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むらじぃ

2010年11月30日

雨降りと車両故障

 朝から雨降り。沖縄自動車順調に走れる。渋滞もない。ひどい混雑でもない。とりあえずスイスイと走れる、58号線も、330号線も、渋滞がない模様。朝からの雨降りの場合は、普段よりも道路が混雑する。沖縄の場合は、とくに雨降りのときは顕著となる。子供の学校への送りが多くなるのでした。一人運転の車も多くなるのでした。


 幸いにも、自分が走っている最中は、交通事故には出会わなかった。ただ、故障した車が路肩に止まっているのが多かったように思います。恩納村から那覇まで5台目撃した。一台はレッカー移動するために荷台に引っ張り上げられていた。バッテリーでも上がったかな。雨降りの日は、電気系統が駄目になりやすいのかな。


 車の故障は、困ります。最近は、自動車修理工場に車検や日常的な整備を常時依頼しておくと便利です。現場から懇意にしている修理工場に電話してレッカー車の手配と、修理中の間の代車もお願いしています。懇切丁寧に対応してくれます。お恥ずかしい話ですが、自動車保険会社が提唱しているレッカー依頼よりもスムーズに対応してくれます。保険の説明と違っていると思うのですが、とりあえず懇切丁寧な対応してくれる自動車修理工場が頼りになるのでした。ただ、日曜日お休みなので、その際は保険会社のレッカーを頼むことになりそうだ。


 沖縄では鉄軌道がないので車は生活の手段の一つとして欠かせないのでした。バスについては、時間的には不定期になっているのでした。バスを有効利用すればと思うのですが、沖縄歴25年ですが、2回しか乗ったことがないのでした。これは恥ずかしい話ですね。


 


 


 水中でのダイバー同士でも会話できる可視光線通信を伝える映像。http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho


 可視光線通信の英語版。http://www.youtube.com/watch?v=vvjTFoDnfEU 英語版も公開してもらいました。


 NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会のホームページに「沖縄県ダイビング業界実態把握調査」結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。
  


Posted by むらじぃ at 23:34Comments(0)ひとりごと

2010年11月29日

地場産業って何

 北寄りの風、低く垂れ込めた雨雲、お天気が下り坂です。所用で嘉手納基地周辺に居ましたが、戦闘機が猛烈な爆音を残して発進していきました。見た目には、重装備を装着しているようには見えないのですが、凄い爆音を残して次から次へと発進して行きました。

 経済的な疲弊が沖縄の大きな問題点だ。国からの補助金が大量にばら撒かれているために至るところに立派なコンクリートの公共施設が林立しています。ただ建設費は何とか捻出することができたが、あとあとの保守点検や整備にかかる費用は含まれていないのだ。あくまでも建設費用だ。これは日本のどこでも見かける風景だ。時の権力者の威光を強烈に印象づけるために立派な建物を作ることになるのでした。


 経年劣化、建設当初は、ピカピカだったが、その後の維持管理が大変だ。その費用については、のちのちの補助金や助成金等から捻出できた時代は終った。昨年くらいから道路の草刈の補助金が削減された。効果は顕著だ。至るところ草茫々だ。通行の邪魔になるが、費用削減が徹底されたので致し方ないのでした。やがて公共の建物や道路等も朽ち果てることになるかもしれないのでした。


 これも地場産業が育たないためかな。地場産業って何だろう。農産物や水産物等の生産拡大かな。統計では、沖縄での農業や水産業での就業率は、減少傾向にあるとされている。工業生産かな。いやいや物を作るのは成り立っていない。そうするとIT関連なのだろうか。と、まああれこれ地場産業って何だろう。考えれば考えるほど、あやふやになっていくのでした。


 結局は、国の補助金事業となるのだろうか。


 広大な陸海空をまとめたテーマパーク、それもとてつもない大きさのアトラクション満載の仕掛けを作って提供することでも検討する方向もあるのではと考えるのでした。全天候型のプールが欲しいです。


 水中でのダイバー同士でも会話できる可視光線通信を伝える映像。http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho


 可視光線通信の英語版。http://www.youtube.com/watch?v=vvjTFoDnfEU 英語版も公開してもらいました。


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Posted by むらじぃ at 21:06Comments(0)ひとりごと

