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プロフィール
むらじぃ

2013年12月31日

年末ですが、前兼久より出航しました

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島山田砂地ポイント 雨のち曇り 16℃ 21℃ 20m 15m
コメント 本日は体験ダイビングで砂地ポイントに潜ってきました。 毎年、年末年始にかけて北風が強く海は荒れて西海岸の海では潜れない状態が恒例になっていましたが、今年は珍しく!! ゆるやかな北風で海は波はほとんどなく、快適に潜ることができました! 水中は透明度良く、とてもキレイでした。 イッシーでした。

  


Posted by むらじぃ at 19:15Comments(0)ダイブログ

2013年12月31日

年の瀬 模様替えだ

 年の瀬、残り1日というか時間単位のカウントダウンになりました。朝から小雨だ。風は微風。荒れる年末年始を覚悟していたのですが、前兼久漁港からのダイビング船が出港しています。知人は、朝から体験ダイビングの手伝いとのことだ。本人もホッとしていました。何故かって、レッドビーチか崎本部方面でのダイビングを覚悟していたようですが、前兼久からの出航となった朝でした。年越しの花火が楽しみだ。


 茨城県沖での震度5の地震。テレビで緊急地震情報のメロディが流れた。たまたま内地の知人と電話している最中でした。伊豆半島でダイビングサービスのガイドさんだ。「緊急地震情報だよ。茨城方面だ。」と伝えた。震度5。村内放送があったようだ。自分も含めて海辺で仕事をしていると地震と聞くと、どうしても津波を連想する。3.11の巨大な津波が寄せる映像を茶の間で見てしまったので、イザという時の避難のタイミングを確認する覚悟は必要と考えているのでした。


 今年は8月に父を亡くした。89歳という年齢なので、それなりの覚悟はしていたが、やはり「あっと言う間に逝ってしまった。」年末年始の準備でバタバタしていたが、今年はひっそりとした大晦日です。二人とも下戸なので、お酒を酌み交わすってことはなかった。晩酌の習慣がなかったのでした。天界での初めてのお正月を迎えていることだろう。


 事務所の模様替えが、さしあたっての急務なのでした。書類の整理と廃棄。場所の確保。パソコンとプリンターの配置替えもあるのでした。もっと仕事をし易い環境に切り替えらねばならないのでした。資料の整理は、ある程度はデジタル化を検討しなければと思っています。日曜大工さんを口実に年末の大掃除から脱出に成功した知人がおりましたが、これから自分は一人で日曜大工の用品を購入に行ってきます。


 相変わらずのバタバタの年末年始なのでした。  


Posted by むらじぃ at 11:13Comments(0)ひとりごと

2013年12月30日

素足からブーツへ フィンのサイズも変わりますね

 今年も残り2日となりました。西暦では2013年、和暦では平成25年。12月30日(月)テレビでは、年末年始の特別番組仕様になっている。習慣的にテレビ番組で、ある程度の曜日を思い出すことがあったが、特番となると困った。ついついカレンダーを見てしまうのでした。あれ、今日は何曜日かなって。日常の習慣の怖さかな。


 気温が14℃、風は北東の微風に変化。前兼久漁港からの出航でのダイビングが可能となった。朝からダイビングサービスの車が前兼久漁港に移動しているのでした。港からポイントが近いので、潜り終わったあとは船上に用意した温水を浴びて帰港することになる。保温スーツが濡れた状態での風を受けることはウィンドチル現象で体温が低下する可能性が高くなるのでした。潜り終わった後の髪の毛。塩気がついているといつまでも濡れた状態になっているので要注意だ。


 この冬になるとガイドさんも流石に冷たいので寒さ対策としてマリンブーツを履くことになります。夏場は素足にフィンなのですが、防寒対策というか保温対策としてブーツ。困ったことには、素足とブーツではフィンのサイズが違います。ブーツを履いていると大き目のフィンを選択しなければ。大きくなるとブレードの長さも違うのでした。ブレードが長くなるとキール部分も併せて強化されますので、その分、フィンの柔らかさは「固め」になります。


 フィンを履き替えただけで脚力にも変化が出ます。理想的にはフィンを履き替える際は、泳ぎ込んでみて、自分の脚力に適合しているかの事前確認の必要があるのではと提案しています。実際は、面倒なので、そのまま履き替えただけでガイドしているパターンが多いようです。相談を受けるのですが、その際は泳ぎ込んで欲しいと伝えるのですが、「はい」との答えが返ってきますが、実際にはぶっつけ本番でのフィンデビューとなることが多いかと思います。


 年末年始の海況は、凪いだ状態が続いて欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 11:13Comments(0)ひとりごと

