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むらじぃ

2013年01月31日

海保との合同訓練でした。

 本日は、第十一管区海上保安庁との計画していた平成24年度のダイビングインストラクター潜水訓練が予定通りに終了しました。昨年の11月29日くらいに予定していたのですが、尖閣諸島の領海警備事案のために延期になっていました。久しぶりの海保との合同訓練だった。第十一管区海上保安本部では、尖閣諸島での領海警備の問題を抱えている。現在も、全力投球での警備体制を実施している。


 久しぶりに60名近いダイビング関係者が集まって訓練に参加してくれました。この時期は、お休みのダイビングサービスもあるし、長期休暇に突入しているガイドさんも多数います。ホェールウォッチングのサービス提供しているダイビング屋さんもいる中で。本来は、年に一回だけでもダイビングサービス提供をお休みして潜水事故対策訓練を実施すべきと思う。


 実施日が1月31日でしたが、風は皮肉にも巡視船くだかの訓練を実施する水面に当たるのでした。冬なので北風を想定していたが、逆の南東の風でした。訓練水域は、ダイバーレスキューには相当厳しい海面状態でした。でも、レスキューはいかなる場合でも起こり得るので、救助者および溺者役のガイドさんには申し訳ないが、それぞれの役割に専念してもらいました。ご苦労様でした。


 高所からの飛び込み、垂直潜水、水中ボルト交換、セービングネットを使っての自己揚収、模擬吊り上げ(レスキュースリング対応)、AW139型機でのダウンウォッシュ体験。溺者救助と船上でのCPR等の実習でした。参加人数が多いために、個人的な反復
練習はなしでぶっつけ本番一発勝負でした。


 今回は、浦添埠頭に停泊した状態での訓練。これまではケラマ方面に移動しての実習でしたが、片舷しか訓練箇所が確保できない欠点があるのでした。そのために今回のように実技参加者40名が限界かなと感じた。水面および水中監視者として海猿が管理しています。官民合同の訓練は、可能であれば3か月に一回の割で実施したいのでした。


 厳しい巡視船の運用状況の中で、訓練の機会を提供して頂いた海上保安庁に感謝です。  


Posted by むらじぃ at 23:31Comments(0)ひとりごと

2013年01月30日

旅行雑誌 あれこれ

 天気予報では晴れ間が広がるような説明でしたが、途中から雨がパラパラでした。所用で那覇で打合せを3箇所だったのですが、何故か車を乗り降りする際になると、心持ち強く降っているに思えるのでした。明日は晴れ間だけを期待したいのでした。


 そろそろ沖縄では卒業旅行の時期に突入だ。沖縄のダイビングサービスや総合マリンレジャーの関係者は、集客に思いを巡らせています。スノーケリングでは拘束時間を考えると実質2時間くらいが限界だ。宿泊先から目的地までの移動時間が最低でも往復は1時間以内、それでもスノーケリング2時間、移動で1時間、合計で3時間となる。往復の移動時間が2時間となると躊躇する可能性があるとのこと。那覇ステイだと那覇近郊でのサービス提供が理想だ。となると那覇から真栄田岬の青の洞窟までとなると、厳しいかな。那覇から移動する途中に青の洞窟や恩納村にてスノーケリング、そして北部の美ら海水族館に移動となると、美ら海と抱き合わせの企画でこなすことになる。


 周遊となると旅行社が企画して販売する周遊クーポンサービスの販売になるのかな。ダイビングサービスでは、商品提供としてスノーケリングや体験ダイビング、初心者講習等になる。あとは価格競争に突入するのだろうか。低価格競争となると共倒れになる可能性があるのでした。旅行商品だけの雑誌を見ると低価格競争となっている。


 スノーケリングだけでも、保温スーツにライフジャケット、フィンとブーツ、それにマスクとスノーケル等でも、安くない、それなりの金額を支払う必要があるのでした。使えば消耗しますので、新しい資器材を購入しなければなりません。価格帯で勝負していると次への投資するための蓄財ができないのでした。ゲストへのレンタル器材、できるだけ新しいものが理想だ。ボロボロのスーツ、そして救命胴衣も同じだ。


 旅行専門誌では、低価格帯での商品紹介が当たり前になっているが、それで良いのだろうかと、つくづく考えてしまうのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:54Comments(0)ひとりごと

2013年01月29日

大気汚染の源は

 屋外はポカポカ、室内は肌寒い状態だ。とりあえず31日まで安定した天候であって欲しいのでした。2月のお天気は、如何なものになるかな。以前、経験したのは28日の間に晴れた日が1日だけ、たった1日だけの晴れ間、あとは小雨模様や曇り空だったこともあります。このまま好天が続けばモズク栽培は収穫に忙しくなるだろう。反対に曇り空や雨降りが続くとモズクの成長に問題が起きるのでした。漁師さんの収入にも大きく影響することになるのでした。


