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むらじぃ

2014年02月28日

2月末 気象の警告が

 一挙に春めいた気象状態になりました。暑いの一言。一枚、二枚と重ね着の衣服を脱ぎ、薄着にならざるを得ない暑さでした。昼間は暑いのですが、太陽が沈むと、途端に寒くなるので要注意だ。防寒着は手放せないのでした。ダイビングスタッフ諸氏は、風邪気味が何人かいるのでした。自分も注意しなければと思っています。


 今日で2月が終わりです。内地では、バレンタイン頃の大雪情報。東京を中心に関東一円での雪の被害。長時間というよりも長期間に渡る雪の被害によって交通機関のマヒや孤立集落への救援等、想定外の被害があった。孤立集落では、高齢者が多くなっているので、医薬品への対応や透析患者への救出活動が、ヘリコプターの活用で対応できたと伝えられた。雪が大変積もった後に天気が好天してヘリコプター活用が順調に行けたようだ。とある地域では、三機体制のヘリコプターだったのですが、降雪状態を偵察している最中にエンジンカバーが外れ、メインローターに当たる事故発生。現在修理中とのこと。もう一機は長期整備のためにドック入りとのこと。結局は一機のみが飛んでいる状態とのこと。ヘリは万能ではないのでした。


 安定した天気が続くと、イザという時の荒れた状態の対応を忘れてしまうことがある。危機管理の原則を唱えると「五月蝿」って、文句を言われてしまいます。情報収集はインターネットで対応すればよい。直前の情報についてもスマートフォンやiPhoneのような小型のタブレット型の機器があるから大丈夫とばかりだ。3月と4月の気象の急変については、5分、10分で大きく変わります。変わった途端に人間の力では対処できなくなるのでした。


 沖縄の新聞に、この3月4月の風廻りの話が出ていました。警鐘を鳴らす意味では効果があるかな。


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Posted by むらじぃ at 23:01│Comments(0)ひとりごと
 
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