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むらじぃ

2011年05月16日

ヘリコプター 模型 AW139

 土砂降りの中の移動でした。皮肉にも朝の出勤時間と重なっていました。サイドミラーも塗れているので視界が悪い状態でした。渋滞も経験しました。この二日、三日は天候不順な状態が続くのでした。ひょっこりひょうたん島になりそうだ。雨、雨、雨、どこに行っても雨雨でした。


 気象レーダーでは、ばっちりと色鮮やかな雨雲が沖縄本島を覆い尽くしていました。レーダー画像を確認してから、出勤でした。雨の中の運転は、疲れます。目的地に到着するまでに5台が車両故障で放置、それらは、ずべてが軽自動車でした。空気中の水分が多いので、電気系統が駄目になったり、半田付けされた接点の中で接触不良でも起きているのかな。バッテリー関係がアウトになっているのが多いのかな。


 本日は、ヘリコプター概論ですしたAW139、ベル412、EC-135等を持参しようと考えたのですが、一機だけ用意しました。AW139だけ用意しました。

 今回は、救助対応可能な機体としてAW139(アメリカ沿岸警備隊仕様)を用意した。サイズ的には50分の1かな。海保仕様は、準備できなかった。ホイスト装置付きだが、あくまでも模型なのでダミーだけ。現在、第十一管区海上保安本部の管内では、ベル212、ベル412、AW139と三種類の機体が存在するのでした。機体が違うためにホイスト装置も三種類もあるのでした。


 ドクターヘリは、EC135、自衛隊はUH60やCH47型と、それぞれ機体が違うのでした。着陸装置は、タイヤ形式もあればスキッド形式と違いがあるのでした。6月になったら実機研修を予定しています。関係機関との交渉をしなければ。


 模型については、ゼロから作ればおもしろいが、制作する時間がないのでした。海保仕様の模型が売っていないのでした。実機を目の前にしての講習が一番望ましいが、格納庫の中でも、周囲の騒音の中でも集中して聞き取れるかです。那覇空港に海保及び航空自衛隊の救難勢力が常駐しているので、実地訓練もお願いできるのでした。


 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓
http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html


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Posted by むらじぃ at 22:28│Comments(0)ひとりごと
 
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