2010年11月28日

県知事、続投が決まる

黄海での米韓合同訓練が予定通り始まった。中国は調停に動き始めたようだ。尖閣諸島には漁業監視船とは名ばかりの武装船を、またもや派遣して来た。世界の目が朝鮮半島と黄海に向いている最中にだ。


 沖縄県知事は仲井真さんが再選された。再選されたことで沖縄県としての大きな流れは継続されることになりそうだ。沖縄の嘉手納基地からはコブラボールが飛び立っていった。北朝鮮の弾道ミサイルの発射監視のためのようだ。電子戦偵察機も飛び立っている。


 世界政治の中でのポテンシャルは、沖縄にとってはどうなんだろう。米国内でも海兵隊の存在意義や、沖縄に部隊派遣する意味も様々だ。賛否両論があるようだ。


 沖縄の基地問題、これから激しさを増すことになりそうだ。中国が尖閣諸島へのプレッシャーをかけくる。中国内政の問題も複雑になりそうだ。まず、日本の領土を守ることが最低限の条件だ。それができる政府が必要だ。仲井真知事の続投が決まったので、今後の辺野古問題は、新たな方向を迎えることになるのだろうか。


 


 


 水中でのダイバー同士でも会話できる可視光線通信を伝える映像。http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho


 可視光線通信の英語版。http://www.youtube.com/watch?v=vvjTFoDnfEU 英語版も公開してもらいました。


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Posted by むらじぃ at 23:32Comments(0)ひとりごと

2010年11月27日

寒い朝

放射冷却現象で寒かったです。今年一番の寒さかな。といっても16℃くらい。内地の人から見れば笑われそうかも。でも、沖縄での生活が長くなると寒さに弱くなります。今日も晴れ間が広がっているので、日曜日の朝、もっと寒くなりそうだ。


 今年は、例年以上に寒いとの予報だ。この時期はモズクの網の設置も終っている。晴れ間が広がり、気温が低くなり、ついでに水温も低くなることがモズクの生育に欠かせない条件なのです。昨年は、比較的温かかったために、モズクの品質が宜しくなかった。海藻なので太陽光線で光合成を繰り返します。快晴な日が続くこと。海の濁りも少ないこと。あとは水温が順調に下がることが理想と言われています。


 水産物は、その品質の差によって取引される価格に違いがあるのです。当然、品質が良ければ高値で取引されるが、品質が悪ければ商品価値として評価できないかもしれない。自然条件の中での生産は、気象状態に左右されるのでした。初期投資のモズクの種を植えるための網は先行投資。運搬するための船、それに燃料、人件費等も持ち出しなのでした。モズクが売れてからお金が入る。時間的にズレが生じる。その間にもお金がかかるのでした。


 今日も空を見ながらモズクの圃場整備に出港して行くのでした。モズク生産者にとっては水温は冷たく、晴天が続くことが理想かも。





 


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Posted by むらじぃ at 23:58Comments(0)ひとりごと

2010年11月27日

イソマグロのダッシュ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 アリガーケーブル 晴れ 北東 22℃ 24℃ 20m 20m
コメント   今週も強い北風が吹き寒くなり、ウエットスーツの下にフードベストを着ようかどうか迷うほどに、冬に近づいてきた感じがする沖縄です。 本日は少し波がありましたが、ケラマまで船を走らせ潜ってきました。行き帰りの移動中は結構船内は揺れましたが、ポイントに到着したら大丈夫。風の反対側の島影は波ひとつなく穏やかです。 水中には夏場幼魚だったグルクン(タカサゴ)が成長し少し大きくなって若魚になって沢山群れています。本日、観察してたグルクン若魚は右へ左へ慌ただしく右往左往しているので、何事かと思いきや、イソマグロが捕食しようと若魚達を狙って追いかけ廻しているではありませんか! しばらく、マグロとグルクンの追いかけ合いを観察していました。若魚達もこれからいろんな障害と戦いながら寒い冬を乗り越え、大きく立派な成魚になるのですね。  by イッシーでした。


  


Posted by むらじぃ at 23:51Comments(0)ダイブログ

2010年11月26日

週末の金曜日

西高東低の気圧配置図。北風も10m前後の強さで吹いている。外気温は20℃以下を示している。室内では暖房なしで24℃くらいを寒暖計は指している。さすがにTシャツ一枚だと肌寒さを感じてしまうのでした。とうとうMA-1ジャケットを着込んでいます。着丈が短いために腰が冷えそうなのですが、自分は重宝しています。撥水加工もしてもらっています。


