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むらじぃ

2012年12月31日

年末、反省すること如かりです

 平成24年12月31日(月)沖縄本島は、午前中は曇り空だったが、午後からは太陽が顔を出して来た。洗濯日和になりそうだったが、突発的な所用が発生したので、洗濯どころではなくなった。せっかくの顔を出した太陽。恩恵に預かれなかった。


 カウントダウン。今年は漠然と時計の針が時刻んでいくだけに任せた感じだった。淡々と仕事をこなしてきた。年齢的には、若い世代の育成を図り、次のステージの選択肢をいくつか準備する時期なのかなって思いもあるのでした。まあ、一人よがりの年寄りが勝手なことを言っていると指摘を受けるかもしれないです。


 


 今年も様々なことがありました。迅速に対応できたこともありますが、まだまだやり残したことがあります。反省すること頻りです。幾多の反省点を顧みながら、新たな歩を続けたいと思います。


 


 今後とも皆様のご支援を賜りながら頑張りたいと思います。
宜しくお願いします。  


Posted by むらじぃ at 23:31Comments(0)ひとりごと

2012年12月30日

レッドビーチで潜りました

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島レッドビーチ 小雨 15℃ 22℃ 12m 12m
コメント 北西の台風並みに強い風が吹いていました。もはやボートは危険であります。ゴリラチョップもうねりがきついとの情報を得てレッドビーチへ。 潜ると、レッドビーチもややうねりがありました。午前中の雨で水中も濁りが…しかし、この時期、お客様もいて潜れる事に感謝ですね。新しいレッドビーチの施設は休憩中のシャワーも浴びれて、快適な寒さしのぎのできるダイビングができました。生物はクロモドーリス・ヒントゥアネンシス、キリンミノもうねりをしのぐために陰に隠れてじっとしてました。  ノブさんでした。
  


Posted by むらじぃ at 22:24Comments(0)ダイブログ

2012年12月30日

天候の急変

 12月30日日曜日。昨日のお天気とは、真逆の時化。北風の洗礼だ。北風プラス雨模様。24℃から一挙に13℃くらいまで急降下。でも、室内では24℃を指している。Tシャツ一枚で平気だったが、今朝はフリースの重ね着、靴下も厚手を履くことになった。


 天候の急変のために沖縄本島からケラマ方面への定期船は、軒並み運休となっている。年末に島で潜りを予約していたダイバーさん、那覇まで移動できたとしても、それから先の島に渡れない現実にぶち当たるのでした。西表方面では、定期船を運航している船会社からのメール連絡では、石垣と上原港を結ぶ上原航路は時化のために大原航路のみとなると決定した旨の通知が来ていました。ひとつ系統しか定期航路がない地域と複数の選択肢がある地域では観光客の動きに違いが出るのでした。当たり前なことですね。


 今日のお天気ですが、平成24年の気象状態を象徴するような変動だ。8月9月10月に集中した台風の襲来。ダイビング関係では、相当数のキャンセルが続いた。潜れる環境が提供できなかった。台風の被害の復旧するためにダイビングサービスの提供どころではなかった。生活のペースを取り戻すまで時間がかかりました。中は転業や転職を真剣に考えて仲間もおりました。現在も熟慮中の方もいるのでした。


 気象レーダーでも前線の姿が、はっきりと見ることができるのでした。きれいに一直線に伸びていた。昨晩の午前3時くらいまでは就寝中だったが、暑くて布団を蹴飛ばしていた。汗ばんでおりました。風が変わったのは午前5時くらいかな。ちょうど前線
が沖縄本島上空を西から東へと移動して行った。北風の音で目が覚めたのでした。


 あと2日で新年を迎えるのですが、平成25年は、どんな年になるのだろうか。自分らで、新しい時代を切り拓くことで前進するしかないのでしょう。しばし充電中の身でありました。  


