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むらじぃ

2015年04月22日

首相官邸にドローンが

 薄曇りの朝、北寄りの風。肌寒いです。大きく天候が崩れないことを願っています。


 総理大臣官邸の屋上にドローン一機が見つかった。普通に着陸したのか、それとも落下したのか。事実は屋上で見つかったことだ。先日は、アメリカ大統領の執務室のあるホワイトハウスに有人のジャイロコプターが不時着した。こちらは白昼の衆人環視の中での出来事だった。映像もバッチリ撮影されていた。パイロットは白人、フロリダ州の郵便局員だった。テロ目的ではなかった。


 大統領警護の役目をしているシークレットサービスの警備能力に批判が集まっている。ワシントンDCでは上空を飛ぶ未確認飛行物体については撃墜することになっている。今回はジャイロコプターだが、レーダーでは捕捉することができない。狙撃手が配備されているはずなので、彼らの出番になるのだろうか。進入即、撃墜となるのだろうか。迎撃用のジェット戦闘機が近くの基地でスクランブル発進できるように配備されている。


 日本の場合は、官邸の警備は警察の仕事になるのだろう。警察の特殊部隊の狙撃手でも派遣されて警備につくことになるのだろうか。今回のドローンの使用目的が捜査段階なので、なんとも言えないが、そろそろドローン対策も考慮した警備案件を策定し直す時期になっているのではないか。


ドローンは手軽に空撮が楽しめる機器になっている。自分も是非とも操縦してみたいと思っています。そして装備したカメラでの動画映像を見て楽しみたいと思っています。ドローンは、現在は操縦するための免許制度もない。お手軽に空撮が楽しめるのでした。


首相官邸の屋上で発見されたドローンには「セシウム」が検出されたとのことでした。一国の政治の中枢ど真ん中で発生した事件。警察の面子にかけても犯人の特定に躍起になっているのだろう。


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Posted by むらじぃ at 23:20│Comments(0)ひとりごと
 
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