 この二年くらい前から中国大陸での大気汚染の話題が日本の話題に登場するようなった。自分等が20年以上も前から春先に沖縄でのダイビング船の船体が煤煙で黒くなることを経験している。全然、地元での大気汚染の原因になるような煤煙の発生がなくても白い船体が黒ずんでしまったのです。潜り終わって船体を掃除するのですが、どうしても落ないのでした。石炭を燃料していることが多い時期だったのかもしれない。


 中国の国内事情はあずかり知らないが、大気汚染の影響が沖縄や九州でも確認されているようだ。中国の国内でも首都の北京では深刻な大気汚染のことが報じられているようだが、なかなか取材が許可されないようだ。大気汚染の汚染物質の成分については分析されていないのだろうか。かつて日本でも昭和30年代から40年代にかけて大気汚染問題が深刻なっていた。太陽光線の影響で光化学スモッグも経験した。


 この沖縄でも中国の大気汚染の影響を受けることになるのでした。観測網の確立しなければ。大気汚染の物質が空気中だけでなく、水中にも溶け込んだしまうことも考えられる。また、中国大陸を流れ大河にも汚染物質が溶け出して、それが海に流れ込むことも十分に考えられる。


 いつまでも青い海、青い空、綺麗な空気。それが大気汚染警報発令中なんてことにならないように。心配の種は尽きないのでした。領海侵犯事案に、大気汚染、さて次なる・・・・・・。  


Posted by むらじぃ at 23:29Comments(0)ひとりごと

2013年01月28日

アナログからデジタルへの変換

 あれこれ考えごとをしていたら、もう1月も末だ。1日が24時間しかないのですね。時限を行ったり来たりすることができればやってみたいが、SF映画の題材になりそうだ。時間軸を超えての往来は、実際は人間というか生命体にとっては相当のストレスに発展することになりそうだ。体内時計に狂いが生じてしまうと思うのでした。まあ戯言はさておいて、自分には時間が足りないのでした。


 頭は一個、腕は二本。思考する頭は一個しかないので、効率を考えるのであれば、とりあえず仕事の段取りを紙に書き記す必要があるのでした。紙に書くことはアナログスタイルですが、それをデジタルデータに置き換えることができるシステムが販売されています。この出来具合は、まだ完全に使いこなしていないのが実情だ。少しづつ慣れるしかないのでした。


 IT革命の中で、アナログからデジタルへの移行時期なのだろう。様々な器材が販売され始めている。ディスプレイ上を指でナゾったり、専用ペンで書く動作をすれば自由自在に文字や図形が書けるのでした。それをデジタルデータに変換してくれるのでした。また、ビデオテープで録画したデータも専用ケーブルを接続するだけでデジタル画像に変換もできるのでした。実は、本日通販で購入したケーブル、お値段は何と2000円以下で購入できた。中間のアダプターは小さいのでした。ACアダプターよりも小さいのには驚きました。


 デジタルデータの転送とは違うので、2時間録画しているものは、2時間かけて変換となるのでした。倍速とか三倍速でのデータ変換はできないのでした。とくに動画のデータなので、文字データとは桁違いの情報量となるので時間がかかるのでした。現在、自分が所有しているビデオデッキは、VHSしかないのでした。8mmビデオテープもあるのですが、デッキは既に廃棄しているので再生が難しいかな。倉庫に眠っているアナログ時代の機器を探してみようっと。  


Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ひとりごと

2013年01月27日

南部潜りでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島:1本目 糸満 荒崎 ファンダイブ 曇りのち晴れ 北北東 16℃ 21℃ 30m 30m
沖縄本島:2本目 糸満 荒崎 体験 曇りのち晴れ 北北東 16℃ 21℃ 30m 30m
沖縄本島:3本目 糸満 喜屋武岬灯台下 ガイド 晴れ 北北東 16℃ 21℃ 30m 30m
コメント この時期の南部エリアは、とにかく青い!曇っていても、水中はとても綺麗です。 1ダイブ目から、1m弱のロウニンアジに遭遇!!!ボート上は肌寒い感じでしたが、水中はHOTでした。 帰港途中、喜屋武を回り込んだ途端、北風ビュービューの別世界。現実に引き戻されました。 吉岡氏でした。

  


Posted by むらじぃ at 21:20Comments(0)ダイブログ

2013年01月26日

ポカポカ陽気の週末でした

 ポカポカ陽気の週末です。水温が下がらないのでした。これも温暖化の影響なのだろうか。そろそろ21度位まで下がってもと思うが22度程度のまま推移しています。モズク栽培にとっては、太陽光線は重要なのですが、それ以外にも水温が20度くらいまで低下することが理想と言われます。朝からモズク船が海に浮かんで水中作業に従事しています。今年のモズクの品質は如何なものになるのでしょうか。