Posted by むらじぃ at 10:41Comments(0)ひとりごと

2012年12月29日

潜水調査 東海岸

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島:1本目 津堅島ポイント 晴れ 北東 23℃ 24℃ 16m 20m
沖縄本島:2本目 平安座 ヨコヒシ 晴れ 北東 23℃ 23℃ 15m 15m
コメント本日は調査ダイビングを兼ねて本島の東側にある与那城町平安座の漁港からボートで出港し15~20分したところにある津堅島ポイントでダイビングをしてきました。 今日は天気晴れで暖かく、寒さのストレスもなく潜れ良かったです。水中ではクダゴンベなどの珍しい魚や大きなマダラエイなど、マクロからワイド系の様々な生物が観察できました。 潜水調査部員イッシーでした。 東海岸平安座からのボートにて調査ダイブ。この時期に多い北寄りの風に強いポイントということで、北東の風でしたがやや水面が波立ってるくらいで問題なく出航できました。 水中は泥っぽい地質もあれば、白砂がメインのところもあったりハマサンゴなども大きく立派に育ってました。水深10m前後のイソバナにはクダゴンベがついていたり、中型のホシカイワリやフタホシタカノハハゼなど魅力的な生物が確認できました。リーフや島に囲まれているため、台風のウネリなどの影響も受けにくいようで、居着きの生物も長く観察できそうです。またお客様を案内したり、調査ダイブを行ったり東海岸へフィールドを広げていきたいと思います。 潜水調査部員の直でした。

  


Posted by むらじぃ at 23:21Comments(0)ダイブログ

2012年12月29日

無線と有線

 週末の土曜日だ。朝から晴れ間が広がっている。風が南よりだ。うっすらと汗がにじむ。午前中は、父の自宅のパソコンの調整だ。これまで自分が使っていたノートパソコンと交換し、無線LAN の機能も再確認。事務所と同じように通信環境を整えることができた。ひと昔前の光通信の調整器とパソコンなので配線が至るところに這っているのでした。今回の調整で配線数は半分以下になった。パソコン廻りは必要最低限の電源ケーブルとコンセントとスッキリできた。


 ただ恩納村でのパソコン通信環境は、那覇や糸満方面に比べれるとひと昔前のままだ。改善される気配はないのでした。携帯電話会社が提供する無線ルーターの性能が向上しているので地上の有線での光通信ケーブルは必要ないのかもしれない。公共投資は意味がないかもしれない。室内でも無線でのLAN構築が当たり前になっているので、パソコン廻りはスッキリしているが、まだ自分はマウスだけが無線形式。プリンターへの接続は有線のままにしています。iPadは無線LANで使っている。改めて、文明の進化に感謝です。iPadは、6歳児が自由自在に使いこなしていた。柔軟の大脳は、柔軟に変化に対応しているのでした。


 学校教育の中に電子書籍が優先されるようになると、自分等はオーソドックスな教科書と黒板、チョーク、黒板消し、ノートに鉛筆、消しゴムが当たり前だった。学校教育の中から黒板とチョーク、黒板消しが電子黒板に切り替わり。教科書がタブレット式のパソコンとなるのだろう。iPadに無料で使える手書き黒板がある。青・黒・赤のマジックペン、黒板消し等が用意されたシステムがあります。手書きの良さは忘れられない。


 手書きかぁ。そう言えばパソコンでは漢字を自由自在に打ち出すことが出来るが、黒板に書き出す際は、ど忘れすることが多くなった昨今でした。平成24年も、あと2日となった。  


Posted by むらじぃ at 22:03Comments(0)ひとりごと

2012年12月28日

仕事納

 28日。すでに民族の大移動が始まっている。FBでは里帰りの写真が多くなっています。仕事納の日と花の金曜日が重なった。道路は渋滞気味だ。それに加えて、何故か猛烈なスピードで追い越して行く車が数台。一般道ですり抜けて走って行くのでした。80kmを超えているように思えた。その理由は判らない。衝突事故を起こさないでよかった。


 58号線では、何故かパトカーが遊弋して、検問でもしていたのだろうか。路肩に停車するようにパトライトを点灯させてライトをパッシングして緊急停車させていた。法定速度で走っていたように見えたが、緊急停車させられていた。理由は判らない。


 酒酔い運転でもしていのだろうか。仕事納や年末の挨拶廻りで、もしかして飲んでいたのだろうか。酒酔い運転撲滅運動も盛んなのだが。警察官でも酒酔い運転しているご時世だから、右に倣えだったのだろうか。おちゃらけているわけでもないが、アルコール絡みはご勘弁願いたいのでした。単純な言葉だが、「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。」です。


 年末年始で多いのは、普段車を運転していない方々がハンドルを握ることもあるのでした。ゆっくりした速度で走るのでした。果てはメールを見ながらだったり、メールを打ちながら走っているので、当然ノロノロ運転となる。当然、その車の後ろには、団子状態になるのでした。車に社名を書かれていても、メール送信中だった。どういう神経なのか、理解できない。


