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むらじぃ

2013年06月30日

未成年者の飲酒問題

 6月末、最終の週末の日曜日。まだ航空運賃が値上がりする前かな。確か7月20日くらいの夏休みシーズン突入くらいから高くなる。この時期に何日かのお休みを確保してダイビングのための沖縄まで、来れる身分は、羨ましい。となると中高年者の方が潜りに来る傾向があります。ただ、せっかくの休みをとったのでガンガン潜るゾウ。幸いにも他のゲストさんは、あまりいないから・・・・って。


 連日の暑さが続いています。内地でも、そろそろ梅雨明けの時期を迎えて暑い日々が続いている。暑い時期になるとビールの消費もグーンと伸びるそうです。久しぶりに沖縄本島の北谷町と宮古島にて未成年者の飲酒騒動が摘発されたとのこと。北谷町では、中学生の男女が補導され、男子一名が急性アルコール中毒の疑いありとして病院に搬送された。真夏の風物詩になったようで不気味だ。未成年者にアルコールを販売しないようにとの酒販売業者も盛んに活動を展開しているようだが、その効果の程は。


 沖縄では、居酒屋さんでも家族連れで大人は飲食と飲酒を楽しんでいます。そんな赤ら顔の大人たちを見ている子供たち、どうも、コップに入った水みたいな飲み物、飲んじゃうと愉快な大人に変身してしまうと思い込んでしまうのだろうか。


 週末にでもなれば深夜近くまでどんちゃん騒ぎ、そんな状態を小さな頃から見ていて、脳裏に焼き付いちゃうのだろう。本州に比べるとアルコールの存在が身近すぎるのも問題となるのだろう。そのために、どこかでお酒を入手するのは簡単なのだろう。泡盛は、沖縄の家庭には、ゴロゴロしているのだろう。どこかで入手できるようだ。現在、沖縄は全域でビーチパーリー盛んな時期。氷だけを買ってくれば、あとは紙コップ類や惣菜類は、スーパーで揃えることができます。


 これから、どんどん増えるであろう未成年者の飲酒。学校の保健体育の時間でアルコールとニコチンの、どれだけ身体に悪かの教育が必要になってくるのだろうなって、思います。下戸の自分はウーロン茶やコーラ類での酔っ払い相手なのでした。タバコの副流煙は、何とかして欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:30Comments(0)ひとりごと

2013年06月29日

早朝潜り 偵察ダイビング

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島砂地ポイント 晴れ 南西 31℃ 28℃ 15m 20m
コメント本日は朝7:00にボート出発してポイント調査をかねて朝イチダイビングしてきました。 ポイントは他にボートもダイバーもいなく海を貸し切り状態! 天気も海も穏やかでコンディションも最高!! 海の中も静かでゆっくり生物探しを堪能しました! ここ最近は至るところで幼魚が観察できます♪ アジアコショウダイやコロダイの稚魚が身体をくねくねさせて泳いでいて可愛いです!久しぶりにピカチュウウミウシことウデフリツノザヤウミウシなど観察ができて、かなり収穫があった調査ダイビングができました! イッシーでした。

  


Posted by むらじぃ at 22:17Comments(0)ダイブログ

2013年06月29日

那覇海上保安部 開設式典だった

 終日、溶けそうでした。午前中は、那覇市内で那覇海上保安部が開設された祝賀式典に参加しおりました。何故か、ホテルに到着して、海上保安庁の式典参加ですとガードマンの方に書類を見せたのですが、即、正面玄関脇の駐車場に停めてくださいとのこと。あれ、第一とか第二、あるいは第三駐車場に案内されると思ったのですが、あなたの車は正面玄関脇で大丈夫ですとのご請託だった。あれぇ、いいのかなって思ったが、後続車も居たので、お言葉に甘えさせてもらいました。ラッキーでした。


 式典会場に向かいました。至るところに海上保安官の白い正装で立って、道案内をされていました。迷うことなく式典会場へ。前列は、国や県、市町村の関係者。自衛隊とアメリカの沿岸警備隊かな。海運・漁協関係者が、27日の琉球水難救済会の理事会や総会で顔を合わせた方々も列席していた。自分の席は、第十一管区海上保安本部の職員の方の真ん前だった。久しぶりに緊張した席順でした。


 立食式の祝賀会では、懐かし方々に、ご挨拶して歓談しながら、バクバク食べて、ゴクゴクとウーロン茶、オレンジジュースを飲んでおりました。ハーバービューの美味しいお料理、なかなか食する機会がないので、たっぷりとお味を楽しませてもらいました。ミーバイの白身は美味しかった。和食、中華風、洋風とたっぷり食べました。おかげで、式典が終了してから花道を歩いて退席しようと歩き始めたら、足がけいれん起こしそうになりました。危ない。日頃の運動不足が問題かな。


