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むらじぃ

2016年11月22日

早朝の地震と津波警報発令

 早朝からテレビがONになった。自動でONになっていた。「福島・地震・津波・避難等々」の言葉が飛び込んで来た。暗い部屋の中で映像の変化でチカチカしていた。最初は、夢でも見ているかなって。あまりアナウンサーの連呼が続くので、無意識にiPadを引き寄せてチェックと同時にラジオもONにした。テレビと同じ音声だった。あぁぁぁ本当に地震が起きて津波が発生しているのだって。


 これまでのテレビの津波情報とは違う雰囲気だった。それに画面でも変化があった。直接的な言葉で「にげろ」って漢字表記ではなく「ひらがな」だった。アナウンサーの呼掛けも、海岸線には近づくな、高台に逃げろ。津波の様子を見に行かないで、津波の到着した後でも、海岸線に近づくな、様子を見に自宅等に戻らないでと異例の呼掛けだった。これまでの津波の教訓が生きているのだろうなって。大きな被害が出ないことを願うのみです。


 携帯電話では、災害情報が受信していなかった。自分がいる沖縄本島よりも遠く離れているので、緊急地震情報や津波警報が圏外ということで緊急情報が発令されなかったようだ。当初は寝ぼけ眼だったが、現実は現場からの中継が続いていた。昨晩から北寄りの風になっているかなって覚悟していたが、穏やかな海況の朝を迎えた。知人のショップは修学旅行の体験ダイビングが続く。今日と明日の二日間だ。地震と津波警報が発令されているが、福島を中心に北は青森、南は房総半島と伊豆諸島までの範囲だった。沖縄方面では注意報や警報が発令されていないので実施を決定。とりえず注意して実施するように再確認した。


 大規模災害に発展しなければと思う。地震と津波、津波は地震が起きてから派生するが、その規模と陸地への到着時間の予測についてはコンピュータへのデータの入力をしてからの計算になるのだろうか。それとも、ある程度の事前の各種データの解析例から推測して津波警報として発令されるのだろうか。スーパーコンピュータの超高速計算ができる性能を持った機種を自由に気象庁が使えるからかな。


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Posted by むらじぃ at 21:42│Comments(0)ひとりごと
 
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