2025年05月20日
大学での医療用酸素蘇生法の講習会を開催しました
今日から名桜大学での医療用酸素の講習会が始まりました。一年生対象の講習会。野外活動の一環でスノーケリングの海洋実習が実施されます。事前にオリエンテーションを開催します。健康診断結果からスノーケリング活動に参加できるか否かの審査があります。スポーツ健康学科なので身体検査でアウトになることは滅多にありません。
5月の連休明けから心肺蘇生法の講習会が開催されます。次に自分らの医療用酸素を使用しても溺水事故対応の蘇生法が3週に分けて実施されます。今日が、初回で学生数は36名が受講しました。事前にオンライン講習の受講が義務付けられています。
実技については、医療用酸素ボンベ、酸素供給機器、バックバルブマスク、ポケットマスク、酸素チューブを用意します。大学側からはウレタンマット、CPRレサシアンを用意してもらっています。
大学には事前に指導内容の手順書を提出して了解を得ています。実技実施手順については、参加学生に手渡して役割分担してもらいます。最初に実施する蘇生法では救助者、救助補助者の二名で実施してもらいました。CPR実施者には30回の胸骨圧迫心マッサージを実施してもらいますが、教官に許可を得て1,2,3,4,5…28.29.30とカウントしてもらって二回の吹き込みを実施しています。
最後は救助者、救助補助者二名の合計三名での共同実習を2回繰り返しました。蘇生法の実施手順については四人目の学生が、実施手順書を読み上げてもらって、その指示で救助者や救助補助者が対応してもらっています。
自分等の与えられている時間は、90分、講習会場の設定から、講習場所の設定と準備、蘇生用の資器材の準備、指導、撤収作業、それに講習会場を次の学科講習があるために現状回復まで90分で終えないとならないのでした。予定通りに講習が修了することができました。あと2回がんばります。
例年だと梅雨入りの中ですが、今日は晴れ間が広がった中での実習でした。
5月の連休明けから心肺蘇生法の講習会が開催されます。次に自分らの医療用酸素を使用しても溺水事故対応の蘇生法が3週に分けて実施されます。今日が、初回で学生数は36名が受講しました。事前にオンライン講習の受講が義務付けられています。
実技については、医療用酸素ボンベ、酸素供給機器、バックバルブマスク、ポケットマスク、酸素チューブを用意します。大学側からはウレタンマット、CPRレサシアンを用意してもらっています。
大学には事前に指導内容の手順書を提出して了解を得ています。実技実施手順については、参加学生に手渡して役割分担してもらいます。最初に実施する蘇生法では救助者、救助補助者の二名で実施してもらいました。CPR実施者には30回の胸骨圧迫心マッサージを実施してもらいますが、教官に許可を得て1,2,3,4,5…28.29.30とカウントしてもらって二回の吹き込みを実施しています。
最後は救助者、救助補助者二名の合計三名での共同実習を2回繰り返しました。蘇生法の実施手順については四人目の学生が、実施手順書を読み上げてもらって、その指示で救助者や救助補助者が対応してもらっています。
自分等の与えられている時間は、90分、講習会場の設定から、講習場所の設定と準備、蘇生用の資器材の準備、指導、撤収作業、それに講習会場を次の学科講習があるために現状回復まで90分で終えないとならないのでした。予定通りに講習が修了することができました。あと2回がんばります。
例年だと梅雨入りの中ですが、今日は晴れ間が広がった中での実習でした。
Posted by むらじぃ at 23:11│Comments(0)
│ひとりごと