 那覇保安部は、巡視船と巡視艇と航空機一機の勢力とのことだった。航空機一機とは、巡視船りゅうきゅうに搭載しているベル212型機かな。第十一管区海上保安本部は領海警備に専念できるかな。


 午後9時過ぎに前兼久一帯は、突然の停電だった。隣に新設されたホテル関係で電力事情がひっ迫したのだろうか。まあ、ムーンビーチホテルは停電していなかった。それにしても満天の星空が見えた。これは停電のお蔭だった。10分くらいで復旧した。デスクトップパソコンを使っていたが、すぐに普及した。助かった。  


Posted by むらじぃ at 22:16Comments(0)ひとりごと

2013年06月28日

英語の資料で疲れた・・・

 本日も暑かった。事務所での打合せと外での打合せ、時間管理の難しさ。幸いにも、それぞれが時間内に打合せが終わったのでした。詳細は書けないが、非常に興味深い内容だった。


 インターネット上での語学の翻訳、かつては夢のような存在だった。それが翻訳ソフトの研究が急速に進んだようで、10年位前に比べると瞬時に翻訳してくれるようになりました。いわゆるコピペして、翻訳したい言語の文章をコピーして、翻訳ソフト上でコピペしたものをクリックして英語から日本語にクリックすれば、日本語に翻訳された文章を読むことができるのでした。ただし、自分が使っているのは、日本語に翻訳された文章についてはコピペすることができないのでした。ただ翻訳された文章は、大筋を理解するには大丈夫だが、手直しをしなければならないのは、相変わらずだ。インターネットでのクラウド機能になるのだろうか、無料で使えるのだ。ただし、先ほども書いたように完成度は、全然だ。仕方がないかぁ。無料なのだからって。


 英語の翻訳機能に、学習機能はついていないのだろうか。学習機能があることで何回も使ってくると翻訳の性能が上がってくるのだが、現在使っている翻訳ソフトは、同じ過ちを繰り返すだけなので、学習しているとは言えないのでした。翻訳ソフトの単語帳を丁寧に修正ながら、自分専用の単語帳を作れば大丈夫なのだろうか。


 インターネットの普及で瞬時に、世界中の閲覧可能な英文資料も閲覧することができます。ブラウザに翻訳ソフトが付いている場合もあるので、URLをクリックして英語の資料に接続すると自動的に日本語に翻訳してくれるものがあるが、これも正直言って正確性は期待していないのでした。とりあえずの粗い翻訳文になるのでした。


 英語の資料と格闘しておりました。あぁぁぁ疲れた。  


Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ひとりごと

2013年06月27日

カーチベイが強い

 終日、暑いです。今年の梅雨明けが早かったので、その分だけカーチベイが吹く期間が長いかも。内地での梅雨前線が活発になっているので、南寄りの風が強く吹いているのでした。海関係では、真栄田岬が壁になっているので、真栄田の階段下の海面はベタ凪状態になっているのでした。


 南に面している海域では、風の影響を受けるので荒れた場になるので、ダイビングポイントが限られてしまうのでした。狭いエリアのポイントになるので、どうしても船が重なってしまうことがあるのでした。水中も渋滞があるのではないと思うようにダイバーが交差するのでした。同じポイントになるとガイドさんは苦労しているようだ。とくに沖縄本島からケラマ方面に行く場合は、移動に制限されると苦労されている。


 今年の旅行者の動きが読めないというか、ちょっと苦労しています。恩納村では、自分の事務所から歩いて10分くらいのところに大型ホテルが完成。かつてはタイガービーチと呼ばれた砂浜に忽然と巨大なホテルができたのです。モントレーだ。まだ内部には侵入していないのでした。すでに内覧会が実施され、何人かの知人が参加した。ある程度、自分の仕事が終わったら、食事にでも行ってみるかな。トコトコ歩いて行ける距離になるので、気軽に行って来るかな。ホテルを利用されているゲストを観察をしてみるかな。安近短ではなさそうだ。となると沖縄を越えて東南アジアにお客様が行ってしまうかな。


 歴史的に6月25日に危機感を持っていたのですが、それも無事に過ぎた。北朝鮮の歴史的な動きがあるのかなって、1950年の6月25日に朝鮮戦争が始まった。突然の韓国側への攻撃だった。いつも、歴史としての流れを意図的に問題を起こしていた。そんな状況で、この25日に第二次朝鮮戦争が開戦するかなって心配だった。  


Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ひとりごと

2013年06月26日

発煙筒 あれこれ

 海洋での実証実験が終わってホッとしています。天気予報も確認した。この時期では、大きく天候が崩れることはないとは思っているが、俗にいう「かたぶい」に遭遇しないかは心配だった。外気の温度が急上昇して温かい空気が高い空に昇り、上空の冷たい空気と混ざって雷ゴロゴロ、土砂降りは避けたかった。午前中の計画だったので、その心配はないかなって。事実、午後3時過ぎから突然の土砂降りになりました。


 ダイビング関係では、何が起きるか判らない。それに備えることも必要なのだが、考えうる装備品を全部持つことになると、それなりの出費になります。今回は、緊急通報というか、自分の存在位置を知らせる道具として準備して欲しいのでした。1本の発
煙持続時間が90秒となっている。船舶関係で使っている発煙筒の燃焼時間は2分、120秒となっている。となると90秒よりは120秒が望ましいのですが、今回の製品の筐体のサイズを考えると90秒分の薬剤量となっているようだ。


 自分が装備することを考えると1本よりも2本が必要と考える。それは耐用年数が製造後2年となっていること。耐圧が50mとなっているが、もし不発だったら、どうしようかって。とくに水中に持ち込んで、常に水中に携行するものなので、万一不発だったらと考えると2本は必要かなって。幸い、2本入れることができるメッシュの袋が存在することが判った。


 BCのDリングに引っ掛けることができるのは、ダイバーにとってはありがたい。BCのポケットに入れておけばって考えるのだが、器材を乾燥させる際にメッシュ袋では、水洗い、乾燥が容易と考えるのでした。メーカーさんが考えるのは、発煙筒のみとなるが、自分等は、その発煙筒を、いかに装備して携行するかも含めて考えることになります。折角、多くの技術者の知恵で完成したものでも、現場での使い方や携行する際の問題も含めて提案する必要があるかと考えています。


 製品として、すぐに消費する一般的な製品でもないので、どこまで販売台数が確保できるかにかかります。  


Posted by むらじぃ at 21:41Comments(0)ひとりごと

2013年06月25日

発煙筒 実証実験完了

 皆様に告知しておりましたダイバー携行型のダイバーマーカーの実証実験を無事に終えました。発煙筒でした。4月末から調整して、ようやくの実現でした。かつて自分等はRS-4という信号弾を発射できるものを携行試験と実用化に向けてのお手伝いをして、最終的に商品化までこぎ着けました。ただ大人の都合で生産の継続ができませんでした。商品としては、非常に完成度が高ったのですが、如何せん生産コストを支えるまでの数が販売継続が難しかったのです。


 漂流ダイバーを洋上で発見する手段としては、自己アピールでしかないのです。そのための装備品としてライト、ミラー、ブイ等があります。安対協でも、装備品についてはあれこれ指示を出していますが、最終的には、それぞれの自覚の元でしかない。基本は、面倒だからとか、自分は絶対に漂流しないからとか、あれこれ装備するお金がもったないからとか、様々な理由をつけている。結局は、何時もの過信というか、理由にならない自信なのだろうって思うのでした。


 意外にも、身近でプチ漂流事案が発生しているようだ。事案と書いたが、実施には漂流事故が起きているという感覚はないのだろうって。ちょっと探したら、見つかった。だから大丈夫だよって。次の漂流事案が発生しても、「またいつものようにちょっと探せた見つかるよって」、目印になるブイを最初から引いていれば問題と思うが、それも水中では邪魔になるとなるのでした。もうお手上げ状態と言えるかも。


 今回の発煙筒の実証実験では、様々なことが判った。色はオレンジ色から赤色系にした。現場海域では、南西の風が11mくらいの強さで吹いていた。発煙筒は筒の部分から発煙するが、中心温度は250から300℃くらいになるようだ。煙が風で拡散することになるが、その煙の色が薄くなるのは当たり前だ。遠くから見ても見えることが前提になるのでした。自然の中での実験は様々な知見を与えてくれたのでした。船酔いを心配していた社員の方も、必死だったようで船酔いゼロでした。一日も早い製品化を望みたいのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:36Comments(0)ひとりごと

2013年06月24日

体験ダイビング 無事終了

 暑い日が続いています。知人のお店では修学旅行の体験ダイビングが続いています。大人数でありました。とりあえず事前の準備を万端に整えて対応。無事に終了したとの報告がありました。2日間、幸いにも天候に恵まれたこともあるのでしょうか。メディカルチェックでの危険因子がないかの検討もありましたが、延べで400名を超えた体験ダイビングが終わりました。ホッとしました。