2013年12月29日

太陽光発電が・・・・・

 3.11以来、FUKUSHIMAが世界の標準語になった話題。そうです原子力発電所の安全性に関する問題。一挙に、日本国内にある原子力発電所の立地条件での安全性が各所で疑われている。大きな地震を起こす可能性のある断層の上に建設されているのではとのこと。また、大量の冷却水が必要なために海辺の近くに立地することなる。地震と津波のセットでも、その立地が危うくなる可能性。可能性ではなく現実的に3.11で現実になり福島県にある東京電力の原子力発電所が壊滅的な被害を被った。


 原発が危ないということで、それに代わる代替エネルギーとしての火力発電、水力発電、太陽光発電、風力発電、波力発電、潮汐発電等での電気エネルギーを得ることが急務となった。沖縄には原子力発電所は皆無。おまけに内地とは海で隔絶されているために他の地域への電力を送電する必要がないのでした。12月29日付けのニュース報道で、驚いたことがあります。それは沖縄県内での太陽光発電についての話題だ。


 太陽光発電で得た電力を沖縄電力に送電するシステムになっているが、その送電線の性能が、日常の送電量以上に負荷がかかるようで送電線の能力の限界を超えるということで、折角の太陽光発電で得た電気エネルギーを送ることができなくなるとのこと。太陽光発電システムを自宅の屋根に載せている家庭が多くなりました。売電というシステムだ。屋根で発電した電気を沖縄電力に販売し、また自宅で使う電力をも補うことができる。初期投資の金額を回収するには10年以上もかかるとされています。


 代替エネルギーとしての太陽光。それ以外に沖縄では海流や海中の温度差を活用した発電システムが研究されている。大きな風車が回る風力発電もある。ただ台風銀座の沖縄なので、風力発電システムも沢山作ることもできないのだろう。自分の生活の中での電気を使うものが沢山溢れている。電気エネルギーが枯渇することは人間の文明を維持することができないかもしれないのでした。


 四面を海に囲まれた日本ではエネルギーの供給先は・・・・。さあ、今後の展開はどうなるかな。  


Posted by むらじぃ at 21:01Comments(0)ひとりごと

2013年12月28日

残り4日です。

 久しぶりに太陽が顔を出した。でも海は荒れたままなので年末年始のダイビングは、崎本部や金武湾(レッドビーチ)に集中している。読谷や嘉手納方面では、それぞれの沿岸部でボートダイビングだ。折角の長期休暇の始まりの初日は、ダイビングサービスの大半がビーチからのダイビングとなっています。例年よりも寒さがちょっぴり厳しいので、スタッフも風邪気味だ。ゴホン、ゴホンを咳き込んでいるが大丈夫かな。中にはゴホンゴホンと咳き込んでも相変わらず煙草を吸い続けているのは驚きであり、肺胞に相当な負担がかかっているだろうなって。


 沖縄での禁煙については、まだまだの感ありです。自分がタバコを辞めて12年が経過。禁煙して6年目で肺嚢胞が悪化した。入院。摘出手術。以後、運動量が激減。体重増加。どうしようかって。どうしようもない中年太り状態だ。と自虐的な話が続くのでした。


 自分の周囲でも、自分の肺嚢胞事案以来、禁煙にチャレンジする人が徐々に増えて来た。実際に禁煙を実行して成功した例もあるし、失敗した例もあります。また、全然禁煙にも興味なく、そのまま続けてタバコを吸っている方もいます。いまさらのようにタバコを辞めればって言うのですが、一生タバコは辞めないと宣言する人も出る始末だ。

 ホテル、食堂やレストラン等では、喫煙への対処については様々です。完全に禁煙している場合も多くなっています。が、食道レベルは、喫煙についてのルールは、バラバラというか、紫煙が煙る中での食事となる。これには閉口するのだが、中に入って初めて判るのだ。入りかけて別な店に行くようにしています。


 ホテルでは禁煙室での喫煙行為は、部屋のニコチンの臭気を取り除くのに経費が掛かったり、完全に匂いが抜けるまで貸し出すことができない。喫煙者への経費請求は高くなると言われています。


 今年も残すところ4日ですが、禁煙にチャレンジしては如何でしょうか。  


Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ひとりごと

2013年12月27日

沖縄 大きな転換点

 寒い沖縄です。宮古島の最低気温が5℃とのこと。浅瀬のサカナが寒さで弱って浮いてしまうのでした。恩納村でも14℃くらいかな。でも北風が10m前後の強さで吹いているために体感温は4~5℃に感じることになりそうだ。風速1mで体感温が1℃下がると言われるのでした。寒さの上に雨もパラパラと。空には鉛色の雲がびっしりと。


 民族の大移動が始まっているのだろう。今年の年末年始の休日は長いのでした。休みが長期になると沖縄への旅行が減るとのジンクスがあります。3泊4日程度だと沖縄は手頃な地域になるのだろうか。一週間以上の長期休暇となると、やはり海外へのダイビングツアーが選択されるのだろう。それは折角の長い休みには地球の反対側にでも出かけようかとなる。片道で12時間から20時間程度の飛行時間と乗り継ぎでのトランジット等が必要になるので、現地でのダイビングは4日、帰路の搭乗前の窒素抜きでのんびりと買い物やリフレッシュするための時間。となると一週間が必要となるのでした。


