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むらじぃ

2013年05月31日

カナダでドクターヘリが墜落しました

 久しぶりに土砂降りだった。気象レーダーを確認したら、バッチリ大量の雨粒を持っていることを意味する真っ赤に色分けされたレーダー画像だった。遠雷も聞こえたが恩納村は猛烈な雨の洗礼だけだった。1時間くらいたっぷりと雨を降らせてくれました。所用で外出するのですが、空模様が怪しいので、干している潜水機材とウェットスーツ類を片付けてから出発した。途端、ドッサリ降り始めた。


 5月の月末。所用で外出、約束の時間帯がちょうど雨降りの時間と重なったが、約束した時間なので、定刻通りに行かねばならないのでした。幸いにして、それぞれの目的の場所に遅れることなく到着できました。それぞれの仕事を終わらせることができました。月末、おまけに週末の金曜日だったが、石川やうるま市、沖縄市方面は、比較的交通量が少なめだった。土砂降りだったので外出を控えたのだろうか。


 


 悲報入電  カナダオンタリオ州のオレンジメディカルサービス所属のヘリコプターが救援に向かう途中に墜落。パイロット二名とパラメデック二名の合計四名の方がの死亡が確認されました。村田の調べでは、これまでカナダ国内は医療用ヘリコプターの墜落事故はゼロだったのですが、残念です。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 合掌


 欧米では、ドクターヘリや医療用ヘリコプターの運用は民間会社が運営している。今回のカナダでの墜落事故では二名のパイロットと二名のパラメディックの四名が亡くなった。ムーソニーの空港を離陸した直後に墜落しているとのこと。これからカナダの運輸安全委員会の調査チームが活動を開始したと報じられています。カナダでのドクターヘリ関係の事故は無かった。今後の事故調査結果を待つことにしたい。


 日本では、まだドクターヘリの事故は起きていない。安全な飛行にパイロットや整備員の方々も、日々努力している姿を見ると、今後も万全の注意を払って整備して頂きたいと思うのでした。


 久しぶりの雨でした。  


Posted by むらじぃ at 23:31Comments(0)ひとりごと

2013年05月30日

ガイドさんの器材は

 今日も朝から晴天だ。もう梅雨明けしたかのような空模様だ。


 潜水器材の話をします。ガイドさんの器材、自分をガイドしてくれるガイドさんの潜水器材は、どんな器材を使っていますか。最新の2013年モデルでしょうか。それとも見たこともないようなマークがついているかもしれないですね。潜水器材については、メーカーさんが推奨しているのは、レギについては一年に一回か、100本潜ったらオーバーホールをしてください。って言われています。メーカーにオーバーホールに出した際には、マーク類が外れていれば新品のマークを取り付けてくれます。


 ダイビング業界でも、多くのメーカーがありました。世界中のメーカーが日本で販売されることはありません。いわゆる純国産のメーカーが数社、アメリカおよびヨーロッパ仕様で違いがあります。何社かは日本国内での販売がされていないものもあります。かつては㎝とインチのネジ山の規格が違っていましたが、最近は統一されているはずです。ファーストステージに取り付けるホースやポートを埋めるネジ等のサイズが微妙に違ったのでした。ただ高圧ホース側と中圧ホース側のネジ山のサイズが違ってはいます。これは間違ってホースを取り付けることでホースが破裂する危険性があるのでした。


 最近は、インターネット通販が世界中をネットしているためにインターネット注文ができます。あとはクレジットカードや通信販売独特の支払い方法で決済して潜水器材を手許に入手することができるのでした。早い通販だと一週間以内に手元に届きます。

 ガイドさんの器材がボロボロでないことを願います。以前にゲストダイバー対象にアンケートを取った際に、ガイドの器材が古かった。ボロボロだった。空気が漏れたままの器材を使っていた。等々の指摘がありました。自分等はゲストに夢を売る仕事をしているので、できるだけ潜水器材は、新しいものを使うようにしています。  


Posted by むらじぃ at 22:50Comments(0)ひとりごと

2013年05月29日

種の保存 産卵は

 晴れ間が広がった2日目だ。久しぶりに”暑い”という季語が似合う季節となりました。朝からグングン温度計はうなぎ上りだ。事務所にいても汗がにじみ出てくるようになった。暑気払いに食べるかな。関東方面も梅雨入りした。平年よりも10日ほど早いとのこと。北陸と東海、東北がまだなのでした。梅雨入りが早い年は、雨量が多かったり、とくに短時間に記録的な雨量となるゲリラ豪雨があるのでした。大きな被害が出ないことを祈ります。


 急に暑くなりました。水温も上昇気味です。24℃から25℃になりつつあります。沖縄本島でもサンゴの産卵が確認されました。ガイドさんが連日連夜、潜りこんで確認した結果です。すでに石垣島と西表島からはサンゴの産卵が始まった旨の連絡がありました。で、そろそろかなって。恩納村では、いつになるのだろうか。


