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むらじぃ

2023年05月22日

キーボート入力、手書きは万年筆を使ってます。

 パソコンは必需品。キーボードで文字入力することは当り前になっている昨今です。キーボードで文字を打ち込むとソフトが文字に変換してくれています。そんな生活になって確実に手書きが激減していました。そんな反動かと思うのは漢字を忘れているのでした。


 日本語ワードプロセッサーが製作された直後、業務用が何千万単位。次に一般向けに開発され販売された富士通が開発したオアシスだった。1983年4月に50万円で販売されることになった機会に購入を即決した。モノクロのディスプレイで記憶媒体は5インチのフロッピーディスクだった。最初からローマ字入力だった。両手でブラインドタッチでの入力が出来ていました。


 機械が自動的に文字変換してくれる機能が当たり前になった。その影響で確実に手書きする漢字を忘れているのでした。国語辞書と漢和辞典、大辞林等の辞書を手許に置いて忘れた漢字や語彙を調べるようにしています。実際にメモ帳に書き込み忘れないようにしています。


 当初は、青にボールペンを使っていたのですが、3年前からは万年筆に切替えることにしました。その際にペリカン社の小学生用の万年筆が雑誌に紹介されていました。価格も1,500円未満だったのでアマゾンで購入しました。その他にパーカーの純銀製、ペリカンの極太ペン先等を使っています。


 小学生からは万年筆を使うって、どんなものか興味津々で購入した次第でした。本体は、握り易い形状になっています。指を置く首軸には三か所に指のお腹がすっぽり収まる形に凹みが作られているのでした。「ペリカンジュニア」と刻印があります。自分が購入した万年筆本体は、青い色ですが、半透明でインクカートリッジが透けて見えるプラスチック製です。


 インクはミッドナイトブルーの長いカートリッジを使っています。当初は、インク壺からインクを吸引するインク吸引コンバーター方式も考えたのですが、取扱が簡便なカートリッジを選択しました。ペン先は、細字、中字、太字の中から中字タイプを選びました。


 キャップはねじ込み式ではく、差込み式となっています。何故かグリップはついていないのでした。ペンケースに入れて持ち運ぶのだろうか。胸ポケットに差し込むのではないようです。書き具合は滑らかです。


 ボールペンが主力ですが、万年筆を使ってメモ書き、備忘録も万年筆を使って書込んでいます。


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Posted by むらじぃ at 11:28│Comments(0)ひとりごと
 
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