 沖縄への飛行時間にプラス3~4時間では、東南アジアやパラオ等の海外のリゾートでのダイビングが可能となります。facebookでも、「現地に到着しました。」「トランジット中」、「もう潜りましたよって。」様々な報告が飛び交っています。国内組は、島に到着、沖縄方面だと汗をかいたジョッキにオリオンビールのマーク、ステーキの写真の投稿。ひとりビールや一人ステーキが目立つかな。自分は「クリぼっち」から「正ぼっち」となるのでした。


 沖縄では、当分の間天候不良が続くとの予想だ。沖縄では、仲井眞県知事が知事公舎にて「辺野古地区の埋め立て承認を宣言した。」普天間基地の閉鎖との引き換えと宣言した。あとは地元の名護市の市長選挙が1月となる。その選挙結果が、沖縄の行き先を決めることになるのだろうか。大きな節目を迎えた沖縄なのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:32Comments(0)ひとりごと

2013年12月26日

渋滞の中

 終日、外回りでした。雨降りでした。師走の那覇、浦添、宜野湾、西原町、嘉手納町を点々と回っていました。渋滞、渋滞の車列でした。師走なので仕方がないようだ。


 学校は、すでに冬休みに突入だ。市街地では、子ども同士が遊んでいる風景に出くわす。遊びに夢中になっているのだろうか、道路に飛び出すことも多々あった。怖かったのは、キックボードかな。スケートボードにハンドルがついているタイプ。小学低学年の男の子に、幼稚園児くらいの妹さんかな、左右は確認するが、すぐに道路に侵入してきた。幸いにも赤信号で渋滞している車の間を抜けて行った。反対側の歩道に飛び乗った。一瞬冷やってしました。


 低学年の子どもの動きは、車を運転する立場としては怖い存在です。また、自転車に乗っている高齢者の方の動きもハラハラドキドキものなのでした。赤信号で停車している車から周囲を見ていると、冷ってすることが多かった。沖縄の「おじい」ですが、草履を履いて状態で自転車に乗っていることが多いので、大丈夫かぁって見てしまうのでした。今日は風も吹いていたので、倒れないようにと祈るのみでした。


 これから年の瀬では、もっと人手が多くなるので注意が必要かと。雨降りの沖縄の道路では、スリップすることがある。とりあえずタイヤの点検は怠らないようにしています。最近は、ダンプカーや大型のトラックが行き交うことが多くなりました。これもアベノミクス効果なのだろうか。各地で道路工事や建設工事が盛んに行われています。いわゆる公共工事が復活しているのだろう。それらの鑑札をつけた大型車両のタイヤ痕は、ツルツル状態のものが散見されます。大きな車両の制動距離を考えると怖くなりますね。せめて、公共土木に参加している車のタイヤにも注意を払って欲しいのでした。


 まだ、3日ほど天候が悪化した状態が続く見込みだ。来年は如何なことになるのだろうか。  


Posted by むらじぃ at 19:26Comments(0)ひとりごと

2013年12月25日

自動小銃の話題が尽きないのでした

 いよいよ仲井眞県知事は決断したのだろうか。夕方からの報道各社の沖縄の県知事さんの動向を伝えた。論調は、27日くらいに辺野古の埋め立て承認に傾いたとのこと。沖縄に戻ってから、この成り行きを県民に対して説明する段取りになるのだろう。


 一昨日から、自動小銃に関わる諸問題が起きた。これも因果なのだろうか。ロシアでは、持ち運びできる大量破壊兵器の異名をとったAK47の設計責任者のカラシニコフ氏が亡くなったとのこと。かたや陸上自衛隊では、演習に参加した隊員の自動小銃の89式自動小銃が紛失したままで延べ8万人の隊員が演習場をくまなく捜索。挙句の果てに全国の基地から地雷探知装置も全て動員。携帯式のために付属のバッテリーも総動員して探したが、いまだに見つかっていないとのこと。実弾は装填されていなく自動小銃のみが紛失したそうだ。


 それに国際的な問題になるのだろうか。南スーダンにPKO任務で派遣されている陸上自衛隊の装備している自動小銃の5.56mmの銃弾を、同国に駐留している韓国軍からの要請で一万発を韓国軍に送ったとのこと。自衛隊装備の5.56mm銃弾は一発80円とのこと。80万円分を韓国軍に無償提供したことになる。


 懸念していた韓国側からの否定的な反応の連発が始まった。韓国軍が装備している自動小銃は、基本はアメリカのM16をライセンス生産していた経験から韓国の国産兵器としてK2自動小銃が作られたとのことだ。北朝鮮とは休戦条約だけなので、基本的には戦時体制の国家だ。実戦で築かれた経験で30発弾倉が標準とのこと。一万発だと333個の弾倉と残弾10発となる。333個の弾倉分で、どれくらい持ち応えられるのだろうか。