 知人いわく、サンゴの産卵には、種の保存の本能として最初にサンゴの産卵をする際は、サカナのエサとして食べられる弱肉強食の世界だ。無秩序に産卵するのではなく、ある程度の数を産してサカナのエサにして、残りの卵が着床してサンゴに成長する
ことができるようにしているのではとのことだ。確かに種の保存の法則として考えると何等かの生命の摂理で新しい生命を守るのです。


 人為的に種の保存はあり得ないので、自然界の中での、一個体だけでも残すことができれば、次の世代が誕生する可能性は残るのです。種の保存は、生命の本能なのだが、生育する場所の環境も重要になります。サンゴの場合は、産卵された卵が流れて来て生育しやすい環境の海底に着床して、そこでサンゴに成長するのです。成長から、次の世代の卵を産めるようになるまでの成熟度合、成熟して産卵することができるようになるまで生き残ることができるのだろうか。


 本当の産卵なのか、本当の種の保存を確保するための囮の産卵なのだろうか。  


Posted by むらじぃ at 23:29Comments(0)ひとりごと

2013年05月27日

梅雨の中休みかも

 今日は、沖縄本島も梅雨明けしたような空になりました。気温もぐんぐん上昇して29度を越えましたが、真夏日までに行かなかったようです。午後3時前のことでした。九州と四国、中国地方が梅雨入りしたとのこと。一挙に梅雨前線が北上したようだ。これで沖縄方面は梅雨明けかな。とりあえず6月20日前後が暦の上の梅雨明けとなります。ちょうど6月23日の沖縄慰霊の日。昭和20年6月23日に沖縄にて組織的な戦闘が終結した日としてされているのでした。


 気象データでは、沖縄本島の降雨記録は、すでに平年以上に降り続いたようだ。たっぷり梅雨時期には降った。石垣島でも、すでに梅雨入り前にたっぷりと雨が降り、貯水量も大丈夫とのことだ。でも、まだ5月下旬だ。本格的な梅雨明けまでの25日間くらいに、まだまだ雨が期待できるとなると渇水対策は大丈夫かな。一緒に仕事をしている沖縄県人は、本格的な渇水対策を経験していないとのこと。まあ、自分が25年くらい前に沖縄本島が渇水対策としてダイビングサービスに内地から大量のペットボトルを送ったことを話した。彼曰く、事実は知らないとのことでした。


 周囲を海に囲まれている沖縄ですが、地下水には限界があるので、雨水をしっかりと貯めておく必要があるのでした。昔は天水桶なる雨水を貯めるシステムがありましたが、最近は見ることもなくなりました。伊豆七島では、雨水をうまく利用するシステムがありました。(と言っても30年以上も前の記憶だ)地下に染み込ませる工夫が欲しいのでした。


 沖縄では、ハブ対策もあるのだろうが、アスファルトやコンクリートで地面が舗装されている。地下に雨水が染み込み易い方法はないのだろうか。もったいないです。当分の晴れ間を利用して布団も干したいのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:54Comments(0)ひとりごと

2013年05月26日

ヘリパッド問題 急浮上

 太陽こそ顔を出さないが湿度60%、気温26℃で曇り空。石垣島や西表島方面では晴れ間が広がっている。沖縄県は南北に長い離島県でもあります。そのために梅雨前線の張り出し具合や周囲の気圧配置で天候が大きく変わってきます。梅雨入りしてからは石垣島と西表島方面では、雨降りよりも晴れ間が広がっているのでした。


 でたぁ。浦添市がドクターヘリのために提供している土地の再開発計画が浮上している。驚くなかれ、その再開発計画には、浦添総合病院に傷病者を運ぶためのヘリコプター着陸帯がないのでした。この着陸帯は、海沿いにあるので悪天候でも、ドクターヘリが容易に着陸して傷病者を医療機関まで救急車で移送することができるのだ。当初は、電力会社の敷地内に着陸して、救急車に中継する形式でした。医療機関や市町村の敷地でないために緊急時には、私企業の管理者の手を煩わせることがあった。それが市の敷地内に専用の着陸帯を確保できたことは病院への搬送時間の短縮化にもつながった。


 理想的には、基幹病院の敷地内にドクターヘリの着陸帯が併設されているのが当たり前だ。欧米の都市部の基幹病院では一機あるいは二機の複数機が着陸できる機能を備えたヘリパッドが屋上に開設されているのが紹介されています。ヘリパッドに着陸したヘリから傷病者を直接ストレッチャーに乗せ換えて、エレベータまで移動して、階下の診療室に誘導するという流れとなっています。浦添総合病院での屋上に作ればと指摘されるが、屋上への後付のヘリパッドでは、多額の補強のための費用が掛かるのでした。住宅街のド真ん中。おまけに近くには普天間航空基地の離着陸帯の延長線上にあるために、いつでも飛行許可がでるとは限らないようだ。以前、嘉手納空域を抜ける際に、ホールド状態になり、上空待機したことがあった。まあ。これは緊急搬送ではなく、離島での展示飛行だったこともあるが、パイロットの方に聞いたら、アクチャルでもホールドはあるとのことでした。