 モズク栽培には、日照時間、日照量、水温、透明度等が影響を与えます。曇り空で雨ばかり降っていると品質が宜しくないのでした。品質管理が厳しいのでした。これは恩納村漁協が独自に開発した品質管理の基準があります。品質の悪いものは市場の販売ルートに載せないのでした。果物でも、腐ったものは市場に出廻らないようにするものと同様です。モズク独特の「ヌメリ」「柔らか」「細い」等の食感に変化がある場合は、出荷停止となります。品質保証を漁業者自身が実施しているのでした。自然環境を相手に実施している仕事なのですが、日々のモズク畑の手入れを怠ることがないのです。


 モズク栽培では、潜水作業となります。漁師さんによって使っているシステムに違いがありそうです。自分が知っている方はフルフェイスマスクを使用しています。空気は船上にてコンプレッサーを廻して空気を供給しています。長いホースを経由して呼吸するガスが供給されます。水中ではフィンを装着しないでブーツを履いて水底を歩いて移動します。船上にはコンプレッサーを管理している役割分担を負った人が残っています。

 空気タンクを背負うことなく水中作業となりますので、長い時間の潜水作業になります。2時間、3時間と長時間潜水となります。喫煙者は短時間の休憩を何回か取るようです。どうしてもタバコを吸いに船上に戻るとのことでした。


 チーム対応が必要になります。それは空気を製造しているコンプレッサーの燃料がゼロにならないように船上待機者が管理します。コンプレッサーには予備の空気を貯めるシステムがありますが、100m以上も伸ばした空気ホースを考えると燃料切れは水中作業者にとっても致命傷になります。以前に、単独潜水で作業している漁師さんが、コンプレッサーの燃料切れのために溺れた事故も発生しています。


 モズクですが、簡単そうに見えますが、大いに人間の手間がかかっているのでした。  


Posted by むらじぃ at 19:44Comments(0)ひとりごと

2013年01月25日

プロスポーツの合宿

 そろそろ沖縄での野球のキャンプインの季節になりました。すでにサッカーの合宿が始まった。スポーツ合宿も沖縄にとっては経済的な波及効果が高いとされている。一流どころの選手が合宿することで地域のスポーツへの好奇心が高まりと、次の若い世代の意識向上にもつながるのでした。


 沖縄ではプロ野球、サッカー、陸上競技(短距離からマラソンまで)、自転車等様々なジャンルに及んでいます。さすがに雪と氷に関係のあるスポーツ合宿はないと思う。スケートリンクは常設された施設は運営されています。ちょっと古い話ですが、2000年に沖縄で開催されたサミットの際にカナダの首相がアイスリンクを訪問してアイスホッケーの手ほどきをしたことがある。


 地域のスポーツのレベルが向上すると書きましたが、これは居ながらにしてプロフェッショナルな技術を見学することが可能なのです。映像で見るよりも実物を目の当たりにできることのほうが、はるかに資質向上になるのでした。練習風景や紅白戦等は公開されているので、時間的なゆとりがあれば見学することは、非常に有意義なことです。

 沖縄にある高気圧治療部でも、プロスポーツ選手のリハビリにも有効に機能している。大型の高気圧治療施設では、一度に大人数の選手に対処することができるのでした。10名とか12名とか、一度に対応するのは壮観な眺めだろうな。高気圧環境の中で酸素を吸うことで疲労回復が早くなることは分かっている。


 高気圧酸素での治療例というか範囲が広がっています。つまり、以前は医療機関のお荷物とまで言われてましたが、治療例が多くなることで総合医療機関では必需品となるのでした。


 これらもスポーツ医学の進歩のお陰かな。プロスポーツの選手が身近にいることは、それなりに相乗効果があるということかな。  


Posted by むらじぃ at 23:45Comments(0)ひとりごと

2013年01月24日

名簿作成に時間がかかるのでした

 陽だまりが温かいのでした。本日は、幸いにも風が収まっていた。幸運でした。知人は修学旅行生の体験ダイビングを実施できた。人数は8名でしたが、予約を無事にこなせた。天気が味方してくれた。


 1月31日の海上保安庁と民間のガイドダイバー諸氏との合同訓練を計画しています。Face Bookにも実施要領等を掲載させてもらった。その甲斐あってか、どうかわかりませんが、全体で50名くらいの応募がありました。現在は、参加者名簿を作成している段階です。


 自分が主催して募集の責任を負っています。参加者の名簿を作っているのですが、これが一筋縄で行かないのでした。何でかって、参加を希望される方は、所属するダイビングサービス名、氏名、住所、連絡先、メールアドレス、参加か見学か等の基本情報を記載して指定されたメールアドレスに送信することなっている。最近は、ようやく参加希望者がメールを送ってくるようになりました。が。しかし・・・・。


