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むらじぃ

2013年01月30日

旅行雑誌 あれこれ

 天気予報では晴れ間が広がるような説明でしたが、途中から雨がパラパラでした。所用で那覇で打合せを3箇所だったのですが、何故か車を乗り降りする際になると、心持ち強く降っているに思えるのでした。明日は晴れ間だけを期待したいのでした。


 そろそろ沖縄では卒業旅行の時期に突入だ。沖縄のダイビングサービスや総合マリンレジャーの関係者は、集客に思いを巡らせています。スノーケリングでは拘束時間を考えると実質2時間くらいが限界だ。宿泊先から目的地までの移動時間が最低でも往復は1時間以内、それでもスノーケリング2時間、移動で1時間、合計で3時間となる。往復の移動時間が2時間となると躊躇する可能性があるとのこと。那覇ステイだと那覇近郊でのサービス提供が理想だ。となると那覇から真栄田岬の青の洞窟までとなると、厳しいかな。那覇から移動する途中に青の洞窟や恩納村にてスノーケリング、そして北部の美ら海水族館に移動となると、美ら海と抱き合わせの企画でこなすことになる。


 周遊となると旅行社が企画して販売する周遊クーポンサービスの販売になるのかな。ダイビングサービスでは、商品提供としてスノーケリングや体験ダイビング、初心者講習等になる。あとは価格競争に突入するのだろうか。低価格競争となると共倒れになる可能性があるのでした。旅行商品だけの雑誌を見ると低価格競争となっている。


 スノーケリングだけでも、保温スーツにライフジャケット、フィンとブーツ、それにマスクとスノーケル等でも、安くない、それなりの金額を支払う必要があるのでした。使えば消耗しますので、新しい資器材を購入しなければなりません。価格帯で勝負していると次への投資するための蓄財ができないのでした。ゲストへのレンタル器材、できるだけ新しいものが理想だ。ボロボロのスーツ、そして救命胴衣も同じだ。


 旅行専門誌では、低価格帯での商品紹介が当たり前になっているが、それで良いのだろうかと、つくづく考えてしまうのでした。


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Posted by むらじぃ at 22:54│Comments(0)ひとりごと
 
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