 さて、浦添市のドクターヘリのヘリパッド問題は、どうなるかな。  


Posted by むらじぃ at 13:18Comments(0)ひとりごと

2013年05月25日

修旅考察

 ラッキーな週末土曜日だった。曇り空でしたが、日中は雨が降らなかった恩納村でした。そろそろ内地というか九州方面から梅雨入りの時期になるのではないでしょうか。沖縄本島では、梅雨の中休み状態かな。また週明けから雨がチラつきそうだ。


 この時期というか、連休明けからは修学旅行のオンパレードだ。連休中は、自分のゲストさんでの対応で潜っていたが、連休明けでは修学旅行の助っ人に出かける場合が多くなったと知人のフリーインストラクターが喜んでいます。何も仕事がない状態よりも、とりあえず修学旅行の助っ人での日当が日銭として手許に来るのでした。何もしなければ出費だけですが、日当として日銭は助かると言っています。宛がい扶持の仕事ですが、無いよりは益し状態だ。修学旅行ありがたいとのことです。ただ少しづつ修学旅行もコスト面での切り詰めが深刻になっています。正直、スクーバダイビングでの体験ダイビングは12000円から10000円という時代がありました。


 現在は、スクーバ体験ダイビングは6000円から8000円くらいとなっています。が、スノーケリングと抱き合わせのマリンスポーツ3点セット付きで5000円くらいで販売されています。となると、ますますスクーバ体験は減少する傾向にあります。スクーバとなると事前の健康診断の結果が必要になります。高圧空気を呼吸するために、より慎重な対応が要求されるのです。スノーケリングについては、スクーバよりも楽な感じとなるので健康診断を活用しているダイビングサービスは少ないように思います。


 修旅ですが、年齢が高校生から中学生に下がりつつあります。これまでは高校生が主体だったのですが、この二年くらいは沖縄での修学旅行、とくに沖縄本島では中学生も多くなりつつあります。さすがにスクーバ体験については高校生よりも中学生の場合は幾多の注意事項が必要となります。現場に仕事に参加しているインストラクターは、高校生から中学生に年齢が低下したことの問題点を理解できていない場合もあるように見受けられます。


 とりあえず隣のダイビングサービスでは修旅の体験ダイビングが無事に終了したとの報告がありました。  


Posted by むらじぃ at 22:25Comments(0)ひとりごと

2013年05月25日

修旅でした

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島ムーンビーチ砂地ポイント 晴れのち曇り 北東→東 26℃ 24℃ 15m 15m
コメント  本日は修学旅行の体験ダイビングで砂地ポイントで潜りました。 前日は波浪警報がでるほど波が高くて、ダイビングできるか心配でしたが!! ダイビングが午後からということで、風も弱まり風向きも東に変わりリーフ内は波なく体験ダイビングも問題なく可能なコンディションに! しかも、北風で海が荒れたおかげで、梅雨で濁った海も濁りが一掃されてキレイになっていました!! イッシーでした。本日は、修学旅行で来られた中学生とDive。水面はややパシャついていましたが、水中はおだやかでした。先日の大雨の影響で、濁りも残るものののんびり泳ぐ魚たちやサンゴを見てもらって楽しんでいただきました。潜る時間帯にちょうど太陽も顔を出し、水中を照らしてくれるなど、きれいな沖縄の美ら海を紹介できました。直でした。
  


Posted by むらじぃ at 22:24Comments(0)ダイブログ

2013年05月24日

潜水機材 空気潜水それともナイトロックス潜水

 風は北風。外は肌寒さが実感できるのでした。もうじき6月になる季節なのに。風は北寄りだ。梅雨前線が南下しているためかな。室内は26℃、湿度は60%。室内環境としては快適な状態でした。


 あらかた潜水機材メーカーからカタログが手許に届きました。メーカーによっては懐かしい潜水器材のラインアップが様変わりしたものもあります。21世紀になり、様々な素材が開発され従来の真鍮製から、複合素材で構成された潜水器材が誕生している。加工がし易いので真鍮製が基本になっている。とくにファーストステージは、高い圧力がかかるために、それなりの強度があって加工しやすい素材として使われています。最近は、チタンも使われています。一時は軽量化を一段と図るためにアルミ素材もありましたが、最終的には防錆対策というか電蝕防止の加工されたのですが、どうしても種類の違うネジ類が真鍮だったり、ステンレスを使わざるを得なかったので電位差が生じてアルミ素材側に亀裂ができるのでした。


 潜水器材とくに呼吸に関するレギレーター類は、1グラムでの軽い器材をと考えるのは当たり前。タンク一本にレギレーターがメインとオクトパスとなると相当な重量になります。アルミやチタン製も出回るようになりました。ただ、これからは空気潜水のみでなく、酸素濃度が高いナイトロックスガスが普及したり、クローズサーキットのリブリザー式の潜水機器も出回り始めています。レギ素材と酸素濃度の濃さによる異常燃焼の可能性もあるのでした。メーカーではアメリカにて、どの程度の濃度でレギレーターが燃焼するかの試験も実施しています。現状で製造されている潜水用に提供されているガス類では問題ないとのことでした。