 所属サービス名、名前(フルネーム)等々だが、苗字のみや、緊急連絡先が記載されていないとか、資料を確実に各自に送りたいので、個人のメールアドレスを教えて欲しい。のだが、実際には携帯のメールアドレスだったりして資料を添付しよう思うがダメだったりと。いろんなことがあります。


 名簿を作成するだけでも、参加者のサービスのホームページを検索して、スタッフの正しい名前と漢字を確認したり、メールアドレスや住所等を再確認したりと。以外と書けていないのが郵便番号だ。官庁関係提出しなければならない書類には、正確な情報を記載しなければならないが、最終的には、自分で一件づつ再確認の作業が必要になるのでした。場合によっては、スタッフの正式な個人名すら掲載されていない場合もあるのでした。通称○○さんとだけ。まるで幼稚園児相手のようだ。50名近い人数の名簿を作成するにあたって2日くらいかかることもあるのでした。個人情報の保護ということでスタッフの名前をフルネームで公表していない場合もあるのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:24Comments(0)ひとりごと

2013年01月23日

潜水器材は大丈夫ですかぁ

 昨日までの晴れ間から急転直下、北風が強く吹き付けています。寒いです。前兼久で予定されていたオニヒトデ駆除は延期となりました。午前中よりも風力が上がっている。さあ、明日の風は、どちらから吹くかな。風足が落ちると助かるが。知人が修学旅行の体験ダイビングを請け負っていると話していました。さあ、どうかな。吉と出て欲しいのでした。


 潜水器材だ。今年は、どんな潜水器材が登場するのだろうか。ガイドダイバーさんの装備している器材、それにレンタル器材については、できるだけ新しいものが望ましいのですが、現実は難しいのでした。価格帯としては、それなりの金額となります。そのために新品に、常に切り替えるってことは難しいと。


 ファンや体験ダイビング等での苦情というか、あれこれ言われるのが、レンタル器材として準備されていたものが古かったり、汚れていたり、空気がポコポコと漏れていたりと様々な状態になっていることだ。顧客としては、潜水機材が頼りになるのだろうかって。自分が使っている呼吸機器が、呼吸できるのだろうかって。


 BCは穴が空いているが大丈夫かな。BCのホースからポコポコ空気が漏れているが大丈夫だろうか。表面の布は擦り切れている。レンタルの保温スーツは、穴だらけ、説明を受けたはずの保温力って、全然冷たく感じる。まあ自分の体型には完全にフィットしていないが、レンタルだから大丈夫かな。


 自分をガイドしているダイバーさんの潜水器材にも、不安がありそうだ。あれぇ、ダイブコンピュータ着けてないって。水中時計も持っていないけど大丈夫かなって。今年こそは、新しい器材でリフレッシュしたい。ゲストから不安視されないような器材で潜って欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:51Comments(0)

2013年01月22日

琉球大学附属病院を表敬訪問しました

 本日は、午前と午後に南寄りから北寄りに風が変化しましたが、大きく海況が崩れるまでには至りませんでした。外気温も一挙に低下することもありませんでした。


 何年ぶりかな。大学病院の高気圧酸素治療室を訪問しました。アポなしです。先生のご都合次第で、正式に次回の面談の予約をお願いする予定でした。実は、2006年にお邪魔したことがありました。それ以来なので、7年ぶりってことになります。当時は、沖縄本島で初めて高気圧潜水医学会の学会が開催された年でした。当時の先生は退官されて個人開業されていました。新しい先生でした。以前の学会の際に、他地域の大学で診療に当たっていました。欧米の医療機関で高気圧酸素治療の治験例が多い方です。


 以前にも増して、高気圧酸素治療の適応例が多くなっています。琉球大学でも、もう一台大型のチェンバーが必要と思われるくらい有効に活用されています。琉球大学にある大型チェンバーは、特徴があります。それは出入り口のサイズが大きいのでした。ICUに配備されているベッドの幅が楽に通過できるのでした。これは優れものです。重症例の患者さんでも高気圧酸素治療が可能ということを意味します。


 ベッドを内部に入れて治療する場合は、場所の確保が必要となるので当然、内部で治療できる人数に制限が出ます。椅子に座って治療を受けることができれば定員をカバーすることができるのですが、様態が様々な患者さんを治療することもあるのでした。とくに開放性の傷を負っている方の治療にはベッドに寝た状態で対応するのがベストです。


 朝から夕方まで高気圧治療を2回廻しているので、緊急対応が必要な場合は、副室にて与圧して、主室と同じ圧力にしてから主室に入れて、副室のドアをロックして治療することもあるのでした。でも、テーブル6での治療となると最低でも5時間は主室の気圧を維持しなければならないのでした。通常の治療を行っている潜水障害以外の方の治療を延期するわけにもいかないというジレンマに陥るのでした。他の医療機関との連携が必要であると痛感した次第です。  