 韓国軍の兵站部分の責任者の首が飛ぶことになるのだろうか。


 かつてのインドでのセポイの反乱の端緒になったのが、小銃に入れる火薬の袋の防水加工で使っている油脂が地元のインド兵の反感をかったという逸話があるが、日本製の弾丸を渡された韓国軍の兵士。何を思うのだろうか。


 終日、雨降りの沖縄本島のクリスマス本番。クリぼっちでした。  


Posted by むらじぃ at 23:05Comments(0)ひとりごと

2013年12月24日

造語 クリぼっち

 朝のニュースで大東島の最低気温が10℃以下の9℃だったことが判った。今朝は布団から出るのが辛かったです。とりあえず恩納村は、15℃くらいでしたが、風は北寄りだったので体感温は、限りなく零度近くと感じた。寒い。終日、どんよりした鉛色の空でした。今日はクリスマスイブのようだ。自分は「クリぼっち」というらしい。「クリスマス」と「ひとりぼっち」の造語のようだ。お正月の一人ぼっちは「しょうぼっち」なのか、それとも「年賀ぼっち」「賀正ぼっち」なのかな。色んな言葉が生まれるものだ。


 またもや韓国国防省の談話。南スーダンにおける韓国軍では弾薬は不足していないとのこと。日本国政府は、韓国軍での弾薬不足を補うことを目的に国連からの要請で韓国軍に弾薬を一万発提供することを承認した。20発入りの箱型弾倉であれば500個分になる。仮に韓国軍の隊員が400名だとすると兵士一人に弾倉一個の配給となる、兵士ひとりに弾倉一個を配給しても、どうなるのだろうか。意味があるのだろうか。


 韓国大統領は、徹底して日本は嫌いといっているお国柄。謝礼はないだろうとは思っているが、日本政府の決断を否定するだけのことだろう。日本の好意を受けるつもりはないのであれば、弾薬を受け取らなければいいのにって単純に考えてしまうのでした。日本政府は、武器輸出三原則を「人道的対応」「緊急性」という二つのキーワードで、簡単に反故とした。安倍ちゃんの責任も問われることになるのだろう。


 年の瀬が迫っている中、南スーダンでの自衛隊もPKO活動に参加しているが、自衛隊の駐屯している地域では平和な状態が続いているのだろうか。現在、宿営地から出ての作業は中止しているとのことだ。防衛大臣は、現地視察には出かけないのだろうか。国会の会期中なので、なかなか外遊って無理かもしれないが、そろそろ現地視察に出て行くべき時期に来ているのではないだろうか。隊員の労を労っても宜しいのではないかな。

 クリスマスイブ。争いごとはないことを祈るのみだ。  


Posted by むらじぃ at 18:21Comments(0)ひとりごと

2013年12月23日

三連休が終わった

 連休の最終日。朝から所用で那覇と西原町、沖縄市と動き回った。二か所で道路工事で渋滞に巻き込まれました。あれ平日でもないのにって。まして本日は天皇誕生日の祝日なのに道路工事って。片側二車線の内一車線の舗装面を剥がしての工事。路面の改修工事のようだ。全然動かないのでした。年末を控えての駆け込み工事かな。いやいや会計年度の年度末ではないのに変なの。緊急工事だったのだろうか。


 三連休が終わりました。次の2日間はクリスマス休暇というか、世間的には、プレゼントとか、ケーキ等で大きな商機になります。ここ沖縄ではケンタさんが大賑わいになります。鶏肉の料理となるのですが、そこに目をつけたのがコンビニ業界で、ケンタの売り上げの何%を奪還すべく新商品を販売している。クリスマス商戦にかけている。CMでの攻勢も勢いが違うのでした。この戦い、どちらに軍配が上がるのだろうか。とくに沖縄ではケンタも出店攻勢をかけているのでした。


 クリスマス休暇は、欧米では当たり前になっています。23日くらいから26日くらいまでが休暇になります。年末年始は、それほどではなかった。西欧文明ではクリスマス休暇が重要になります。戦争中でも、クリスマス休戦があった時代もあるのでした。


 今日は、午後からびっくりするニュースがあった。南スーダンに派遣されているPKO部隊。韓国軍に自衛隊の弾薬を補給することになったとのことだ。PKOで派遣されている場所が危険な状態になりつつある。とくに韓国軍の配置されているエリアの危険性が増大しているとのこと。それにしても自衛隊が装備している小銃の弾薬を韓国軍に送るという国連が仲介しているとはいえ、前代未聞のことになる。日本の掲げる武器三原則にも抵触するのではとの話もあるようだ。