 自分等が使用する潜水器材の分類としては基本は民生用になっています。リブリーザー関係は、基本は民生用となっています。ただし、リブリーザーは軍事的には排気泡が出ないので隠密な行動ができる潜水器材になりますので、販売先には制限があるとされています。  


Posted by むらじぃ at 17:24Comments(0)ひとりごと

2013年05月23日

土砂降り 大渋滞

 空の貯水池の栓が抜けたように土砂降りの一日だった。しかし、大雨は沖縄本島の南部と中部圏を含めて河川が氾濫する寸前だった。朝から土砂降り、おまけに土砂降りの中での交通事故。ニュースの合間に交通情報が飛び交っていた。一部の低い土地では、道路冠水も加わった。正直、自分は那覇方面に行くこともなく恩納村事務所にてラジオを聴くだけだった。


 この土砂降りの中での交通事故、交差点内やバス停付近での事故が多いと道路交通情報センターは伝えていた。出会いがしらや、車線変更等で後方確認や左右確認を、あまり実施しないで飛び出すのだろうか。まして大雨が降っている中での事故なので、事故の巻き添えをくらった人も、通勤や通学者は大迷惑この上ない。湿気たっぷりだからバッテリーの故障やガス欠なんてこともあるのだろう。


 自分も毎日、車を運転している身分なので、安全運転に徹するようにしていますが、巻き添えだけは避けたい。自分は安全運転しているつもりでも、周囲を走っている車は、どんな感じのドライバーさんが運転しているか何て皆目判らない。先日も、後ろを走っている車が盛んに車間を詰めるようにスピードを上げるのでした。ミラーで確認したら、軽ワゴンだ。若いお兄さんが運転している。イラツイテいるのだろうか。自分の後ろに来るまで、無理な追い越しをしながら接近してきているのは確認できた。


 この車に先を譲るようにした。ビューッと58号線を伊良皆方面にぶっ飛んで行った。が、結局、大湾の交差点で3台後ろに自分は停車した。イライラしながら運転しても意味がないように思える。久しぶりにCDをクラシックに切り替えて、のんびりした波長での音楽を聴きながら運転したほうがよさそうだ。ぶっ飛んで心拍数を上げたり、血圧を上昇させるよりも安定した状態で運転すべきと。


 梅雨入りしたばかりだが、まだまだ沖縄の梅雨は先が長いのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:52Comments(0)ひとりごと

2013年05月22日

カビカビ カビ

 とりあえず日中は雨に降られることがなくラッキーでした。しかし、中城と西原町の丘陵というか、山の上は霧に覆われていた、所用で消防学校を経由したが、付近一帯は、霧に包まれていた。梅雨の時期だけなのだろうか。あの付近一帯の室内ではカビ対策が必携だ。ちょっとでも怠ると室内がカビだらけになってしまうのでした。梅雨の時期は、カビ対策は絶対に怠ることができないのでした。カバン、靴、ベルト等の革製品であればなんでもカビてしまうのでした。カビが粉をふくように満艦飾になっています。


 カビの発生については、潜水機材でも言えるのでした。例えば、マスクの内側のスカート部、レギレーターのセカンドステージのフェイスの内側、フィンそのものにも生えることもあるのでした。マスクの内側には、顔の皮膚の皮脂が栄養源になっているかも。セカンドステージのフェイス内では、直接呼吸に関係することになるので吸気した場合は、呼吸器系に紛れ込むかもしれないのでした。あくまでも想像でしかないのだが、セカンドステージについては頻繁に使用後の水洗いと乾燥が必要になります。乾燥は重要になります。


 BCの内袋やインフレーターホース内も同様にカビる可能性があります。とくにBCの吸排気ホースは、内側も蛇腹に凸凹になっているので水はけは宜しくないのです。内袋に空気を送り込んで膨らませて水洗い。最後に空気を入れて膨らませでホースの出口を下して水が外に流れ出るようして乾燥させます。オーラルで吹き込むよりも、レギの中圧ホースを使って空気を送り込んで膨らませた状態で乾燥させるのでした。


 保温スーツについては、汗まみれになることもあるので、潜ったあとは丁寧に水洗いが必要です。水洗いした後の乾燥が重要です。潜水機材も濡れた状態なので、カビが生えているかは、肉眼では判りにくいのですが、確実にカビカビになっているのでした。繊維も脆くなりますので、注意が必要です。  


Posted by むらじぃ at 22:07Comments(0)ひとりごと

2013年05月21日

オクラホマ州での竜巻 被害甚大

 本日は、朝のニュースの天気予報を当てにして洗濯でした。が、2時間くらいで裏切られました。沖縄気象台のレーダー画面では、どんどん真赤な雲が沖縄本島に接近しているではありませんか。予報では、日中は太陽はでないが雨も降らないとのことでした。が、10時前には恩納村も雨模様となりました。ガーン。早速、洗濯物を室内に取り込んで扇風機のお世話でした。終日の雨降りと覚悟したのですが、気象レーダー観測では、八重山方面から雨雲が見えないのでした。結局、午後からは局地的にパラパラ降るくらいでした。