Posted by むらじぃ at 23:59Comments(0)ひとりごと

2013年01月21日

テロ対策

 昨日に引き続き晴天の沖縄です。気温は20度を超えている。外は温かいのですが、室内では、肌寒さを感じているのでした。歳のせいですね。新陳代謝機能が低下しているのでしょう。産熱代謝能力が低下しているのでしょう。


 未だにアルジェリアでの日本人技術者のテロ犠牲者の数が判らない状況が続いていると報道されている。真相は不明のままだ。アルジェリア軍の攻撃の端緒になったのは、テロ組織が施設の爆破作業に入った。または人質を車両で移動させ始めた。様々な要因が指摘されている。最初から自爆型のテロ攻撃だったのかもしれない。交渉事ありきではない。大義のないテロ攻撃だったのだろうか。


 政府高官の口が重いのは、最悪の事態となっていることを意味するのだろう。政府としての公式見解を述べることが憚れる状態なのだろうか。最終的な結果報告については日揮に社長からではなく、日本国の首相から報告がなされるべき事項に当たると思うが、最終的には誰が発表するのだろうか。


 沖縄では、珍しく好天が続いています。外気温は20度を超えています。寒い冬を想定していたのですが、温かい日が続いています。モズク栽培には幸いしているのだろうか。またアーサーにも太陽は幸いしているのだろうか。光合成が盛んになれば海藻類の発育には、最適な環境となるのでした。


 ダイビングサービス、この好天で慌てているようだ。ガイドさんが足りないのでした。若手のガイドさんが南の海方面ににダイビングツアーを組んで潜りに行ったり、実家に戻っている割合が高いのでした。まだ卒業旅行シーズン前なので、それほどでもないが、これだけ天気に恵まれると飛び込みの体験ダイビングやスノーケリングの申込があるようです。ゲストさんにとっては「開いてて良かった。」ダイビングサービス側の感触としては「開けていてラッキー。」な状態だったかもしれないです。  


Posted by むらじぃ at 22:01Comments(0)ひとりごと

2013年01月20日

日曜日 真栄田岬潜り

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田岬 晴れ 南東 20℃ 22℃ 20m 20m
コメント 本日は、南寄りの風が吹き多少うねりは残るものの真栄田へ。 水中はほとんど流れもなくおだやかで透明度もまずまずでした。沖のほうの根で最近よく見かけるアオウミガメは今日も遠目からでしたが確認でき、このままコンスタントに紹介できるようになればと思います。水面付近ではグルクマが相変わらず群れでの捕食活動をおこなっており迫力満点です。 直でした。

  


Posted by むらじぃ at 21:32Comments(0)ダイブログ

2013年01月20日

晴れた日曜日でした

 晴れ間が広がった日曜日。沖縄では、公立高校の入学試験だ。15の春は桜咲くか、桜散るか。今日はお天気が受験生の味方をしてくれたようだ。晴天、微風だ。ただ沖縄でもインフルエンザが流行しているが、大丈夫かな。


 二三日前から風邪気味だ。久しぶりに咳き込んだ。大胸筋が痛い。激しく咳き込んだおかげだ。この4年間のグウタラ生活のお蔭だ。この4年間、極力風邪を引かないように注意していたが、不覚にも風邪をもらったようだ。熱発こそしなかったが、鼻水が水様性になってきた。タリラリランとばかり鼻から垂れそうになったが、なんとかティッシュペーパーを持ち歩かなくても大丈夫になった。


 咳き込みも、大分収まってきた。熱も平熱より少し高めになったが、今は平熱になっている。激しい運動をしてこなかったために、たかが咳き込みで大胸筋が痛いのも悲しい限りだ。人ごみを避けた生活が強いられることになりそうだ。土曜日が最悪の状態で、じっとしているだけでも咳き込みそうなるのでした。そして我慢していると咳き込むのでした。咳をすることで気道内の雑菌を外に排出しようとする働きがあると信じているのでした。


 細菌かウィルスか、判らないがとりあえず咳は収まった。ラッキーだ。土曜日は、外で打合せしている最中に何回か、激しく咳き込んでしまうことがあった。咳き込んで雑菌をまき散らしたかもしれない。帰路、車中でも激しく咳き込んだ。おまけに大胸筋までケイレンした。運動不足も極まったと思う。


 咳するだけで大胸筋に痛みが残るも、あぁぁ恥ずかしい限りだ。本当に運動不足。とりあえずビタミンCを含む飲料を飲んで風邪薬は服用せずでした。  


Posted by むらじぃ at 17:52Comments(0)ひとりごと

2013年01月19日

入学試験

 毎年、この時期はセンター試験だ。毎年繰り返されることがある。それは英語のリスニング用の音声再生機器の不具合の問題が報道される。その都度、機械を交換したり、再試験を実施したりだが、一発でクリアってことはない。怠慢なのだろうか。センター試験は、大学受験では、国が強制したシステムだ。何度も繰り返される。誰も処罰されることなく、終わる毎年の恒例行事になっているかのようだ。受験生にとっては、非常にリスニングの音声再生装置の不具合は当たって欲しくない出来事です。


