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むらじぃ

2013年04月30日

4月末日 北風に

 天気予報が外れた。ラッキーでした。雨が降るかもとのことでしたが、朝から夕方まで晴れ間が広がった。助かりました。4月末日だ。南風が強く吹いているので、湿気の多い暑い一日でした。でも、明日は、というよりも今晩の夜半より大陸からの冷たい空気を含んだ高気圧が沖縄本島を覆うことになります。雨と雷ゴロゴロ、風は北風が10m前後、気温も低めになるとのことだ。風邪を引かないように。


 風が北風となると定期船の運航が危ぶまれることになりそうだ。5月1日は平日の営業日になっていますが、休暇をとって移動している方もいるので交通機関が正常に動くことを願っています。連休の期間中の間ですが、移動手段は、限られているが、とくに定期船の運休があると厳しい状況になるのでした。


 潜水器材の不具合はないだろうか。ダイブコンピュータについてはバッテリーは如何でしょうか。以前は、ダイブコンピュータのバッテリー交換は、メーカーに送って交換してもらうことが多かったが、最近はバッテリー交換セットが販売されているので、お手軽に交換となるようです。ただ、説明書には自分でバッテリー交換した場合は、メーカー保証はありません。との記述があるのでした。さて、貴方は、どうしますか?当然・・・・・ですか。


 レギのオーバーホールは、大丈夫ですよね。以外にも、メーカーの説明書には1年に一回か、50ダイブ位でオーバーホールをしてください。と書かれています。レギについてはマウスピースも定期的に交換してくださいね。意外にもマウスピースの亀裂やチップが切れかかっているとかありませんか。マウスピースは、咥え慣れていると、ついつい新品に交換するのが面倒とばかりに、慣れ親しんだ感触で銜えてしまうのでした。


 エントリーして、さあ潜降だ。あれ、・・・・ってなことにならないようにしてくださいね。  


Posted by むらじぃ at 23:38Comments(0)ひとりごと

2013年04月29日

のんびりウミウシ探し

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田岬洞窟前 晴れ 南東 24℃ 23℃ 20m 20m
コメント  本日はファンダイビングで真栄田岬で潜ってきました。昨日の大にぎわいの真栄田岬よりは幾分か人の数が少なくなっているような感じでしたが、それでも真栄田洞窟は相変わらずな人気でスノーケルやダイバーはたくさんいます!今日のゲストさんは明日に飛行機搭乗で帰られるそうなので、浅場でのんびりダイビングです! 今回もまったりウミウシ探しで楽しみました!! イッシーでした。
  


Posted by むらじぃ at 22:30Comments(0)ダイブログ

2013年04月29日

4月の連休最終日

 連休3日目。お天気は相変わらずの肌寒さを感じます。知人のダイビングサービスでは、大人数ではないのですが、ファミリー層へのサービス提供とのこと。一家揃ってのダイビング申込。スクーバでの体験ダイビングを申し込み、子供たちはスノーケリングへの参加。ファンダイビングとは違うサービスの提供となると時間も午前か午後の、どちらかになるが、今回のお客さんは終日のサービス提供を希望された。複数のファンダイビングガイドよりも、一家揃っている場合のサービス提供は難しいのでした。


 今回はお休みの期間が短く、平日の3日間が旗日になっていないのでお客さんの入りが分散しているのでした。地域的には、4月末の休みよりも5月の連休に集中する傾向があります。天候が4月よりも5月のほうが天候が温かくなると判断しているのかな。それとも休みが取り易いのだろうか。5月4日と5日がピークになっているのでした。那覇市内では、予約で満杯とのことだ。天候が安定していることを祈るのみだ。と。とある那覇のガイドさんがため息混じりに言っていました。


 恩納村では、水温が22度や23度と低めに推移しているとガイドさんが嘆いています。気温がおまけに低めというか、肌寒さを感じてしまう環境なのでした。ケラマ方面でも、水温が上がっていないのではと内地からの引率しているベテランガイドさんが嘆いていました。


 西表島では、水温が26度くらいとのこと。かつて自分も3月から5月の連休終わりまでの現場経験では、4月末くらい保温スーツを6半カブリから5mmのワンピースに3mmのフードベストに切り替えるタイミングの時期だったのでした。完全に真水で塩抜きして解れた箇所の修理をするのでした、5mmのワンピースと3mmのフードベストでガイドさせてもらいます。