 アメリカの中西部のオクラホマ州で発生した竜巻。強烈な風速が襲った。瞬時に竜巻と共にダウンバースト現象も起きたようだ。建物自体が竜巻が通過した箇所だけペシャンコに押し潰されているのでした。竜巻発生から消滅まで40分程度の勢いだったようだ。竜巻の通り道にあった二つの小学校が被害にあって、大勢の子どもが犠牲になったり、行方不明になっているのでした。facebookでは、いち早く竜巻の映像が流されていた。アメリカのパラメディックの方からの情報提供だった。


 自然の災害の中で、日本でも竜巻が発生して大きな被害を伴うことが多くなりました。地球の温暖化の影響で、ますます大きな竜巻が発生することが予想されています。竜巻と同時に台風も同様に大型化する傾向にあると気象学者の方が警告を発しているのでした。沖縄近海でも竜巻の発生は、非常に多く報告されています。温かい空気と冷たい空気が混じりあうことが多い気象環境なのでしょう。


 夕方から9時過ぎまで事務所上空を超低空でC130型機やP3C対潜哨戒機等のプロペラ機が離陸して北の空域を目指して離陸してパスしていくのでした。都合4機が通過して行った。通常の訓練なのだろうか。それとも北朝鮮情勢に変化があったのだろうか。北朝鮮情勢に変化があればプロペラ機ではなくジェット戦闘機が最初に飛んで行くかな。それとも中国の潜水艦でも探知されたかな。何か情勢不安な沖縄周辺なのでした。  


Posted by むらじぃ at 21:32Comments(0)ひとりごと

2013年05月20日

梅雨の中休み

 梅雨の中休みだ。助かりました。厚手のものを洗濯できました。夕方には乾燥したものを取り込むことができました。ラッキーでした。沖縄県内でも、梅雨入りしても、一時的に大雨が降ることもあるのですが、比較的安定した晴れ間が続いている地域もあるのでした。晴れ間の広がっている地域では、ダイビングサービスのスタッフもゲストも大喜びだと連絡がありました。そろそろ梅雨も、元通りに雨降りマークが続く日となります。


 梅雨時は、湿度が100%近くまでなることもあります。自分が経験したのは、沖縄本島のど真ん中にある丘陵地帯での経験です。琉球大学や消防学校では、雲が低く垂れ込めると学校の構内が雲間に隠れる感じです。纏わりつく空気も湿気100%たっぷりな
のでした。廊下はペタペタ歩く際に結露するのでしあ。廊下の壁も天井もしかりです。着ている着衣も水分で重くなる感じがします。そんな時期に突入するのでした。事務所では湿度計と温度計で湿度管理をしています。大量の印刷物が山積みになっているのでした。湿度が高いと段ボールがグニャリと柔らかくなってしまうのでした。五段くらいに積み上げてあるものは確実に崩れるのでした。室内の湿度は、70%を限度と考えています。


 5月の連休も終わり、ダイビングサービスによっては、ちょっとだけリフレッシュ休暇をとって、オーナーさんが不在になります。かつては窒素抜きと称して一週間くらい高気圧酸素治療に通っている場合もありました。最近は、どうなのだろう。選択肢は、あまりないので、高気圧酸素治療部を訪ねて治療を受けることになるのだろう。


 潜水器材の選択肢として空気潜水だけでなくナイトロクスガスでの潜水も可能になるのでした。呼吸するガスの選択肢が増えたことでダイバーとしては減圧症のリスクが少なくなると確信している。ただし、それぞれのガスの限度ギリギリでの潜水を実行しているとなると、減圧症のリスクだけが残るのでした。でも、空気だけの潜りよりもナイトロックスガスも使えるのは大きな進歩だと思っています。かれこれ20年位の年月が経過した。  


Posted by むらじぃ at 22:10Comments(0)ひとりごと

2013年05月19日

マリンジェットレスキュー訓練

 朝からマリンジェットを使った水上レスキュー講習会に参加でした。基本は琉球水難救済会に加盟している救難所の所員の訓練と救助能力の向上を図ることを目的にしています。沖縄ではリゾートホテル所属の救難所が多く、所属員はビーチのマリンスタッフが主になっています。琉球水難救済会は、主に地域の漁協が主体になって救助活動や捜索活動を実施しています。年々、構成員に変化があります。設立当初は、漁師さんが多かったのですが、年々減少し、それに代わってホテルやビーチを管理している会社の社員が、ビーチ管理業務の一環として救助対応をしています。


 恩納村では名護から読谷地域まで海岸線にはリゾートホテルが林立しているので、海岸線のほとんどをカバーしています。実際に救助活動を実施しています。年間に何回かの救助活動に対しての感謝状が贈呈されています。