 西高東低で、日中の晴れ間。翌日は放射冷却現象を体験することになるのでした。昼間の晴天で太陽光線で暖められて地表の温度。温められた空気。質量が軽くなるために上昇気流となって空に上っていくのでした。上空には蓋になるものがないためだ。


 翌日の朝は、相当に冷えることになるのでした。寝冷えをしないように注意したい。週末の金曜日。バブル期には”花金”なんて言われたこともあった。週末なので飲み屋さんが大盛況となる。飲めや謡えの大宴会が繰り広げられていた。経済的には右肩上がりだった。自分は下戸だったので酔いつぶれることはなかった。もっと昔は、飲んでこともあったが、バブル期くらいからめっきり飲めなくなった。


 飲んで寝た翌日の目覚め。放射冷却で冷え切った部屋。風邪を引きそうなくらいの寒さを経験。なんてことを思い出した。でも、相変わらずの下戸。飲めないのでした。外気温が、どこまで下がるかなって。18℃とか16℃くらいまで下がるかな。


 寒暖の差が激しくなる季節の到来なのでした。





 


 水中でのダイバー同士でも会話できる可視光線通信を伝える映像。http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho


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Posted by むらじぃ at 23:56Comments(0)ひとりごと

2010年11月25日

映像は凄い 

西高東低の縦縞の等圧線が出始めている。北風が強くなっている。海は荒れ気味になっている。雨も一緒に降り始めた。より一層の冷たさを感じるのでした。


 南北の砲撃戦の爪あと。映像で見る限り、ただ大砲をぶっ放したのではなさそうな映像が映し出されていた。キャタピラが壊れて放置されたままの映像もあった。コンクリートに突き刺さったままの不発弾(?)かな。これまので砲弾が爆発した跡とは違う印象を受けた。


 兵器は進化する。まさにその通りだ。噂では、韓国軍の自走砲「K-9」。戦車の車体に大砲を載せたスタイル。陣地に大砲があってドンパチではないようだ。巧みに配置された陣地からの砲撃戦。世界的な性能を誇っている自走砲で、バッチリ外貨を稼いでいる商品のようだ。アメリカの持っている自走砲よりも進化した戦闘車両とのことだ。

 転がっていたキャタピラは、K-9自走砲のものだったりして。韓国軍の損害も被害甚大だったのかな。人的被害だけが報じられているが、実際は発表することはないのだろう。ってことはロケットランチャーからの発射されたのだろう。


 自走砲は、戦車よりも装甲が厚くないのだ。戦線の後方から攻撃する兵器なので戦車よりも装甲が薄いのだろう。それでもロケットランチャーの直撃を喰らったのだろう。ただ火薬が詰まった砲弾がドカーンではなかったようだ。韓国側で亡くなった人の死因は、大やけどを負っているとの話もあった。


 兵器は進化する。まさに、その通りだ。戦争状態のままなので当たり前かぁ。軍事技術の実験場が朝鮮半島ということになりそうだ。


 


 水中でのダイバー同士でも会話できる可視光線通信を伝える映像。http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho


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Posted by むらじぃ at 22:47Comments(0)ひとりごと

2010年11月24日

尖閣も忘れるな 

朝から朝鮮半島で民間地域への報復砲撃の話題で持ちきりだ。どのチャンネルも朝鮮半島の話題だ。相変わらず、危機管理に疎い日本政府の緊張感ゼロの声明と表情だ。


 あえて強ばる必要はないとは思うのですが、もう少し緊張感があってもいいのではと思う。海を隔ているがお隣の国同士のドンパチ。渡航規制も出ていない。とりあえず注意してねという表現だ。一般企業では、出張の中止、韓国内にいる自社の要員には帰国命令を発している。企業としての危機管理の現われだろう。


 一般観光客は、気にせず韓国旅行を楽しんでいるようだ。イザ、南北開戦にでなったら、どうするのだろうか。即刻、自衛隊機が助けに来てくれるのだろうと考えているのだろう。民間航空機での帰還が前提となるのだろうな。まだまだ韓国そのものへの自衛隊機の派遣は、すぐに実現するとは思えないのだ。


 今回の砲撃ですが、ミサイルではなく大砲を使っての砲撃、それも大都市部から離れた島。でも、始めて民間地域への直接砲撃だ。これまでは海に向っての砲撃が多かったとの説明です。三代続く、無理な世襲制を正当化するための報復砲撃との話もあるのでした。