 大学受験の時期だ。少子化傾向に拍車がかかっている昨今、大学受験になると受験生の数が大きな問題となる。定員に満たない大学や、いろんな名称の学部があるが、学部名に趣向を凝らし過ぎたために就職に結びつかい場合もあるとか。大学が倒産する時代に突入だ。大学の存続をかけて頭数だけは揃えようとあの手、この手の方法をとって受験生というか、入学志願者を集めています。


 自分等の頃は、大半が選抜試験だった。より優秀な条件にあてはまる受験生には特別枠の推薦制があった。最近は、AO入試とかいう方法で、11月くらいから受験生の青田買いもある。学力試験ではないところにミソがある。ただ最近、選抜試験を受験しないで入学した学生さんの留年率が高いことも話題なっています。それに学力低下も著しい。パソコンの普及で漢字が書けないなんて。まあ、これは自分も同様だ。時折、ホワイトボードを使っての講義をする際に、学術用語の漢字が書けなくなったこともあります。


 受験勉強の功罪には、さまざまな論議がある。現状の大学生の学力を考えると、受験勉強は必要と思う。


 明日は、沖縄の公立高校の入学試験の日だ。  


Posted by むらじぃ at 23:19Comments(0)ひとりごと

2013年01月18日

対テロ作戦

 アルジェリアでの、天然ガスプラントでの人質事件は、アルジェリア軍の強硬策で大きな被害が発生した模様だ。昨晩から今朝にかけて安否確認が不明な状態が続いている。昼間でも、判らず、すでに夕方の時間を迎えているが、まだまだ情報が錯綜している。アルジェリア軍の単独行動なのだろうか。謎が深まるばかりだ。


 天然ガス、我々が生活する上での必需品となっている。その重要な資源を確保するために多くの日本人が世界中に散らばっていてくれる。そんな中でのテロ組織に狙われた。人質の生命が、本当に血の一滴になった。多くの方の犠牲に成り立っていることを再認識した事件だ。まだ、アルジェリア軍からの正式な救出作戦の概要が公表されていないので、何があったのか。人質救出作戦には、アルジェリア軍単独だったのだろうか。アメリカやNATO諸国の軍事アドバイザーがいなかったのだろうか。


 テロリストは、非正規の軍隊として位置づけられているので、今回の人質を拘束している組織の長との交渉事にも着手していなかったようだ。時間をかけて、じっくり人質が、どのようになっているのかの分析はできていなかったようだ。とりあえず武力行使をして奪回作戦となったようだ。戦術と戦略がなくて、ただの正面攻撃した結果なのだろう。


 日本の政治家は、とりあえず人命優先とだけ口にして、武力行使には反対だと唱える。アメリカ、フランス、イギリスは特殊部隊への出動命令は出ているかと思う。表に出ないだけで、砂漠の周辺に配備しているのだろうか。主権侵害となるので、相手国に通告してから侵入するのだろうが、先遣隊は、すでに侵入してベースキャンプを作っているかもしれない。砂漠の奥地なので、アルジェリア軍でも把握することができないかもしれない。SASかシールズかもしれない。ここまで来ると小説の世界になりそうで多数の人が亡くなっているので不謹慎と言われそうなので、筆をおきます。  


Posted by むらじぃ at 18:34Comments(0)ひとりごと

2013年01月17日

原因追求

 週末にかけて沖縄本島から南の島に潜りのツアーが多数行っている。FBには、現地の空港に着きましたよとか。海外ツアーに出る前に内地の実家によったり、内地で馴染みのお客さんと飲み会だったりと。皆さん営業活動を活発にしています。凄いなぁ。羨ましい限りです。


 ボーイング787型機のトラブルの原因は、電源のバッテリーが問題だった可能性が強くなった。発煙したバッテリー、そのバッテリー液が5kg分も減ったとのこと。機体内部で発生した煙を排出する経路のところに黒く変色した箇所が見つかったとのこと。実際に煙が発生して、排出させるシステムが正常に作動した。バッテリーを製造した会社の株価が、少し安値になったとのこと。ボーイング社の株式も、安値になった。


 JALやANAでは、沢山B787型機を保有している。JALは、再建計画に暗雲が立ち込めるのだろうか。ANAも、営業収益に目標値を大幅に減らす可能性があると。バッテリーを別なものに切り替えるだけでは問題は解決しないようだ。原因を追求するまでに3ヶ月くらい時間が必要とのことだ。