 それにしても多数の国からPKO派遣されているにも関わらず、図らずも日本が装備している弾薬が韓国軍へ。大きな転換点にならなければと思います。  


Posted by むらじぃ at 23:39Comments(0)ひとりごと

2013年12月22日

残り10日となりました

 今年最後の連休だった。すっかり忘れていました。何となくお天気が安定しているのはラッキーかもしれない。日本全国、比較的安定していたようです。FBにて全国各地の景色は抜けるような青い空だった。いつもだと、この時期はお天気が、ちょっぴり不安定になるのことが多いのですが、今年は晴れ間が広がっていました。忘年会たけなわ。


 世の中、まさにアベノミクス(安倍ノミクス)効果なのだろうか。景気がよくなっているようだ。建設業界は消費税が上がる前の駆け込み需要と言われています。マンションブーム、新車の購入台数も上向きとのこと。あのピンク色のトヨタ車も沖縄県内で4台も売れたとのことでした。ダイビング業界は、どうだろう。アべノミクス効果は、如何なのだろうか。10月は台風で泣きがあったようですが、7月8月、9月と順調に営業成績が伸びたと言われています。良かったです。でも、反面では人材不足が深刻になっています。どこでも人手不足が叫ばれています。


 今年も残すところ10日です。今年の出来事をふり返ってみるタイミングかもしれないですね。自分としては、水中可視光線での潜りながらの双方向での会話をできるシステムが完成したこと。それに伴い大きく水中での実証実験を繰り返すことができた。それらを静止画とともに動画にも記録として残せた。すべてを公開するこができないが、部分的には、来年には皆様に公開できるように準備を整えています。


 レンタル器材については新規のものに更新しました。古い物もオーバーホールをお願いして正常に作動することを確認しながら、サービス提供しています。オーバーホールですが、お金もかかりますが、とりあえず壊れたり、エアー漏れ状態がしているままでのレンタルは禁物。それなりに注意して管理しています。


 年末から年始にかけて、映像処理の勉強です。頑張ります。乞うご期待。  


Posted by むらじぃ at 23:24Comments(0)ひとりごと

2013年12月21日

とうとう動画編集だ

 とうとうと言うか、せっぱつ詰まっての顛末です。これまでは動画編集をビデオカメラを使っていました。が、とうとうパソコンを使って動画編集を行うことになりました。かつての8mmフィルムでの動画編集は、フィルムのコマを見ながら編集機を使ってフィルムを切ります。必要なカットを繋ぎ合わせるためにセロテープを使って繋ぐのでした。切る、繋ぎ目を合せて映像の飛びがないことを確認。フィルムを繋ぎ合わせる際は、当初はフィルム面の乳化剤を剥がして接着剤を塗って合せて繋ぎます。接着剤からセロテープでの接着になりました。なんて昔のことでした。アナログ時代の話でした。


 今がデジタル時代。ってことでパソコンでの動画編集となりました。ビデオ動画の編集は平成6年くらいから借り物で対応していました。以後、何回編集したのですが、編集機器が高価だったので、そのままになってしまいました。が、とうとう自分で編集しなければならないはめに。


 ウィンドウズでの編集が可能なように専用ソフトを購入。デスクトップで処理できるようにソフトを入れてみました。何回やっても、途中で止まるのでした。よくよくパソコン性能を確認したら、マザーボードの型式が、ちょっとだけ古いことが判りました。あぁぁマザーボードを新しいものに切り替えるかなって。諦めてノートパソコンを確認した。ビンゴ。ノートパソコンだとバッチリ対応可能と確認できた。


 早速、ノートパソコンに編集ソフトを入れた。ノートパソコンでは画面が小さいので、外付けのディスプレイを接続して編集画面を確認した。これで大丈夫だ。時間をみつけて少しづつ溜まっている動画の編集を行うことにします。まずは付属のマニュアルを読みながら、頑張ってみます。いつかは皆様に公開できるように努力します。では  


Posted by むらじぃ at 19:16Comments(0)ひとりごと

2013年12月20日

タブレット

 久しぶりに携帯電話を更新しました。4年ぶりでした。販売店からの定期的にメールを送ってもらっています。先日、送られて来たメールをチェックしました。最近、自分の携帯ですが、呼び出し音もしないで「不在着信あり」のメッセージが届くようになりました。半年くらい前から、何件かの電話着信が不在ですとのメッセージです。あれ呼び鈴が一回も鳴っていないのに。変だなって。そろそろ機器の切り替え時期なのだろうかって。


 今回のメッセージは、携帯電話とタブレットをセットでの提案でした。通信費用を確認したら、現在、自分が支払っている金額よりも、ちょっとだけ安いのではと思う金額でした。とりあえず、今回の提案を聞くためにお店に行きました。


 タブレット型についてはアンドロイド系のソフトで動く機種でした。仕分けとして携帯電話は、通話とメールに限定。タブレットも、持ち運び易いタイプを考えていたので10インチか7インチの選択。即、7インチのタブレットを手に取ってみた。手に持った感触は悪くないのでした。