 韓国領内での北側からの砲撃で民間人の死亡も確認された。島からの脱出組として大型フェリーや韓国海洋警察庁の船等が使用されたが、それ以外にも漁船が使われたとのこと。これって将来的に第二次朝鮮戦争が勃発した際に、秩序だっての脱出とは逆に小さな漁船類もわんさかと使われることになるだろう。


 招かれざる避難民に紛れた北側のスパイ達も紛れ込んでいる可能性もあるのだろう。今回は、日本に向けての脱出はなかったと思うが、これが本物の戦争だったら、海上保安庁も総出で警戒態勢を敷かないととんでもないことになる可能性もあるように思えるのでした。日本国政府は、大丈夫かな。朝鮮半島のドサクサに紛れて、尖閣諸島を占領なんてこともないわけでもないのでした。


 第十一管区海上保安本部も哨戒体制に漏れがないようにお願いしたいのでした。あっという間に民間人に化けた特殊部隊が占領することもあり得るのでした。大型の漁業監視船に機銃が装備されているという写真が公開されていたが、所属は海軍だったりしてね。何でもありのお隣さんでした。アメリカさんはサンクス・ギビングで連休中なのでした。


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Posted by むらじぃ at 20:06Comments(0)ひとりごと

2010年11月23日

休戦ライン越えの砲撃戦の応酬

昨日から北寄りの風に替わった。北風が吹き始めると一気に寒くなるかなと覚悟していたのですが、気圧配置は、それほど西高東低にも変わらなかった。恩納村では風が当たらない場所では、ポカポカ、ジッとしていると汗ばむ感じだった。


 11月最後の連休でしたが、天候が大きく崩れることがなかった。ダイビング関係者もホッとしていることでしょう。とくに交通機関が船だけの島の場合は、一層の喜びがあるだろうと思う。船は海況の影響を受けます。場合によっては、荒れると判るような場合は、事前の運航計画が変更されることもある。今回は連休前も定期船は、予定通りに運航されていたので、ゲストさんは予定通りにダイビングを楽しむことができたかな。

 船でしか行き来できない島に渡る際、それなりの覚悟が必要かも。それは海が荒れて予定通りの日程をこなすことができるかな。と考え込んでしまいます。特に、気象状態が安定しない時期は、尚更だ。せっかく、島に渡ったが、帰路が帰れないことも。


 船会社も、行きは大丈夫ですが、帰路の運航が出来ない場合もあります。とお客さんに通告します。とくに定員が小さな定期船を運航している会社は、親切に発券の段階で説明してくれます。場合によっては、発券の段階で諦めることもあるのでした。


 始まるかな。北朝鮮側から砲撃が200発以上が韓国側に着弾したとの臨時ニュースが流れた。黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線に近い地域だ。先制攻撃かな。韓国軍の演習に呼応するように北朝鮮側から砲撃があったとの報道もある。映画の「駆逐艦ベッドフォード作戦:The Bedfrod Incident」のラルストン少尉とフィンランダー艦長のような関係で砲撃命令が発せられたのだろうか。


 それとも最初から韓国領への砲撃が計画。計画通りに砲撃がなされたのだろうか。北朝鮮の暴走を押さえる役目の中国の動きが注視される。それ以上に本格的な戦争状態にならないことを願うのみだ。観光産業は、戦争状態となると一発で萎縮してしまうのでした。



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Posted by むらじぃ at 18:28Comments(0)ひとりごと

2010年11月22日

航空機搭乗、時間は大丈夫かな。余裕たっぷり

さてさて11月最後の連休も幕を閉じようとしています。今日までがゲストダイバーさんが潜っている。2本で終わりにするか。それとも3本潜りとするか、悩みどころですかね。今回は、中3日の連続潜りなのだろうか。天候も比較的落ち着いたから1日3本潜りかな。最低でも8本の連続潜りということですね。


 さあ、明日の飛行機の搭乗時間まで、どれくらいの時間を確保しているだろうか。もしかして「弾丸ツアー」ではないだろうな。3日連続となると航空機への搭乗時間は、それなりに間を空ける必要があるのでした。24時間でも危ないかな。潜水本数でも延べ潜水時間、潜水の間の休憩時間等、あとは潜水深度の問題も複雑に絡むのでした。