 マリンジェットは、別名水上バイクと言われる。喫水は50㎝弱になっているのでリーフに囲まれた浅い水域が多い沖縄では、水面救助活動に使うには最適な舟艇だ。ボートだと、それなりの人数を載せて活動することができるが、小回り性能が欲しいとなるとマリンジェットが最適なのでした。マリンジェットの後ろにはレスキューボードを取り付けて、溺者をレスキューボードに載せてビーチに戻ることになります。この、器材が開発されたのはハワイのサーフィン事故への迅速な対応が要求されることから始まったとされています。


 マリンジェットの操縦者。レスキューボードに溺者を救助して確保する救助者の二名の最小ユニットで対応することになります。短時間に救助活動を実施することができるのでした。ただ救助活動後、ビーチに戻る際は、全速で移送するので、振動が凄いので溺者の確保するだけでも救助者は大変なのでした。


 気象状態が思わしくないので午後からは中止となりました。ビーチでの催しものなので落雷警報が発令される可能性が高かった。午前中は大雨の中での訓練でした。  


Posted by むらじぃ at 21:40Comments(0)ひとりごと

2013年05月18日

遠出しました

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島座間味 トウマ 晴れのち曇り 南西 24℃ 23℃ 17m 15m
コメント  本日はファンダイビングでケラマのトウマポイントで潜ってきました!風は南側からでしたが、北側からのうねりでケラマ方面は冬場によく使うトウマポイントで午前中潜りました。水中はケラマでも梅雨時期の雨で透明度も少し悪くて濁っていましたが、ガーデンイールやジョーフィッシュなど観察できました。 イッシーでした。本日はリピーターのお客様と慶良間にてFunDive。風は悪くないのですが、北寄りのウネリが残っていて、水中の浅いところは大きく揺れるところも。ここ最近ずっとそうみたいですが、雨の影響もあってか、濁りがやや入りスッキリしない水中ではありましたが、相変わらず魚影は濃く、ハナゴイやヨスジフエダイの群れは色合いも鮮やかで目を楽しませてくれます。やや深い所では、そこまで臆病ではないジョーフィッシュや小さなアオウミガメも登場してくれるなど、ケラマの海を満喫していただきました。直でした。
  


Posted by むらじぃ at 21:42Comments(0)ダイブログ

2013年05月18日

久しぶりの晴れ間

 梅雨の合間の週末だ。久しぶりの晴れ間。空は雨雲が切れて、合間から太陽を見ることが出来ました。晴れ間から太陽が眩しく見えました。気象レーダーでは、雲が見当たらないのでした。


 潜水器材のカタログが出そろったかな。3月4月くらいまでに手許に送られて来たものも含めえ、フィンとブーツ、BCにレギレーター、ダイブコンピュータ、保温スーツでは、ドライスーツ等です。まず、フィンについては、以前に比べるとブレードが柔らかくなっているように感じます。プラスチック製品のフィンが日本のメーカーのカタログからは消えた。ブーツ式にストラップ式と二種類は健在だ。ブーツは薄手のスーツ生地を使っているので、足首を伸展するのが容易な薄手の素材になっています。


 レギについてはセカンドステージは、プラスチック製になっている。当たり前かもね。プラスチックの硬度が強くなっているのでした。金属に置き換える必要がないのでした。化学製品の性能が向上した。金属製品を使わなく済むので重さが軽量化できるのでした。軽量化は、水中でもダイバーにとってはありがたいのでした。セカンドステージを銜える歯の力が、少なくて済むのでした。ダイバーにとっては顎への負担が少ないのでした。


 レギのセカンドステージの構造の中な、空気の流量を調整するシステムがありますが、とあるメーカーの特許権が失効したのだろうか。同様なシステムが、複数のメーカーでも使っているのでした。特許権が開放というか、独占的な使用権が権利が無くなったのだろうか。


 ダイブコンピュータについては、腕時計型が当たり前になったが、それでもどっこいパソコンで使用するマウスサイズの大きさの物もあります。自分等のような中高齢年齢者になると文字の大きさが非常に気になる  


Posted by むらじぃ at 21:40Comments(0)ひとりごと

2013年05月17日

レンタル器材は大丈夫ですか。

 今年の梅雨は陽性というか、雨の降り方が半端でないのでした。何かしら警報が発令されることが多いのでした。大雨、洪水は当たり前。で、最近は竜巻警報も併せて発令されることも多いのでした。湿度100%って感じだ。洗濯物が乾かないだろうな。大家族の多い沖縄では、これからコインランドリーが大混雑になる季節でもあるのでした。


 年々気になることがあります。ダイビングサービスが提供するレンタル器材の劣化の問題です。劣化が進んでいるのであれば新品に交換ってことも考えられるのだが、実際は新規のレンタル器材に交換すればって考えるのだが、なかなか現実は厳しいです。タダで交換することができないのだ。経済原則では、当たり前のことになる。メーカーも、それなりのサポートを申し出てくれるが、それでもちょっと手が出ないのだ。