 段取り上手になったのだろうか。先週から実際のタイムスケジュールを立案。その中で陸上でのブリーフィング実施について時間を割いて検討しました。最初の出だしの部分のブリーフィングが確実に行きわたっていないと、現場の潜りの部分にしわ寄せがきて、混乱することになります。一度に40名の体験ダイビングを実施することの難しさ。「何となくできるよ」ではダメなのでした。水中の滞底時間も一律に決めたのです。


 今の時間帯は、潮汐の干満の差が大きい時期なので、水深も変化です。2mくらいの落差がありました。メインの大型船については満潮時は、問題ないのですが、ド干潮になるとシャフト船なので動きに制限がないように運航してもらいました。この大型船の運用が、今回の全体の流れを軽快に進行させるのにキーポイントになりました。


 2日間で延べで400名を超える体験ダイビングの実施。久しぶりでした。日曜日が100名弱、月曜日が320名でした。気象状態も安定。強い南風が吹くでもなかったのもよかったかもしれないです。カーチベイという南よりの強い風が吹く中でしたが、珍しく停泊した船も安定していたようです。


 体験ダイビングについては、とりあえず潜らせれば大丈夫は、ダメです。しっかりとしたスケジュールを考えて対応すべきです。夕方から明日の実証実験の打合せです。  


Posted by むらじぃ at 23:24Comments(0)ひとりごと

2013年06月23日

沖縄 慰霊の日

 6月23日、昭和20年、1945年だ。沖縄本島での組織的な戦闘が終わった日として後世に、戦争の記憶を残すこと祈念して実施されるようになりました。たまたま、今日は日曜日のですが、平日の場合は、沖縄県内の学校関係や役所関係では、お休みとなります。大型の商業施設は、通常通りの営業となりますが、地域密着型のお店関係では、全面的にお休みなることがあります。


 現在、沖縄での問題点として戦後生まれの、戦争を知らない世代が多くなった。最近では、沖縄での地上戦を体験した人が少なりつつあるとのこと。当時の生存者にPTSDの深刻な問題も明らかになっています。戦後の混乱した時期は、生きることが精一杯だったのですが、悲惨な記憶が包埋されていたが、ふとした刺激で原因でPTSDの徴候が発現することが調査で明らかになりました。それは、航空機の爆音だったり、活字だったりと発症の原因が判りだしてきたのでした。


 高齢者、68年前の戦闘。沖縄県民の4名に一人の割合で亡くなった事実。戦闘員と非戦闘員が混在した中での戦闘。強烈な印象が記憶されることなる。ただ、戦後の混乱で、精神的なケアが為されなかったこと。精神科医の数も不足する中で、生活基盤が根本から崩れ去った沖縄。明日の生活を如何にするかで生存して来た経緯もあることは否めない。


 戦争が終わって68年が経過。あの日も暑かったのだろうか。歴史を振り返る時期かと認識しています。この戦争だけでなく、有史の太古からの歴史を再考しなければ。当時のカラー映像では、星条旗が空に翻る背景は、薄い雲が漂っているように見えた。米軍撮影の映像だけが残っているのでした。その記録映像を収集していた「1フィートの会」も、すでに解散した。時代の流れかも。


 終日、慰霊の気持ちを忘れないように。  


Posted by むらじぃ at 16:36Comments(0)ひとりごと

2013年06月22日

可視光線での体験ダイビング

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田岬 晴れ 南西 30℃ 26℃ 25m 25m
コメント  本日は体験ダイビングで真栄田岬でした。可視光線の水中コミュニケーション装置を使って体験ダイビング。ハンドシグナルもセンセイも必要なし。言葉で直接伝わるので、お客様もリラックス。久しぶりに、真っ青な真栄田岬でした。 吉岡さん。

  


Posted by むらじぃ at 22:53Comments(0)ダイブログ

2013年06月22日

体験ダイビングの手順書は

 週末の土曜日です。年のせいか、めっきり時間経過の速さに驚いています。「光陰矢のごとし」の言葉が頭の中に響いています。次から次へと時間が去っていくのでした。手元には何も残らないのでした。気付けば、すでに初老の域になっているのでした。


 体験ダイビングを考えています。体験ダイビングについては手っ取り早く現金収入を得る手段として実施されている。とりあえず潜水機材としてBCとレギ、マスクにフィン、あとはウェットスーツにウエイトベルト等を準備すれば、あとは何とかなるようだ。空気タンクについてはレンタルがあるので、それを借りれば大丈夫となる。