 ダイビングコンピュータ、通称ダイコンですが、これらの問題を解決してくれるとされていますが、実際は、それなりの使い方をしないと問題発生となるのでした。その問題発生とは、使用しているダイバーさんが減圧症になってしまう危険性もあるのでした。


 そのためというかダイコンに添えられている取扱いマニュアルには、様々な取り決めが書かれています。それらについてダイコンの所有者は、分厚いマニュアルを読んだ気配は感じられないのです。感覚的には、とりあえず潜る前に腕に巻いて、そのまま潜降すると水深1.5mくらいでダイコンが潜水モードに切り替わるのでした。そして、深度と帯底時間を計測しながら、あとどれくらい潜っていることができるかを計算してディスプレイに表示してくれるのでした。


 まさかジェット戦闘機のようにヘッドアップディスプレイのように目の前に表示してくれる訳はない。さしずめダイバーさんならマスクのガラスの内面に映し出してくれるとありがたいが、一時販売されると噂されたが実物はお眼にかかることはなかった。

 潜っている最中に、頻繁にダイコンを見ることはないのがダイバーさんの特性です。危ないデンジャーゾーンの表示が出ている可能性があるかもしれないのでした。水面近くに戻ると、まだまだ潜水時間に余裕がありますよ表示になっているので安心してしまうのでした。


 搭乗時間、どうなんだろう。ちょっと心配です。



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Posted by むらじぃ at 23:39Comments(0)ひとりごと

2010年11月21日

楽しみの雑誌が休刊とのこと

今日も晴れ間が広がった。秋の一瞬の晴れ間なのだろうか。とりあえず二日続けての晴れ間だった。そろそろ天気が崩れるかな。願わくば、あと二日くらいは晴れ間が続いて欲しいのです。


 出版業界も景気に左右される業界だ。ダイビング関係では、三誌あったのが二誌になった。一社はダイビング雑誌から撤退して久しい。沖縄だと中々入手できない雑誌。プラモデルの雑誌。年間購読すると11ヶ月分で12冊送られて来るシステムでした。本日、届いた。封筒を開けてびっくり。「この号を持って休刊のお知らせ」が同封されていた。


 最近、中高年者をターゲットにしてプラモデルの復刻版や新製品が発売されている。また、都市部ではプラモデルを作る場所を提供する動きもあり、活況を呈し居るとばかり思っていた。


 自分が購読していたる模型雑誌は、日本のみならずヨーロッパ、とくに東欧のモデラーの作品も取材して写真を掲載している。また、より実物に近づけて制作するための特集をバンバン組んで、組み立てと塗装等の過程を克明に説明してくれている内容だった。東欧のモデラーの作る作品には、驚くことばかりだった。一瞬、本物ではないかと錯覚するように造り込まれているのです。細かいエンジンからの配線やコックピット内の表現等、とにかく凄いの一言に尽きるのでした。


 あまりにもマニアックだったのだろうか。いやいやプラモデルは作り始めると際限なく、本物に近づけたくなるのでした。高校生の頃に勉強せずにプラモデル作りに励んだことを思い出します。


 35分の1が主力でした。戦車ばかり作っていた。飛行機は、塗料の種類が多いので、戦車ばかり作っていた。今は、72分の1サイズを、作りたいと思っています。プラモデルも作り始めると場所を占領することになります。できれば畳一畳分の広さを確保したいが、それは不可能なのでした。せいぜい、A4サイズの箱にくらいの広さしか確保できないのでした。


 楽しみだった月一回の雑誌の講読、また楽しみが減ったのでした。



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2010年11月20日

ガイドのレベル・・・・・・・

久しぶりの太陽でした。午後から晴れ間が広がりました。連日の曇り空や雨模様でしたが、太陽を拝むことができました。


 現場のガイドダイバーの質に大きな変化が出ている。自分は病気のために現場を離れて久しい。水中で何が起きるかについての予測が出来ていないような事案がバンバン発生しているのでした。


 我々、哺乳類は水中では呼吸することができません。そんな環境に侵入して行くのですから、当然潜水器材の故障や持ち込むタンクの空気残圧を確認する必要があります。いわゆる水中での「エアー切れ」、呼吸する空気がない状態にならないすることが基本中の基本のはず。


 ガイドダイバーとしては、水中でゲストダイバーの挙動がおかしいと判断した場合の対応は? どうすべきか?