 明日からは完全に年末年始の休暇となるので、ますます道路状況は、車の数が多くなる。おまけにレンタカーも多くなる。渋滞情報は、大雑把でしかない。事故に巻き込まれないように注意して走ります。  


Posted by むらじぃ at 23:56Comments(0)ひとりごと

2012年12月27日

年末のバタバタ

 年末だ。仕事の関係で、カウントダウンしていなかった。明日の28日が仕事納となるのだ。残りの日数は、わずかになった。今年の課題については、基本的にはクリアできそうだが、何も手を付けることができなかったことがある。それは年賀状の準備だ。11月末に父が転倒して大腿骨の付根の骨折。12月になって骨折部位の手術を実施。サイボーグ88として蘇った。現在は、リハビリ専門病院にて歩行訓練の日々だ。自分一人なので、仕事が終わってからの病院通い。洗濯物の対処だ。11月25日に入院。12月4日に骨折部位の固定の手術。12月18日に抜糸。午前中に抜糸。午後にはリハビリ専門病院へ転院。慌ただしかった。


 幸いというか、道路で転倒した際に腕や頭部にケガをしていなかったこと。倒れ方は、ちょうど座り込む形で倒れ込んだのだろうか。受傷部位は大腿骨だけだった。腕の骨折や打ち身とか、擦過傷は確認できなかった。顔面にも傷ひとつなかった。本人は、ただ立てないとだけ主張していた。6年前の脳梗塞の際に左半身麻痺状態となった。これまでの6年間のリハビリで、それなりに動かせることができるようにまで回復した。


 左の大腿骨の骨折だった、半身麻痺状態なので受傷部位の痛みは強く感じなかったのだろうか。本人のみ知るところだ。痛覚については個人差がある。年齢の割には、骨が頑丈のようで外科医の方も驚いていました。手術後の二次感染もなく、抜糸。体力も戻っているようでリハビリに専念することになった。


 リハビリ専門病院なので、30代くらいから父と同じような年齢層まで幅広い。様々な症状でのリハビリを行っている。焦らないでじっくりとリハビリに励んで欲しい旨を伝えています。焦りは禁物。また転倒でもした他の部位の手術なんてならないように注意してと。  


Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ひとりごと

2012年12月26日

想定外の事故とのことだが

 お昼にドっきとするようなニュースが飛び込んで来た。千葉での川でのカヌーの大量の転覆事故。一時は15名ほどが行方不明との報道だった。テレビは点けなかったが、インターネット関係でも報道された。最終的には、14名が関連した遭難騒ぎとなった。最初、カヌーということだったのでアウトドア系のカヤック系と一瞬思ったが、それにしても天候の急変で、次々と転覆したとのことだった。競技用の細長いカヌーでアウトドア用のリバーカヤックではないことが判明した。湖面がベタ凪の際の競技用のカヌー、当然、湖面が荒れたら一発で浸水しそうなタイプだった。競技用のカヌー選手なので着衣水泳の能力はあるかと思う。


 合同の合宿に参加した学校の競技役員からは想定外の気象状態の急変のために大量転覆となったとのコメントが発せられていた。本来は水域は管理された状態の中での練習や競技なのだが、結局は、10名以上が流された事件となったのでした。自然界の中での行うスポーツの場合は、天候の激変については、気象状態を把握することが容易になった現在、想定外の風が吹き荒れたとの表現は如何なものでしょうか。


 落水を想定していないのだろうか、落水者の何人かは低体温の症状があったと報告されていた。ドライスーツは装着しているはずもない、競技用のトレーナーとかジャージ姿だけだったなら全身ずぶ濡れ状態で、風が強烈に吹き込んでくれば体表面の温度は一気に低下してしまう低体温症になってしまうのでした。救急搬送が必要な状態に陥って生徒さんもいるとのことでした。


 水辺活動するにあたっては、落水する可能性があるということなのでセミドライスーツでも装着しての練習はできないのだろうか。学生さんの予算には限界があると思うが、予防的な措置を考えると相当なお金も準備しなければならないと思います。転ばぬ先の杖ではないのですが、用心するに越したことはありません。全員無事だったことだけは幸いした。指導者の対応には、問題があったのではないのか。  