 料金体系の説明を受けた。実際には、無駄な費用を節約したいので、必要最低限の構成をお願いして支払いのシミュレーションをお願いした。自分が考えていた金額よりも安めだったので、切り替えをお願いした。携帯電話の切り替えとデータの転送等で1時間くらいの時間。今度は、ドコモの電波が繋がるエリアであれば、どこでもデータ通信が可能となったのでした。


 贅沢かもしれないが、一台スマホを持っているが、ロウガンズ(「老眼ズ」とも書きます。)にとっては、スマホ画面が限界のようになっているので、それよりや大き目の画面でのデータを確認することができるようにした。


 ますます生活がデジタル化まっしぐらなのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:20Comments(0)ひとりごと

2013年12月19日

ヘルメット潜水 実験でした

 久しぶりにプールにて実証実験でした。午前中ですが、万座ビーチホテルの潜水プールを使ってです。ヘルメット潜水。ヘルメットですが、体験ダイビング用に開発されたものです。現在、メーカーさんからお借りしています。今回の実証実験では、基本的に禁止されている状況を想定して、実際に水中でお試しでした。水中での行動パターンをみるために動画撮影も併せて行いました。


 実証実験は、北風が強く吹き付ける中での行いました。昨日までの雨も止んで晴れ間も広がっている中で行いました。太陽の照る中で仕事ができる喜び。潜水プールは、温水になっているのでダイバーは、寒くはないとのことでした。プールサイドでの空気の管理をしている自分が一番寒かったかもしれないです。厚手の靴下を履いての仕事でした。ヘルメットについては、乾燥重量は相当の重さです。一人では持つと腰に負担が掛ります。二人で対応することにしています。


 潜水器材の問題で、いざという事態が発生した場合の対処法を如何すべきか。ヘルメット装着時に、ヘルメット内に水が入った場合の対処法や、どれくらいの時間で空気が送り込まれていれば水が排出されダイバーが呼吸を再開することができるか。ヘルメットを、どれくらいの角度まで傾けたら水が入って来るか。一般人が装着した際の問題点を明確にするために実施しました。


 理論的には理解していても実際に水中で起きる反応をみるために動画を併せて撮影しました。ちょっと前はビデオカメラのテープを入れて、防水ケースにビデオカメラを入れて使うのですが、最近はデジタルカメラにSDカードを入れて撮影です。今回はパナソニックのデジカメです。防水ケースも使わずにカメラ単体を直接水中に持ち込んでの撮影でした。撮影、映像確認のために再生、撮影、再生、確認。瞬時に対応を切り替えることができた。現在、編集中です。近日中に公開しますね。


 午後から本部でした。  


Posted by むらじぃ at 23:40Comments(0)ひとりごと

2013年12月18日

ドクターヘリ 事例検証会

 那覇の県庁での会議、それが終わってから本部町での講演会の参加と長距離の運転だった。時間が読めなかったのでカーナビを活用。そして移動には沖縄自動車道を使いました。58号線での移動も考えたのですが、時間的には予定の時間の倍はかかるだろうと判断した。県庁から本部町までは1時間30分くらいで到着することができました。夕方のラッシュ時は、沖縄自動車道を北上しておりました。定速運転で時速80kmを維持した。


 県庁での会議。沖縄県のドクターヘリでの事例検証会でした。自分の身分としては、あくまでもオブザーバー的な立場だ。この検証会は、ドクターヘリの運航に関わる浦添総合病院とヒラタ学園。沖縄本島内の消防本部と久米島町消防本部。公立の救急医療機関、それに沖縄県が参加しています。ドクターヘリが関係した救急搬送事例の中での共通認識が必要と判断された事例の再検証を行うのでした。


 都市部での事故対応では、事故現場に消防関係者が対応するが、今回は無人島での救急対応の事故者へのアプローチの問題があった。また、離島の場合は、消防関係者が地元の消防団の方が対応しなければならなかった事案も含まれていた。消防団員には、ヘリコプターへの対応方法や連絡手段等がない状態があったために携帯電話でのやり取りで対応した。


 消防無線がボディトーキーサイズの場合の交信範囲が短くなるために基地局から遠く離れた地域での無線中継の問題もあった。逆に携帯電話が使えないエリアでの事故対応でのコミュニケーションの連携の難しさもあったようです。


 無人島対応では、海上保安庁のヘリコプターでの対応も検討されるが、如何せん通報を受けてから離陸するまでの時間が、20分から30分かかる現状。ドクターヘリでは、通報を受けて3分で離陸対応できる。機体の特性の違いでの時間差。


 検討会の席上には、海上保安庁は組み込まれていないのでした。県単位、国単位。救急対応には区別はないと思うのですが、大枠での組み合わせを再考する時期に来ているのではないだろうかって。  


Posted by むらじぃ at 23:18Comments(0)ひとりごと

2013年12月17日

雨の一日でした

 昨晩というか、今朝の3時30分くらいに目が覚めた。就寝して3時間位経ってだ。あれ何時かなって。携帯で時間を確認した。汗をかいているのでした。あれ、体調でも悪いかなって。いえいえ寝苦しくて目が覚めたのでした。夜中から風向きが変わったのでした。前線が移動したようだ。眠い目をこすりながらipadを引き寄せた。沖縄気象台のレーダー画像を確認。それから風向と温度も併せて確認した。風向きは「南」、気温は「20℃」くらいだ。あれ、就寝した時は寒かったはずだが、暑くなったいた。