 まず、最初に呼吸パターンは安定しているか確認します。そして、次にマスク越しに顔や眼の表情や様子、アイコンタクトを確保します。焦点はあっていますよ。眼でガイドダイバーを見てますね。眼が見開いたままになっていないですね。
 併せて呼吸のパターンも把握してください。間断なく吸気と排気を繰り返している場
合は、要注意です。不用意に近づき過ぎないでください。片手で相手を確保できる距離
が限界かも。


 水中でトラブルに陥っているゲストダイバーの浮上対応については、呼吸が充分に確保されているか、呼吸パターンが不安定になっていないか等を判断してください。急速に浮上させることでリスクが大きくなることもあります。例えば、減圧症、二酸化炭素過多による浮上直後の失神、動脈ガス塞栓等です。


 エアー切れでの窒息が想定される場合は、オクトパス呼吸での空気を確保することが最善策です。ただ浮上する際には、くれぐれも浮上速度に注意してください。呼吸が安定して確保されている場合は、ガイドダイバー自身の危険性も考慮して「ゆっくりとした浮上速度」、場合によっては安全停止をしてから水面に戻ることも選択肢としてあることを忘れないでください。


 沖縄でも連続して2日とか3日も続けて潜っていることは体内に溶け込んでいる窒素量も多くなります。急速浮上する際には、ゲストダイバーの減圧症になるかもしれないことを考慮しなければ。本来は、こまめな残圧確認を実行することで不用意なエアー切れが防止できることですね。



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Posted by むらじぃ at 23:23Comments(0)ひとりごと

2010年11月20日

午後から体験ダイビングでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 曇りのち晴れ 北東 23℃ 24℃ 15m 15m
コメント   今日は午後に体験ダイビングで潜りました。 天気はくもり。ここ最近は北風が続き、海のコンディションはあまりよくありませんでした。午前中は真栄田岬にはいけましたが、午後はうねりが高くなりポイントは砂地しか行けない状態になりました。 沖のうねりは砂地には、あまり入ってこなくて波も立たず、体験のお客様も水面で呼吸の練習も長くできました。潜降直前には、太陽も顔を出してきて天気も良くなったので水中も明るくキレイな砂地ポイントで潜ることができました。  by イッシーでした。



  


Posted by むらじぃ at 19:29Comments(0)ダイブログ

2010年11月19日

異常気象

この季節の雨。宮古島の隣りにある多良間島では、記録的な大雨が降った。19日の朝には1時間に144・5mmのもの凄い量の降雨が記録された。24時間445.5mmだった。観測史上最大の雨量を観測した。


 朝から国営放送でも放送された。この現象は、温暖化の影響なのだろうか。


 今年は異常気象での被害が続いた。奄美大島でも集中豪雨で激甚災害として指定されるくらい短時間に大きな被害が続出した。猛暑は、海水温が高くなっている証拠との見解も出されている。


 生物の話題では、通称マンタが日本海でも目撃された。九州各地でも、沖縄方面までが生存圏として確認されていた海水魚が、越冬している事実も判った。伊豆半島方面でも、越冬するサカナの種類が増えているとも。


 これからは一段と沖縄方面でも寒暖の差が激しくなっているのでした。今年の冬は、寒い期間が長くなると覚悟しています。


 


 


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2010年11月18日

あのスタッフは、もう・・・・・・

明後日から11月最後の連休だ。この時期は、航空運賃も安くなっている。ダイビングサービスの何軒か確認したら、「お陰様で満員です。」との答えだった。昨日の独り言に書いたようにスタッフさんが退職しています。今年は9月末くらいからの退職が多かった。その大半が、独立ではなく全くの別の職種に就職するとのことだった。スタッフのダイビング離れが始まった。


 この時期にとくに9月末くらい退職するのは、二年目くらいの少し経験を積んだガイドさんだ。次に夏場の繁忙期だけのアルバイトさんは10月末くらいの退職となります。一挙に退職するサービスもあれば、少しづつ期間をズラして退職しています。


 5年目くらいの、自己完結型に仕事に対処することができるベテランさんは、独立することもあります。バブル期では、不動産や建設関係が別会社としてダイビングサービスに出資をしてダイビング経験者をヘッドにお店を作るのでした。ただ、この場合は、本業の会社の成績が宜しくないと、すぐに現業部門を閉鎖することになります。


 あとは、営業成績が思わしくないので、現場の店長責任ということで解雇されることもあります。今年も、そんな話が耳に飛び込んできました。ワンマン経営者が多い業界なので、自分のやり方に異を唱えようなら、即、首ですとなった例も聞きました。