Posted by むらじぃ at 21:58Comments(0)ひとりごと

2012年12月25日

メリークリスマス 男だけのケーキカット

 日中は晴れ間が広がった。気分は爽快。青い空、リーフに砕ける白波。少しづつ海が凪いで来た。メリークリスマスかぁ。


 クリスマス恒例のケーキですが、今年はリゾートホテル出入りのケーキ屋さんにチョコレートケーキを注文。何と、今年は男4名でケーキを食しました。男四名でケーキを食べなら、最近のダイビング事情の情報交換だった。クリスマスケーキを食べながらの情報交換って、味気ないというか。でも男子四名では無理からぬ話かもね。内容は濃い話になりました。


 青の洞窟ということでダイビングサービスが、あちこちの空き物件、でも賃貸料が、ある程度安い物件から不動産契約がなされているような傾向だった。港に近いということで借りるのだろう。当然と言えば当然のこと。青の洞窟が話題になっているので、まだまだ恩納村。とくに前兼久と仲泊付近にダイビングサービスが集中してくるのでした。このブームはしばらく続くのだろうか。


 今年は、スクーバよりもスノーケリングが主流になっています。スノーケリングについては数的には、これくらいの人数ってのがカウントしにくいのでした。簡易的に楽しめるというのでワッと観光客が飛びつくが、実際にフィールドでは、様々なスノーケリングが展開されています。一番多いのが、とりあえずマスクを付けて水面下を覗き、スノーケルは咥えているが、呼吸ができているか、またスノーケルに水が入った場合のクリアー法については、しっかりと教えることもなく、苦しくなったら顔を上げて、スノーケルを履きだせば大丈夫。だってウエットスーツに救命胴衣を付けているから沈むことはないからって。


 究極は、ガイド一人で、じっくり対応してくれるサービスもあります。一日ひとグループの貸切で、人数はご夫婦に子供さんのファミリー対応だけ。何てことでリピーターさんになってエスコートのリクエストが絶えないサービスもあるのでした。千差万別。お客様のニーズにあったサービスの情報提供を選択できるようにしているサービスもあるのでした。薄利多売のサービスも多いのですが、少しづつ飽きられつつある場合も散見されるのでした。


 と、まあ様々なフレッシュな情報が飛び交いました。FBでは家族団らんのクリスマス情報が多かった。メリークリスマス。


   


Posted by むらじぃ at 23:09Comments(0)ひとりごと

2012年12月24日

ヘルメット潜水器自作 実証実験 初回成功

 連休最終日、24日。キリスト教の世界では、クリスマスイブになるのかな。日本中のケーキ屋さんがかき入れ時だ。クリスマス商戦だ。ケーキ屋さんでは、24日と25日の2日間が超繁忙状態とのことでした。


 今年最後の実証実験でした。北風が強く吹き付ける中、プールサイドにいても風で飛ばされそうになるくらいだった。誰が飛ばされそうにって。はい、私です。冗談ではなく、身構えながら動き回っていました。プールは温水で暖かく調整されていた。今回は、水中で脳波を測定するための実験資材の作製、そして、作った装置を水中に持ち込んでの実証実験でした。まあ今回水中に潜って呼吸することができるかでした。


 実証実験は、成功しました。キャラクターになりそうな大きな装備だ。発泡スチロールで原型を作って、それにFRPを重ね併せて作りました。最後の仕上げに2日ほど徹夜。水中で顔と頭が濡れないように測定機器を取り付けて実験するには、あれこれ考えての結論が、ヘルメット潜水器でした。既存のものでは、システム一式で契約しているために、自分らの考えた実験はできないのでした。


 脳波を測定するためのセンサー部の防水と耐圧については、世界的に確認してもったのですが、皆無であること。自分は水中に潜っているとリラックスできるのですが、それを生理学的に証明する方法をあれこれ試しましたが、最後は脳波の測定ができればとなりました。が、道具ない。ないない尽くしでした。お手製のヘルメットが完成。本日の試験となりました。


 それぞれ水中で実際にヘルメットを被ってもらい、使い心地を試してもらいました。多くの人の力を借りて実証実験が無事に終わりました。facebookに動画をリンクさせましたので、ご確認ください。  