 4月末の連休が、本日で終わり。4月30日と5月1と2日は平日なのでした。なかなか長期休暇を取りにくい現実があるのでした。


 さて、明日からのお天気は、晴天が望めそうにない予報となっています。  


Posted by むらじぃ at 22:21Comments(0)ひとりごと

2013年04月28日

晴れ、海洋生物も沢山

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田岬洞窟前 晴れ 24℃ 23℃ 20m 20m
コメント  本日はファンダイビングで真栄田岬で潜ってきました。ゴールデンウィークという事もあり真栄田岬はビーチからボートからとスノーケルや体験ダイビング、講習にファンのたくさんのお客さんがこられて賑わっています♪ 海況は東風がやや吹いていて波がややありますが天気は晴れで良く、気持ち良くダイビングができました!! 水中はたくさんの種類のウミウシがまだまだ多く観察できるしクマドリカエルアンコウやハダカハオコゼなどの擬態系の生物を探しながらゆっくり潜って楽しみました。 イッシーでした。

  


Posted by むらじぃ at 17:40Comments(0)ダイブログ

2013年04月28日

連休2日目。晴れ間が広がっています。

 連休の2日目。沖縄県内は概ね晴れ間が広がっています。風は東寄りです。風は、相変わらず肌寒いです。ダイビングサービスも本格的に稼働し始めています。ただ、この肌寒さはスタッフにとっては厄介です。風邪でも引いたら大変です。内地からのダイビングのお客さんは、今日から潜り始めています。潮汐の差が激しい日でもあります。


 今日からガイドさんは、3本や4本、場合によっては5本も潜ることになる。一挙に身体の残留窒素量が倍増することになる。とくに、水温が低めに推移しているので体内に蓄積される窒素量は多くなる可能性がある。また、気温も低めで体調が万全でなかったりと窒素が排出されにくい状況になっているのでした。今年は、連休が短めになっているので安近短として沖縄でのダイビング需要が高まっているかもね。


 那覇市内でダイビングができる施設が開業しました。昨日の午後から一般に開放されました。ニュースでも報道されています。開業準備で、調査ダイビングしたら、レアもののサカナさんが確認されています。以外にも、ニシキテグリの群生を発見したとのこと。これまで自分もニシキテグリを見るためのダイビングをしたことがありましたが、まさか都会のど真ん中の岸辺で発見されるとは。びっくりでした。


 慶良間諸島で産卵したサンゴの卵が流れて来て沖縄本島に流れ着くことが判っています。漂着したサンゴの卵が、そのまま那覇近郊の海で着床してサンゴが定着。定着する率を高めることができるとサンゴの群生が那覇沿岸でも当たり前になるのですが、これまではサンゴの被度が低いままに終わっているのでした。これから頻繁に水中で観察を継続することでサンゴを観察することができるのでした。


 一般市民が海に親しむ機会が多くなればと思います。  


Posted by むらじぃ at 17:38Comments(0)ひとりごと

2013年04月27日

水温が冷たいです

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島ムーンビーチ砂地(山田) 晴れ 南西 21℃ 22℃ 20m 20m
コメント 前日、北東の風で荒れていたからか、水中はきれいでした。本日は東の風がやや強く、水面は少し風波があるものの水中に入ってしまえば、問題なく潜れました。クマノミの産卵もところどころで見受けられ、水温の上昇も期待しているのですが、未だ22℃とインナーやフードベストが欲しいですね。 昌伸さんでした。

  


Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ダイブログ

2013年04月27日

那覇港港湾施設 ダイビングができる施設が開業

 晴れ間でした。東風に変わったのですが、風は冷たく感じました。世の中は連休初日だ。午前中は、那覇での三重城周辺の港湾整備で誕生した”那覇市唯一の複合型海浜公園 那覇港港湾施設”のオープニングセレモニーでした。久しぶりに公式行事に参加でした。時代を象徴される場面があった。それは参列の国会議員の座る席の並び方だった。国会議員が3名参加されたが、二名は来賓席に用意されていたが、一名は施設関係者の席の中に分かれていた。自分は、政治的な背景は知らないが、世情を反映しているように最後尾の末席に座った自分からは見えたのだ。また、政治家さんの演説というか、開業お祝いの言葉の場面では、政治家としての説明の判りやすさについては、明確に分かれた内容だった。へぇって意外でした。