 この時期に、リピーターが潜りに来ることが多いのですが、顔見知りのスタッフの顔が見えない。あぁぁ辞めたのかぁって。がっかりなんてこともあるのでした。感覚が鈍ってのガイドミスがないことを祈りたいです。


 


 


 報奨金$1500.このアドレスに顛末が表記されていますので、ご確認ください。
http://antaikyo.ti-da.net/e3113801.html



 水中でのダイバー同士でも会話できる可視光線通信を伝える映像。http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho


 可視光線通信の英語版。http://www.youtube.com/watch?v=vvjTFoDnfEU 英語版も公開してもらいました。




 NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会のホームページに「沖縄県ダイビング業界実態把握調査」結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。
  


Posted by むらじぃ at 23:38Comments(0)ひとりごと

2010年11月17日

体験ダイビングは、慎重に考えて

11月は航空運賃も少しお安くなる時期です。沖縄に社員旅行でドッと観光客が増えます。自分では飛行機で旅行したことがほとんどないために料金体系が、どんな具合になっているのか不勉強かもしれないです。


 せっかく沖縄に来たからには、体験ダイビングでも経験してみようかなって。きれいな海の中をのぞいてみたいという願望が働くこともあるのでした。ただ、この時期の体験ダイビングについては、ちょっと注意が必要かもしれないですよ。


 この時期になるとベテラン組のインストラクターさんが退職する時期にも重なることがあります。春先からスタッフの採用されたダイバーさんが、とりあえず夏場をこなしたから、では体験ダイビングでも変わって担当してみるかとなるのでした。


 体験ダイビングのお客さんにとっては、対応するスタッフさんをインストラクターですと紹介されると、そのまま確認することができないで、自分の命を預けることなるのでした。身分を確認することもできないで生命を預けるのです。


 体験ダイビングについては、昔から「大変」ダイビングとの異名もあるのです。インストラクター資格があるから、体験ダイビングから初心者講習、さらにもっと上級コース向けの講習も対応できますよとなっている。体験ダイビングを指導するように指示されたが、自己完結型に対応できる自信があるのだろうか。


 体験ダイビングを希望されたお客様ですが、本人の望んで体験ダイビングを申し込んだのか、それとも周囲の勢いでついつい辞退したいが、雰囲気的に断れなかったという仲間によるプレッシャーで参加したなんてこもあるのでした。


 そんな場合は、悲惨なのは水中でパニックになるのかもしれないのでした。飛び出してしまう事故が多発することもあります。たかがダイビングされどダイビングなのでした。くれぐれも参加する人は、水が怖くないことが最低限の条件かもしれないのでした。


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Posted by むらじぃ at 21:23Comments(0)ひとりごと

2010年11月16日

自分の衣替え

今年の冬は寒そうだ。気温は23℃くらいですが、風が強いのでした。当然、体感温は寒く感じるのでした。ちょっと外で打合せとなると防寒対策を講じておく必要があるのでした。とうとうヒートテック系の上着を引っ張り出しました。靴下も厚手のものを履いた。


 沖縄ですが、暖かいというイメージが定着しています。気温が20℃を越えていると表示されていますが、実際は風が強い際は、寒く感じるのです。ダイバーさんならば水中にいるほうが暖かく感じ、潜り終わって水面に出てからウインドチル状態となって寒くなるのでした。頭の中では、温泉場を想像してしまうのでした。ウエットスーツを着たまま、温泉に飛び込んだ記憶が蘇るのでした。


 本格的な防寒具を引っ張り出そうかと思案中です。週末に押入れにしまっている衣類を交換しようかと。夏物の洗濯と虫干しも考えねばなりません。色あせ、シミ等で繊維が駄目にならないよう。洗濯屋さんに出して保管できるように処理をお願いします。

 今年も迂闊に風邪を引かないようにしなければならないのでした。肺を手術して二年しか経過していないのでした。要注意状態が続くのでした。



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Posted by むらじぃ at 23:41Comments(0)ひとりごと

2010年11月15日

道路拡張工事 凄い

終日、北風が強く吹いています。寒いです。さすがに一枚余分に着ていないと寒いと感じるようになりました。まだ衣替えをしていないのでした。夏服のままなのでした。那覇市内を闊歩する人は、バッチリ冬服を着ているのでした。今度の週末に衣服の衣替えをするかな。今年の冬は寒いという予想だ。