 昨年度に外国人のダイビング経験者を対象にアンケートを行ったが、その際にレンタル器材については、かなり厳しいアンケート結果が出た。それは外国から潜りに来る場合は、潜水器材については沖縄のダイビングサービスでレンタルするとのことだった。この結果は、長期滞在の外国人ダイバーがダイビングサービスに支払うお金も、それなりになります。注文については、手厳しい条件が付いているのでした。


 レンタル器材については、汚れていないこと。穴が開いてないこと。ホース類に亀裂や劣化していない。等々のことが指摘されます。最初に書いたようにレンタル器材の劣化は、自分等同業者でも気になるのでした。やはり国籍は関係なく、自分が使う潜水器材は、劣化していないことを所望するのは当たり前だ。自分だった同様に考える次第だ。見るからに古いレンタル器材を渡されたら、嫌ですって。まぁしょうがないって黙って使うのかな。


 潜水器材が原因での事故。公になっていないがあるかもしれない。BCでの穴あき、中性浮力を取ろうするとプクプクポコポコと空気が漏れているなんてことがあるかも。またレギ呼吸するたびに水がというか海水が霧状になって口腔内に入ってくるなんてことがあるかもしれないのでした。


 レンタル器材の維持管理についてはダイビングサービスでは重要な案件になります。  


Posted by むらじぃ at 22:37Comments(0)ひとりごと

2013年05月16日

たっぷりの雨降り

 今年の梅雨は、本格的な大量の雨を降らせるタイプかもしれない。沖縄本島は連日、大雨洪水警報が発令されています。土地の起伏の激しい地域では、滝が幾つも出現するのでした。道路には土砂と石ころがゴロゴロ転がっているのでした。あとは叢に捨てられていた生活ごみやあき缶、ペットボトル等もプカプカと流れに乗って道路の路肩に溜まるのでした。


 公共土木の経費削減というか、公共性の強い道路管理の費用が削減されるようになったので、道路と路肩および歩道上の整備が場所によっては年に一回とか、二回程度になってしまう。これは歩道に背丈ほどの叢が出現したり、路肩の排水溝の取り入れ口にゴミが詰まっていたり、排水溝自体にゴミが溜まって水はけが全然ダメで道路に水が溜まって、車の走行にも注意が必要になっている箇所が多かった。また、北谷町の58号線では高台から雨水が一気に流れ込んで来たので、道路冠水となった箇所もありました。


 大量の雨のために地上というか地面への浸透具合が限界になってしまい溢れてしまうのでした。折角、貴重な水資源の雨水ですが、貯留するシステムが少ないので、確実に海に流れ込んでくるのでした。淡水と海水の浮力の違いがあるために一定の水深までは透明度がゼロに近くなるが、赤土の混じった水域を過ぎると透明度が20mとか30mの抜けるように見えるのでした。ただし水面近くが赤土で透明度が低下しているので、水面は見えないのでした。


 恩納村では東寄りの風が吹いてくれると水面の濁り水が沖合に吹き流されてしまうので、水底からきれいな水が湧き上がってくるのでした。逆に北や西寄りの風が吹いている場合は、濁り水が溜まってしまうのでした。


 ニュース映像で小学生の給食の場面が流れたが、唖然とした。お箸の持ち方がおかしいぞ。それに麺類の食べ方というか咀嚼がおかしいのではと感じた。まるで赤ちゃんのような感じだった。あぁぁ。食育以前の問題があるのかな。お箸の持ち方。  


Posted by むらじぃ at 21:53Comments(0)ひとりごと

2013年05月15日

雨雲強烈

 5月15日、41年前に沖縄が日本に復帰した記念の日であります。沖縄では祝賀会は開かれていない。記念の節目の5年とか、10年とか、20年とか、とは違っているので祝賀会はなかったのだろうか。世論は、復帰の日は興味がないようだ。


 いよいよ本格的な梅雨入りだ。これまでは肌寒い状態が続いたのですが、とうとう蒸し暑くなってきた。昼間よりも夕方以降に、ぐっと暑さを感じるようになった。南寄りの湿り気をたっぷり含んだ分厚い雨雲が300m以下にも流れ込んで来た。とある高台にある大学施設では雨雲に囲まれた。夜になってから沖縄本島の中部方面では軒並み洪水警報や大雨警報、竜巻警報も発令された。午後11時くらいまでが山かも。今年の梅雨期間は、大雨ざぁざぁと雷ゴロゴロ、竜巻のおまけ付きかもしれないのでした。


 梅雨入りしたので、天候が大きく変化することは覚悟しなければならない。インターネットを通じて最新の気象情報を入手することができる時代。それも手軽に携帯電話や携帯型の多機能電話のアイフォンやスマートフォン等で、歩きながらでも掌サイズで検索することができる。そんな状況で、気象判断を誤りましたではシャレにならない。