 体験ダイビングについてはビーチから入るスタイルとボートダイビングにて実施する方法と様々だ。外国系の潜水指導団体が推奨している体験ダイビングは、初心者講習を受けてみたいが、講習費用を考えると躊躇することになる。それをプールでの体験してみようという発想だ。海を対象にした本格的な体験ダイビングは、それなりの段取りが必要となるはずです。


 実施されている多くの体験ダイビングについては、ちょっと待ってと思う内容と考えられるのでした。実施するにあたっての段取りや手順、問題点が発生した場合の対応等、書式化されていないのでした。これでは事故が発生した場合は、どうするのだろか心配になる。そんな危険性があると話をする機会があっても、具体的な質問すると、これまでの経験があるので大丈夫ですとの答えが返ってくるだけです。


 できるだけ体験ダイビングの手順書や段取り等を作成してはと話は無駄なのでしょうかね。もう何年も同様なことをお願いしているのですが、改善されることはないのでした。まあ、自分の実施する体験ダイビングについては、作っているのですが、難しいこともないので自分の仕事を活字化することが重要と考えているのでした。


 事故がなければ、それにこしたことはないのですが、何か起きたら、どうするのだろうか。  


Posted by むらじぃ at 22:53Comments(0)ひとりごと

2013年06月21日

プールトレーニングでした

 週末の金曜日。朝から外でした。空は雲が多く、その流れは台風の置き土産の南風にて流れているのでした。時折、空一面が雲に覆われたり、青い空になったりと目まぐるしく変わるのでした。プールの水面でもさざ波が波紋を広げて水底に反射しているのでした。

 青い空、青い水底、さざ波がきれいに反射。あぁぁ飛び込みたくなりますねぇ。ぐっと我慢かな。消防署員のプールトレーニングのお手伝いだ。4月は、消防隊にとっては人事異動の時期になります。水難救助隊でも隊員の移動があったり、新人隊員の加入もあるのでした。今回は、隊長も移動となったので、隊員の潜水技量の把握も必要なのでした。今回は、泳ぎ込みではなく隊員一人ひとりの水泳能力や潜水技量の把握も兼ねたトレーニングディでした。


 正式に辞令が発令されている水難救助隊員、それに新人隊員の予備要員も含めて14名でした。沖縄県内では、消防隊員の充足率は、100%ではない。常に人手不足の状態になっていることは、ときおり報道される。消防組織としては、火災発生時の消火活動を担う担当、救急車を運航する担当、救急救命士、通報を受けて指示をする担当等様々だ。24時間勤務、2日休んで、24時間勤務となる。勤務時間中は、いつ手動命令が出るか判らない。救急業務は、24時間に5回も6回も出動となることもざらだと聞きます。


 トレーニングの休憩中に、ある隊員に聞きました。「昨日は出動件数は」って。そしたら「6回でした」とのことでした。訓練については24時間勤務が終了した朝、午前9時から潜水トレーニングの準備をして、消防学校でのトレーニングとなるのでした。10時から13時まで。トレーニング終了後は、消防署に戻って、潜水機材の片づけがあるのでした。結局、解散は午後2時になるのでした。


 今年は9月末から三週間の水難救助課程の指導が始まります。今年は第19回目の水年救助課程だ。人数は40名程度になる予定だ。そろそろ潜水隊員の公募が始まります。ご苦労様です。  


Posted by むらじぃ at 23:21Comments(0)ひとりごと

2013年06月20日

台風4号 北上

 台風4号が接近中だ。何故か、午前6時に目が覚めたのだ。何故か、目が覚めたかは覚えていないのでした。台風が接近しているから緊張して目が覚めたのかな。台風の規模が大きくないので半分は高を括っていたのですが、心配だったのは風よりも雨と雷が凄いのではとの天気予報だった。それが記憶を占領していたのでしょうかね。iPadで、すぐに検索した。気象レーダーを確認した。他の地域には、すいませんが、とりあえず沖縄本島だけが心配なのでした。


 西表島や石垣島および周辺離島でも雨がたっぷりと降った。沖縄本島への接近は、午後から夕方にかけてとの予想だった。所用で、那覇を動き回る予定だったので土砂降り、雷ゴロゴロの中での移動は、勘弁して欲しいと天気の神様に祈りました。まあ、その介あって、風は強かったが、雨の洗礼は受けることはありませんでした。助かりました。


 台風情報については、予想される最大雨量とか、風速等の情報を提供することが必要と考えます。過小評価の情報では、意味がないのでした。結果、被害を大きくする可能性もあるのでした。本日は、150から200mmくらいの大雨が降ること。風は最大で20m以上になる可能性もありとのこと。あぁぁ進行速度を速めて東シナ海を北上して欲しいと思っていました。


