。


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Posted by むらじぃ at 18:18│Comments(0)ひとりごと
 
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