 結局、4時5時6時とゴロゴロ、ゴロゴロ、寝返りを打ちながら目を閉じるのですが、眠れなかった。ラジオからは那覇方面での雨模様が放送されていた。恩納村は、まだ雨はパラパラ状態だけでした。結局、ipadで気象画像を確認。ついでにfacebookやメールもチェック。いつもの癖が出てしまったのだ。眠れないから、ついついipadで、いつもの癖が出たのでした。気温は22℃、湿度70%以上の湿気ムンムンの雨降りだった。12月なのに大雨、南風、湿度80%近くまで。今年の異常気象を象徴しているのかも。


 内地では、平野部でも降雪が予測されています。来週はクリスマスだ。クリスマスに降雪、ホワイトクリスマスを経験できるようだ。羨ましい限りだ。沖縄では雪が降ることもないのでホワイトクリスマスは、映画の世界でしかない。多くの恋人たちの悲喜こもごもの物語があるのだろう。ラッキーな幸せとは真逆のこともあるかもしれない。


 何十年も一人で仕事をしているので、ほとんどのお祝い事は一人で過ごしている。ドラマの世界のような別世界は経験したことがないのでした。そろそろ気象状態が安定して欲しいのでした。このまま春の長雨にならないことを願いたいのでした。例年に比べると寒い冬となりそうな気配がしています。さて、明日以降の天候は、どうなりますやら。  


Posted by むらじぃ at 21:56Comments(0)ひとりごと

2013年12月16日

雨降り 運転は

 久しぶりに雨降り中の車を運転した。ワイパーを使ってだ。心配なのは雨で濡れた路面でのスリップだ。沖縄の自動車の多くがタイヤの溝がすり減った状態を目撃します。さすがにタイヤ表面の溝が無くなってツルツル状態は大型のダンプカーで確認しやすい。普通乗用車でも、タイヤをしっかりと確認すると以外にも危ないと思われることが多いのでした。


 タイヤの表面の溝が薄くなると、当然の如くブレーキを掛けた際の制動距離が長くなるのでした。溝が規定の深さを保っていれば、それなりに短い制動距離で車を停めることができるが、ツルツルだと制動することすらままならない。つまり、ブレーキを踏んでも所定の距離で止まることができない。ってことは前に車がいればお釜を掘ることになるのでした。追突事故となるのでした。先日、自分の二台前の車が急ブレーキをかけて停まった車にガっちゃんとぶつかって止まった。交通事故だ。


 こればかりは自分が注意して運転していても、後ろからガっつんと突っ込んでこられると困る。対応策がない。沖縄で最悪は、「Y」ナンバーの外人が運転している場合や、軍用車両等では、保険の適用に時間が掛ったり、「Y」ナンバーの持ち主が逃げてしまうことも多いと聞く。日本の警察と米軍のMP立ち合いで事故検証するが、最終的には相手が悪くても保証対象になっても逃げられることもあると聞く。


 あとは、沖縄県民というか任意保険への加入率も低いのでなかなか、これも保険金支払いに支障が起きる。最悪は車検切れの場合は、自賠責保険も適応外となるので泣きっ面に蜂状態になるのでした。任意保険への加入率は低い。給与所得が低いので、車は欲しいが、任意保険までは手が回らないという言い訳が罷り通るのでした。


 雨降りの運転は、人一倍注意して運転しているのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:25Comments(0)ひとりごと

2013年12月15日

部品探し

 12月も半分が過ぎた。週末だ。公務員や民間でもボーナスが支給された最初の週末だった。自分は潜水機材の部品を探しにネジ類を販売しているお店を二軒廻りました。幸いにも自分が必要とした部品は二軒目で探すことができた。まあ、メイクマン系のお店でした。プラスチック系を探したのですが、クロームメッキされた物もありましたが、水中用ということでステンレス系のネジを購入しました。ネジとナットとワッシャーが5本入ったものが140円でした。


 店内は、歳末の雰囲気たっぷりの飾り付けでした。独り者なので、自分は年の瀬って感触はないのでした。夏前に入店したことがありますが、年末年始の売り場構成なのでしょうか、店内は大幅に売り場が広がっていました。商品構成も多くなったのには驚いています。たまには大型量販店や家電屋さんを廻ってみることにしよう。


 家電屋さんでは、旅先でのwifi無線関係の接続機器を物色しました。Wifiでのパソコン機器の接続が至るところで可能となるようになりました。自分はスマートフォンでのデザリング機能を使っているのですが、ホテル関係ではLANケーブル接続でのインターネット回線を使うことが多いので、その機能に追加して無線対応も可能にしたかったのでした。