 終日、一般道を使って、那覇方面への移動でした。意外にも、一般道では、渋滞にも会うことがありませんでした。台風の接近が予想されたので外出を控える人が多かったのだろうか。58号線では、渋滞に見舞われることもなかった。


 沖縄よりも内地の梅雨前線が刺激されて大雨が降り続いている地域もあるのでした。これまでの渇水状態を、完全に回復するまでには至っていないとのことだった。  


Posted by むらじぃ at 23:20Comments(0)ひとりごと

2013年06月19日

沖縄本島の背骨地帯 ど真ん中

 急速に台風4号が接近している。先島方面や宮古、沖縄本島周辺離島では、すでに船の台風対策を終日実施。完了したとの連絡がありました。今回の台風は、進行速度が早いのが特徴だ。東シナ海に抜けて北上する進路になっています。台風の置き土産は、恩納村にとってはありがたくない西寄りのウネリを残して行くような気配だ。困った。週末から修学旅行が月曜日まで続くのでした。ウネリの影響が、どこまで残るのか心配です。


 明日の天気予報では、降水確率が60%くらいで、突然の土砂降りと雷が予想されるのでした。速度が早いので、昨年のような長時間の強風の影響下にはならないと思います。ただ水温が26℃くらいと、それほど温かくないので急速に台風の勢力が発達することはないだろうって願うのみです。


 本日は沖縄本島のど真ん中を貫く山の頂上にあるホテルにて水中で実証実験を行っていました。眼下には中城湾が一望に見える位置ですが、東風が強く吹き付けていました。あぁぁ台風の影響が出ているなぁって。室内のプールなので、風の影響を受けることはありませんでした。2時間程度の実証実験だったのですが、所定の結果を得ることができ、音声と動画映像も撮影することができました。7月になっても、同様な実証実験が続くのでした。頑張りぞ。何年振りかな、室内の潜水プール、湿度100%に限りなく近い
中での実証実験でした。べっとり感を思い出しました。暑い。外に出たら、心地よい風が吹いているのでした。海辺のホテルとは違った感触だ。


 沖縄本島の背骨に当たる部分の丘陵地帯ではなく山並みと表現してもおかしくない地形だ。南北に連なっている。自分が生活している恩納村は、西側に当たります。東シナ海を台風が通過する際は、東風が吹くのだ。東風が、これらの山並みに当たるので、恩納村に吹き続ける風は、和らげられるのでした。でも、通り過ぎて九州方面に抜けて行くと西寄りの風に変わってくるのでした。気象レーダーでの雨雲画像を入念にチェックしなければなりません。  


Posted by むらじぃ at 21:45Comments(0)ひとりごと

2013年06月17日

晴れ間の中の爆音

 ヤッホー、天気予報が外れた。午前中は雨降りと雷だよとのことでしたが、完全に外れてしまいました。ラッキーでした。午前中は父親を医療機関に連れて行くので、天気予報通りだったら、どうしようかなって。医療機関は個人病院なので、建物構造上、雨宿りができないのでした。ばっちり晴天になったので、助かりました。脚に麻痺が残る父には雨降りでは、移動が大変なのでした。


 嘉手納空軍基地の飛行経路の真下だった。おまけに週末の休み明けの月曜日。朝から米軍の戦闘機や輸送機、偵察機が頭上を飛び交っていた。時には激しくジェット機特有の騒音をまき散らして旋回していくのでした。飛行機の爆音は、慣れているが、旋回時の爆音は独特で、角度の違いで、より一層うるさく聞こえるのだろう。


 恩納村では離陸から上昇する飛行経路になるので、旋回時よりも爆音は違うのでした。いつも聞いている耳慣れた爆音なのですが、急降下や急上昇する際のジェットエンジンの加速音は、心理的には辛いものがありそうだ。沖縄の地上戦を経験した高齢者の方にとっては、我々以上に辛い記憶を呼び起こす可能性がある音とされている。いわゆるPTSDの端緒になるとの研究結果が報告されていた。


 米軍基地との隣り合わせの生活。恩納村では、58号線で嘉手納町内で嘉手納空軍基地を垣間見ることができる。それ以外は、金武町に隣接している山岳地帯には、演習場があったり、キャンプハンセンと隣接している。金武町に隣接している施設では、演習場と射撃場が近いかな。あとは都市型戦闘訓練が体験できる施設があるくらい。ただ、これらの演習場では、兵員輸送にヘリコプターやオスプレイが飛来する。ジェット機は、はるか上空を通過するので爆音は、それほどでもないように感じる。