Posted by むらじぃ at 22:05Comments(0)ひとりごと

2012年12月23日

ノロウィスルスが猛威を奮っている

 連休中日、寒いです。15度くらいかな。おまけに北風が8~10mくらいの強さで吹いているので、気温が上昇する要因がないのでした。


 食中毒情報が氾濫している。ノロウィルスでの感染者が全国で報告されています。今日も1000人規模でのノロウィルスが原因と思われる報道があった。宮崎では医療施設において収容されている主に高齢者が6名亡くなっている。病院側の会見では、介護に当たっている職員が着用している医療用の前掛けを交換せずに使い回ししていたとのこと。おまけにそれらの職員は、素手で取り扱っていたことも公表された。院内感染の典型例で、業務上過失致死の疑いで捜査が始まるようだ。


 石鹸やアルコール消毒では、ノロウィルス対策は殺菌効果がない。塩素系の液体で吐瀉物を処理し、床や壁等も、しっかりと塩素系の薬剤を噴霧。その処理をした布類は、医療廃棄物として密閉した容器に入れて廃棄することになっている。塩素系の薬剤は、家庭用のハイター類で対応可能。あとは使い捨てのラテックス手袋が必需品だ。ラテックス手袋も価格的には安くなっているので助かります。ラテックス手袋が商品化されたばかりの頃は高かった。


 吐瀉物や汚物、処理者が使った手袋等は、ビニール袋に入れて密閉して廃棄すること。あとは処理者は、マスクをすることが必要だ。掃除機を使っていると、掃除機から排気される空気にもノロウィルスが混じって感染経路を複雑にすることもあるようだ。掃除機の中の袋にもノロウィルスが吸い込まれている。


 家庭内でも吐瀉物の処理は、慎重にすることが指示されています。自分も改めて注意しなければ。父もリハビリでリハビリ専門の病院に転院している。現在は個室での入院になっているが、高齢者が多いリハビリ専門病院なので、感染が心配されるのでした。体力は問題ないと思うが用心しなければ、まあ自分も肺のこともあるので要注意なのでした。まだまだ寒気が強く張り出しているので寒い一日になりそうだ。  


Posted by むらじぃ at 23:33Comments(0)ひとりごと

2012年12月23日

北部でのボートダイビングでした

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島崎本部ゴリラチョップ 曇り時々小雨 15℃ 22℃ 15m 15m
コメント 北風(風速10m/s)にもかかわらず、やはりゴリラチョップは穏やかでした。ボートでいったので道中は風やしぶきを受けましたが、ビーチからのストレスと比べると、移動やトイレ等でのお客様への負担は少ないように思いました。 気温が低く風が強いこの時期、快適なダイビングをどのように提供するべきか考えさせられたダイビングでした。ボートコートは必須アイテムです。生物はセミホウボウ幼魚、ミナミホタテウミヘビ、ホシゾラウミウシ ノブさんでした。

  


Posted by むらじぃ at 21:54Comments(0)ダイブログ

2012年12月22日

連休初日、海は大荒れです

 昨日の晴れ間とうって変わって曇り空、風は北寄りになりました。連休初日ですが、お天気はご機嫌斜めです。寒暖の差が激しくなると自律神経失調に陥る方が多くなるのでした。連休初日なのですが、荒れた天候で始まったのでした。


 海が荒れているために沖縄本島と周辺離島では定期航路は、運休になっている。気圧配置図では、どんどん等圧線の幅が狭くなっている。等圧線の幅が狭いほど、吹き出す風の強さは、一段と強く吹くのでした。2日とか3日くらいは等圧線の傾斜が続くのだろうか。確実に3日から4日くらいは定期船は運休となるのだろうか。ちょうどクリスマス休暇の時期なので、島で生活する子供たちにはサンタクロースがプレゼントを持参してくれるのだろうか。子供が楽しみしているクリスマスケーキも沖縄本島から運ぶことができないかもしれない。島のお母さん達も苦労して手作りケーキになるかな。トナカイさんが空を飛んで行ってくれるのだろうか。


 今年は例年よりも気温は寒くなるのだろうか。感覚的には、寒い日が続いているように感じます。年々寒さに弱くなっているかもしれないです。外気温が20度くらいでもフリースを着てしまうのでした。年間を通じて潜っている最中は、露天でスーツを脱ぎ着していたのですが、今からでは想像がつかない感じです。水温10度以下のプールにも飛び込んでいたなんて信じられないです。本当です。水温8度まで入ったことがあります。


