アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
むらじぃ

2017年03月12日

長旅でした。

昨日までの天候から一転、晴れ間が広がった。洗濯を二回実施。午前中は医療用酸素の発送手続きで那覇まで運んだ。実は、今回の医療用酸素の空ビンの輸送が、凄かった。離島から恩納村宛ての送り状で運送会社に預けた。預かった運送会社の手違いで、鹿児島まで運ばれたとのこと。誤配と判ったのだろう、鹿児島から恩納村に届いた。当初は、荷物の遅延くらいに理解して送り主に「とんでもない日数がかかった旨」を連絡した。郵便だと3日から4日程度で到着するが、今回は「凄い日数がかかった」送り主が調べたようで、原因は運送会社の輸送ミスが判明した。バーコードでコンピュータ制御で管理されて荷物の仕分けが実施されて目的地に配送となるが、今回は恩納村ではなく、鹿児島だった。どういう訳って聞きたいのでした。


 送状を確認するとバーコード管理であることが一目瞭然になっている。読み取り装置が誤動作したのかな。まさかぁ。バーコードが汚れていたのだろうか。バーコード管理が当たり前になっているのが、最後の仕分けは人間が担当することになる。大都市部での仕分けシステムが離島の運送会社にも配備されているはずもなく、人力で仕分けとなる。それが原因なのだろうか。最後の最後に仕分けから送り出しの際のチェックはしていないのだろう。


 離島からだと船便で那覇に運ばれるが、スルーして鹿児島まで行ってのだろうか。やはり、那覇で下すコンテナには最初から仕分けされていなかった。荷物についてはバラ積みはないはず。管理が楽なように行先別にコンテナ毎に仕分けされている。これは停泊後の荷降ろしを短時間に済ませるための管理方法になっているうはず。一個一個、手で下すことはしていないはず。


 春先の引っ越しシーズン、大量の物流が行き交う時期だ。たった一個のシリンダー空瓶だけでも、凄い旅をしたことになるのでした。


同じカテゴリー(ひとりごと)の記事

Posted by むらじぃ at 19:05│Comments(0)ひとりごと
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。