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むらじぃ

2011年10月23日

飲酒厳禁

 情けないというかニュースでは、飲酒運転での逮捕者が続出している話。無免許運転の果てに歩行者を巻き込んだ交通事故。この容疑者は、日常的に無免許運転をしていたようだ。無免許になった理由が、酒酔い運転が原因だった。


 飲んだら乗るな。これは当たり前と考えているが、酒酔い運転が原因の逮捕者が続出している現実。自分だけは大丈夫って心理が働いているのだろうか。酒に寛容な地域ではあるが、余りにも酒が原因の事故や事件があとを絶たないのは、根本的な対策が甘いということかな。


 以前は、飲酒の低年齢化。小学生の飲酒や喫煙が話題になったり、補導された事案も報告されている。以前に、慰労会で居酒屋に行ったが、午後8時くらいに家族連れが来た。夫婦や飲酒や喫煙をしなから居酒屋に居た。連れの子供たちは居酒屋内を駆け回っていた。年齢的には幼稚園くらいかな。そんな生活環境の中での生活。一種の”刷り込み”現象なのだろうか。


 今日も、16歳の無職の女の子が、豊見城警察署の目と鼻の先の道路を酒酔い運転でバイクで走っているのを通報で補導された。16歳は、逮捕ではなく補導かな。いや道路交通法違反で逮捕となったかな。


 自分は下戸なので、酒を飲んでの運転なんて、とんでもないと思うが、日常的に飲酒運転の弊害が起きているのだ。もっと刑罰を重くするとか、罰金の金額をもっと高額にするとか。陸上での鉄軌道が完備されていれば防ぐことができるのだろうか。内地に比べると鉄道やバス等の公共交通機関が乏しい地域なので、どうしても運転してしまうのだろうか。タクシー運転手の飲酒運転での逮捕報道もある土地柄。飲酒運転撲滅は程遠い現実なのだろうか。午前中は二日酔い運転の摘発が多いとも聞いているのでした。どうしょうもない地域なのかな。飲酒厳禁賛成。


 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html


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Posted by むらじぃ at 20:17│Comments(0)ひとりごと
 
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