 ETC。高速道路の出入口にあるノンストップで通過できる自動的に高速道の料金を支払うシステムの略称だ。ETCブースを通過する際は、ETC専用カードをETCの車載器に入れることになっています。カードの入れ忘れがなければ。またはカードが有効期間内であれば問題ないはずだ。本日、日本国の首相を警護する警察車両が料金所を通過する際に、このETCの入り口を通過する際にバーが開かなかったということだ。


 当然、警備車両は急ブレーキを踏むことになる。後続車が、急停止した警備車両の後ろにお釜を掘ったようだ。首相はケガがなかったとのこと。前代未聞の珍事になるのだろう。ETCカードを入れ忘れた警備車両の責任者の処分は、どうなるのだろうか。日本の首相の警備を担当しているセクションとしては、これからどう対応するのだろうか。

 中国がますます尖閣諸島にプレッシャーをかけている。先日は、一度に8隻もの中国側の艦船が領海侵犯を犯したが、今度は航空機が、延べで40機も領空侵犯を繰り返したとのと。海では海保をテンヤワンヤに。空では航空自衛隊を翻弄する目的のだろう。国際法に則れば、違反は中国にあるが、彼らには行動規範は自国の有利にしか理解しないことが判明しているのだ。  


Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ひとりごと

2013年04月26日

リゾートホテル ダイバーレスキュートレーニングでした。

 北部のリゾートホテルに一泊しました。マリン関係のスタッフのレスキュー関係のトレーニングでした。日中は、通常勤務なので、参加者が揃うのは就業終了後になります。夜と朝の二回に分けて実施しました。幸いにも天候に恵まれ海洋での実習まで終了できました。


 昨晩は、ダイバー向けの酸素講習を実施しました。朝からは海洋に出て、ボートを使ってのダイビング中に事故が発生したとのシナリオを作って実施しました。ボートは二隻出してもらいました。和船タイプとクルーザータイプで実習でした。想定は、ガイド中に気分がおかしくなったので浮上したいとの意志表示があり、ガイドが1対1で水面に浮上したが、意識不明、呼吸停止になった。水面での曳航、器材脱装、船上への引き上げ、意識確認、蘇生法等を実施しました。


 ビーチでは、沖縄の某ビールメーカーが、大勢のエキストラを使ってのCM撮影の準備をしていた。自分等が海洋実習での救助訓練を実施している間は、曇り空だった。撮影のコンセプトを聞いたら、何と太陽がさんさんと照っていて、青い空が必要とのこと。で、ビーチでの撮影は待機となったようだ。沖合の訓練中のボート船上から見えた。朝食を食べているときに中庭を若い女性たちが、20名以上浜辺に向かって歩いていったのをみたが、そのグループが撮影のエキストラだったのだ。


 久しぶりに現場に出てレスキュートレーニングを実践できた。現場でのあれこれがうれしかった。実際に起こり得るシナリオで対応してもらった。現場での連携が重要であること。無線での事故通報。ドクターヘリとの連携。AEDの取扱いと注意事項の確認。ダイバーレスキューに不可欠な酸素供給法での注意事項と禁止事項の再確認を実施した。


 最北端のリゾートホテルでの仕事でしたが、無線ランが使えたのは驚きだった。通信速度は、早くなかったが、とりあえず驚きの中でパソコンを使って仕事ができたのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:26Comments(0)ひとりごと

2013年04月25日

寒冷前線が通過した 川平で雹が降った 

朝から雨模様。午前中は那覇まで移動。打合せでした。石垣島では大雨洪水警報が発令された。雷もゴロゴロ、川平地区では雹が降った。知人の方が、写メを撮って、facebookに掲載されていました。びっくりでした。寒冷前線が通過したことを意味します。恩納村でも坂道では、川のように流れが道路を数か所横切っていました。速度は控え目にしていました。


 連休前なので、すでに連休前に潜りに来られたお客様もいます。昨日までは晴れ間が広がって快適な沖縄の海を象徴するような写真が沢山紹介されていました。西表島、波照間島、石垣島等では、大雨が降り(1時間に60mm位)、雷ゴロゴロだった。あまり遠出できなかったと教えてもらいました。


 沖縄本島では、風廻りするかなって思っていましたが、意外にも強烈な風廻りにはなりませんでした。海が大荒れにならなくてよかったと前兼久のダイビングサービスの知人が言っていました。海では凪いだ状態でした。北部でも、風が大きく変化しなくて、とりあえず北風寄りでしたが、ダイビングには支障がありませんでした。