 航空機が正常に飛行するにはコンピュータが必要だ。電源がダメになると飛行を制御するシステムがダウンしてしまう。正常な飛行を維持できなくなる。当然、墜落となるのだ。全世界でB787の飛行停止の処置が取られた。一刻も早く、原因を追求して安全に飛行ができるようにして欲しいのでした。


 平成24年6月29日に発生した埼玉県警の機動隊員の潜水訓練中に、新人隊員が溺れて、最終的には亡くなった事故がありました。指導していた関係者が書類送検された。潜水事故については、なかなか事故の真相が公開されることは、希だ。まして隠蔽体質丸出しの警察組織内で発生した死亡事故であれば、なおさらだ。今後も、情報を収集して事故の根本の原因を詰めてみたい。亡くなった隊員のご冥福を祈っています。


 インストラクター仲間の訃報があった。抗がん治療しながら潜って元気な姿を見せていたが、天国に召された。ご冥福をお祈りします。合掌  


Posted by むらじぃ at 23:17Comments(0)ひとりごと

2013年01月16日

緊急着陸 90秒以内の緊急脱出

 最新鋭機のB787の操縦室から煙が出たとのことで、緊急着陸を実施した。緊急事態では90秒以内で機外脱出の指示が発令、乗客乗員全員が緊急脱出した。航空機の安全基準の一つに緊急事態が起きた際に短時間に機外に脱出することができるような基準があります。高松空港での出来事。この機体は、ボーイング社が開発したが、日本の企業も多数が機体製造に加わっている。バッテリーからの発煙、燃料漏れ等の問題が発生している。日本航空に全日空と日本の大手航空会社が使用している機体だ。


 ボーイング社が社運をかけて開発した機体だ。今年に入ってから日本航空と全日空で使用している機体からの不具合が報告されている。一番新しい機体のために、様々の不具合が起きる可能性がある。ただし、航空機の場合は最悪の状態としては通常運航中に墜落とか火災発生なんてことが起きて多数の人命が失われ兼ねない。航空会社や製造メーカーにとっても事故が起きることは避けたい事態だ。航空機の耐空証明が出される前の各種の試験は、20万時間もの時間をかけている。


 それでも実際の運航が始まっても機体の不具合が発生してしまうのは、困ってしまう。これまでに報告された不具合が原因で事故となると、運航している航空会社の整備部門の怠慢になる可能性がある。航空機の整備は、非常に神経を使って整備に当たっています。部品の管理も細心の注意を払っています。


 全機の飛行停止にして原因の追究に当たることになった。当然、アメリカのボーイング社やアメリカ連邦航空局(FAA) が定めた航空機の安全証明試験基準にも適合した機体だ。電気系統のトラブルなのだろうか。バッテリーとなると、もしかして日本のメーカーが作っているリチウムバッテリーだったりして。液漏れの疑いがあるとの報道もあった。これから全機を飛行停止にして、問題箇所の確認作業が行われることになりそうだ。両社の整備関係者は、必死に原因を探ることになりそうだ。


 落ない飛行機の代名詞としてB787であって欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:51Comments(0)ひとりごと

2013年01月15日

道路損壊、改修工事は

 国頭まで所用で行きました。途中の58号線で片側交互通行箇所に出くわした。至るところで土砂崩れ箇所に出会った。地元の方に確認とったら、昨年の台風襲来が原因とのことでした。58号線は国道。つまり国の管理になるのかな。補修工事が実施されているのだろうか。


 昨年は9月に国頭方面に所用で行ったが、交通規制はなかった。9月末から10月にかけて襲来した台風の影響で大規模な土砂崩れが発生したのだろうか。国頭方面の58号線は海岸線に沿って走っている。山が迫っている地域がほとんどだ。道路は国道なので国の管理で補修作業となるが、その周辺の山からの土砂崩れについては国頭村の責任で補修をしなければならないのだろう。


 緊急的な補修工事は、被害を大きくしないための工事に留まっているようにしか見えないのだ。全面的な改修工事は、どの時点で実施されるのだろうか。これからはプロ野球のキャンプインの時期に突入。観光客も増える時期にも重なるのですが、道路事情がよろしくないと風評の問題も起きるのではないかと思うのでした。道路と周辺での生活する人口の比率から考えると行政側の動きが鈍いのだろうか。生活道路ではあるが、那覇や浦添市のような規模での道路利用がないので優先順位は低いようだ。


 土砂崩れの原因は何だろう。山の手入れができていないので山自体の保水力能力が低下しているためだろうか。山の上に道路が作られているが、その道路を作った際の問題があったのだろうか。沖縄の戦後の復興に際して58号線の拡幅工事等は全島民の悲願だったはず。経年劣化での道路の損壊なのだろうか。折しも、東京都内では首都高速の劣化が大きくクローズアップされ、早急な改修工事か、新規の工事を実施するかの判断が迫られているとも聞いている。


