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むらじぃ

2024年03月15日

深夜の緊急地震速報 睡眠の質は改善の必要あり

 今日の恩納村は晴れ間が広がっています。17~22℃と相変わらず朝昼晩の寒暖差が気になります。


昨夜は就寝した直後に緊急地震速報のけたたましい警報が鳴りました。00:14でした。福島県沖でマグニチュード5.8、震度5弱だった。心配された津波は観測されなかった。寝入りばなの緊急地震速報だった。海洋が震源地となると心配されるのは津波の発生があるか、ないかという懸念が払拭されないのでした。


 睡眠の質の問題かぁ。自分は布団に入って、すぐに寝落ちしているように感じています。これって睡眠の質からは、疲労が溜まっている証拠とのことだった。通常は布団に入ってから入眠するまで10分程度の時間がかかるとの睡眠専門家が解説していました。


 午前零時から30分の範囲内で就寝するようにしています。朝は尿意を催してトイレ起床するのが、午前6時前後になっています。そのタイミングで起きればいいのでしょうが、また布団に入り込んで午前7時過ぎに起床する生活サイクルになっています。睡眠の質については、あまり宜しくない状況になっていることを自覚しています。


 睡眠の質については、専門家のアドバイスが必要になるのだろう。10年位前に旅行と海洋との組み合わせによるリラクセーションの研究のお手伝いをしたことがあります。その際に睡眠の質を測定する機器を使って被験者の睡眠状態を把握しました。計測機器を開発されたばかりの機器を使っていました。今はスマートウォッチ対応に組み込まれたアプリ等で市販されています。


 朝食後に浜辺に出て砂浜を歩く、スクーバダイビングを経験する1日のサイクルを2日間体験してもらいました。ストレスホルモンを測定するために唾液を提供してもらいました。その結果は、リラクセーションに寄与することが判りました。琉球大学の専門家との共同研究として学会に発表してもらいました。


 この実験は、医学的な見地からの研究調査という位置づけで実施されました。
  


Posted by むらじぃ at 11:39Comments(0)ひとりごと