 気温は冷たく感じます。自分は、役所での打合せだったので、かりゆしウェアを着て出席でした。半袖でかりゆしウェアなので、肌寒い状態だった。公式の場での正装は、かりゆしウェアで宜しいとなっていますので、助かります。公の場では、それなりの服装をする必要があります。黒い靴も必要になります。かりゆしウェアについては、それなりにお値段が張ります。最近は、デザインが豊富になっています。アロハシャツが世界的には有名になっていますね。ブランド構築に失敗したのだろうか。アロハシャツはブランド化されて、ビンテージものはお値段を聞くと目玉が飛び出そうな位の高額のこともあります。


 夕方から北部で酸素講習です。ゴールデンウィーク前なのでスタッフトレーニングも兼ねて実施しています。夜、仕事が終わってからの講習です。明日は朝一番でのトレーニングを予定しています。明日は晴れ間が広がって欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:25Comments(0)ひとりごと

2013年04月24日

連休が始まります。

 午後から雷を伴う大雨との予報。午後から所用での外出。とりあえず洗濯物を仕舞い込み。戸締りバッチリで外出した。でも、夜半の8時位までは、曇り空だった。天気予報が外れて助かった。雨降りの中で車の移動がなくてよかった。渋滞もなく58号線を走れました。


 すでにゴールデンウィークでのダイビング準備でお忙しい時期と思います。今年は、休日が前後に分散、中3日間は平日になっている。多くの人が長期の休みを取ることができないかもしれない。旅行社の予測では、安近短が人気となっている。旅行の定義では、内地から見れば沖縄は安近短の分類に入っているようだ。


 沖縄でもLCC格安航空会社の路線が参入しています。手荷物料金については、それなりに必要になります。ダイビング器材となると、それなりの重さになります。秤に載せて重さが表示されます。持ち込んだ荷物は別料金となります。あまり重いと航空券代よりも高くなるかもしれないのでした。天候が安定していれば定刻出発、定時到着となりますが、そうでない場合は、乗り継ぎ等でテンヤワンヤになる可能性があることを忘れないように。


 長期の休みが始まると心配なのは、医療機関の対応が、どのレベルで可能かってことが気になります。公立病院関係は把握できるのですが、あとは私立系です。新聞の本日の病院の診療項目をコピーしておきます。大きな事故がないことを祈るのみです。沖縄本島周辺の久米島までは、ドクターヘリの活動範囲なので、日中の午前9時から夕方の日没までの時間は、天候がヘリコプターの飛行可能状態であれば対応可能なのです。怖いのは、同時通報が起こり得るのでした。その場合は病状やケガの程度の優先順位のトリアージが行われることもあるのでした、とりあえず一機のドクターヘリでの限界があるのでした。


 空を眺めながら、あれこれ考えてみました。  


Posted by むらじぃ at 23:24Comments(0)ひとりごと

2013年04月23日

尖閣から目が離せない

 朝から尖閣諸島では、中国公船が8隻も大挙して領海侵犯しているとのこと。領海侵犯している。尖閣諸島から実況中継をすべきだ。国境周辺での傍若無人な中国公船の実態はお茶の間に正確に伝えるべきだ。視聴率20%超えかな。政治の失策と政治家の衰退が象徴できるのだろう。久しぶりにニュース映像が流れた。衛星放送が世界中をネットして火星からの映像送信が当たり前の時代。水平線に隠れる遠い地域からのライブ中継。大多数の国民に知らせるべき事実だ。


 日本の領海の中に入り込んで日本の漁船を高速で追い掛け回す映像は、何を意味しているのだろうか。海保は領海侵犯への対処として警告しているだけに見える。諸外国では、無線を通じての警告、それでも応じなくて領海内に留まるのであれば警告射撃。曳光弾(光を発しながら飛ぶ)を相手が見える方向に向けて撃つことなる。それでも領海侵犯を止めない場合は、次の手段としては船の近くに向けて発射。それでも無視する場合は、警告とともに船体への直接射撃となる。そんな手順で領海侵犯事案に対処するはず。