 経年劣化であっても早急な対策が必要な沖縄、58号線なのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:15Comments(0)ひとりごと

2013年01月14日

連休最終日 爆弾低気圧襲来

 爆弾低気圧の発生で全国的に大荒れ状態だ。とくに内地の太平洋側では雪の影響で交通機関が軒並み運休。また航空機では目的地の空港内の除雪が間に合わない状態で、延べで400便近い航空機の運航が休止となっている。三連休の最終日、当然自宅に戻る観光客の方が、那覇での延泊を余儀なくされている。空席待ちで空港内はごった返しているのでした。気象庁は、今回の降雪については予想していなかったとのことだ。それで除雪体制が整わなかったのだろうか?


 航空機の降雪時の離着陸は、機長にとっては非常に緊張を強いることになります。除雪に手間暇がかかります。丁寧に除雪しないと滑走路面がデコボコになり路面凍結する可能性があります。除雪車の除雪用のブレードを路面に密着させると路面のコンクリートを剥がすことになります。滑走路のご法度は、石ころが転がっているのはダメ。路面に電気ヒーターに埋め込み、それに通電して雪を融かすことも考えるが、一般の道路とは違うので、このシステムは使えないのだろう。自分が生まれた長岡市では消雪パイプで雪を融かしていた。地下水を使っていた。地下水は冬でも15度近くもあるので雪を融かすには有効な手段だった。


 低気圧が太平洋岸に沿って移動する際は、内地では太平洋側の各地に大量の雪を降らせます。伊豆半島でもチェーン規制が掛っている地域もある。20年くらい前に伊豆半島で仕事をしていた際に、大雪に見舞われたことがある。チェーンを持っていなかったので身動きできずに3日ほどの滞留を余儀なくされ、陸路を諦めて、フェリーで東名高速まで移動。その後、日中のみチェーン規制が解除された東名高速を使って仕事場に戻った経験があります。


 この時期の伊豆半島での仕事では、低気圧の発生する位置を確認し、地元のダイビングサービスにも情報提供を求め、行けばなんとかなるではなく、あらかじめ雪対策としてチェーン、手袋、長靴等の準備を忘れずに。潜水機材以外にも必要なのでした。  


Posted by むらじぃ at 20:40Comments(0)ひとりごと

2013年01月13日

泡盛 

 午後からの雨降りになった。大きく天候が崩れるとの予想でしたが。まだ沖縄本島は小康状態を保っているのかもしれない。夕方で南南東の風向きに変わった。外気温は20度。午後8時40分くらいから前線が移動してきた。大荒れ模様に変わった。


 各地で成人式が開催されているニュースを拝見しました。いつもは荒れる成人式として沖縄からの報道が多かったが、自粛しているのだろうか、とりあえず荒れない成人式となっています。成人になると酒にタバコが解禁となる。選挙権も20歳から付与される。酒にタバコですが、沖縄では酒に関しては、まだまだ寛容な社会かなって思う。居酒屋では家族連れが利用して子供が深夜まで居酒屋で遊び廻っている光景に出くわすのだ。酒の席となるとタバコもつきものだ。紫煙モウモウでの宴席もある。


 酒について、飲むなとは言えないが、できれば嗜む程度に抑えて欲しいのでした。沖縄には泡盛がある。地酒になるのかな。タイ米に麹菌を使って作り出されている。泡盛は琉球の古くからあるお酒ではなく600年くらい前にタイ辺りから製法が伝来したとされている。沖縄の温暖な気候が製造にマッチしたのだろう。麹菌での発酵によって醸しだされる。搾りかすも有効に使える。3年熟成させたものが古酒とされる。


 家を新築する際に、自宅の床下に大きな素焼きの瓶を置いて、それに泡盛を入れて蓋をして熟成させて、時期を見計らって少しづつ飲用に取り出し、その不足分を新たに追加して熟成を繰り返すのでした。そして代々引き継いで行くということだった。


 沖縄が戦場にならなければ、古い時代の古酒もたくさん残っていただろうと思う。多くの古酒を入れた瓶が戦塵に消えていった。古い時代からの古酒は、ほとんど亡くなっている。琥珀色でドロってしていると聞いたことがあります。貴重な麹菌は、東京で発見され、その麹菌を使って新しい泡盛が製造されているとのことだ。戦後のアメリカ統治時代にビールやウイスキーやバーボンに代表される洋酒が溢れたので泡盛の醸造所が減少した。品質管理して泡盛の品質向上とブランド維持のためにルール作りが行われ、泡盛が主力商品になった。が、その行く末には、未知数のところもあるのでした。


 今日も明日も居酒屋さんでは成人式帰りの若者で忙しいのだろう。  


Posted by むらじぃ at 22:30Comments(0)ひとりごと