 沖縄でもドライスーツをガイドさんが着る時期ですね。ダイビング船ではクルーザータイプでは温水製造設備を付加しないとお客さんの予約数に違いがあるとのことでした。近い距離しか動かないと温水がキープできないので困ったと船長さんがぼやいていました。気象海象がよろしくないと遠出ができないのでした。エンジンをかけている時間が短いと水しか出ないのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:22Comments(0)ひとりごと

2012年12月22日

イナンビシ潜りでした

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島嘉手納町 イナンビシ 曇り 21℃ 22℃ 15m 15m
コメント 北風の強い天候(風速8m/s、波高4m)であったので、近海も影響を受けましたが、無事に出港できましたが、水中もうねりがけっこうあり、酔ってしまったお客様もいらっしゃいました。 生物はウルトラマンホヤがちらほらと見受けられましたが、ウミウシはまだまだ個体数が少ないように思いました。あとは大きなコブシメが逃げることもなく観賞させてくれました。大型台風後に初めて潜りましたが、クマノミは無事に生息していたのでなんだか安心しました。 ノブさんでした。

  


Posted by むらじぃ at 22:48Comments(0)ダイブログ

2012年12月21日

夏日間近でした

 いきなりの晴天。24.3℃まで気温が上昇した。暑いの一言。自分は冬支度で外出したが。出先のスタッフ諸氏は、半袖のポロシャツでした。飲み物はアイスコーヒーを出してもらいました。願わくば、この晴天が続いてほしいのでした。おりしも12月最後の連休の始まりだ。年末年始の天気が気になるところだ。年末年始のお休みが長期間となると沖縄は、外国との競合には弱いことがあります。休みの期間が長いとアジアを含めた海外にお客さんが流れて行くのでした。


 スタッフ諸氏も、11月末から、交替しながら休暇を楽しんでいます。オーナーさんは、内地への営業活動に専心。一人オーナーさんは、この時期に里帰りすることもあるのでした。年末年始にゲストダイバーさんが潜りに来るので、その前にちょっとだけお休みとなるようでした。年末年始にかけてのガイドダイバーさんの勘が鈍らないようにして欲しいのでした。


 15年くらい前には、沖縄での年末年始のダイビングは、需要はスゴイものがありましたが、近年はダイバーの出足は鈍くなっているのでした。それでもダイビングサービスでは、12月26日から翌年の1月6日くらいまで営業して、2月末までの長期休暇に突入するのでした。ガイドの勘を維持して欲しいのでした。


 この時期になると天候が優れないことが多くなります。天気予報の確認は最低限の注意が必要だ。突然の風廻りでベタ凪だったのが、大荒れに豹変することも経験するだろう。楽しいはずのダイビングがガイドの天候判断ミスで、事故につながったことも多々あるのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ひとりごと

2012年12月20日

久しぶりの講習

 久しぶりに体験ダイビングの指導でした。水中可視光線での体験ダイビングプログラムを検証も兼ねて実施しました。


 最初に保温スーツの浮力を体験。保温スーツでの浮力調整と適正ウエイト量の決定。ウエイト量を重くすれば沈む、これは当たり前なのですが、体験ダイバーにとっても腰に負担がかかります。そのために最低限のウエイト量で潜行できるかを確認しました。1mの水底で呼吸のトリミングをしても上体が浮くこともなかった。


 次に、マスクなしで、うつ伏せ姿勢で鼻から排気ができるか、できないかの確認。とりあえず鼻から排気ができることを確認。そして、通常のマスクとレギの使い方。水面上、水面、水面下、水中、水底とスモールステップにてマスクを着けた状態で呼吸に慣れる。その場、呼吸が安定したらプールを周回を顔をつけた状態で水中歩行。水の粘性抵抗にも慣れてもらう。


 マスクなしレギ呼吸、マスククリアー、BC給排気コントロール等。スモールステップにて水慣れ。浅場に潜行。レギ呼吸確保、BCからの排気動作、潜行開始。水底にて腹ばい、水底でレギ呼吸に慣れる。3分ほど、すでに呼吸が安定している。浮上のサイン。少しづつ浮上。浮上時はBCの給排気ホースを確保。水面にでたらBCに給気。浮力確保。つぎにフィンを履いてもらい。水面を浮力を確保した状態で泳いでもらう。