 領空侵犯事案の場合でも同様な手順となっている。国際法に則った手続きが公になっている。中国は、日本が警告射撃をしないと考えているので、どんどんエスカレートすることしか考えていないのだろう。南沙および西沙諸島での周辺国との領海侵犯事案が小康状態となっている。朝鮮半島が北側の脅迫じみた行動でのプレッシャーがかかっているので、尖閣諸島で問題を起こしてもアメリカは動かないと判断しているのだろう。


 狡猾な手法での領海侵犯事案を繰り返している。今度は、日本の漁船を尖閣諸島周辺海域で拿捕することか、尖閣諸島への直接上陸なのだろうか。


 週末から日本は大型連休となる。社会全体が行楽気分となる。我々はダイビングサービスの提供で大わらわになります。その前に解決する機運ではない。  


Posted by むらじぃ at 23:23Comments(0)ひとりごと

2013年04月22日

インターネット情報収集 ネズミ

 朝の目覚めと共に、最初に一日の自分が動き回る地域の天気予報を確認することから始まります。雨降りの兆候が見られないと判断したら、即、洗濯物入れを確認します。今日も、雨降りが確認できなかったので、すぐに洗濯機に稼働してもらいました。週刊天気予報では、とりあえず月と火までは、雨マークはないのでした。洗濯日和だった。太陽に感謝です。


 潜水器材をインターネットを使って、あれこれ調べています。以外にも、潜水器材メーカーのカタログがインターネットで詳しく紹介されています。内容については驚くほど丁寧に作られているのでした。例えば、カタログにBCやレギレーター、ダイブコンピュータが、それぞれ紹介されている。懇切丁寧に使い方も併せて掲載されています。場合によっては、潜水指導団体が作成しているマニュアル類を凌駕するようなものが多くなっています。


 facebookでも専用ページを設けているメーカーもあります。積極的に自社製品を使っている映像が掲載されています。英語で説明文が書かれているのですが、翻訳ソフトで何とか読めている次第です。何となく資料が読めるのはありがたいのでした。発想の転換に役に立つことがあります。


 


 ネズミの話題。福島の原発では、ネズミが電源ケーブルを噛んだのか、それとも高圧送電線の近くで感電したのか、ネズミが問題になっている。原子力発電所の生命線である冷却水を循環させるポンプの電源。電源がアウトになることで廃炉に向けて処理中。中国の中古空母の「遼寧」ですが、最近の写真で飛行甲板に猫がいることが明らかになった。どうも、空母にネズミが住み着いているようなのだ。猫を飼ってネズミを捕獲する作戦のようだ。艦載機を搭載するのではなく猫が標準装備品となる海軍って。


 ネズミは太古の昔から人間の近くで共存しているのでした。「トム&ジェリー」の騒動が空母内で起きているのだろうか。  


Posted by むらじぃ at 23:07Comments(0)ひとりごと

2013年04月21日

雇用形態 変化が

 週末の日曜日、寒いという表現が似合う一日でした。日本全国が寒いようだ。長野では雪が降っているとの情報がFBを通じて知った。八ヶ岳だったのですが、長野で開催されたマラソンは雪の中だった。


 来週からはゴールデンウィークが始まります。例年以上にダイビングサービスのスタッフさんの人手不足が深刻になっています。求人情報をハローワークを通じて公募活動しているのですが、なかなか就活にも合致しないのでした。沖縄本島以上に離島でのダイビングサービスでは深刻な状態に陥っています。


 沖縄本島では、ダイビングスタッフの予備軍としてノンダイバー、つまり全然ダイビング経験のない方を採用して、入社してからの新人教育を実施しながら育成する方式を取らざるをえないのでした、ダイビングインストラクターの育成講習会として10週間コースが有名ですが、さすがにスタッフに採用してから10週間コースが終われば第一線のスタッフとしてカウントすることができるのだろうか。


 ダイビングサービスの経営者としては、頭の痛いところだ。スタッフとして採用して一年、二年と働いてもらいながら、少しづつ経験を積んでもらう計画を立てて育成するとの考えだが、実際に計画通りに進むのだろうか。繁忙期を過ぎる頃になると、実は理想と現実のギャップを埋めることができなくて、退職の選択肢を選ぶかもしれないのでした。


 雇用については、給与ベースが相場よりも3万円から5万円くらい高くなっており、一般社会では当たり前の各種保険関係も充実していなければ公募に応じることもないとの現実があると経営者の方からお聞きしました。一般社会との格差については、あまりにもかけ離れた雇用形態を改めなければならない時期に来ているのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:19Comments(0)ひとりごと

