むらじぃ通信

　今朝の恩納村、薄曇り、15～21℃と朝晩の気温の寒暖差となっています。南東の風5ノットと静かでした。ダイビング船は前兼久漁港から出港しています。今日も卒業旅行で賑わっている恩納村でした。


　昨日、那覇空港に迎えに行きました。午後5時到着便、時間的には駐車場事情は、あやふやだったが恩納村を出発。沖縄自動車道の西原インターに降りる車両で走行車線まで左折車が本線上に渋滞していました。


　那覇空港の空港会社直近の二か所の駐車場は満車表示だった。駐車場に入る手前に駐車場の状況を確認できる電光掲示板の設置を希望したい。結局、空港内を二周して国際線側の駐車場に停めた。国際線側の駐車場、不思議な光景を目にした。見るからに高級感漂うレトロな車が何台も点々と駐車していた。


　車体には大きな番号が貼られていた。ナンバープレートを確認するとレンタカーの番号ではなさそうだった。「り」だった。那覇空港では立体駐車場にレンタカーの違法駐車が問題となっているが、確認できた高級な外車も同じだろうって感じた、駐車場内にはレンタカーの駐車は違法との警告が貼り出されているが、それ以上の強制排除の気配はないのでした。空港利用者が、いつでも簡単に駐車することができるようにして欲しい、


　那覇空港の広報は、駐車場が混雑するか自家用車ではなく公共交通機関（バス、モノレール、タクシー）を来て欲しいと伝えている。しかし、那覇近隣の市町村では可能かもしれないが、自分のように恩納村から空港を利用する際は、自家用車で空港に向かうしかない。


　沖縄本島を縦貫する公共交通機関があれば利用したいが、何もない状態を考えると自家用車の選択肢となる。自分が利用する時間帯での公共交通機関はないのでした。タクシーを利用するしかないのだろうか。恩納村から那覇空港まで片道9,500～10,000円（インターネット調べ）掛かることが判りました。