 ダイビングは北部の崎本部海岸に陸行だ。前兼久漁港からは出港停止だ。これからの季節は、崎本部への移動が多くなるのだろう。先日、二年ぶりに現場に行きました。道路の拡張工事が本格化していた。逆に旧道が、駐車スペースとなっていた。以前に比べると使い勝手が向上していた。


 港の拡張工事も始まっているようだ。大きく区画が区切られていた。工事内容を伝える看板がデーンと出ていた。本格的に道路の拡張工事と本部港の改修工事が重なっているのでした。完成後は利便性が高まることを願うのでした。


 道路は片側二車線で、上下線で4車線となるようだ。ただ、本部の街中は二車線しかないので、市街地に入る手前が渋滞になる可能性があるのでした。道路の交差点も改修工事だった。周辺の住民は転居もありだった。工事前の面影はなかった。


 北部振興策の一環での道路改修工事だが、観光客向けの道路政策なのだろう。地域住民にとっては、悲願の道路拡張工事のようだ。クネクネ道よりも直線の道は走りやすいが、レンタカーがとっと走ることになるのだろう。山間部の道路は、二車線しかないのでした。山を削ることはないと思う。振興策の財源は確保されているのだろう。



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2010年11月14日

パソコンのバッテリーがアウト

昨日の荒れ模様から、ちょっとだけ変化。曇り空でした。国土交通省の気象レーダーが復活した。この前の台風13号でレーダー画像を送信するケーブルの切断事故から復活した。これで沖縄全域の雲の状態が確認することができるのでした。気象状態の確認には、沖縄本島周辺だけの情報では、把握することができないのでした。まあ最低でも久米島方面までカバーできていると何とかなるのです。もっと広い地域の状態が把握できると助かるのでした。


 とうとうノートパソコンのバッテリーがアウトになりました。バッテリーを外しました。純正品を検索したのですが4万円くらい必要なのが判った。アチャー。類似品を探しているのですが、なかなか見つけることができないのでした。6年前に購入したがメーカーには在庫があるのは分かった。悩みどころです。外で持ち出して使うこともないので、コンセントから直接電源を繋いでいます。卓上では問題ないのでした。


 パソコンの買い替え時期が重なっているかもしれないのでした。財布との相談になります。ただデスクトップにするか、ノート形式にするか悩むところだ。パソコン自体の買い替えだけではなくソフトの買い替えも考えないと。ウィンドウズXPから、ウィンドウズ7に買い換えるかも考えないとならないのでした。出費の重なるときは、重なってしまう。


 パソコンは生活から切り離すことができないのでした。とりあえず、バッテリーだけが駄目なので、このままで使い通す予定だ。


 



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2010年11月13日

北風の影響 埋没

雨模様との予報だった。確かに午前中は薄曇りの状態だった。正午前くらいから雨脚が強くなった。結局、大雨洪水警報が発令された。予想よりも強い雨脚だった。沖縄自動車道でも、80km以下で走行している車が大半だった。道路冠水、路肩は滝のように水が流れて来た。場所によっては赤土をタップリ含んだ雨水が流れ出た。


 さて、台風14号ですが、水中では大きな変化があったとの報告がありました。砂地ポイントの水深10mにあったイソギンチャクとクマノミが生活していた岩が消えたとのこと。かれこれ15年くらい前からの記憶。砂地ポイントでは、水深10mくらいから12mくらいの位置に複数の岩が露出していた。正確にはサンゴの塊だ。三箇所くらいにあった。


 砂が長時間吹き付ける風の影響で浅場から深場に流れていくのでした。台風や北風が数日吹いた後には、砂が10cm、ところによっては20cmくらいも吹き溜まりができるのをも目撃したことがある。最悪はランドマークとして使っていた岩が、すっぱりと砂に埋まってしまうことがあった。


 それに付着している生物、砂に埋もれてしまうので呼吸ができなくなり死滅してしまうのでした。掘り起こしたこともあったが、自然の中での出来事なので、そのままにしておくべきなのだろう。


 北風が吹くことが多くなる季節だ、大量に砂が吹き寄せられてくるのでした。恩納村のリゾートホテル、北に面したビーチなので北風が吹けば、そのままビーチから砂が波にさらわれて海中を漂って、砂地方面に堆積することになるのでした。



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