2013年04月20日

真栄田岬

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田岬 晴れ 南西 25℃ 23℃ 25m 25m
コメント 本日、昨日のウネリの残りがあったものの、水面はおだやかな真栄田岬でダイビング。 すっかり居着いているクマドリカエルアンコウは少しづつ成長が見られ、長く観察できる最近のアイドルとなっています。深場にはリングアイやヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼも確認でき、まだ敏感に反応されますが、これから水温が上がってくればもう少し寄りやすくなるのではないかと。 毎日安定しない天気が続いているので、海況の変化にも注意しながら、安全にお客様をご案内していきたいと思います。 直でした。
  


Posted by むらじぃ at 23:28Comments(0)ダイブログ

2013年04月20日

発想の転換

 久しぶりの晴れ間が広がっている。シーミーで道路は渋滞気味になりそうだ。午後から沖縄市で打合せがある。洗濯物、とくに厚手の冬服の洗濯も、少しづつ実行して夏ものと交換しなければ。午後からは、雨が降るかもとの予報があるので、西側の空を見ながら沖縄市で仕事を終わらせて事務所に戻りました。沿道沿いにお墓のある場所は、路肩にバッチリ駐車して、親族が集まってシーミー風景が目立った。とりあえず晴れ間が広がったのでご先祖様もよかったのではないかと思います。


 「オスプレイ」沖縄では配備反対運動がある。アメリカが普天間基地に配備した海兵隊仕様の機体MV-22オスプレイだ。今度は、嘉手納基地にアメリカ空軍仕様のCV-22が配備される予定とのことだ。固定翼として長距離を高速で移動する能力と回転翼として垂直での離着陸ができる、空中に停止するホバリング飛行が可能な機体なのだ。


 アメリカ海兵隊では、2007年6月、アメリカ空軍は2009年3月に初度作戦能力ありと認定されて実戦配備についている。イラクやアフガニスタン等で実戦に参加している。また、ハイチやホンジュラス等で災害派遣や人道上の救援物資を運んでいることが報告されています。


 今後は、イギリスの空軍基地にもアメリカ空軍所属のCV-22が配備されるという。イスラエルでは、自国の装備品としてアメリカから購入することを決めた。日本の自衛隊も同機を取得するための研究費用を計上したと聞いている。アメリカでは、現在の主力の回転翼UH-60ブラックホーク(日本でも三自衛隊が装備している機体だ)に変わる機体として未来型垂直多用途機と呼ばれる機体を計画中とのこと。


 オスプレイを製造しているメーカーでは、完全にエンジンを垂直に固定したままの機体を考えている。エンジンを水平から垂直に動かすメカニズムを省くことで機能が完成する。となると余分なメカニズムを省くことは機体の軽量化になる。となると、機体の性能が向上することにもなる。となると純粋なヘリコプターと変わらない仕様となるのでした。ベル社はV-280 ヴィイラー(勇気)と呼ぶティルトローター機を計画しているとのこと。発想の転換が必要の時期に来ているのかもしれない。  


Posted by むらじぃ at 23:27Comments(0)ひとりごと

2013年04月19日

事務所に万里の長城出現

 急遽、晴れ間が広がったので、朝からせっせと洗濯。さっと干して仕事の準備だ。今日は夕方に大量の荷物が搬入されるのだ。一部屋は完全に倉庫に変身しています。この4年間の仕事で発生した資料関係がぎっしりだ。6畳間が半分以上というか、ベランダまでの
通路を確保している。獣道だけは確保だ。ミカン箱より大きめな段ールに換算すると30箱分かな。


 夕方に荷物が到着した。4トントラックだった。印刷会社から直接搬送されて来た。荷物を運んできた運転手さんは、いつもの顔馴染の方だった。自分ら4名と運転手さんで荷物を二階の部屋に運んだ。交互に運びながら同じサイズの箱毎に分類しておいた。畳の部屋に入りきらないので、仕事しているテーブルに段ボールを積み上げた。4人掛けのテーブルの上に載せた。当分、食事もできない状態。万里の長城状態になっているのでした。地震がないことを祈るのみ。


 今年のゴールデンウィークは、長期間ではないのでした。前後に二回に分散している。分散型なので離島方面では、集客に苦労しているとのことだ。お休みが連続する長期の場合は、東南アジアや環太平洋の島々でのダイビングにお客さんを取られる。短いと安近短と内地でのダイビングポイントが賑わいを見せるのでした。