 自分が立ち寄った家電屋ですが、人手は疎らだったように感じます。近くに内地で超有名な量販店が開店していました。片側に車が数珠繋ぎになって駐車場への侵入待機していました。長かった。その脇をスイスイと走って事務所に戻りました。


 年末に向かってマッシグラ。大きな駐車場付きの量販店や家電屋さんの近くを通過する際は、時間帯を考慮して走ることにしよう。訳の判らない渋滞に巻き込まれるのはゴメンなのでした。


 潜水機材の修理も完了しました。  


Posted by むらじぃ at 23:53Comments(0)ひとりごと

2013年12月14日

那覇空港は混雑していた

 今朝は、所用で那覇空港まで行った。沖縄自動車道を南下して行った。トンネルを抜けてるとジェット戦闘機の編隊飛行に出会った。一瞬、あれって思った。那覇空港の上空での編隊飛行って。あそうか航空自衛隊の那覇基地にて「エアーフェスタ2013」だぁ。と思いだした。ハンドルを握っていたのでカメラでパシャはできなかった。


 自分の眼には、六機編隊だった。スモークを引いての編隊飛行。初めて自分の眼で見ることができました。本番は、12月15日(日)だ。自分は身動きできないのが残念です。ニュース映像で見るかな。でも、沖縄では自衛隊関係の話題は、基本的には不発弾処理と災害出動と不祥事関連が関の山だ。エアーフェスタ話題は取材するのだろうか。


 空港は駐車場が満杯のようで、本日は職員専用の駐車場を使った。これから年末年始に向かって、旅客の移動が多くなるが、那覇空港の駐車場も常時満車になってしまうようだ。新しい空港になってから立体駐車場が二棟併設されました。屋上まで含めると4階構造。最近では、それぞれの階での歩道部分にまで違法駐車している光景に出くわします。駐車スペース以外での駐車は違法なるのだろうか。


 那覇空港では、国際線の専用ターミナルも完成間近だ。以前の国際線ターミナルの前にあった地上駐車場も新ターミナルの一角に消えた。新しい国際線用の駐車スペースは、どうなるのだろうか。道路を挟んで平面の駐車スペースが二か所あるが、一つは観光バスの駐車スペースになっている。ますます手狭になる那覇空港。


 那覇空港、そろそろ沖合に第二滑走路の建設工事が始まる。この予算は、那覇空港の新しい滑走路用のために準備されたお金ではないのでした。ぇぇぇって、それは福岡空港を博多湾を埋め立てて作るためだった。だが、福岡空港は既存のままがいいというので、予算が浮いた。浮いた予算を、どこかで使わないとならないので、急遽、では那覇空港の拡張計画に予算を転用しようとお役人様は考えたようだ。


 日曜日、晴れるといいですね。ブルーインパルスの曲技飛行。  


Posted by むらじぃ at 23:08Comments(0)ひとりごと

2013年12月13日

酸素講習 最終日でした

朝から雨降りだ。終日の雨降り。ときには強くなったりと。酸素の充填依頼と郵送手続きもあるのでした。雨宿りの屋根がないので、気象レーダーにて雨雲の位置を確認して最低でも1時間程度は、雨降りが小康状態か、降らないタイミングを狙った。ラッキーにも雨降りにも合わないで手続きが完了した。


 12月10日から13日までDAN酸素インストラクターおよび酸素インストラクタートレーナー向けの講習会の共催とお手伝いと自分自身のブラッシュアップも兼ねていた。沖縄で開催するのは、初めてでした。これまでに何回かを計画したのですが、なかなか実現できませんでした。改めて、講習に参加して頂いた方々には感謝です。遠くは西表島より参加してくれました。


 沖縄県内でのDAN酸素インストラクターは、8名。インストラクタートレーナーが6名が資格を更新したり、新規に合格しました。「ダイビング現場に酸素を置きましょう。」を提唱している自分等は、もっと酸素関係の講習会を開催して酸素を有効に活用できる人材を育成したいのでした。基本的には酸素は医薬品であり、その使用については医療法や医師法等の法律の問題も含まれているのでした。


 ダイビング業界では、法律的なことは無視する傾向があります。酸素については、典型的に関係ないとばかりだ。本来は講習を受けて酸素の有効性の理解。酸素の怖さもある程度は、理解しておかねばなりません。無味無臭のガス。酸素ですが、取扱いを間違うと猛烈な酸化作用を伴うのでした。また物が燃焼させる働きがあるのでした。


 ダイビング現場を考えるとボートでは、燃料やエンジンのオイルがあります。これらが近くにあるだけで爆発や可燃状態になる可能性が高くなるのでした。そのためにしっかりと教育を受ける必要があるのでした。


 安対協では、今後とも医療用酸素を正しく使うための知識と経験をDAN酸素講習を通じて実施して行きたいと考えています。  


Posted by むらじぃ at 23:13Comments(0)ひとりごと