 マスクなしスクーバ呼吸については、鼻から空気を吸って口から吐く呼吸形式からの口から吸って口から吐く形式への転換が必要となります。これは私が指導する際に必ず実施している項目なのでした。鼻を塞がなくても水中で呼吸ができれば、ある程度は水慣れができていると判断する基準としています。


 潜行のサイン。BCから排気しながら潜行。浅場の鉄柵前で停止して。深場での水中実証実験を観察してもらう。呼吸はリラックス状態が確認できた。ちょっとだけ休憩。


 次は、深場への潜行。F氏にバトンタッチして3.5mの水底も潜行。当然耳抜きの練習。問題ないとのOKサイン。向かいあった状態で潜行。深場での泳ぎ周り、浮上。次は、フルフェイスマスクに交換する。ストラップ固定が完了。マスクシールがめくれていないことを確認。呼吸に慣れてもらう。OKサインが出た。


 F氏と浅場から深場への移動しながら潜行。プールサイドにてスピーカーをON.呼吸音が安定している状態が確認することができた。水面と水中との会話。OK。すべての検証実験が完了。初めて体験ダイビングでしたが、楽しめたようです。自分も久しぶりに体験ダイビングの指導を楽しませてもらいました。
  


Posted by むらじぃ at 23:20Comments(0)ひとりごと

2012年12月19日

オスプレイの夜間飛行 見たよ

 県庁で開催されたドクターヘリ事例検証会の帰路、嘉手納基地ゲート前でガソリンを給油した。耳慣れない爆音が聴こえて来た。あれ、通常の固定翼でも回転翼でもないエンジン音、嘉手納ゲート上空を通過していった。空は真っ暗。航空標識灯を点灯した機体と、標識灯を点灯していない機体が、次々と海の方向に飛んでいくのした。


 暗い空に目を凝らしてみたらオスプレイではありませんか。独特のエンジン音だった。シコルスキー社やベル社、ボーイング社等のエンジン音とは異なる音なのでした。実戦訓練を迎えているのだろうか。すでに普天間基地のCH46型機は、キャンプキンザーに着陸して、モスボール状態にされているようだ。アメリカにお持ち帰りになる準備が終わったとも言われています。


 昨年の3・11に起きた大地震と、その直後に発生した津波による大きな被害の救援のために多数のヘリコプターが救援資機材や食料等を運んで来た。CH46や47型機、シコルスキー、ベル社、アグスタ社、ユーロコプター等も救援に飛んで来た。回転翼の機体が効率よく飛んでいた。そこにオスプレイに救援資機材や食料等満載して現場に着陸したら、どうなるのだろうか。救援物資を積んで飛来したのはオスプレイでしたなんて。

 オスプレイの夜間訓練としては、暗視野装置を使っての操縦訓練も、その教程に組み込まれているのだろう。欧米の軍隊では、暗視野装置を使っての夜間の離着陸や飛行訓練は当たり前になっているようだ。当然、アメリカ軍でも暗視野装置を使うことは当たり前だ。航空標識灯をつけないで飛行しているのは、当然、訓練も組込れているはずだ。


 近い将来、オスプレイでの救助飛行が当たり前になっていることだろう。救援物資をオフプレイが満載して着陸したら、どんな顔をして救援物資を受け取るのだろう。  


Posted by むらじぃ at 22:17Comments(0)ひとりごと

2012年12月18日

政党の乱立

 昨日までの晴れ間が嘘のような天気に変わった。午前中は晴れ間が少し広がった。午後からは雨模様となりました。


 国政選挙が終わった。これからは乱立した政党の統廃合というか消滅と合併の動きが急速に始まるのだろう。インターネットでの情報公開が盛んになっている昨今、政治活動の手法にも大きな変化がでるのだろうか。選挙公報や管理する制度自体が、インターネットが存在するよりも遥か以前に制定された法律によって規制を受けている。


 選挙権を持っている全ての国民に周知徹底させるような方法について、しっかりと再考して欲しいのでした。選挙の際に投票に行くか、行かないかについて、あくまでも国民一人ひとりの選択権になるのかな。投票会場に行き、自分に来たハガキを提示して投票用紙をもらうが、その際に投票者が本人であるかの確認もされる。結果的には、誰が投票して、誰が棄権したかは一目瞭然だ。選挙管理委員会では、一人でも多く投票行動を起こすような方策は、万策尽きたのだろうか。納税と選挙は国民の義務。