 今回は、安近短の場所として沖縄に人気が集中しているとのこと。ダイバーさんではなく一般観光客の方々が増えることになりそうだ。スノーケリングや体験ダイビングにも興味でも示してくれるとありがたいのですが。一般観光客の方々へのアピールでは、旅行社を通じた集客が一般的になる。となると旅行社と契約しているダイビングサービスに集中することになるのでした。短期間に大人数のスノーケラーや体験ダイビングが集中することになるかもしれない。となると対応できるスタッフ数が潤沢であれば問題ないのですが、そこそこのスタッフしか確保できないと監視不手際が起きる可能性も高くなると心配するのでした。  


Posted by むらじぃ at 22:48Comments(0)ひとりごと

2013年04月18日

潜水機材カタログ 費用対効果

 湿度100%位ありそうな恩納村です。空は鈍より曇り空。梅雨入りを想像させるような空模様だ。新学期が始まって一週間くらいだが、ホテルには修学旅行の学生さんがわんさか小雨煙るビーチで戯れているのでした。


 湿度100%の中での打合せは、資料がしんなりしていた。テーブルにイスは濡れた状態。とりあえず乾燥したイスを探して座った。リゾートホテルのオープンスペースだから仕方がないのかもしれない。湿気との戦いの季節に突入したのですね。久しぶりの感触です。


 潜水機材のカタログを頂きました。この何年かは、潜水機材メーカーさんも費用対効果を考えているようだ。その昔は、どっさりとメーカーさんから届けられていた頃を思い出します。当初は10から20ページくらいの厚さがあった。別刷りで1枚資料だったり、CDに変化した。最近はインターネットが普及したので、ホームページ形式で紹介されるようになりました。一般ダイバー向けとパスワード形式での業者向けと内容を分けて掲示されています。新しいところでは、動画での紹介方法が定着してきているのでした。


 インターネット社会となっているので、日本国内だけでなく世界中から内容を閲覧することが可能となっています。翻訳ソフトのお蔭かな。通信販売も当たり前となって日本に居ながら、インターネット通販が可能となっています。物流が通関手続きもワンストップサービスとなったので、短時間に希望の商品を手に入れることができるのでした。


 時代の変化。情報を居ながらにしてパソコンを通じて得ることができる時代。潜水機材メーカーの、これまでの販売営業スタイルに変化が出始めています。機材の使い方まで動画で提供したり、ダイビングポイントにてお試し潜りが体験できるような形式まで多様化しています。今年は自社の潜水機材の更新が必要な時期になっているので、あれこれカタログを集めているのでした。  


Posted by むらじぃ at 23:18Comments(0)ひとりごと

2013年04月17日

求人広告 でも応募は限りなくゼロに近い 現実

 もしかして梅雨の前兆かなって思うような天候だ。朝に晴れ間がのぞき、太陽が顔を出した。早速、手早く洗濯機を廻した。さあ、干すぞうってなった時に雨がパラパラ降り始めた。室内干しに切り替え、風を送るために扇風機を使った。あぁぁ、このまま梅雨入りかなって。まだまだ天候不順が続くのでした。


 少しづつゴールデンウィーク前の準備に各ダイビングサービスが突入です。ただスタッフ、新人のスタッフさんが少ないのでした。里帰りしていたスタッフさんは、20日前後くらいから沖縄に戻り始めるとの連絡が入り始めています。ダイビングサービスによっては、昨年の11月くらいから海外のダイビングサービスでの助っ人仕事で外地で潜っていたスタッフさんも、とりあえず実家に戻った。facebookに、そろそろ戻りますって伝言の書き込みがあった。


 新人さんのスタッフの登場ですが、今年の出足は、少ないのでした。少ないというのは、ダイビングスタッフ数が減少していることを意味しています。求人は多いのですが、なかなかダイビングスタッフ予備軍は、右肩下がりで急降下しています。仕事が長時間に及び、休日の少ない。おまけに給与が低い。雇用および健康等の保険加入が状況が不明だったりと一般社会の勤め人の方とは雇用が不安定でもあることが大きな問題となっている。


