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むらじぃ

2009年02月20日

原稿の締め切りに追われています

原稿の締め切りが3つも重なっています。自分の段取りがまずかったのです。下調べで時間がかかりすぎたのです。取材の依頼、許可申請、面談、インタビュー、写真の素材等々あれこれ段取り。すべて一人でこなしているので、時間のやりくりに限界が出てくるのでした。


 同じ組織であっても、部署が違うと取材許可申請が、ゼロに解して最初からやり直しとなるのでした。大元の責任者が了解して、大丈夫ですよと許可が出ているのですが、別の部門では、通じない。結局、また同じ大元の責任者の方に取材の主旨を伝えて、了解を得てから、改めて取材の段取りをしましょうとなった。あれ、今日は取材了解ということで現場に行ったのですが、ご挨拶だけで片道1時間、往復二時間がパァになってしまったのでした。来週に仕切り直しとなったのでした。


 運転手を若いスタッフと言っても、30歳近いガイドさんだ。ローン・レンジャーの話をした。ローン・レンジャーって昭和30年代のアメリカのTV映画だ。何で、そんな話になったかというと。ずばり、お金が所持金が乏しいよなぁってお互いの懐具合を話した。自分も、お金が入る仕事が回ってこなくて、いわゆる無料奉仕活動になっている。当然、交通費も出ないし、取材に使用する機材、機器類も、すべて自分用意することになる。そのために出費が重なるのです。当たり前のこと。


 そこでクレジットカードの話になった。自分は2枚だけ持っている。30前のスタッフに、クレジットカード持っているのって聞いた。返って来た答えは。・・・・・・・・・・

 



 クレジットカードは、持っていないですとのこと。へぇぇってびっくりして再確認した。「持ってません」とのこと。
 

 次に返って来た言葉は、クレジットカードを申請しても、その審査に通らないでしょうとのこと。
所得水準の問題らしい。こればかりは、ねぇぇぇ


 クレジットでのローン、ローンレンジャー。ローンの支払いに苦労している人だが、彼はローンレンジャーにもなれないとのこと。自分はロイ・ロジャースを思い出したのです。助手のインディアンのトント。トントのフレーズ。「白人嘘つき、インディアン嘘つかない」


 比喩で使わせてもらっているのが、「インディアン嘘つかない、インストラクター嘘つき」って使わせてもらったことがあるのです。


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Posted by むらじぃ at 23:28│Comments(0)ひとりごと
 
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