 嘉手納町やうるま市、宜野湾市、浦添市、北谷町、読谷村等は確実に嘉手納空軍基地と普天間基地の飛行ルートの真下になるので、日常生活でも支障を来すことがあると実感されるのでした。静かなの音の航空機でも開発されるとありがたいのでした。


 パイロットは、操縦桿を握って、実際に飛行しないと勘が鈍ると言われます。週末明けの月曜日は、一斉に飛行が重なるのでしょう。空は大賑わいでした。  


Posted by むらじぃ at 21:48Comments(0)ひとりごと

2013年06月15日

真夏日

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島:1本目 谷茶ポイント 晴れ 南東 30℃ 26℃ 15m 20m
沖縄本島:2本目 Wアーチ 晴れ 南東 31℃ 25℃ 25m 25m
コメント本日は午後からファンダイビングで谷茶ポイントで潜ってきました!! 梅雨明け直後の沖縄は天気良好でしかも、風は南風で穏やかな海!テンションもあがるダイビングコンディションでした! 水中はまだまだ色々な種類のウミウシも観察できるし、大きなウミガメにも遭遇し!!マクロ生物からワイドな大きな生物などと生物観察を楽しみました♪ イッシーでした。 本日は、海況も良いので万座のほうにてFunDive。昨日、例年より9日早い梅雨明けをした沖縄は毎日真夏日の続く最高の海日和。水温も徐々に追いついてきています。水中の幼魚の多さは相変わらずで、特に水面付近のキビナゴはすごい数になっています。深場では、赤いヤギにお腹の大きなピグミーシーホースがいたり、黒い大きなオオモンカエルアンコウなど見所もたくさん。浅場では、ゼブラハゼも増えてくるなど紹介できる生物の幅も広がってきました。 直でした。

  


Posted by むらじぃ at 23:12Comments(0)ダイブログ

2013年06月15日

水分補給

 朝から暑い。当たり前だ。梅雨明けしたのだから。真夏日だ。熱中症にならないように水分補給だが、取り過ぎもミネラル分の補給を考えねば。


 ダイビングでも水分補給が重要になります。例えばスノーケリングでは、水面を遊泳しているために頭、とくに後頭部と首筋に直射日光が当たります。終日、スノーケリングに興じていると、とんでもないことになるかもねです。まず、頭皮が日焼けしてしまいます。頭の皮がフケのようにというか、場合によっては大きな塊のように薄皮が剥けることもあります。耳の皮も剥けます。大人も、子どももスノーケリングに興ずると時間の経過も忘れてしまって、日焼けしても水中にいるので、それほどの暑さも感じないかもしれない。


 ウェットスーツにライフジャケットを装着して炎天下では、相当の汗をかいてしまう。現在、水温が26から27℃くらい。体温は36℃くらい温度差は10℃程度だが、ウエットスーツを着ているので汗が水中に逃げることはないのでした。身体を動かすので産熱効果もあるのでスーツの温度も上がる可能性があります。皮膚の温度が高くなるので血管も広がり、血液の流れる量も増える。水分代謝も多くなります。汗、呼気中の湿気等で体内の水分が排出されます。また、血液の流れが速くなるので、腎臓での血液ろ過されます。ろ過する際に水分も奪います。ますます血液中の水分が体外に排出されることになります。


 これはスクーバでも同様のことが言えるでしょう。スクーバ呼吸の場合は、呼吸する空気中に水分はほとんど存在しません。99.99999%かな。タンクの空気には水分が含まれていないのでした。タンクからレギを通して空気を呼吸する際にも水分が奪われるので、ますます体内から水分が排出されるのでした。汗には水分と塩分が一緒に排出されるので、適度な水分とミネラル分の補給が必要となるのでした。  


Posted by むらじぃ at 17:14Comments(0)ひとりごと

2013年06月14日

梅雨明け宣言

 やっと梅雨明け宣言がでました。ただし、何時もの表現のように「沖縄地方は梅雨が明けた模様とのこと」と、断定でないこと。曖昧な表現というか、自信がないのだろうか。平年よりも9日程度早い梅雨明け。期間的には31日間と短った。沖縄本島の那覇の降水量は500mmを超えた。凄い雨の降り方を経験した。さて、熱中症対策を確実に実施しないと倒れそうだ。


 宮古や石垣、西表島方面では、今年の梅雨入り後は降水量が例年の20%とか30%程度しかないとのこと。地域によっては渇水対策が必要になる可能性があるとのことだ。ちょっとした雨雲の発生と気圧配置のズレで大雨になったり、渇水になったりだ。農作物への影響が深刻になりそうだ。そろそろパインやマンゴーの季節になりますが、今年の作柄は、どうなるかな。大いに気になるのでした。