 雇用条件を一般サラリーマンと同様に設定し、保険関係もクリアにしてハローワークからの求人広報をするダイビングサービスも増えてきました。でも、職業としての階層枠には、既定されていません、とくにダイビングインストラクターとしても職業階層にないことで学校教育の中での職業教育はなされないのでした。せいぜい、ごく一部の高校で実施しているに過ぎないのでした。まして大学教育となると皆無となるのでした。


 専門学校が幾つも開設された時期もありましたが、現在は、ほんの一握りの専門学校が存在するのみになっています。  


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2013年04月16日

土砂降り 道路冠水

 午後から凄い雨に遭遇しました。何で所用の打合せの時間なのにと思ってしまうのでした。短時間に記録的な豪雨というか、土砂降りでした。地域によっては道路冠水が凄かった。軽乗用車では排気管が水没するくらいに道路に水が溜まっていた。自分の車はとりあえず車高があるが、それでも道路冠水している地点での通過は、心配だった。ディスクブレーキの中が水没してしまわないか心配でした。冠水地域を通過してからは、頻繁にブレーキを掛けながら摩擦抵抗と産熱でディスク内に染み込んだかもしれない水を排出するようにした。この方法は、古いのだろうか。昔から道路冠水した道を走ったら、必ず小刻みにブレーキ動作をしなさいと教わった記憶があるのでした。


 起伏の多い地形を車で走ったが、滝のような流れを確認することができました。ワイパーは全開。最近、前後ともに新品に交換したばかりで助かりました。でも、土砂降りの中でも性能を維持してくれた。視界が妨げられなくてよかったです。道路冠水が30cmを超えなくて何とか無事に走り抜けました。


 起伏のある地域の駐車場に停めました。駐車場一面、路面がコンクリートやアスファルトで舗装されているので、雨水の逃げ道は、単純だ。高い所から低い所に雨水が大量に流れ出ていた。靴もびしょ濡れ状態。短時間に大量の降雨。これも地球温暖化の影響なのだろうか。


 4月は沖縄では、昭和20年4月から6月の地上戦闘の映像が流されます。その映像の中で、米軍の戦車やトラック、ジープ類が激しい豪雨の中、ドロドロ状態になった道を走る映像がある。戦時中でも、同じように土砂降りがあることが解った。4月や5月、6月等の台風以外の気象状態での土砂降り。記録映像は重要だ。


 帰りは、道路も渋滞にならずに、ゆっくりした速度で車が走行。路面は濡れた状態だったが、無事に事務所まで戻りました。今週は雨降り状態が続くのでした。もしかして早めの梅雨入りだったりして。  


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2013年04月15日

陸も水中も 衣替え

 終日、太陽が出た。途端に外出するための服がないのでした。まだ冬服のままなのでした。困った着た切り雀状態なのでした。気温が高くなって困った。この二日くらいが気温が高めだが、また雨模様になるのようだ。三寒四温かな。


 沖縄では、外出用の着衣として「かりゆしウェア」がある。自分が持っているのは夏用が大半だ。あとは慶弔用に黒のかりゆしウェアが一枚だけ。今年は、ちょっとだけ厚みのあるかりゆしウェアを探すかな。そろそろ冬物を仕舞って、夏用に切り替えしかないのでした。薄手の上着というか夏用の背広でも探すかな。


 作業着でも探そうかな。かりゆしウェアもいいが、作業着も欲しいのだ。今度作業着専門店に行ってみるかな。作業用のズボンと上着でも物色してみようかと思う。作業服も種類が豊富に揃っているお店が宜野湾にある。いつも春先と秋口は、外出する際の服の選択に困るのでした。いつまでも、フリースでは相手に失礼になるし、困ったものです。アウトドア状態ではないのでした。


 水中の衣替えの時期でもあります。自分が主に4月末くらいを目途に6半カブリの伊豆半島真冬バージョンから6半ワンピースか3mmフードベストに5mmワンピースの重ね着スーツになるのでした。色んなスーツのコンビネーションが可能なのですが、冬から春先では、体重の問題があるのでした。真冬のお鍋行脚のお蔭で、太った状態になるので、前の夏場に作ったスーツでは足は入ってもお腹が入らない。最後にジッパーが上がらないなんてことにもなるのでした。


 陸上も水中も衣替えの時期。保温性能の安定したスーツがありがたい。最近は着ているだけで体温を保ってくれる素材も開発されている。素材の進化に感謝です。  


Posted by むらじぃ at 23:19Comments(0)ひとりごと