 選挙は我々の収めている税金が投入されている。これは当たり前のことだが、無駄遣いしないで欲しいのでした。


 今回の国政選挙ですが、過去最低の投票率だったと公報された。投票率が低い場合は、組織票が大きく作用しているとされている。沖縄では、公共土木の減少から公共土木に関連する組織票の投票行動が強く作用したと分析された。これは全国的な流れなのだろうか。安易な公共土木の再開が始まるのだろうか。


 今回の投票用紙を見て驚いたのは、政党の乱立だ。この半年くらいで、どこまで政党数が動くのだろうか。比例区で当選した議員は、最初に当選した政党から離脱する場合は、議員を辞職することを明記することが肝要なのかも。  


Posted by むらじぃ at 23:18Comments(0)ひとりごと

2012年12月17日

国政選挙が終わった

 政権崩壊。諸外国のような熱狂的なシュプレヒコールが沸き起こることない静かな夜が過ぎていった。一夜明けたが、政権が交替したことの歓喜の声は聞こえなかった。結界的に投票率が戦後最低を記録したが、多くの有権者が投票行動を起こさなかった。組織票が作用しただけのことと判断している。民主がダメだが、他に投票する政党がないから棄権したのだろうか。


 議員さんは落選すると「タダの人」になると称されるが、本当の姿は、どうなんだろうか。借金だけが残るのだろうか。次回の選挙戦が始まるまで地道に地元対策で奔走するのだろうか。今回の選挙の特徴は、与党の大臣クラスや政党の執行部の幹部クラスが軒並み落選したということだ。前代未聞のことと言われている。小選挙区での選挙制度の怖さがあるのだろうか。それとも時代が、彼らを必要としないことを意味するのだろうか。


 新しい政権が、どんな施策を講じるか。


 


 政治の公約。各政党が掲げた主張については、選挙後も追跡する必要がある。でも、日本人の特性としての熱し易く冷めやすいだ。政治家の動きをモニタリングするシステムが構築できないのだろうか。喉元過ぎれば何とやらだ。あっさりと忘れてしまうのでしょう。


 原発の問題、公共事業の問題。財政再建を踏まえた中での諸問題を、どのように解決して行くのだろうか。混沌とした政治状態が続くのかもしれない。  


Posted by むらじぃ at 23:17Comments(0)ひとりごと

2012年12月16日

国政選挙 投票日当日

 晴天の朝を迎えました。前日までお予報とは違った。洗濯日和だ。国政選挙の投票日でもあるのだ。すでに投票は済ませた。結果は、どうなるかな。与党政党の惨敗。惜敗ではなく惨敗かな。一時は二大政党に集約されるかなって予想されたが、政党の乱立という結果になった。


 小政党の乱立、次に政党の統廃合になってしまうのだろう。政党を渡り歩く議員も出ている。最初の選挙で立候補した政党から離脱する場合は、議員資格を維持したままで移行している。本来の意味からすれば議員を辞職すべきだが、議員特権でもあるかのように別な政党に移籍するのでした。


 国策とは何か。国政とは何か。改めて周囲を見渡してみた。結果的には、利権の巣窟が復活するのでは55年間続いた保守政権。政権末期は、利権の争奪戦が激しく行われた感じだ。現政権に政治体制がひっくり返ったが、その間の三年間も国民が見えないところで利権の移籍があったかの感じだ。体質は変わっていなかったのだけは理解できた。

 今日の快晴のお天気。選挙民の投票行動が気になるのでした。20代の投票率は年々低下、若者の政治離れがひどくなったとの世評。政治家が職業になって久しい。あとは親の地盤を引き継ぐ世襲制も批判の的だ。政治家を一代限りとすることは可能なのだろう。戦後のどさくさから、国際社会への復帰を果たした日本だが、現在は、どうなんだろう。


 投票率が低いと、政党を支持する団体が人海戦術として関係者を投票に出るように、あの手この手を使って投票所に送り込むのでした。かつて与党の大物政治家が皮肉っぽく投票率が低いことを喜んだ論評をして大ヒンシャクをかったことを思い出した。


 午後8時の投票終了と同時に政権与党が、どこかが数秒で決まるのだろう。もしかして午後8時の時報とともに○○党が政権与党第一党に決まりましたとのコメントが流れるだろう。乞うご期待。  


Posted by むらじぃ at 12:18Comments(0)ひとりごと