 6月20日前後までの梅雨時期。どれくらいの雨量があるのだろうか。大雨ザァザァ状態もあり得るとなると500mmから700mm前後の雨量もある。平均的な年間降雨量について1200mmから1500mmくらいだから一か月強で年間雨量の半分も降ることがあるのでした。あとは降った雨が地下に浸透せずに、そのまま海に流れ込むとなると赤土を大量に含んだ土砂が流れ込むこともあるのでした。


 かと言って、あまり雨が降らなければ農業の方々が困ることになるのでした。赤土の問題点は、微粒子が軽いので、なかなか海水に流れても沈着せずに中層に漂って、最後に着底することなる。赤土がサンゴの表面に付着することでサンゴが死滅する可能性が高くなるのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:17Comments(0)ひとりごと

2013年05月14日

梅雨入り宣言 出たぁ

 沖縄方面が梅雨入りしたと思われるとの梅雨入り宣言が出た。とうとうというかだ。それに謙遜気味の言い方も、いつも気になるのでした。


 沖縄気象台の発表によると「沖縄地方は、梅雨入りした模様。今年の梅雨入りは、平年より5日去年より1日遅い。沖縄地方は、今週後半からまとまった強い雨の降る日が多くなるため、土砂崩れなどの災害に注意が必要。沖縄地方の梅雨の期間は平均45日間で、平年の梅雨明けは6月23日、慰霊の日頃となります。」


 予報にもあるように、今年の梅雨は集中豪雨を伴うかもとのこと。全然雨が降らない「空梅雨」もあれば、大規模な被害が出るような記録的短時間のゲリラ豪雨。地球の温暖化に伴い、雨の降り方にも影響が出ます。年々、雨の降り方が災害を伴うこともあるのでした。今年は外出には雨傘やレインウェア等が必需品になるのかもしれないですね。あとは、靴も防水というか防滴機能付きにするかな。事務所内での除湿機も確保するかな。


 紙資料ぎっしりの6畳間。空気中の水分が多くなると段ボールも微妙な変化をするのでした。紙が湿気を含むと柔らかくなり、中にたっぷり資料が詰まっている場合は問題ないのですが、段ボール内が隙間があったりすると、グニャリと柔らかくなり、箱の高さを維持できなくなります。この前、夜中に雨が降り出した1時間くらい経過した。暗闇の中で、段ボールが崩れる音がした。慌てて飛び起きた。電灯をつけたら、びっくり。4段に積み上げていた段ボールが崩れているのでした。連鎖反応で、4列くらいの段ボールの山は、そのままだったのでひと安心でした。崩れる方向が違ったら、大変なことになっていたかもしれないのでした。


 梅雨入り宣言の出た沖縄ですが、朝から晴天なのでした。昨日の土砂降りはなんだったのだろうか。  


Posted by むらじぃ at 23:33Comments(0)ひとりごと

2013年05月13日

価格帯の違うレストラン比較

 いよいよ梅雨入りかな。昨夜来からの小雨が続いています。道路は雨で濡れています。沖縄県内では、大雨洪水警報が発令されている地域もあります。恩納村は、今のところ小康状態になっています。とうとう梅雨入りかもね。


 凄い雨降りだった。雨雲が連なって切れ目がない感じで大量の雨粒を含んだ前線が、どんどん北上してきた。沖縄本島でもたっぷり降りました。所用で車で移動したが、いたるところで道路冠水や路肩に大量の雨水が溜まっていた。泥水を跳ね飛ばしながら車両が行きかうのでした。軽乗用車が多い沖縄本島では、道路冠水の道を走るのも怖い感じがするのでした。ブレーキは大丈夫かなって、ちょっとブレーキを頻繁に踏んでみてブレーキの利き具合をチェックしました。


 沖縄気象台からは梅雨入り宣言が出されていない。自分等は、実は4月の天候不順については、すでに梅雨入りしたのではと思っていたが、連休中は晴れ間が広がったので、そのまま梅雨入りが遅くなったのだろう。連休期間中の晴れ間は、ダイビング業者にとってはラッキーでした。これが晴れ間ではなく、雨降りだったらと思うとゾッとします。


 所要でレストランを使用した。今回は、大雨ザァザァだったので、和風レストランに入店した。駐車場の反対側にある洋風レストランとの距離があったので、和風にしてみた。和風レストランにて席に案内され商品メニューを渡された。開いたら、価格帯が洋風とは違い、ちょいと高めだった。商品単価が1000円から3000円の商品構成だった。洋風だとセットメニューが設定されています。いわゆる「ワンコイン」メニューの価格帯だ。あとはフリードリンクの設定もあるが、和風にはなかった。あくまでも単品で300円く
らいの価格設定でした。


 おそばは日本そば、うどん、いわゆる沖縄そば系は一切、入っていないのでした。お刺身と天ぷら等、丼物はかつ丼、天丼等は、ちょっとした高級風の盛り付けだった。久しぶりに美味しい日本そばを食べることができました。洋風に比べると価格帯が、ちょっと高めに設定されているので、店内は、静かだった。子どもが走り回ることもなかった。  


Posted by むらじぃ at 22:08Comments(0)ひとりごと