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むらじぃ

2015年08月19日

小学一年生も頑張った

 久しぶりの晴れ間のもとで屋外プールにて監督さんでした。現役の消防署員の水難救助課程の事前練習会を実施した。12名の参加者があった。休みを利用してのスノーケリング参加だ。それぞれの事情を抱えている。場合によっては、勤務明けの参加もあるのでした。プールが使える時間が決まっているので、短時間に集中してトレーニングしなければならないのでした。プール管理者に感謝です。


 消防隊員と一緒に息子さんも参加した。ちょうど夏休みだ。家庭の都合もあるのだろうって。自分も幼少時に父親の修学旅行に一緒に行った写真が沢山残っているのでした。妹が生まれたばかりだったのだろう。昭和34年くらいだ。高校の修学旅行といっても新潟市の遊園地で撮影された写真が残っている。


 1人プールで遊ばせるわけにもいかなので、自分の管理下で泳いでもらった。まず、ライフジャケットを装着してもらった。股掛け付きのライフジャケットだ。「浮いて待て」の背面浮きを体得してもらった。水面でジッとしていると徐々に浮き始める。背面浮きだ。水面のフワフワ感がある。どうしても不安定な浮遊感があるので、力が入ってしまう。


 マスクはなかったので、他の隊員のスイミングゴーグルを貸してくれた。それに自分のスノーケルを取り付けて呼吸ができるか確認した。プールの水深は、浅くても120㎝になるので、小学一年生には、爪先立ちして辛うじて水面に口と鼻が出る程度だった。幸い持参したライフジャケットがジャストサイズだったので、頸動脈や首全体を圧迫することはなかった。


スノーケルでの呼吸ができることを確認。スノーケルクリアに失敗しても背面浮きになるように体勢をコントロールすることができるようにトレーニングした。スノーケル呼吸も安定した。さすがに子ども用のフィンやマスクは用意していなかった。スノーケルはマウスピースの狭いタイプがあった。子どもの口にもフィットした。5m、10mと何回か距離を決めてバタ足だけ、クロールとかで泳げるように確認できた。


 お父さんたちのトレーニングと並行して泳いでもらった。最後は、30mくらいを続けて泳げるように奈多。ご苦労様です。小さなスノーケラーさん頑張ったね。


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Posted by むらじぃ at 23:19│Comments(0)ひとりごと
 
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