 昨日、安全講習会を終えて事務所に戻った。その後、外出したが、その際に地震があったようだ。「あったようだ」の表現は気象台の発表みたいな曖昧な表現になっている。自分は地震のあったときに外出中。外を歩いている時間帯だったようだ。震源地は鹿児島県の沖永良部島方面だった。全然揺れは感じなかったし、地鳴りの音も聞いていないのでした。facebookにて知人が地震のことを書いていたので知った次第です。震源地では震度3とのことで、防災情報網の地震告知の基準以下になっているのだろう。


 琉球弧の淵にある沖縄本島で生活しているので、震度3でも、大きな津波が発生することもあり得るかなと考えているので、情報収集の方法を考えるかな。でも、現在の防災関連では、震度4位から告知される現実があるのでした。自然の中での勘が鈍ってきたようだ。野生の勘。危険を察知する能力。磨こう。  


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2013年06月13日

身体を動かす努力をします

 暑い。って、先日までは肌寒いっての賜っていたが、連日の暑さで音を上げそうです。暑い。体力が、少し低下しているのだろう。でも、クーラーガンガンの生活ではないのでした。ある程度着衣で温度調整をするようにしています。文明の力です。呼吸する繊維というか、編み方になるのだろうか。


 年齢的には、新陳代謝機能が低下。暑さや寒さについては感覚的には鈍くなりつつある。こればかりは加齢現象の象徴のようなことだ。あとは運動をして基礎代謝機能を高めておけば宜しいのだろう。少しは身体を動かして汗をかくことにします。あとは動き回ることで心拍数を120~130くらいを維持しながら身体を動かす習慣をつけよう。新陳代謝機能を高める努力をします。


 心拍数が70前後くらいとして二倍の140位になると、ちょっと息苦しさが出てくるかな。さすがに自分の年齢で1分辺り140は厳しいかな。ぜいぜい息来るしさだけでなく、身動きができなくなるか。敢えて心拍数を上げるための身体運動を実践しなければ習い時期に来ているようにも感じるのでした。


 水泳とかスノーケリングでも、よさそうな感じだ。重力場で足腰に負担がかかるよりは、水の浮力を活用。あとは水の粘性抵抗を利用することにしよう。ただホテルのプールで泳げるかな。ビーチで泳ぐよりもプールで泳ぐことから初めてみようかな。


 何もせずにブラブラしているよりも、とりあえず身体を動かすとするか。


 暑さに負けない身体を作らないと、この夏は乗り切れないのではとの不安があるのでした。平成20年3月から、しっかりと運動らしきものは一切していないのだ。これではダメです。防衛体力も強化するには、身体を動かすことを優先にします。  


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2013年06月12日

車のこと

 暑い朝、前兼久漁港は海神祭だった。朝から所用で那覇に移動した。移動中に交通事故の現場に二か所も遭遇した。一か所は、二車線を塞いでいた。負傷者は、すでに救急搬送されたあとだった。エアーバックが作動していたが、ぶつかった衝撃に強さが想像できる。両車とも軽自動車だった。


 二か所目は那覇市内だった。信号機のある交差点で横断歩道に、救急車とパトカーが並んでいた。交差点内での事故だったのか、それとも歩行者を巻き込んだ事故だったのだろうか。渋滞の列が動き、交差点の横断歩道手前で信号が赤になったので、停車。救急車を見ると、救急隊員が外にいた。よく見ると救急車とパトカーの間に軽乗用車がとまっていた。事故に関係する車だったようだ。初心者マークがついていた。通りすがりだったので、事故内容は判らなかった。どちらも交差点、それも信号機の付いてる交差点での事故だった。


 沖縄自動車道では、ゆっくり走っている車に遭遇した。一台は、軽自動車で高齢者の方がハンドルを握っていた。時速は60kmだった。次にであったのは、追い越し際にドライバーを確認したら、携帯電話を耳に当てた状態で運転していた。これは時速50㎞だった。走行車線での運転だが、迷惑至極だ。


 脇道から本線に飛び出す車も相変わらず多い。脇道から本線に出る際は、一旦停止して左右を確認、しっかりと確認して車の往来の邪魔にならなければ本線に出て欲しいのですが、停車して左右確認しないで、そのまま飛び出して来る車は怖いです。思わずブレーキ動作となります。あとはカーテンで遮光している車だ。カーテンで見えているのだろうかって。道路交通法で違反にならないのだろうか。


 昨日、自分の車の右前の擦れていた。近くの駐車場に停めていたが、運転の下手か、粗っぽいドライバーの餌食になった。  


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